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なんとびっくりDVD版がでるらしいですよ!詳細は↓をどうぞ。「スポニチ」の記事からです。 ≪DVD版「選手名鑑」発売へ≫球界初となる「選手名鑑」のDVD版を製作し、フジテレビ、ポニーキャニオンとタッグを組んで3月中旬の発売を目指していることが分かった。「選手名鑑の本そのものを映像化したもの。こんな企画は球界では初めてのことじゃないかな」と球団関係者。31年ぶりの日本一に輝いた昨年の感動シーンを中心に、バレンタイン監督やナインのプロフィルやデータを映像化する。 この記事だけでは、DVD版の選手名鑑が新たに出るのか従来の「ファンブック」に替えて出るのかは分かりませんが、「動く選手名鑑」ってのは魅力的ですね。今までにない試みですし。値段次第では、「ファンなら持ってて当たり前」ぐらいに売れるかもしれません。(具体的には、うーん、\3,150程度に抑えられれば……)これで、声のメッセージが一言二言ずつでも入っていると言うことないです。 ただ、本には本の楽しみ方があるので、今までの「ファンブック」もそのまま出してほしいです。企画物を充実させたりしてDVDとの棲み分けができれば理想的なんですが。 *契約更改について書こうと思ったんですが、今日は時間がないので後の機会に。 *昨日書き忘れたんですが、昨日地元FM"bay-fm78"を聞いていたら、キャンプ地・ジーロングから今江さんが国際電話で生出演しました(喜)電話の時点では、「そんなに暑くない」とのことでした。大過ないようで何より。ちなみに若手は二人部屋で、今江さんは塀内さんと同じ部屋だそうです。
2006.01.31
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やっと今日、待望の「TEAM26」の全貌が明らかになりました!まちかねましたよもう!でもその甲斐あって、素晴らしく魅力的ですっv 従来の「レギュラー会員」(\3,500)・「ジュニア会員」(\3,000)に加え、楽天やソフトバンクが既に採用している「無料会員」に、豪華版「ゴールド会員」(\10,000)、特典の豪華さにクラクラする「プラチナ会員」(ゴールド会員からMポイント獲得上位200人が選ばれます)とコースが大充実ですよ。 マイページで随時自分の情報を確認できるようになったり、Edy機能付き会員カードであらゆる行動がMポイント獲得に繋がり、貯まったポイントはチケットや航空券と交換できるようになるシステムや前売りチケットを割引価格で買えるようになったりと素敵すぎる特典が色々付いてきます♪ 毎年恒例入会プレゼントも、よりどりみどりでかなり迷ってしまうこと請け合いです。「レギュラー会員」にならないとゲットできないユニフォームがあるってのがまた迷わせるんですよもう。 私は既に迷いに迷ってます。あれも欲しい、これもいいな、で当分考え込むことになるでしょう。募集開始は2/25なので、それまで慌てず大いに悩みますか。 *詳しい情報はこちらで御確認ください。 *コース名後の( )内の値段は年会費です。
2006.01.30
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先日、キャンプについて、「マリーンズの選手は海外キャンプはほとんどの選手が初めてなんじゃないか」と書きましたが、私の思い違いでした。今日出た「週刊ベースボール」によると、マリーンズは'93~'98にアリゾナでキャンプを行っていました。多分ヤクルトがアリゾナ州のユマで長くキャンプを張っていたのといつの間にか一つになっていたんでしょう。お恥ずかしい限りです(汗) その「週刊ベースボール」には、直行さんのインタビューが載っています。昨季後半の苦闘についても語ってくれています。他にも興味深い話がいくつも書かれているので、良かったら読んでみてくださいませ。今季の開幕はどんな状況であっても投げたいそうです。余り無理はしないでほしいですが、やはり開幕は直行さんでいきたいですよね。エースですから。
2006.01.25
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こ、小坂さんが早速カレンダーに!か、買うべきなのか!? 何の話かといいますと、単に、今日発売した「月刊ジャイアンツ3月号」に付いている2月のカレンダーの写真が小坂さんだ、っていうだけなんですが。しかし、マリーンズにはこういう雑誌自体がなくカレンダーも付きようがないので、実を言うと、心惹かれるものがあります(苦笑) しかも、誌面では、初芝さんが小坂さんと豊田・パウエルについて語っています。初芝さんはちゃんと、小坂さんは日本一の遊撃手で、持ち味を生かすには守備位置は遊撃がいい、と推してくれています。初芝さんが言うには、小坂さんは打球との距離感に秀でているそうですよ。最初に見た時に、他の人が必死に飛びついて捕るような球も小坂さんは正面で捕ることに驚いたとか。しかし個人的にヒットしたのは、小坂さんについて すごく真面目な子 と表現していたことです(笑)後輩だからって、30過ぎの選手に「子」はどうかと(^-^;)まあ、初芝さんだからいいんですが。 ところで、その誌面での肩書きが「評論家」になっていました。ってことは、どこかのスポーツ新聞に何か書いたり、TV・ラジオで解説者として登場することもあると。それはちょっと楽しみですねぇ。個人的には、千葉TVの「マリーンズナイター」で倉持さんとダブル解説なんかしてくれると最高なんですが。きっとめちゃくちゃ楽しいと思いますよ。千葉TVが全国ネットじゃないのが惜しまれるくらい(無茶なことを)。
2006.01.24
