でももうちっと、深く観察していればよかったなぁと思うのですがね。小学校教育を終えて生徒たちが卒業してしまったので、今更遅いですね。それにつけても、国語関係者は、アルファベットが絡むと、失礼ながら、全くの無能者になってしまうのは何故?彼らの論理はこうです。例えば日本語の五十音表の中で、「さ」行は、Sだから、現行の sa shi su se so は間違いで、sa si su se so が正しいのだ。「た」行は、Tだから、現行の ta chi tsu te to は間違いで、ta ti tu te to ..... 以下同じ。そもそも「さ」行の「さ」は「たまたま」Sで始まっているだけだし、全く根拠なく「し」を si にしてしまう度胸は、英語教員が驚くほどです。『「S]だから』と断定するなんて。いや、私には理解できねぇ。
もともと、なぜ sa sa su se so にしなかったかという理由は、 si だと、多くの外国人は「すぃ」と発音してしまうので、不規則で凸凹な表になるにもかかわらず「わざわざ」"shi" にしたことに気が付かない国語関係者は大馬鹿だと思います。教員をしていたときには、この問題に関わる年齢層の学生には、上記のことを説明し、触れずに放っておいた罪が英語教員にあることは謝罪して置きました。ついでに、いつかこのローマ字つづりの改定を言い出したやつを見つけたら、2~3発殴っておくから、君たちは殴りかかったりしないでねとも釘を挿しておきました。もちろん以上は、ヘボン先生などのヘボン式ローマ字が出現する時に「すべきだった」議論で、一旦定着したつづりを軽々しく変更するべきでは無かったのです。