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上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやですみなさんゴールデンウィーク前半はいかがお過ごしでしたかかなり寒かったですよね・・・私も外出中尋常じゃない寒気を感じ、ついに風邪でも引いたかと、帰宅後熱を測ると、ものすごい平熱改めて外の寒さを実感しましたさてそんな寒さの中、熱い募集のお知らせです美深町で「地域おこし協力隊」2名募集中です 「地域おこし協力隊」とは何者ですかという方のために少しご説明しますと、「地域おこし協力隊」とは、平成21年度から始まった制度で、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図ろうというものなんですもっと簡単にいうと、過疎化・高齢化が進むマチに都会から人を呼んできて一緒に地域おこししませんかという制度なのです募集条件や地域おこし活動の内容は募集する自治体によって様々ですが、今回の美深町の場合は、雇用期間 平成25年6月から平成26年3月31日まで(H28,3,31まで更新あり)月額 172,200円(賞与なし)地域おこし活動の内容 買い物支援サービスや高齢者見守り活動、イベント運営や観光PR等々また、現在都市地域に住んでいる方で住民票を移してそのマチに1年以上住んでもらうことや地域おこし活動に積極的に取り組んでいただける方など、他にも色々条件がありますので、詳しくは募集要項をご覧ください募集要項及び応募様式等のダウンロードは美深町ホームページから こちら応募〆切は平成25年5月24日(金)※締切日当日消印有効さて美深町はどんなマチなのか 北海道の北部に位置し、稚内市と旭川市の中間に位置する人口約4,900人のまちまちの中央部には南北に貫流する朔北の大河「天塩川」が流れ、仁宇布(ニウプ)地区には真夏でも6℃と冷たくおいしい「仁宇布の冷水」と、趣の異なる個性的な16の滝があり、環境省認定の「平成の名水百選」にも選定されています 天塩川でカヌー 晴れた日は絶景の「函岳」気候は、内陸部であることから夏は時折30℃を超え、また冬の最低気温はマイナス30度にも達することもあり、四季の変化を思う存分体感し、大自然に囲まれて生活することができますどうですか色とりどりの四季を感じられる恵まれた大自然の中で、美深町の新しい力となって暮らしてみませんか 美深町のゆるキャラ 「美深(びふか)くん&美深(みみ)ちゃん」 もニコやかにお待ちしております お問い合わせ先 美深町役場総務課企画グループ TEL 01656-2-1645 美深町役場ホームページ こちら※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.30
釧路総合振興局商工労働観光課です。 平成25年4月27日(土)から、今シーズンの「くしろ湿原ノロッコ号」の運転が釧網本線の釧路-塘路間で始まりました。 運転開始にあわせて、JR釧路駅のホームで出発式が行われました。 拍手に送られながら、釧路駅長の合図で「くしろ湿原ノロッコ号」が出発しました。 「くしろ湿原ノロッコ号」は大きな展望窓のついたトロッコ風の客車が特徴で、窓からは釧路湿原を流れる釧路川の蛇行のほか、タイミングがよければエゾシカなどの野生動物が見られることもあります。 また、これから夏にむけて、沿線に咲く可憐な花々や木々の新緑が楽しめる季節がやってきます。 「くしろ湿原ノロッコ号」は、釧路-塘路間を4月27日(土)~5月6日(月・振休)、5月11日(土)~5月31日(金)は1往復、6月1日(土)~6月4日(火)、6月8日(土)~30日(日)は2往復で運転予定です(7月以降も運転が予定されています)。 運転時刻、運賃等の詳細につきましては、JR北海道釧路支社のホームページを参照願います。 http://www.jrkushiro.jp/ くしろ地域の観光情報は、「道東くしろ観光ファンクラブ」のホームページでも発信していますので、ご活用ください。http://www.kushiro-fan.com/
2013.04.30
北海道総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。3日間、72時間 同じ場所にカメラを据え、そこで起きる様々な人間模様を記録する『ドキュメント72時間』このドキュメンタリー番組の舞台として「新千歳空港」が選ばれました。 「新千歳空港」は、(平成24年12月末現在)東京、大阪などの国内26都市と、東アジア地域を中心に国外10都市を結んでおり平成23年10月には新しい国際線ターミナルビルがオープンするなど国内、海外の多くの方々が利用する国際空港です。そんな「新千歳空港」の出発カウンターに新しい年度を迎える3月29日から4月1日までの72時間カメラを据えて北の大地と大都会・東京とを行き来する人々を中心に「出会いと別れのドラマ」が描き出されます。是非、我が国の北の玄関口である「新千歳空港」で展開される人間味あふれるドラマをご覧ください。▼番組の情報はこちら チャンネル : NHK総合 放送日時 : 5月3日(金)22:55~23:20 番組ホームページ: http://www4.nhk.or.jp/72hours/ ※番組の放送日時、内容、タイトル等は変更する場合があります。 また、掲載している写真は番組とは直接関係はありません。▼新千歳空港の情報はこちら 新千歳空港ターミナルビル http://www.new-chitose-airport.jp/ja/