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今日、球団HPにキャンプの日程と一軍・二軍の振り分けが載りました。今年も一軍キャンプは大所帯ですね。去年同様、ポジション間での競争激化及び活性化が目的でしょう。身近にライバルがいると練習にも張り合いが出ますから。若手には、主力選手を間近に見て得るものがあると思いますし。オーバーペースには気をつけてほしいですが。 かといって、二軍スタートの18選手も、腐らずに、逆に多くのファンの前でアピールするいい機会だと思って(山崎さんは右肘の状態が良くないんでしょうか?ちょっと心配です)各々励んでもらいたいです。17日には一軍も鹿児島に入っていますし。 キャンプについての詳細は球団HPでお確かめください。一軍の一次キャンプ地、オーストラリア・ジーロングについても載っていますので、行く予定のある方は参考にしてみては。(キャンプを見るためにオーストラリアまで追いかけていく気合とお金のある方はそうそういないでしょうけども) 関東から鹿児島まで遠征する方はどのくらいいるんでしょうか?およそ日帰りは考えられない距離ですが、案外多いのかもしれませんね。私も日程の都合さえ合えば、行ってみたいですし。その前に、旅費をどうにかするのが先ですが(苦笑) *マリーンズがキャンプを張るというニュースで初めて知りました、ジーロング。どういう理由でここになったんでしょうね?
2006.01.23
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今季のマリーンズは、昨季以上に若手が競い合って力を発揮し合い、結果チームの成績が上がるなんてことになるかもしれませんよ。昨日の「バレンタイン監督来日」の記事を抜粋したものですが、以下を御覧ください。 ロッテが、補強を封印して連覇を目指す。ボビー・バレンタイン監督(55)が21日、来日した。今オフは、昨季30本塁打の李と守備のスペシャリスト小坂が巨人に移籍。昨季11勝を挙げたセラフィニも放出した。オリックスからバーンは獲得したが、かねて瀬戸山球団代表は「もし取るなら中継ぎの投手が欲しいと監督と話をしている」としていた。だがこの日、同監督は「(補強は)今のところ考えていない。日本人選手で十分いい選手がいる」と現有戦力に自信を見せた。 昨年は今江、西岡の若手を抜てきして、大ブレークさせた。今年も「若い選手に競争して欲しい」とオーストラリアの1軍キャンプは41人の大所帯で行うことが決まっている。期待の若手に野手では大松、竹原、早坂、投手は手嶌、加藤の名前を挙げ「チームに貢献してくれると信じている」と話した。 以上、「日刊スポーツ」の記事からでした。そう、マリーンズには、名前が挙がっているだけでこんなに期待が持てる選手がいます。(一軍実績がある加藤さんを若手に入れるのはどうかと思いますが)名前が挙がっている選手は、いずれも去年のファーム日本一に大きく貢献してくれました。彼らのがんばり次第では、マリーンズは今年だけでなく、向こう数年に渡ってよそがうらやむ充実した戦力を擁し安定して上位進出を続けることも十分可能でしょう。むやみにお金を掛けなくても。 もちろん、名前が挙がっていない選手にも大いにがんばってもらいたいです。(特に、浅間さん、内さんには個人的にとっても期待しています)チームの強化には、地味で時間はかかりますが、自前の選手育成こそが、肝心ですから。 *巨人はマリーンズの表面ばっかり真似してて、格好悪いと思うのです。
2006.01.22
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今日、バレンタイン監督が来日したそうです。折からの雪で(今日、関東の平野部は珍しく雪が積もり、電車のダイヤがボロボロでした。起きたら仰天しました^^;)到着が3時間遅れたそうですが、笑顔で報道陣に応えていました。そういえば、もう2週間もすればキャンプですもんね。 今年のキャンプは、1軍の一次がオーストラリア、2軍とWBC参加の5投手and里崎さんが鹿児島、と国をまたいでの二元キャンプになりますが、海外キャンプってどうなんでしょうねぇ。暖かいところでキャンプを始め、バリバリ身体を動かしてはきたものの、日本に帰ってきたら寒さに凍えて調整逆戻り、なんてことにならなければいいんですが。特にマリーンズはほとんどの選手が海外キャンプは初めてでしょうし。無事に怪我なくWBCやオープン戦に入れればいいのですが。 話は変わりますが、今日、今年のスローガンが発表されました。それが、タイトルになっています。色々な変化がありそうな今年のマリーンズですが、目一杯応援して"Building Our Dream AGAIN!"といきたいものです。
2006.01.21
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昨日獲得が発表されたケビン=バーンですが、登録名は元の「バーン」に戻し、背番号はサーフが付けていた「42」になるそうです。(ちなみに、巨人に入ったジェレミー=パウエル<去年の登録名:JP>も、元の「パウエル」に戻すそうです) 以前の近鉄・オリックスでは先発をやっていましたが、マリーンズは御覧の通りの盤石先発陣。去年の成績を見た限りでは、割って入るのはかなり厳しいでしょう。ということで、中継ぎ(ワンポイント)での起用が前提になるのでは、と私は見ています。上手くすれば、バレンタイン監督の手腕で変身し、活躍してくれるかもしれません。'04シーズンに薮田さんを中継ぎに配置転換し、鮮やかな変身と進化を促したように。
2006.01.20
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マリンスタジアムでの巨人戦が追加されました。3/19(日)です。小坂さんが出ることを祈って見に行こうかと今から考えてます。都合の付く方は是非。 あと、前オリックスのケビン=バーンを獲得したそうですね。去年大分負けが込んでいましたが、打線の援護に恵まれなかった面もあったので、さてどうでしょう。背番号は42でしょうか?
