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2006.06.26
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テーマ: 夢日記(12)
カテゴリ: 夢日記
最近、続けざまに父に関するとても嫌な夢を観ました。

一つは父の最期をみんなで看取りお通夜をする夢。
(ああ、こうして文字にするのもすごく嫌だ。)

一つは、父の癌が再発して、もう助からないだろう、とみんなで覚悟する夢。

夢日記になんてわざわざ書かずに忘れてしまえばいいのかもしれない。
けれども、あまりにもリアルな夢だったせいで、目を覚ました後もとても悲しく暗い気持ちを引きずっているので、敢えて分析してプラス思考になりたいのです。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

病院の面会用の食堂のようなところで入院した父を囲んで夕食をとっている。
母、姉、祖母(昨年末亡くなっている)もいる。


澄まし汁のようなものを飲みながら和菓子を食べているが、食べ合わせが悪い。
近くに白人のハーフの赤ちゃんがいて夫とかわいいね、と言う。
マホタンは近くで寝ている。
他にも白人のハーフらしい女の子が何人かいて、どの子もとってもかわいい。
その傍にはそれぞれの母親らしい日本人女性が数名いる。皆姉妹のようだ。
長女らしい40歳くらいの女性がお婆さん(彼女の母親なのか祖母なのかは不明)を両腕で抱いてお乳を吸わせている。
私は“確かに歯がなくなって食べるのが不自由になったお婆さんがお乳で栄養を取るのは良さそうだ”と妙に納得しながら観ている。
近くで大音量の生演奏が始まり、ハーフの子供と母親、お婆さんたち一同は隣の部屋に戻った。
祖母に「昔は今のように流動食とかなかったから、おじいちゃんおばあちゃんがおっぱいを吸ったりしたものなの?」と聞くと、「そんなの聞いたこともない」と一蹴されてしまった。
いつの間にか生演奏が終わり静かになっているというのに、祖母は「あんなことして。気持ち悪い、変な一家だ。」というようなことを言うので、彼女たちに聞こえていないか心配になり襖の隙間から部屋の中を覗くと、通夜か法要を行っていた。
そう言えば、皆喪服を着ていたかも、と思い出す。


それを見ながら、私たちも通夜で集まったことを思い出す。
“父は最期をどんなふうに迎えたのだったろう、どんな些細なことでも思い出して、絶対に忘れたくない。”と強く思い、一生懸命思い出そうとする。
入院一日目は夕食を一緒に食べられて良かったな。あれがちゃんと一緒に過ごせた最後だった。
二日目は病室で寝ていて、もう意識があるのかないのかわからないような状況だった。でもおばあちゃんが昼食を口元に運んだら「いい(です)」と顔を小さく横に振って、反応があった。
その後はもう意識がなくて、3日目の今日を迎えてしまった。

仏壇には榊が供えてある。(父は神主の息子なのだ)
いつの間にか通夜は済んでいて、集まった親戚がもう片づけを初めているが、私は拝んでおきたいと手を合わせようとするが、母が背後から「何してるの?拝むのはまだだよ。」と注意する。
私は「ここに仏壇があるんだから、拝んだっていいじゃない。」と反論し、拝んだのだが、二礼をし忘れ二拍一礼した。
母も「そうかい?」とあっさり私の意見に従って拝んだ。

みんなが片づけをしている様子を眺めながら、“仕方のないことなのだろうか?”と諦めきれずに父の最期の様子や表情を少しでも思い出したい、記憶に焼きつけておきたいと思い、集中して思い出していたら、目が覚めた。



人が亡くなる夢は予知夢の可能性があるらしいのですが、
敢えてそれを否定した分析をするなら、
亡くなった祖母の与える食べ物を否定し、母が「拝むのはまだだ」と言ったことが、
父の死を否定しているように思います。
私が父の体を心配したり、父が死んでしまったらどうしようといつも恐れていることで観てしまった「思い癖の夢」を祖母や母が否定してくれていたのかもしれません。

ただ、岡田真澄の法要のシーンは今思うとソウルトリップしたようにも思います。
岡田真澄が自分の法要に参列している一方、父の通夜に父が不在だったことが、やはり父は現世に居る証拠なのだと思いました。
参考:江原啓之著 スピリチュアル夢百科







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最終更新日  2006.06.26 10:36:26
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