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先日、お祭りのパレードを見ていて
「寒いなぁ。もっと着てくればよかった」とつぶやく私に、
じょっちがサッとジャージの上着(130サイズ)を脱いで差し出してくれた。
いやいやいや、そんな。いいよ、じょっちが風邪引くよ。
もう一度着させましたが、その優しさに母は感動しました。
かわいいな~。
じょっちは初心者の未就学児童と対戦することになりました。
オヤ?じょっち?なんかいつもより動きが鈍い。
それは取れるでしょ。
帰りの車の中で聞くと…。
「勝つこと」にこだわりのあるじょっちが、なんと手加減していたのです。まあ、じょっちのチームが圧倒的に勝っていたので余裕もあったのですが。
「相手は初心者だぞ。しかも女性だぞ。
男性は女性に優しくするものに決まっているんだ」
へぇー。いつの間にそんなことを覚えたのでしょう。
自閉症の人は他者の気持ちが分からないと言われてますよね?
ですが、じょっちは少なくとも優しくしてあげようという気持ちは持っているようです。
それとも守らなければならないルールとして紳士の振る舞いをしているのかも。
どちらにしても、そのまま大人になってくれたらいいなぁ。
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