2006.01.19
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WBC、ユニフォームと一次リーグのチケット発売の概要も発表され、ようやく目鼻が付いたという感じですか。ユニフォーム発表の写真(「Yahoo!JAPAN」のスポーツトピックスにあります)を見ましたが、どうも格好良く見えません。モデルはいいのに。'04アテネ五輪の代表ユニフォームの方が好みです。格好で野球をするんじゃないですが、ユニフォームは、強そうだとかスマートだとか好印象を持てるものの方が応援にも力が入ると思いません?マリーンズのシンプルかつ格好いいユニフォームを見慣れているだけに。 そして、チケット発売の概要を見て仰天。 た、高っ!(@_@) 日本戦は一番安い席でも4,500円しますよ。エキサイトシートに至っては20,000円!うーん、売れるのかなぁ。ちょっと心配になってきちゃいました。見に行きたいことは行きたいですが、この値段を見ると二の足を踏んでしまいます。さて、どうしましょ。 *今日発売された「週刊ベースボール」に小坂さんのインタビューが載っていましたが、どの文章よりも、巨人のユニフォームを着てガッツポーズをしているのに、目が明後日の方を向いている小坂さんの写真が見ていて泣けました(T-T)
2006.01.18
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李さんの退団が正式に決まったそうですね。そうなるだろうと思っていたので、今は特に感想はありません。以前の日記に感想はあらかた書きましたし。正式に決まってはいませんが、巨人に入ると仮定してあと一言二言ばかり。 重要なのは、「左投手に弱い」というイメージを改めさせることでしょう。それも、なるべく早く。一度そういうイメージが付いてしまうと、払拭する機会もなかなか回ってきません。打つ機会が少ないから打てない→打てないから出番が減る→更に打つ機会が減り(以下略)という悪循環にはまってしまいます。 今季の打撃成績がイメージを裏付ける結果になってしまっている('05打撃成績……打率.260 本塁打30 打点82 対左投手……打率.216 本塁打4 打点16 対右投手……打率.273 本塁打26 打点66)ので、始めのうちに左投手対策を今まで以上に徹底させる必要があります。有力な左投手がパリーグより多いセリーグで、WBC(韓国代表)にも出場する中でどこまでできるか、お手並み拝見です。 巨人は打撃面に期待して獲るんでしょうから、定位置を掴むには打撃面でのアピールが何より大事でしょう。がんばってください。
2006.01.17
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ようやく、去年マリーンズに所属していた外国人選手全員の今年の所属が固まりました。今日、マティandヴァルと今季の契約を交わしたそうです。昨季が終わってからサーフ・李さんと外国人選手が出て行くばかりだったので(日本人選手ですが、小坂さんもね……)、ほっと一息付けました。(ベニーは今季2年契約の2年目です) ところで話は変わりますが、「Gallop」という競馬雑誌に、サブローさんと福永祐一(騎手)の対談が載っていました。その中で、今年の公約に、「打率三割三分」を挙げていましたよ。これは密かに自信あり、と見ていいんでしょうか?年によっては首位打者にもなれる数字ですから。個人的には、ゴールデングラブもお忘れなく、と声を掛けたいところですが。 ただ、サブローさんは例年一度は怪我で離脱を余儀なくされるので、怪我にだけはどうか気をつけて。年間コンスタントに出場して去年4番に座ってからのようなバッティングができれば、決して夢ではないんじゃないかと期待していますので。(サブローさんの'05年打撃成績……試合:107 打席:394 安打:110 打率:.313 本塁打:14 打点:50 出塁率:.380)←「週刊ベースボール」'05年12月26日号より抜粋
2006.01.16
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李さん自由契約・更に続報です。「Yahoo!JAPAN」スポーツトピックスにある「報知」の記事にこんなことが書いてありました。 ロッテが、退団が濃厚となっている李との直接交渉を行う準備があることが14日、分かった。現在、李は交渉を代理人の水戸重之弁護士(48)に一任し、韓国に帰国中。瀬戸山隆三球団代表(52)は「韓国に行って誠意を見せる必要があるなら、そうしたい」と李本人との直接交渉を希望した。 巨人入りを熱望している李の意向を受け、水戸弁護士は12日、李を自由契約選手とするようファクスでロッテに要求。昨年12月中旬には残留で合意していただけに、ロッテは相手側のドライな対応に首をかしげるしかなかった。瀬戸山代表は「条件面の見直しは行わない」と明言しており、代理人との交渉では進展は見込めない。現状を打破するため、本人との直接交渉を望んでいる。 また昨季、李の指導役を務めていた金星根(キム・ソングン)氏は李の去就にかかわらず、残留する見込み。ロッテは李の残留を信じて、最善を尽くしていく。 李さんが金銭関係なく巨人に入りたいのなら、今から翻意を促すのはかなり厳しいでしょう。御本人が交渉を代理人の方に一任しているようですし。親会社のロッテが、韓国での営業面で必要としているんでしょうか。 しかし、仮に残留が叶ったとしても、一度出て行くと言ってしまった人を周りが素直に応援してくれるでしょうか?どうしても、オフになったらまた出て行くって言い出すんだろう、という目で見てしまうのでは。私も素直に応援できる自信がありません。 十中八九、このまま巨人に入るでしょう。巨人でも競争になるようですが、御健闘をお祈りします。マリンスタジアムでは一塁側からの視線がちょっと痛いかもしれませんが。