2013.04.30
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「檜山の鉄旅(その2)」です。■渡島鶴岡駅に行っちゃった。 木古内駅を江差駅方面に出発すると、次の駅は「渡島鶴岡駅」(おしまつるおか)。 小さな小屋のようなかわいらしい駅舎が○夫を迎えてくれました。 (写真左)渡島鶴岡駅の駅舎。(写真右)シンプルなホーム。近くには、鶴岡小学校や公園があります。 渡島鶴岡駅最大の見どころは、駅のすぐ横にある「禅燈寺」(ぜんとうじ)さん。 日本でも数少ない、寺の境内を、気車(非電化区間なので・・・。)が走ります。 寺の境内を走る彼の姿を撮影できると、幸薄い○夫にも、きっと良いことがあるに違いない!(たぶん(^^;))ということで、○夫も何度か禅燈寺さんを訪ねました。 (写真左)立派な山門。(写真右)山門の入口を入って上を見上げると、立派な龍がこちらを睨んでいます。 つたない撮影技術ではありますが、カメラを構え、彼の到着を待ち、張り込みを開始。 ぐわっ!失敗! (写真左)ある冬の日。彼が、左端にちょっぴり写る...、う~ん、彼の姿がわからんですたい( ̄△ ̄)(写真右)うっ、逆光(T_T) 1日6往復12便の江差線。 一度撮影に失敗すると、次の彼がやってくるまで、約2時間。 秋は過ぎ、クリスマスも正月も過ぎ、天気の良い日を狙って張り込みを続けることはや3月。 ありゃ?5カ月も過ぎちゃった・・・(=_=;)。 3月のある日。その日は快晴でありました。 冷たい風、残る雪。○夫は今日も張り込むのです。朝6時から(-д-;)。 刑事ドラマなら相棒がいるんですけど...、フッ、男の戦いってやつは~、いつだって孤独なのさ( ̄ヘ ̄)。(写真)「男の孤独な戦い」(勝手に命名)を繰り広げること、幾星霜。山門と境内の間を走る彼の顔を何とか捉えました(T▽T)(自己満足的ですが・・・)。 ちなみに、このときの様子を上司と同僚にお伝えしたところ、「電車追っかけてないで、嫁探せ」とのこと。 うっ・・・「非電化区間なので、電車じゃなくて、気車です。。。」(○夫)(=_=;)。 それはさておき、撮影も自己満足的に終了。 「○夫は、普通の男の子に戻ります」(byキャンディーズ)と一人呟きながら、この日の作戦を終え、お家に帰るのでありました。 ■吉堀駅に行っちゃった。 さて、渡島鶴岡駅を過ぎると、次は吉堀駅(よしぼり)。 森が近い吉堀駅の駅舎の色は、ハイカラな真っ黄色。 この駅を見た瞬間! ○夫の脳裏に開きめきがっ!! キレンジャー・・・じゃなかった、幸せの黄色い吉堀駅だっ!(写真)吉堀駅。テールランプがつぶらな瞳に見えてかわいらしい。 そうだ!そうに違いない! この吉堀駅を訪れると、きっと、きっと幸せになるのだ~(*^▽^*)。。。 ということで、吉堀駅の駅舎に近づいた○夫。 10月でも比較的暖かい日。ぶ~んとアブが寄ってきました。 でも、○夫は幸せの黄色い吉堀駅の中に入って、幸せを皆さんと○夫にお届けするのだ。 トォッ!っと、誰もいない駅舎で一人かけ声を発する孤独な男。いやいや孤独なのは戦いであって○夫ではないぞ! などと、言っていたら、再びアブちゃん来襲! まけんぞ!ショッカー! いや、これがなんとも、アブちゃんいっぱい来襲。 ○夫は撤収。。。 覚えてろよ~w(ToT)w (写真左)数時間後、リベンジして吉堀駅ホームから、渡島鶴岡駅方面。(写真右)同じく神明駅方面。テールランプのつぶらな瞳に見つめられると、ちょっぴり恥ずかしい○夫なのでありました。。。■前回の放送 檜山の鉄旅・前編(その1) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201304200000/■関連リンク 檜山振興局「記録と記憶に残そう江差線」のページ http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/300esashisen.html ※木古内-江差間の全駅を公開しました! 檜山振興局 新幹線観光対策室 http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko.htm ※4月1日から開設の新組織。頑張ってます!
