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晴れた イギリスに来て10日目 やっとお日様を見れた それは1月1日 ニューイヤーズデイのこと イギリスの国民のみなさん よかったねー 1年の最初の日にお日様を拝めるなんて おめでたいねー 1月1日はイギリスではそれほど特別な日ではなく いつもの休日となんら変わりはありません 日本の天皇陛下のスピーチに当たる女王陛下のスピーチは クリスマスの日にあります ちなみに今回は3D放送だったそうです どうなんですかね? そんなに3Dテレビって普及してるの? うちではクリスマスランチを食べるのに忙しくて見てもないです 一日 私の頭の片隅には 母の作るお雑煮とか初詣とかあったんですけどね ここでは特にすることもないので 外の空気でも吸いにでるか ということで 子供たちを公園にでも連れて行こうということになりました 晴れてはいるけど空気がとても冷たくて そそくさとおうちに帰りました そして翌日 明日は帰途に就く という日になって 子供たち2人揃って熱を出しました 咳がコンコンで鼻水がズルズル 明日は長時間のフライトが待っているというのに~ 急きょ 病院に連れて行くことにしました こちらに住んでいるときに掛かっていた診療所 驚いたことに まだ私たちの記録が残ってました 3年も前に転出しているのに でもそのおかげで面倒なこともなくドクターに診てもらえました 『ウイルス性の風邪』 だって まあ そうだと思ってましたけど 『重症ではないので市販の解熱剤を飲んだらよいでしょう』 だって そうだった ここはイギリス すっかり日本の医療事情に慣れていた私は 抗生物質だとか咳止めだとか鼻水止めだとかを期待してました そうだった ここでは風邪ごときでは何もしてくれないんだった 市販の子供用の解熱剤でカルポルっていうのがあるんですけど なんでもかんでも 『カルポル飲ませておきなさい』 だった 病院に行っても意味がない イギリスに住んでいた時それが不満だった う~ん もうここには住めない と実感 言われるまま カルポルを飲ませて様子を見ました 翌日 1号は元気に復活したけど 2号ちゃんは熱があるままイギリスを出ることになりました 熱がある割には元気でしたけどね 夜の便だったので子供たちよく寝ました 2号ちゃんは熱のせいかちょこちょこ目を覚ましては 抱っこをせがむので私はあまり眠れませんでしたけど ソウルに着いて福岡行の乗り換え便の都合でその日はインチョンに1泊 1番前の座席!?を巡って抗争勃発 和解 しかしソウルめちゃくちゃ寒かったです 日本の世の中あんなにも韓流が流行っているというのに 私たち韓国のこと何にも知らなくて 東方神起くらいは知ってますけど これほど寒いとは知りませんでした オーシャンビュー!? 『寒いッス』 翌日 無事帰国! なんか ホッとしました イギリス里帰りの旅の記録 これにておしまい
2013年01月18日
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こちら今回の里帰りでダディが一番会いたかった方々 エール といのはもちろん冗談 彼が一番会いたかったのは 当たり前だけど 家族 長い間一緒に空手をやってきた仲間 そして一番の親友 私の会いたかった人たちは もちろん家族 そして友達 その中でも特に好きな友達 今回会いたかった人たちに再会できて本当にうれしかった 私たちの家 見に行ってみました 不動産屋さんを通してまったく知らない人に貸してあります 幸せな日々を過ごした私たちの家に 今はまったく知らない人たちが住んでいる とても切なくなって涙が出ました いつかまたあの家に住むことってあるのだろうか? いつも買い物に行っていたスーパーに行きました 知人にバッタリ出会ったり 見覚えのある店員さんがいたり 3年ぶりとは思えない シリアルだけでもこんなに種類があります 1号が欲しがっていたオクトノーツのおもちゃ クリスマス明けで大幅に値下げしてあったので 買ってあげちゃいました ラッキーなやつ 日本のものより大分小ぶりなイギリスのリンゴ おやつにピッタリ この時点で私たち夫婦はじめ 義母 義父 義姉 義姉婿さままでもが風邪を患い 特に咳に苦しんでました 風邪のせいで子供たちを遊びに連れて行く計画が 実行できず申し訳ないことでした しかし今回の里帰りの最大の目的は 家族でクリスマスを過ごす ことなので 目的はばっちり果たせたし 子供たちは行く所々初めての場所だし 会う人会う人初めての人だし 毎日楽しく過ごしていたのでよかったです 私は風邪がしんどくって早く日本に というか自分の家に帰りたかった
