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前回で、悩みがあるなんて書いてしまった以上、「いえいえ、何でもありませんでした~」ってな具合にごまかすのもオカシイよな。まあ、他の人から思うと大したことはないのだけれどねって言うか、「そんなの自分でなんとかせいっ!!」ってことだけだったりもするし・・・とか何とか前置きが長くなりましたが、ちょっと愚痴ります。あちこちガタがきていたり疲れが溜まったりしているせいか、ここのところちっともヤル気が出ないのが、今の悩みのタネだったりする外で仕事しながら家事もしっかりこなしている世のお母さんたちとは比べ物にならないくらいダラダラしている日々を過ごしているんだから、疲れているなんて言ってちゃぁ~贅沢なんだよ!ってことは百も承知なんだけどね。もともと体力がないせいか、何をやってもすぐ疲れちゃうそれでもようやく重い腰を持ち上げて動きだしたら、まるでどこかで見ていたかのように、電話やら来客やらの邪魔が入って中断するし・・・もうね~そんなことばかりが続くと、母が好意でしてくれる「お茶が入ったよ~一息つけば?」の言葉さえキレてしまいそうになることも。ホント、我ながらイヤになるよなぁ~でもって、何も事がはかどらないのを、こうやって人のせいにしているっていうのも、すっごくイヤまてよ~~今までこうやって自分で反省したことってあったか~そうだ今までは、自分のこういうところを見て見ぬフリをしたままきちゃったけど、ここ1年くらいで色んな本を読んだり、色んなブログを見たりして、ようやく自分自身に置き換えて考えるようになったのかも。そう思うと、今悩んでいることは、これはこれでよかったのかなまさに、進化するためにもがいているっていう感じなのかもしれないなぁ~あっ子供達もきっとそんな感じなのかもしれない愚痴っちゃおうと思って書き出したけど、思いがけずに気が付いてしまった!って感じだぞ~わははは~私って、なんて楽天的なの~っと、ここまで書いたらもう外は真っ暗!!さて、現実に戻って晩御飯のしたくをしなくちゃ~~あ、これって決して「いつになっても家の中が片付かない言い訳」じゃないからね~(と、誰かさんに言い訳してみる。爆!)
2008年10月18日
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また日付をさかのぼった日記です!爆ご注意!この内容は、先々週の金曜日(10月3日)のことです!(下書きしたまま今日まで放置してました~汗 で、せっかく書いたので、今頃になってだけどUPします~滝汗)10月3日(金)体育祭以来、久しぶりに登校した楓いつものN君と一緒に、久々の冬服(ブレザー)に身を包みお出かけなぜって?3年生は、出席だけとって即下校となるのがわかってたから。秋の新人戦が始まって、1,2年生がほとんどいなくなるからなんだよね~~そういうオイシイときは、ちょっと無理しても登校していくのだから、いやはやナントも・・・柳の時もそんな日があったけど、ガンッ!として行かなかったよな~なんて思っているうちに柳も起きてきて、珍しく早い朝食をとる。どうやら、柳も学校へ行くつもりらしい。風邪が酷くなったりラクになったりを繰り返していたけど、前日は午後4時までぐっすり寝ていたおかげで、少しはラクになった模様のんびりと目を覚ましながらの朝食がまだ終わらないうちに、楓が帰ってきた。なにせ出席を取るだけだから、ものの30分も学校にいなかったらしい。で、ちょっとうれしそうな困ったような顔で話し始める「みんなこれから打ち上げ行くんだってさ~オレはどうしようかなぁ?」昨夜は遅くまで起きていた楓、かなり寝不足でゆっくり休みたいのは山々だけど、みんなと遊ぶのも捨て難いよう「みんなで映画行くんだって~10時半に駅前に集合なんだ」多分、この時点で既に気持ちはきまっているご様子だけど・・・「う~~ん、自転車パンクしてるし~」「某私鉄の駅まで乗せていって下さい。お願い!!」時間的には、柳をJRの駅に送っていくのとちょっとずれるのでOKした。駅前には既に数人の友達が集まっていて、楓がその中に入っていくと歓声があがる。そっと車を発進させる私に小さく会釈してくれた子もいたりして、本当にいい仲間たちだよなぁ~その後、柳も予定よりも1本遅れながら、無事電車に乗り込み登校ついでに数件の銀行周りを済ませて帰ると、待ってましたとばかりに、母もお出かけわぁ~家の中は私たった一人だけなんて、随分久しぶりだ~ではでは、何から始めましょうか~~と思ったところで、当日朝から急に痛くなった背中と肩の為に、思うように動けずそれでもなんとか痛い体をだましだまし2階の片付けを始めると・・・年に2回しかない広告の集金は来るし、どうでもいい勧誘の電話はかかってくるし、あげくの果てには柳の元担任の先生から「柳君は、電話に出られますか?」ですと~~~「あの~今日はそちらに行ってますけど・・・」「え?そうなんですか?ワタクシ今まで外出してましたので、知りませんでした。それは失礼しました~!」って、オイオイ、せめて教室確かめてから電話してきておくれよ~アッという間に全部の教室が見渡せちゃうくらい、狭い学校なんだからさ~~マッタク・・・ってな訳で、何にもまともに事が進まない。こうなったらヤケクソだ~!って感じで、ダラダラモードでその後の時間を過ごし、4時過ぎの母の帰宅と同時にいきなり忙しくなる。母とお茶を飲み始めると・・・迎えに行かなければならないはずの楓が、自分で帰ってきた「ただいま~みんなが遊びに来たんだけど、部屋に上げてもいい??」「いいけど、何人?」