2013.04.27
北海道庁ブログ(「超!!旬ほっかいどう」)運営要領 総合政策部知事室広報広聴課第1 目 的 この要領は、楽天株式会社(以下「楽天(株)」という。)と北海道(以下「道」という。)との包括連携協定に基づく協働事業として、楽天(株)のブログサービスを活用した北海道の魅力的な情報を発信するための運営について定める 第2 ブログ投稿内容 1 道は、楽天(株)のブログを活用して北海道庁ブログ「超!!旬ほっかいどう」(以下「北海道庁ブログ」という。)を設置し、次の情報提供を行うものとする。 (1)地域のイベント情報、その活動や取組内容 (2)地域の食、特産品に関する情報、その活動や取組内容 (3)道の施策や事業または道が支援、協力および後援を行っている事業の活動や取組内容 (4)市町村または市町村と協力して事業を行う特定非営利活動法人、ボランティア団体、公益法人、社会福祉法人、学校法人、地縁組織、協同組合等の民間非営利組織の活動や取組内容 (5)その他北海道総合政策部知事室広報広聴課広報担当課長(以下「広報担当課長」という。)が適当と認めた内容 2 特定の商品やサービスを北海道庁ブログに掲載するに当たっては、民間営利組織および民間非営利 組織の別に関わらず、国、道、市町村等の制度や事業と関連する次に掲げるものとする。 (1)国、道、市町村などの推奨制度等の対象となった事業者、商品、サービス等 (2)国、道、市町村などの公的機関から表彰、認定および認証を受けた事業者、商品、サービス等 (3)国、道、市町村などが各地域において一体となり協力、推進している取組や活動に関する事業者、商品、サービス等 (4)国、道、市町村などの公的機関が推薦する事業者、商品、サービス等 (5)その他広報担当課長が適当と認めた内容第3 ブログ投稿者 北海道庁ブログへ投稿できる者は、次に掲げる者とし、職務として行うものとする。 (1)北海道職員 (2)道から研修派遣、相互交流等により国、市町村、民間企業等に勤務している職員 (3)国、市町村、民間企業等から研修派遣、相互交流等により道で勤務している職員 (4)その他広報担当課長が適当と認めた者第4 ブログ投稿手続き 1 北海道総合政策部知事室広報広聴課(以下「広報広聴課」という。) は、北海道庁ブログの運営に必要なIDとパスワードを管理するものとする。 2 広報広聴課は、各部局および総合振興局・振興局(以下「各部局など」という。)の広報担当者を北海道庁ブログ担当者として登録し、IDとパスワードを発行するものとする。 3 各部局などの広報担当者は、自部局内に所属するブログ投稿の申出者(第3の(1)から(4)のうち(2)を除く。)にのみIDとパスワードを発行するものとし、発行日、所属、職名、職員番号、氏名を別記様式へ記録したうえで、速やかに広報広聴課へ報告するものとする。 4 ブログ投稿者は、次に掲げる事項を確認したうえで投稿しなければならない。 (1)事前に所属する課および課に相当する組織の長の決裁を得たうえで、職場のパソコンから北海道庁ブログにログインし、投稿すること (2)ブログ記事の先頭にブログ投稿者の所属名を記載すること (3)ブログに掲載する画像は、ブログ記事に関連するものとし、著作権や肖像権を確認のうえ掲載すること (4)ブログ記事内にホームページアドレスのリンク先を設定する場合は、次の条件を満たすこと ・ブログ掲載記事の内容に関係するもの ・リンク先の内容が公序良俗に反しないもの ・リンク先に事前に了解を得ているもの (5)ブログの掲載に当たっては、ブログ記事の内容に適したカテゴリを選択するものとする。 (6)総合振興局・振興局のブログ担当者およびブログ投稿者は、第3の(2)からブログ記事の掲載依頼があった場合には内容を確認のうえ投稿することができる。 (7)上記第4の(1)から(6)以外にブログ投稿の手続きについて疑義がある場合、ブログ担当者は広報広聴課に協議のうえ対応するものとする。 5 広報広聴課は、随時ブログの投稿内容を確認し、必要がある場合はブログ担当者およびブログ投稿者と協議のうえ適切に対応するものとする。第5 セキュリティ対策 1 広報広聴課は、ブログ担当者に発行するIDとパスワードを定期的に変更するなど、北海道庁ブログのセキュリティ対策を行うものとする。 