2013年01月17日
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クリスマスの日に約束した通り いとこのジェイミーに会いに行きました 道中に昔1号をよく連れて行った巨大ガーデンセンターがあるので 寄ってみました 冬の期間限定でアイススケートリンクとメリーゴーランドが出現 腰に注目 シートベルトしてます なぜかって 高速だから!! 動き出したら 子供たち奇声をあげて喜んでました 日本でも 遊園地で乗ったけど こんなに高速じゃなかったし 子供たちも奇声をあげるほど喜ばなかったなぁ 喜んでくれてよかった 1人2ポンドと高額を支払った甲斐がありました 現在家族ではまっているゲーム Angry Birds を彷彿とさせる置き物たち これこれ 昔ここによく1号を連れてきたのはこれに乗るため ミニチュアトレイン しかし1号は覚えてませんでした でも汽車や電車 車輪の付いたものが大好きなので とても喜んでました で 2回も乗ってしまいました が メリーゴーランドと違い運賃はたった80ペンスとお得です 川があって橋を渡ったり トンネルもあって 子供たちはワクワクでした このガーデンセンターにはミニ動物園もあるので ミーアキャットや巨大ウサギなどをちらっと見ました ちらっとというのも ちょっと前まで降っていた雨のせいで足元が悪かったため しかしイギリスに来てから毎日 雨 来る日も来る日も 雨 でも1日中ザーザーと降るわけではなく パラパラと降っては止んだりする しかしこれが毎日 太陽が恋しくなる ガーデンセンターを後にして いとこジェイミーのおうちへ 一緒に夕食を食べ (夕食はチャイニーズテイクアウェイ 義姉もあまり料理をしない人) 一緒にお風呂に入り 一緒にベッドタイムストーリーに聞き入り ジェイミーのベッドで一緒に寝ました 2号ちゃんはボーイズと寝るのを拒否 マミーとダディと寝ました ジェイミーとたくさん遊べて大満足の子供たちでした
2013年01月15日
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クリスマスの数日後に 2号ちゃんが3歳になりました プレゼントを買いにトイザラスへお連れしました この店舗は以前によく1号を連れて行った懐かしい場所 2号ちゃんのプレゼントを買いに来たのに 1号もダディにおもちゃをおねだり ちゃっかり買ってもらってました 買い物帰りにパブでお昼ごはん 『こんなん口に入るかーっ』なサイズのサンドイッチ 『こんなに食えるかーっ』なポーションのチップス イギリス特有の飲み物 エール 典型的なパブランチ イギリスの食べ物が子供たちの口に合うかと心配していたけど 思いの外よく食べてました ペストで和えたリングイニ かかってるチーズはチェダー ここイタリアンレストランじゃないから ってうちでもそだけどね 2号ちゃんが喜んで食べてたボロネーズスパゲッティ これにももちろんチェダーチーズだぜぃ ってうちだってそだ これバースデーケーキのかわりの Profiterole というスイーツ 一口サイズのシュークリームなんだけど 中身はカスタードではなくフレッシュクリームで 上にチョコレートがかかってます これを積み上げてキャンドルを立てて ハッピーバースデーを歌いました おたんじょうびおめでとう 2号ちゃん
2013年01月13日
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イギリス滞在中は主人のお母さん宅にお世話になってました 最初の数日間は 私も子供たちも 早朝4時とか5時に目が覚めてしまい 真っ暗い中 子供番組を夜が明けるまで延々と見てました 7時45分に1号の大好きな番組 オクトノーツが始まります その時間でも外はまだ真っ暗 ああ この暗さ ここはイギリスなんだなぁ~ としみじみ そして迎えたクリスマスの日 主人のお姉さん一家がやって来て 1号はいとこのジェイミーと再会を果たしました といっても 最後に会ったとき2人はまだ2歳 2人ともお互いのことは覚えていませんでした ほぼ初顔合わせのようなもの でも血が繋がっているからなのでしょうか 3人ともとても気が合うようでした 