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「明日、~時に~~さんが来るからね」「あ、そうなの。ふんふん」
てな調子で返事して、全然そんな会話したことを覚えていない。
私って、そんなことがしょっちゅうあるんだそうだ。
そりゃ、困るだろうね。って、他人事みたいに言ってる場合ではないのだ。
夫も子供もとても怒っているんだから。
K先生は
「その話をしているときというのは、あなたが何か別のことをしているときではありませんか?」
「そうです。料理していたり、パソコンに向かっていたり・・。」
「たぶん、あなたは何かをするとき集中し過ぎるのでしょう。では、どうするか」
K先生のアドバイスは、とてもシンプル。
「話しかけられたことを覚えていよう、という努力はしなくていいです」
「大事なことはメモに書いて残してと頼むことです」
「それか、自分でメモが取れる状態のときに話してと頼むか。
どちらかです。大事なことだったらね」
「昨日のテレビ面白かったね、みたいな内容だったら覚えていなくても
問題ないわけです。」
先生、何度もおっしゃってました。
「弱点は、相手との関係の中でカバーすること」って。
直そうと努力しなさいって言われたら辛かっただろうなあ。
直りませんよ、って言われてスーッと楽になれた。
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