2 ブログ担当者およびブログ投稿者は、広報広聴課から発行されたIDとパスワードの管理に当たり細心の注意を払い、外部へ漏出してはならない。 3 ブログ担当者およびブログ投稿者は、道が策定した「情報セキュリティ対策ガイドライン」を遵守しなければならない。 4 ブログ担当者およびブログ投稿者は、道の職場以外のパソコン等の端末から北海道庁ブログにログインし、投稿してはならない。第6 ブログに対する外部からの反応への対応等 1 北海道庁ブログでは、外部からの書き込みおよび掲示板機能は活用しないもとのする。 2 北海道庁ブログに対して苦情、誹謗中傷などがあった場合、広報広聴課は、必要に応じて道の情報ネットワークを所管している総合政策部科学IT振興局情報政策課および道と楽天(株)との包括連携協定の担当部署である経済部経営支援局中小企業課等と協力して対応するものとする。附則 この要領は平成21年12月4日から施行する。附則 この要領は平成23年6月1日から施行する。附則 この要領は平成23年6月14日から施行する。
2013.04.26
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 今回は、ゴールデンウイーク後半の5月3日~5日の3日間、江差町「いにしえ街道」で開催されます。 「第21回春の江差いにしえ夢開道」 を紹介します。実は私、蝦夷バカ貝が檜山振興局に来て最初のブログ投稿が、このイベントでしたので、檜山に来て1年たったんだなぁ~とつくづく実感した次第です。 この祭りのメインイベントは、「花嫁行列と長持唄」です。 カップルが「いにしえ街道」を長持唄にのせて姥神大神宮まで艶やかに花嫁 行列します。花嫁が人力車に乗って行進する姿は、何か江戸時代?にタイムスリップした感じがします。檜山振興局からも7名がこの行列に参加します! この花嫁行列では、お祝いの歌が披露されます。江差追分第29回優勝者の「木村香澄(きむらかずみ)」師匠が、「江差追分」を披露してくれます。その他に「長持唄」や「切り声」が披露されます。<昨年の様子>(木村師匠が江差追分を披露しました。)(花嫁を人力車に乗せて行進しています。) 行進の終着地である「姥神大神宮」では、「餅まき」が行われますので、私も多くの餅を拾えるよう、一生懸命がんばります! 花嫁行列のほかに、旬の地物野菜や新鮮な魚介類を安く提供する「江差朝市・新鮮組」、ラーメン、焼きそば、コロッケ、うどんなど、祭りでは恒例の屋台も並びます。他にも沢山の企画がありますよ。 姥神広場特設会場では、「夢作Live」が行われ、あのキングレコード所属「江差松前上ノ国」発売を記念して、「萩原かつひこ」が出演します。 さらに、はるばる函館から「お洒落なガールズユニット」が歌ってくれます。 最後に、「豪華日本一競演」として、江差追分全国大会歴代優勝者による「江差追分」の披露があります。 いにしえ街道での花嫁行列あり! 食べて良し! 聞いて良し! ゴールデンウィーク後半の3日間は、ぜひ「江差いにしえ開道」に来てみませんか。 <関連リンク><歴まち商店街>http://esashi.sakura.ne.jp/rekimachiHP/info/?page_id=276<どうなん追分シーニックバイウェイルート情報>http://dounan-byway.com/<檜山振興局>http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/index.htm
2013.04.26
北海道総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。 北海道と包括連携協定を締結している株式会社ローソン。ローソンと言えば「からあげクン」が定番メニューとして人気ですが、この春から、「からあげクン」で2つの北海道の味が全国発売されています!1つめは超定番の「チーズ味」。この「チーズ味」が3月26日(火)から「北海道チーズ味」にリニューアルされました!北海道産チーズ(チェダーチーズ約70%、ゴーダチーズ約30%)を使用したプロセスチーズを配合し、より濃厚でマイルドな味わいに仕上げたとのこと。 北海道チーズを全国にお届け。パッケージにも北海道地図が! 