2006.01.15
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李さん自由契約・続報です。まさか本当に巨人が獲りにいくとは。巨人ならやるだろうと思ってましたが、余りにも予想通りの結果とコメントに大笑いしてしまいました。(「江藤の穴埋まる」ですって) 何に釣られちゃったんでしょうか?巨人を選ぶのは、私は賢明な選択とは思えません。何だかんだ言っても、日本一プレッシャーのきつい球団です。ちょっと打てないとたちまちマスコミの集中砲火を浴びるのは確実です。李さんの性格からして、かなり応えるのでは。それに、リーグが変わり、よく対戦する投手の顔ぶれも変わります。去年二年目でようやく掴みかけたと思われる攻略の糸口を自ら手放すんですから。(交流戦がありますが、対戦数が違いますからね) しかし、マリーンズより遙かに厳しい環境を敢えて選ぼうというのですから、それなりの自信はおありなんでしょう。その自信が結果に表れるといいですね。 ただ、気になることが。巨人も、必ず一塁で使うという訳ではないようですし、マリーンズより良い条件は出せないそうですよ。かといって、マリーンズには戻れませんよね。どうしますか?
2006.01.14
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李さん自由契約ですか。うーん、契約は合意に達したと思ったんですが。他にもっと良い条件を出した球団があったんでしょうか。すべてが悲惨だった一昨年に比べて昨年あらゆる面で成績が向上しただけに残念です。 残念ではありますが、敢えて引き留めなかったフロントの姿勢は賢明だと思います。確かに成績は向上しましたが、2億円という年俸に見合った成績だったかといえば疑問です。日本シリーズでは井川や江草からホームランを打ちましたが、左投手にかなり弱いという弱点もすっかり知られてしまっています。同じ一塁手の福浦さんが左投手を全く苦にしない、しかも守備が上手いのを考えると、額面に見合った働きは正直言って今後期待しにくいです。 成績自体よりも残念なのが、守備保証を求める姿勢です。日本人の選手でも、始めから守備位置が与えられた選手は希少です。福浦さんにしても、入団当初は投手で、打者転向後誰もが一目置く猛練習を経て首位打者を獲得し、今日に至るわけです。以前の日記にも書いた気がしますが、ポジションは与えられるものではなく、自らの手で勝ち取るものです。その姿勢では、正直言って、マリーンズ以外の球団へ行っても活躍するのは難しいと思います。また縁があったら、お会いしましょう。がんばってください。
2006.01.13
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バレンタイン監督が、今日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」に出ていました。(注:相手の目の前に並んだ好物の中に一品混じっている嫌いな食べ物を当てる対戦形式のコーナーです) バレンタイン監督の好物として出てきたのは、お好み焼き・ラザニア・ウニの軍艦巻き・すき焼きの四品。バレンタイン監督は、日本に来てから初めて食べたというラザニアを何故か初芝さんに例えるなど相変わらずサービス精神満載で色々な話をしてくれましたが、見ていて驚いたのは、箸の使い方が巧みだったことです。 すき焼きの卵の溶き方も手慣れたものでしたし、下手な日本人より余程上手かったですよ(^-^;)日本語もそうですが、やっぱり日々努力を重ねているんだなぁ、と感じ入った次第です。対戦相手の中野美奈子(フジTVのアナウンサー、「めざましTV」他に出てます)の好物として出てきた豚足や安倍川餅を進んで食べていましたし(流石にタコの刺身は厳しかったようですが)。 ちなみに、肝心の勝負ですが、バレンタイン監督が二度目の答え合わせで相手の嫌いな食べ物(鰻丼)を当てて見事勝利。こんな対決でも勝負強いです。今年は去年よりマークが厳しくなり、勝ち進むのは難しくなるかもしれませんが、更なる高みを目指して共に戦いましょう。 *バレンタイン監督の嫌いな食べ物は、お好み焼きでした。(お祭の屋台で買い求めるといつも嫌な後味が残るとのことです) *中野美奈子は、御飯に鰻丼のたれが染みるのを特に嫌がっていましたが、たれの染みた御飯なくして何が鰻丼か!そう思いません?