「4人」ついさっきまで一人だったのに、いきなり人口密度が上がる我が家楓は、最近ようやく完成した自分の部屋へ友達を通し、「わ~理想的な部屋だ~」とか言われてとってもご機嫌だったよう。そして、夕方暗くなってみんなが帰っていったあとに、その日の報告をしてくれた。駅からの帰りは、きっと友達の自転車で二人乗りで帰ってきたのだと思っていたら、みんなの前を走って帰ろうと走り出したら、「楓~!やめろ~!死んじゃうぞ~~!!」って止められて、自転車を貸してもらって帰ってきたんだって。何しろ他の子はみんな楓よりも小さくて、唯一楓より大きな子は二人乗りをしたことがないから出来ないんだそうな。だから、自転車で10分かかる道のりを、みんなで代わりばんこに走ってきたというのだ。楓の体の具合を心配してくれたんだろうな~なんともまあ、いい奴ばかりじゃないか~と、ちょっと感動してしまったよ。そんな騒ぎの中旦那も仕事からお帰りで、ちょっと遅めの夕飯(いつものこと~笑)が食べ終わってしばらくしてから、最寄の駅まで柳のお迎え相変わらず、授業のあとの友達と一緒のお話のほうが時間が長い柳だけど、それはそれで遠くまで通う楽しみの一つでもあるらしいこんな感じで、ぼちぼちではあるけど、自分なりのペースで動いている息子たち段々動けるペースが早くなっていくといいね~なんて思いながら見守る毎日眠れない日があっても、次の日に寝られればヨシ活動的な日の次の日は、寝込んじゃってもそれはそれでしゃ~ないか~笑そんな感じで彼らの毎日は過ぎていくのだ。まあ、焦ってもしょうがないし、物事なるようになるさ~って、どこまでも楽天的な私なのだけど、それなりに悩みもある。でも、長くなるのでそれはまた次の話・・・
2008年10月12日
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昨日は、久しぶりに読み聞かせボランティアに行ってきた。この活動は、次男が小3の頃から細々と続けてきているもの。息子たちが小学校を卒業すると同時に、私も活動から卒業しようと思っていたけど、「メンバーの数が足りなくなるから。」と引き止められ、今でもそのまま続けている。まあ、自分でも絵本を読むのが好きなのと、子供たちの嬉しそうな顔とキラキラした瞳に元気をもらえるのが楽しみで続けているというのが本当のところ私たちの読み聞かせは、集まったメンバーの数に応じてクラスごとに読み聞かせに行き、1年生と支援学級は毎回、他の学年は順番ということになっている。昨日は久しぶりに集まったメンバーの数も多く、沢山の学年の子供たちに絵本を読んであげることができた。私は5年生担当で本の選定に苦労したわりに、子供達の反応はちょっとつまらなかったみたい。次回は、また検討しないといけないな。読み聞かせが終わると、読んだ本の情報と感想などを記録して終わりになり、皆さんそれぞれお仕事へ向かったり早々に帰宅するのが常なんだけれど、昨日はなぜか一部のメンバーで話に花が咲いてしまった。世間話というよりも自分や子供の近況も交えての話についつい熱が入ってしまう。ふと気づくと、なんと!中3のお子さんを持つお母さんたちばかりのグループで、話に熱中していた。どのお母さんも小学校からの長いお付き合いの方ばかりで(中には、幼稚園からの方もチラホラ)みんな気心が知れているので、子育ての悩みに関しては本音で話せる仲間たち自然と、受験期真っ只中の子供達とのかかわり方についての話になる。男子は、ちょうど母親と話をしなくなっってきて何を考えているか分からないとか、服装についてもカッコつけたいお年頃で、何回注意してもシャツ出しを止めない。といった類の話女子は、友達関係をはじめ色々と悩むことが多いらしく、大人と子供の間を揺れ動いていて不安定で扱いが難しい。といった話共通するのは、なかなか思うように勉強してくれないので、志望校選びに苦労するという話などなど・・・自分たちが子供の頃のことを振り返って、「私だって勉強した覚えがないわ~」とか、「あの頃は世の中や大人があまり急かさなかったから、もっと余裕があったよね」という話にもなっていた。自分が経験しているから子供にはどうすればいいのか教えてあげたいけど、子供はそれを素直に聞いてはくれない。なんて話も出たけど、みんな心の中で色んな言葉を飲み込んで、子供と向き合っているんだなぁ~って感じたよ。自分の力でなんとか道を見つけて進んでいってくれるのが、一番だとはわかっていても、それを黙って見守るというのは、とても大変だよね。私からすれば、「健康で学校へ行けているだけで子供達は懸命に頑張っているんだから、きっと大丈夫だよ!」と思うけど、元気ならば元気なりに望むことはさらに上を目指すんだろうな。思いもかけず受験生のお母さんたちの悩みや考えをアレコレ聞くことで、私としても「みんな同じように、色々悩んで頑張っているんだなぁ~」と再確認することが出来て、ちょっと勇気が出たような気がした。春になったら、どの子もみんな明るい未来に向かって進んでいけるといいなぁ~としみじみ思ったよ。そして、この思いがけない朝のひと時に、私も自分の考えや経験を話してちょっとスッキリできたかな。そうそう、話の流れの中で、楓や柳の今の症状も含めて簡単に説明したけど、彼女たち(ODの知識はほとんどなく、自律神経失調症は単純に心の病気だと思っていた人もいたみたいだけど)少しは理解してくれたかな?今度はAliceのパンフレットを持参して、改めて説明してみようかな
2008年10月02日
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