2つめは期間限定商品となる「北海道ほたてバター醤油味」。「チーズ味」を「北海道チーズ味」にリニューアルしたことを記念して、2ヶ月連続で北海道の味がリリースされます。その第1弾として4月9日(火)に発売となったこちらは、北海道噴火湾産のほたてをまるごとすりつぶした、ほたてペーストを使用。ほたての甘みとバター醤油の香ばしさが口いっぱいに広がるとのこと。 パッケージの大きなホタテの写真が目印! どちらも全国約1万店舗で発売中です。 全国のローソンで北海道を是非味わってください!そして、北海道にも是非足を運んでいただければと思います。 今後もローソンでは、「からあげクン」に限らず、北海道の食の魅力を全国で発信していただけるようです。期待したいですね。 ローソン「からあげクン」についてはこちらhttp://www.lawson.co.jp/company/news/073534/
2013.04.25
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 今回は、ゴールデンウィーク後半の特別企画、上ノ国の特産物がいっぱい食べられる超豪華バーベキュー 「よってけ市」 が道の駅「上ノ国もんじゅ」で開催されます。メニューは、 フルーツポーク、ほっけ、メークイン、行者にんにく、アスパラ、椎茸、アワビ、うに(具材について、変更となる場合もあります) こんなにたくさん入っていて何とたったの「500円」 ちょっと考えられません。しかもアワビとうにが入ってですよ! 私は昨年、このバーベキューを食べに行きましたが、このボリュームと具材でこの料金でびっくりしてしまいました。 参考までに昨年のバーベキューを紹介します。 昨年は、蝦夷アワビが2個も入っていて500円! 串、アスパラ、行者にんにく、そして他の地域では、あまり見ないと思われる「鬼エビ」(間違っていたらゴメンナサイ) 今年は、ライスかおにぎりを持参して食べに行くぞ~ 開催期間は、ゴールデンウイーク後半の5月3日~5日の3日間で、販売時間は午前9時30分~となっています。 先着200名様限定ですので、早めに会場に着いて並んだ方が良いと思います。 道の駅「上ノ国もんじゅ」には、レストランや土産品コーナーもあり、地元産の野菜や水産加工物などが販売されていますので、来られた際には、この施設内にも立ち寄っていただきたいと思います。<土産品コーナーの様子> <上ノ国もんじゅ>*関連リンク<上ノ国町HP>http://www.town.kaminokuni.lg.jp/<どうなん・追分シーニックバイウェイ>http://dounan-byway.com/<檜山振興局HP>http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/index.htm
2013.04.25
日高振興局水産課です。今週の土曜日は、えりもでうに祭りが開催されます一時orの予報と天気が気になるところではありますが、目玉の殻つきウニが、格安で販売されるほか、えりもの特産品などが当たるアトラクションも沢山用意されていますので、多数のご来場をお待ちしております日時:2013年4月27日 午前10時~ 場所:えりもスポーツ公園 ※殻つきウニが買える整理券は午前9時から配布!お問い合わせ/えりもうに祭り実行委員会(えりも漁業協同組合) TEL 01466-2-2211 うに祭り会場でも、色々な水産物等を販売する予定ですが、国道336号線沿いに、えりも漁協の直販店舗があります。昨年2月のオープン以来TVでも何度か取り上げられているので、ご存じの方も多いのではこの店舗には、地元産のツブや鮮魚!家庭で簡単に調理できる水産加工食品! 焼くだけ 揚げるだけ お刺身で そのままそして、えりもと言えばコンブでしょ! こんぶ醤油や出汁など 昆布巻・佃煮など おつまみもその他 うに祭りの会場では買えない美味しいモノが沢山あります! 9時~17時までの営業で、毎週火曜日が定休日となっています。 GW中も営業しておりますので、えりもに来られる方はこちらの方も是非チェックしてみてください。お問い合わせ/えりも漁業協同組合直売店 TEL 01466-2-3939
2013.04.25