2006.01.12
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今日は「1」並びで大安という縁起を担いで、バレンタイン神社に詣でるべくプレナに行きました。が、しかし、行方知れず。マリンの前に鎮座しっぱなしなんでしょうか? 1階~3階を一通り探した後、欲しいグッズもあったので「ボールパーク」に寄ってみました。入ってみると、一角に、前回訪れた時にはなかった小坂さんグッズコーナーが!しかも、 グッズの数、この間より増えてるんですけど(苦笑) 売り上げ良かったんでしょうね。この商売上手(笑)まあ、私もつられてグッズを買ってしまったんですが。(^o^;)で、そこの看板に書かれていた文句にこんなことが。 目指せ、小さな巨人! 多分、球団名の巨人と大きな人物の巨人と意味を掛けているんでしょうが、どうしても、「『オロナミンC』は小さな巨人です」というかつての「オロナミンC」のキャッチコピーを思い出してしまいます。(注:去年メインでCMに出演していたのは上戸彩ですが、以前はずっと巨人の選手が出演していました)っていうか、それが狙いですよね?? 今季はマリーンズと同時に小坂さんも追っかけていくつもりなので、しつこく話題にし続けていきますよ。18日発売予定の「週刊ベースボール」に小坂さんのインタビューが載るようなので、まずはそれを楽しみにしましょう。 *早いところ、優勝記念グッズの升を販売再開してほしいです。
2006.01.11
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ジョニーが昨日から浦和で自主トレを始めたそうですよ。今年のテーマは「里帰り」。「一軍のマウンドに帰る」・「オールスターで故郷の宮崎に凱旋する」の二つの意味があるそうです。 サーフが抜けたことですし、チャンスは十分にあると思います。加藤さん・手嶌さん・浅間さんなどライバルは多いですが、キャンプ・オープン戦で何とかチャンスを掴んでほしいです。実績では頭一つ抜けていますし、何といっても、投げる姿そのもので魅せることのできる数少ない投手ですから。(私がマリンで見たいからというのもあります)マリンのマウンドで去年よりも多くの人にその勇姿を見せてくれることを楽しみにしてます。 もちろん、ジョニーだけじゃなくて、他の投手の方々にも存分にアピールしてもらいたいです。競争なくして投手王国は築けませんから。 *横浜・多村、代表辞退ですか。こんな主体性もやる気もない人にいてもらってもむしろ迷惑ですから、抜けてもらって良かったんじゃないでしょうか。せいぜい3割30本目指してがんばってください。達成できなかった時の風当たりが例年以上にきついでしょうからね。以下、御参考までに。「サンスポ」の記事からの抜粋です。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の横浜・多村仁外野手(28)が9日、横須賀での自主トレ後に「出るかどうか、分からない」と出場辞退を示唆した。 「WBCですか? ここにきてみんな辞退しているし、球団(チーム)のこともある。いまは出るか出ないか、分かりません」。 多村の“辞退発言”の背景には、不完全燃焼だった昨季への思いもある。6月に起こした自動車事故で出場選手登録を抹消され、117試合出場で31本塁打止まり(一昨年は40本塁打)。その影響もあって契約更改交渉も越年となり、まだ不安定な立場にある。今年は元日返上で自主トレを行っているが、すべては昨季のリベンジのため。現役で継続中の選手はソフトバンク・松中信彦内野手(32)しかいない3年連続の3割、30本塁打への挑戦も待っている。 球団側は代表選手発表のときに本人の出場意思を確認しているが、その後の心境の変化は把握していない。最終的に、出場は各選手の判断に任されていて、これから辞退することも可能だ。 やはり大きかった松井秀、井口辞退の影響。今後は多村の動向はもちろん、他の代表選手の動きも見逃せなくなってきそうだ。
2006.01.10
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まずは↓を御覧ください。 WBC日本代表のロッテ・里崎が千葉・船橋オートレース場でトークショーを行い、1次リーグ会場となる東京ドームを「真っ白に埋め尽くして」と訴えた。 昨年11月のアジアシリーズの再現だ。「東京ドームを一色にできるのはロッテファンだけ。巨人でも無理でしょう。あれだけ統制された応援ができるのもウチのファンだけ」。ロッテは昨年、いずれも初めての試みだった交流戦とアジアシリーズで初代王者となった。王監督から正捕手指名を受けたジャパンの頭脳は「WBCもロッテから8選手が選ばれている。“初代”つながりで一気にWBCも制したい」と力を込めていた。 「Yahoo!JAPAN」スポーツトピックス内「スポニチ」の記事からの抜粋です。マリーンズ選手にマスコミを通して頼まれてしまった以上、イベントそのものには興味がなくても、行かざるを得ませんねぇ。マリーンズからはぶっちぎり最多の8人が選ばれてますし。まだチケットの発売要項などは出ていないようですが、そうとなったら私たちマリーンズファンが出向いて東京ドームを白く染め上げましょう!アジアシリーズのように。 *巨人の近藤ヘッドコーチ('97,'98にマリーンズの監督をやっていた人)が小久保を一塁にコンバートし、二岡を三塁に、小坂さんを遊撃に入れるプランを持っているそうですが、至極まっとうじゃないですか?「仰天プラン」(byサンスポ)はないと思うんですけど。