常に3人くっついて 可愛かった~ クリスマスツリーの下に置かれたたくさんのプレゼント タグに誰から誰へのプレゼントなのか記してあるので それを見ながらみんなに配ります ということは プレゼントはサンタさんからではない ということがバレバレなのでは? でも子供たちはこの段階では もうそれが誰からのプレゼントだとか そーゆうことはどーでもいいコト 早く開けたくて仕方ない 配り終えられたプレゼントを一人ひとつずつ開けていきます 1号は1番大きな箱から開けてました ダディとマミーからのプレゼントです もちろんオクトノーツ関係のおもちゃです 2号ちゃんには ダディとマミーからは シルヴァニアファミリーのペルシャ猫さんファミリーをプレゼントしました グランマとグランダ(イギリスのおばあちゃんとおじいちゃん) からのプレゼントでフェアリーに変身した2号ちゃん 子供たちはたくさんのプレゼントに大満足のようでした 私もダディもこのイギリスのクリスマスをぜひ子供たちに体験させたかったので 私たちも大満足でした そしてクリスマスランチ 典型的なクリスマスディナー ローストした七面鳥 おいしそうなんですが これすべて 温めるだけになっているもので 残念なことに何一つ手作りではないのです 自ら認める料理嫌い一家 嫁の私がとやかく言うことではないですね ごちそうになれるだけでありがたいことです さて ごはんの後はゲームなんかしたりしました 昔ながらのボードゲーム サイコロを振ってコマを進めていくゲームに夢中になってました イマドキの子供たちですね~ タブレットで遊んでます 我が家も今回の旅行のためにタブレットを購入しました 空港や機内での子守りをお願いしようかと アイパッドミニを買おうと思ってたんですが 行ったお店に在庫がなかったので 在庫があったネクサス7を買いました ゲームをしたり動画を見たり 子供たち愛用してます さて 意気投合した3人 一緒にお風呂も入りました その後 別れづらかったみたいですが 数日後にまた会う約束をして ジェイミー一家は帰って行きました 子供たちはイギリスのクリスマスを大満喫したようで 大人たちも大満足したのでした しかしもうこの時すでに 私もダディも咳や鼻水など風邪の症状が出始めていて この後たいへん苦しいおもいをしたのでした つづく
2013年01月12日
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日本に移住して3年 初めてのイギリスへの里帰り その旅の記録です 12月21日 金曜日の夜 新幹線で博多へ 新幹線に乗るのをすごく楽しみにしていた1号 なのに 席に座った途端 『イギリスに行きたくない~』 と言って泣き出した どうしてかと尋ねたら おうちのおもちゃはどうするのか?とか 幼稚園はどうなるのか?とか 小さな彼なりに心配することが多々あるようでした ちょっと遊びに行くだけだから大丈夫だよと慰めつつ 不安で泣いている彼が不憫に思えました ホームまで送ってきてくれた私の両親も心配そうに見てました 1号はひと駅間ずーっと泣いてましたが 収納できるテーブルを出して見せると それが気に入ったらしく 出したり入れたりして遊び始め 遂には私とダディに注文を聞き シェフになり料理を作り ウェイターになってそれを私たちのテーブルまで運ぶという 慌ただしい遊びを夢中になってやってました 40分ほどで博多に到着 その晩は駅前のホテルに泊まり 翌朝早く 地下鉄で福岡空港へ向かいました 地下鉄の車両のドアにこのようなサインが これを見て1号が 『体育座りしちゃダメなんだって』 とポツリと言ったのがツボってしまい 大声で笑いたかったのをこらえました チェックインを済ませ レストランで朝食を食べていると ダディの空手道場の仲間で 同じイギリス人のジョンさんが 2人の息子さんを連れて入って来たではありませんか こんなところで会うなんて びっくり~ 同じ便でソウルへ行き ソウルからまた同じ便でロンドンへ行くことが判明 そういう偶然もあるのね~ ソウル行きの便に乗ってまたびっくり ジョンさん親子 私たちのすぐ後ろの席に座ってました ロンドン行きの便では残念ながら席は離れてました ヒースローでジョンさん親子とお別れ そして ハロー ロンドン 雨のロンドン・・・ つづく
2013年01月11日
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