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやです昨日のテレビ朝日「ナニコレ珍百景」見ていただけましたか天塩川の大解氷数時間しか見られないという貴重な映像でした「ナニコレ~!」と思いながら「へえ~!!」と言っていた私さて、その天塩川の中流に位置する「音威子府村」にも遅い春がようやくやって来ました筬島(おさしま)地区にある畑や北大の山々の雪も解け出し、あと2週間程度で行者ニンニクがとれそうですさて、11年目のオープンを明日4月26日(金)に控えたエコミュージアムおさしまセンターBIKKY(アトリエ3モア)は、現在静かにそのオープンの時を待っていますところで「エコミュージアムおさしまセンターBIKKY(アトリエ3モア)」って、ずぃ~ぶんと長い名前だけど何なのという方のために、少し説明しましょう何をかくそう音威子府村は、日本を代表する彫刻家砂澤ビッキさんの終焉の地、村の豊かな森に魅せられて晩年を過ごした地なのです「エコミュージアムおさしまセンターBIKKY(アトリエ3モア)」は一言でいうとズバリ「砂澤ビッキ記念館」なのです 砂澤ビッキ記念館館内には、ビッキの作品が200点以上展示され、ビッキが生きた時代・創作・制作活動を続けた筬島での時間を感じることができる空間となっています。木工体験も可能で、小さなお子様からお年寄りまで簡単に短時間で木工体験を楽しむことができますそんなおさしまセンタ-の今年の目玉はなんといっても「オトイネップタワー」の室内保存ビッキさんの作品「オトイネップタワ-」は1980年音威子府駅前に設置されましたが、1990年の強風で折れて撤去その後、折れた下部を記念館前に再設置(よし)しかしその下部も腐食により倒壊の恐れが・・・ということで、村は昨年11月23日、室内の展示室B「トーテムポールの木霊」へ移設しましたその後、何度となく腐食の進行状態や破損部分の確認を行い、修復不可能と言う結論に達しました「俺の作品はいずれ土に還る」と言うビッキの言葉のとおり、オトイネップタワーもゆっくりと土に還っていけるよう静かに設置されました 室内展示されるオトイネップタワー 神秘的・・・オープンする明日4/26日(金)から一般公開ですまた、ビッキの絵画2点も新しく加わりましたこちらもオープンと同時に展示公開しちゃいますそして、国内一線級の芸術家を紹介している「3モアギャラリー」では、6月23日(日)まで「岡部昌生~フロッタージュ~ビッキへのオマージュ」展を開催しています。こちらも必見です行き方は、旭川方面からいくと、国道40号線を直進音威子府村の市街地を過ぎて、8kmほど行ったところ 右手の大きな看板が目印です さあ、みなさんまもなく待ちに待って待ちくたびれたゴールデンウィーク連休中にぜひ音威子府村へ足を運んで、芸術に触れ、ゆっくりと流れる時間を体験してみませんかエコミュージアムおさしまセンターBIKKYアトリエ3モア住所 中川郡音威子府村字物満内55(地名:筬島)TEL 01656-5-3980開館時間 9:30~16:30(開館期間 4月26日~10月31日)定休日 毎週月曜日(祝日時は翌日)料金 高校生以上200円詳しくは、音威子府村フェイスブック こちら ネップミニミニ情報現在、音威子府村(ネップ)では「地域おこし協力隊」2名を募集中ですやる気のある方大歓迎だそうですあなたも「森と匠の村」ネップで地域おこし活動してみませんか詳しくは音威子府村ホームページをご覧ください こちらHP見てもよくわかんな~いという方はお電話ください 音威子府村役場総務課地域振興室 TEL 01656-5-3311 ※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.25