2006.01.09
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西岡さん、今年で高卒入団四年目とは思えません。すっかり頼もしい選手になってくれました。今になって辞退してくれた井口の代役への意欲も、二塁・遊撃両方の準備も十分だそうですよ。西岡さんなら「井口が抜けてくれて却って良かった」とWBCを見た人たちに言わしめることもできるんじゃないでしょうか。 ソフトバンクの杉内も、大塚も辞退濃厚(大塚はトレード直後ですから、松井秀喜や井口に比べればまだ腹は立ちません)という事態を受けて中継ぎに意欲を見せているそうです。こうなったら日本球界の質の高さをアメリカ人に解らせてやってほしいとは思いますが、無事に帰ってきてくれれば何よりです。マリーンズ選手だけでなく、日本代表全員が。 話は変わりますが、今日は部屋の掃除をしながら「プロ野球オールスタースポーツフェスティバル」を見ました。時間を間違えて覚えていたため後ろ半分しか見られなかったんですが、全部見た方、どんなもんでした?マリーンズの選手は活躍しました?後半を見た限りでは余り目立ってませんでしたが良かったら教えてください。 *7日の「スポーツえらい人グランプリ」も見ました。俊介さん、アマチュアの人に人気がありますね^ ^今のプロ野球界では他に類を見ない球の遅さなので、自分でも打てるかもしれないと思わせるというのもあるんでしょうね。もちろん、日本一のアンダースローだから、というのもあると思いますが。
2006.01.08
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コバヒロが新しい髪型を模索しているようです。詳細は以下を御覧ください。「Yahoo!JAPAN」内スポーツトピックスの「スポニチ」の記事からの抜粋です。 昨年12勝をマークしたロッテ・小林宏之投手(27)が6日、千葉マリンで自主トレーニングを本格的に開始した。昨年の日本シリーズではコーンロウの髪形で登板した右腕は、今季も重要な試合では“勝負ヘア”でマウンドに上がることを宣言した。同時にファンから新しい髪形を募集する方針だ。また、西岡剛内野手(21)もさらなる飛躍を目指して始動した。 大事な試合となったら、これしかない。トウモロコシのように編み込むヘアスタイル。今季もコーンロウで決まりだ。「もちろん重要な試合ではコーンロウにする可能性はある。何と言ってもあれだと、ここまで2戦2勝ですからね」 昨年は西武とのプレーオフ第1ステージ第2戦(千葉マリン)と阪神との日本シリーズ第3戦(甲子園)の2試合で“変身”し、勝利をたぐり寄せた。西武戦後、金髪のロングヘアに戻したソフトバンクとのプレーオフ第2ステージ第4戦(ヤフードーム)で敗戦投手となっているだけにこれ以上ない縁起担ぎなのだ。しかしシーズンをコーンロウで通すことはできない。髪を洗うことができないからだ。「ものすごくかゆくなるのでシーズン中は無理ですね」 そこで小林宏が考えついたのは、新しいヘアスタイルをファンに決めてもらおうというアイデア。「新しい髪形を探すのは球種を覚えるより難しい。ただモヒカンとかだったらどうしよう…」。今後は実現に向けて、球団ホームページなどで募集することを検討中。3年前には丸刈りにしたこともある小林宏だけに、3月25日のソフトバンクとの開幕戦(ヤフードーム)にはどんな髪形を見せてくれるのか。投球とともに楽しみだ。 色々やってますからね。髪型に関してはやってやり尽くしたって感じなんでしょう。顔が小さくてスマートなのでどんな髪型でもいけそうですが、個人的にはおでこを出した髪型希望です。その方がより格好いいと思うので。髪型をバッチリ決めて、今年も容姿+実力で皆を引きつけるシーズンにしてほしいです。 ところで、先ほど引用した記事に気になる文章が。開幕戦には、ってことは、開幕投手は既にコバヒロに決まってるということでしょうか?確かに3/25,26のどちらかには先発するだろうとは私にも予測できますが、さてどうなんでしょう? ***WBCを辞退した井口について思うこと*** いい加減にしろ、と言いたいです。自分が抜けることによって誰か代わりの選手が指名され、その選手が急遽調整のペースを早めることになるかもしれないというのを解っているんでしょうか?ソフトバンクファンの弟も怒ってましたよ、「恩知らず」って。 井口は、ダイエー時代の何年かはブンブン振り回すばっかりで打率は二割六分台に低迷していました。それを王監督が我慢して使い続けて(本人の努力もあったでしょうが)今の井口があります。それなのに、王監督が指揮するチームを今になって辞退するんですか。まあ、松井秀喜共々せいぜいがんばってもらいましょう。「世界一」のために。ここまでして、まさか去年より打撃成績が落ちるはずなんてないですし。
2006.01.07
