ずっと頭の片隅にあった「巻き爪の激痛」
爪を切ってしばらく経つと、じわじわと襲ってくるあの痛み。長年、巻き爪に悩まされていました。
皮膚科で相談したときのこと。「手術が必要なほど酷くはないから」と、爪の角に小さく丸めた化粧コットンを詰める方法を教えてもらいました。
でも……「いや、痛いがな。余計に痛いがな。」
痛みに耐えて治るまで頑張れる気がせず、あっさり断念。
医師推奨の「スクエアカット(爪を四角く残す切り方)」も試しましたが、足だけ。手は無理なんです。大昔ピアノを習っていた頃から「物に爪があたる音」が大苦手で、常に短く切り揃える深爪派。足の爪も短く切る癖が抜けないままでした。
40年前の怪我と、頑固な右足の親指
特に酷いのが右足の親指でした。
実は40年ほど前、重い物を足の上に落とす大怪我をしたんです。爪と皮膚の間で出血し、治った後も爪と皮膚が密着する部分の一部がずっと白いまま。歳を重ねるごとに爪が硬化し、見事な巻き爪へと育ってしまいました。
定期的にやってくる痛みに「何か良い方法はないものか…」と、ドラッグストアや100均のネイルケアコーナーをウロウロする日々が続きました。
セリアの「ガラス製爪ヤスリ」との出会い
そんなある日、セリアでふと目に入ったのが「ガラス製の爪ヤスリ」でした。
直感的にひらめいたんです。
「これで爪の表面を削って薄くすれば、巻きにくくなるのでは…?」
ダメ元で購入し、まずは爪を切ったあとの断面を木工よろしく丸み(r)をつけるように削ってみました。(※ネイル用語で「バリ取り」や「面取り」と言うそうです)
すると、爪を切った後の「皮膚に刺さりそうな鋭さ」が見事に解消!20本の指の角を丸めてご機嫌になった勢いで、本題の「右足親指の硬い部分」をシャリシャリと削ってみました。
「ちょっと爪が曲がりやすくなったかも?」程度で、まずは様子を見ることに。
試行錯誤の末に手に入れた平和
何度か「切っては削る」を試すうちに、巻き込んだときの痛みが明らかに軽減されていきました!「爪を薄くする作戦」は間違いじゃなかった!
……と喜んだのも束の間。新たな問題が発生します。
「爪が脆くなって、怪我で白くなっていた部分から折れる」
「これはマズいのでは…?」と一瞬焦りましたが、折れても痛くない。
「なら、良くない…?(たぶん医学的には駄目なやつ)」と自分に都合よく結論づけ、やり過ぎないように注意しながら「爪を切る→表面を軽く削る」を繰り返しました。
もう手放せない相棒
そんな自己流ケアを続けているうちに巻き爪の痛みはどんどん和らぎ、今では爪が伸びても全く痛くなくなりました!
医学的に正解のケアとは言えないかもしれませんが、長年悩まされ続けた巻き爪の苦痛から解放されたのは事実。
セリアのガラス製爪ヤスリは、今の私にとって絶対に手放せない神アイテムです。
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