冒頭から凄まじい画像でごめんなさい。まさか本当にこんなモノ売りはしないでしょうけれど。通行人はネルの"shirts" に読めてしまうのでしょうね。英語教育が行き届いているせいか、英語が母国語の人にはおかしくてたまらない英語を使ってしまう場合は多いのでしょうね(シットは英語で「ウンチ」の意味です。日本で暮らす英語圏の人達にとって、日本人の英語は立派だけれど、子守 "a baby sitter" を "a baby shitter" と発音するのはやめて欲しいそうです。特に食事中にそれを言われるとダメな方が多いようです。まあ慣れですけれどね)。
上記の日本人女子学生は、お名前の一部に「桜」が入っているので、"Cherry" にしたかったのでしょう。でもホストファミリーにとっては、悪夢です。日本人がホームステイしているの、ぜひ来てと友人を招待して、出てきたアジア人女子学生が、"Call me Cherry." 「あ、あ、そう。良いお名前ね」でも実際には、売春婦の源氏名(知り合いに売春婦はいなかったので、本名じゃないという意味で)としか思えませんね。
そうなのです、実は「綴りの短い単語ほどアブナイ」のです。ですから book とか pine とかの5~6文字くらいまでの英単語は、もし仕事で使ったり、友情を育みたい相手がいたら、使う前に一度辞書を引いて確かめましょう。そして、一番最後の語源のところまで読むことです。
例で出した "book" は「帳簿」の意味もあり、転じて賭け事の控えから、"bookmaker" 競馬などの「ノミ屋」まで繋がります。決して本を作る出版社ではありません。"pine" は植物の「松」なので、パイナップルは「松かさ」です。文脈から "I love pineapple juice." と聞けば、松の木を粉にした飲み物とは思わないので、"pine juice" でも良いのですが、脈絡なく唐突に "Do you like pine?" は、相手が一瞬凍りつくでしょうね。「え?松?盆栽の話になるのか?いやでもこいつはアウトドア派って言ってたけどなぁ???」