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去年のスポーツ新聞、皆さんはどうしました?私は、未だに片付けられていません(遅っ)。12月に引っ張り出してみたら、まあ、出るわ出るわ。交流戦優勝・リーグ優勝・日本一・アジア一、と節目節目でほぼ全紙買ったので(シーズン中にもマリーンズが一面のやつを発見し次第買ってました)大変な量に。予想を超えた体積に頭を抱えてしまいました。 何とか折り畳まずに必要な紙面を保存したかったので、大きな文具店でA2版(壁に掛けたマリーンズカレンダーの倍の大きさです)のクリアフォルダーを3つ購入。日付順に並べ、しばらく切っちゃ入れ入れちゃ切りしましたが、すぐに一杯に。取っとく箇所多すぎ……orz年末だったので掃除を優先し仕方なく残りはそのまま年越しと相成り、今に至っています。 クリアフォルダーを買ってくればいい話なんですが、大きさが大きさだけに他に買い物や寄り道する所がある時に非常に邪魔なんですよ。とはいえ、畳まずに保存したいので買うしかないんですけども。せめて、3月までには何とかしたいですねぇ。今年も、スポーツ新聞買いすぎて整理が追いつかないっ(>_
2006.01.06
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また大量にグッズを投下してきましたね、マリーンズ。福袋にメモリアルピンズコレクションに日本シリーズリザルトTシャツ。その上、今日PCに来たメールによると、日本一ロゴをあしらった腕時計も11日13時から発売予定らしいですよ。(男性用500本・女性用200本限定で、税込¥12,800) 本当に私をマリーンズ貧乏にさせる気ですか!? 勝手になろうとしてるんですけどね(苦笑)しかし、リーグVグッズに日本一グッズも買い揃えられていない中(升欲しいです)、こんな良さげなグッズを出されると、嬉しいやら辛いやら。ただ、福袋は高いので買わない気がします。個人的には、福袋の種類と値段の幅を複数用意した方が良かったのではと思いますが。¥1,000~¥10,000で4種類くらい。 話は変わりまして、週末お出かけ情報です。去年から告知されていた8日・9日の船橋オートレース場でのイベントに加え、7日にユアエルム成田店1階センタープラザで西岡さんのトークショーandサイン会があるそうです。しかも、13:00~と15:00~の2回。サインは各回先着50名ずつです。しかし、真のメインは10名限定の2ショット写真抽選会でしょう(笑)西岡さんの人気からすると、かなり熱いものになるのでは。 会場のユアエルム成田店ですが、最寄り駅は京成線公津の杜(こうづのもり)駅です。上野方面から電車で行かれる場合は、成田空港行きに乗ってください。あと、2,300台停められる無料駐車場があるそうです。ちなみに、船橋オートレース場はJR京葉線南船橋駅を降りてすぐです。車内から見えるほどすぐです。
2006.01.05
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まだお休みの方もいらっしゃるでしょうか。私は今日が仕事始めでした。そこで、今年のマリーンズに関する個人的目標を考えてみました。 ・マリンスタジアムでレギュラーシーズン15試合以上観戦する(去年は10試合でした) ・交流戦は対6球団各1試合は観戦する(去年はマリンの巨人戦1試合のみでした) ・イースタンリーグ観戦を強化する(できたら年間5試合以上) ・ビジターの試合も見に行く(東京ドームと西武ドームは何とか) ・試合があった日の日記は欠かさず書く(なるべく毎日) こんな感じです。あとは、イベントにも色々参加してみたいなぁ、とか、マッチカードプログラム全部揃えたい(今年もあればですが)、とか。 別に、目標を達成できても特に何があるわけでもありませんが、たまには具体的な目標を立ててみようかと、ふと思い立ったもので。もし目標がすべて達成できたとしたら、お金の消費は去年の比じゃないくらい激しくなっているでしょう。それを補うためには、キリキリ働かなくては。ふう。真面目に働きます。
2006.01.04
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今日我が家にマリーンズからの年賀状が届きました。「マリーンズファンクラブ、TEAM26の幕開け」と書いてあり、来季への期待をますます高めてくれます。そういえば、今月中にファンクラブ会員の元に「TEAM26」の案内が届くことになっていましたね。ANAと提携して、飲食や買い物でポイントを貯めてマイレージと交換できるようになるなんて話も聞きましたし、きっとより深くマリーンズ戦観戦が楽しめるようになっているでしょう。大きく生まれ変わるファンクラブが今から楽しみです♪ 話は変わりますが、↓の記事を御覧ください。 西武の伊東勤監督(43)が2日、埼玉・所沢の所沢西武で行われた「西武ライオンズフェスタ」に主砲の和田とともに参加。200人のファンの前でオリックス入りした清原について「故障があるので、年間通してのフル出場は無理」と占い師の細木数子ばりの予言を披露した。 豊田、森が抜けて戦力ダウンしたチームとは対照的に、清原らを補強したオリックスを警戒した上でベテランがバテる夏場に攻勢をかける青写真を披露した。目標も現実的で「ソフトバンクとロッテは戦力的に抜けている。70勝でプレーオフを目指す」と3位狙いを宣言。「目先の1勝に執念を燃やす」と目をギラつかせた。 「Yahoo!JAPAN」スポーツトピックス内の「スポニチ」の記事から抜粋したものですが、どう思いました? 私は、正直なところ、余り好感は持てなかったです。何もシーズン前からファンの前でプレーオフ狙いを明言することはないと思うのですが。確かに、マリーンズから合計10人、ソフトバンクから4人WBCで抜けるとはいえ西武も松坂と和田が抜けますし、豊田も森ももういません。加えて、捕手や守備面にも不安を抱えていますから現実的といえば現実的ですが、シーズン3位でも優勝できるかもしれませんが、選手がやる気になるのか疑問です。ま、マリーンズにはマリーンズなりにがんばってもらうだけですね。もちろん、去年やり残したシーズン1位通過での優勝を目指して。 *↓は、11/20のファンフェスタ終了後グラウンドに降りた際に撮ったものです。このアングルで撮れる機会は貴重ですから。
2006.01.03
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トップに金屏風をバックに紋付き袴姿のバレンタイン監督の姿が。結構似合ってました^-^ムービーでの御挨拶もあるのでそちらも是非どうぞ。しかし、トップに書いてあった挨拶には、六冠を取るチームは今後現れないでしょう、みたいなことが書いてあったんですが、今年のマリーンズが取る!……なんて思っちゃいけないですよね^_^;去年の成績は終わったこと。今年は改めてゼロから(WBCがある分むしろマイナスから?)スタートですからね。私たちは応援あるのみです。去年と同じ気持ちで。 明日は新春恒例千葉三越でのトークショー及びサイン会です。私は用事があるため行かれませんが、サイン会に参加する方はがんばってください。例年以上の混雑が予想されます。ちなみに参加選手は、今江さんとコバマサです。 話は変わりますが、今日もプロ野球関係者の訃報がありました。「Yahoo! JAPAN」スポーツトピック内時事通信の記事から抜粋しました。以下をどうぞ。 プロ野球の中日、大洋(現横浜)、日本ハムで監督を歴任した近藤貞雄(こんどう・さだお)氏が2日午前9時22分、都内の病院で呼吸不全のため死去した。80歳だった。 法大を中退し、1943年に西鉄に入団。巨人に移籍して46年に23勝をマークするなど、投手として55勝71敗の成績を残した。中日、ロッテのコーチ時代に、先発、抑えの分業制を提唱。81年に中日の監督に就任し、翌年リーグ優勝した。85年から大洋、89年から日本ハムの監督を歴任。大洋時代に高木豊、加藤博一、屋鋪要を「スーパーカートリオ」として売り出すなど、豊かな発想の持ち主としても知られた。99年に野球殿堂入り。 「スーパーカートリオ」って言ってもピンとこない方の方が多かろうと思います。まあ、楽天の野村監督が阪神監督時代に「F1セブン」なんて売り出そうとしたやつの代表的かつ上手くいった例だと思ってもらえれば。当時の大洋ホエールズ(現横浜ベイスターズ)は、上記三人の他にも俊足の選手を多く揃えていた覚えがあります。あと、ユニフォームの色が好きでした。 済みません、話がそれました。監督としての印象は実を言うとあまりないんですが、今思えば、時代を先駆けていた方だったんですね。投手の分業制は今やどこの球団でも当たり前になっていますし。生前に殿堂入りされていて良かったです。御冥福をお祈りします。 *これ、歳ばれるなぁ……(苦笑)
2006.01.02
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あけましておめでとうございます。今年も、私のマリーンズバカっぷりにお付き合い頂けたら幸いです。一緒にV2目指して突っ走る(予定)マリーンズを応援しましょう! さて、突然ですが、新春マリーンズカルトクイズでございます。12/31~1/1にかけて千葉TVで放送した「年越しマリーンズファン感ナイト」で出題されたクイズより拝借しました。良かったらチャレンジしてみてくださいませ。 Q1.見事交流戦MVPに輝いた小林宏之選手が交流戦期間中に挙げた勝ち星の数は? Q2.橋本将選手が'05シーズン唯一マリンスタジアムで打った本塁打はどの球団の何という投手? Q3.薮田安彦選手が5/11の阪神戦で三者連続三振に取った三選手は? Q4.福浦和也選手が9/20のソフトバンク戦で勝ち越しタイムリー二塁打を打った投手は誰? Q5.黒木知宏選手が8/28のオリックス戦で勝ったのは、マリンスタジアムでは何日ぶりの勝利? いかがだったでしょうか?答えは最後に書いておきますので、答え合わせをしてみてください。 このオフは、マリーンズの選手が各地で引っ張りだこですね。本業に支障があるようではいけませんが、人気商売ですから決して悪いことではないでしょう。来年もこんな風に新年を迎えられるといいですねv(小坂さんが帰ってきてくれていると言うことなしです) *クイズの答え:Q1.5勝(0敗)、Q2.西武ライオンズ・西口文也(7/2)、Q3.アンディ=シーツ・金本知憲・今岡誠、Q4.和田毅(前の打者堀さんを敬遠されての打席でした)、Q5.1,545日(実に長かったです)
2006.01.01
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