水産経営課タコ坊だよ(・◎・)ノノノノ 実はタコ坊、先月、海外に行っておりました(・◎・)アメリカのボストンです。 3月10日~12日、「ボストンインターナショナルシーフードショー」に北海道として初めて出展して、札幌中央卸売市場の卸売業者「丸水札幌中央水産(株)」や、道内の漁業者団体「北海道漁業協同組合連合会」の担当者らとともに、「北海道の水産物」を世界に向けてPRしてきたのです(・◎・)bこのシーフードショー、ブリュッセルの「欧州シーフードエキスポ」とともに「世界二大シーフードショー」と並び称されており、世界各国約40ヶ国からおよそ1,000の出展者が集い、3日間での入場者数は約100ヶ国から水産バイヤーなど1万名を超える大規模なもの。 会場入り口から一番奥まで歩いて10分以上はかかろうかという広い会場・・・。そして、こちらが我が「北海道ブース」↓ ブースのデザインは、今や世界的な料理である"sushi"を小売店舗で販売するコーナーをイメージしたもの。 寿司の試食では、ご覧のとおり行列が。ネタはもちろん全て道産。 イクラをかけたサケのホイル焼きの試食も好評でしたよ~ "Hokkaido"の知名度は世界的で、特に中国などのアジア系バイヤーからの熱い視線を感じました。 「北海道ブランド」の強さを改めて感じたシーフードショーでした。これからも、国内そして世界に向けて、「北海道」、そして「北海道の水産物」のPRに努めていきます(・◎・)b ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※4月15日に発生したボストンマラソンでの爆破テロ事件において怪我をされた方々にお見舞い申し上げるとともに亡くなられた方々のご冥福をお祈りします※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※北海道のお魚情報満載!
2013.04.25
こんにちは。根室振興局産業振興部商工労働観光課観光・交流戦略室です。当室では、管内1市4町のご協力により年に8回イベント情報を発行しております。このほど最新5月号が発行されましたので、みなさまにお知らせします。ぜひ一度ねむろ管内へお越しください。詳しくは、こちらをどうぞ!
2013.04.25
石狩振興局商工労働観光課 ロコです。 管内のおいしいモノや観光スポット等をご紹介しています。以前、このブログでちょっと紹介していた「さっぽろスイーツ」、2013のグランプリ作品を味わってみたくて「さっぽろスイーツカフェ」に寄りました。※前回のブログ記事はこちら → http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201302270003 これがさっぽろスイーツ2013グランプリ、「さっぽろ黒豆タルト」!遠目には、大きな黒豆に見えるように、とデザインされたようで、それは確かにそうなのですが、当課のメンバーによる「見た目の第一印象」は・・・ Fさん「チョコレートに、わさび乗ってる?」 Mさん「まっくろくろすけ?」 Aさん「まりもようかん?」言いたい放題です^^; ナイフを入れてみると・・・二層に分かれた下のタルト部分は北海道産黒豆のシロップ煮を入れて焼き上げており、タルトの上部には黒豆のムースをドーム状にのせ、その上から黒豆の煮汁を使ったグラッサージュでコーティングしているとのこと。 おいし~い(><)!なんと言うのかな・・・和と洋が見事に融合したお菓子?一度で二度楽しめちゃったような。お値段399円、また、食べたいデス。 さっぽろスイーツのホームページはこちらです→ http://sweets-cafe.jp/grandprix2013.htmlやっと少し暖かくなって、食べ歩きも楽しい季節が来ましたね。ちなみに石狩管内のイベント情報は、商工労働観光課ホームページで紹介しています。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm
2013.04.25
こんにちは日高振興局地域政策課です日高振興局では、日高管内各町と連携し、日高の移住定住情報、観光、地域の取組、特産品やご当地グルメなど日高の情報が盛りだくさんのFacebookページ「日高暮らし応援ナビ」を開設しましたhttps://www.facebook.com/hidaka.hokkaido日高の旬の情報や日高のさまざまな見どころを掲載していくので、Facebookのアカウントをお持ちの方は「いいね!」を押して応援してください日高をもっと知ってみたいと思っている方はぜひ一度ページをみてください日高旅行を考えている方もページを見て旅行計画などたててみてはどうでしょうかページURLは次のとおりです少しでも気になる方は今すぐクリックhttps://www.facebook.com/hidaka.hokkaido
2013.04.24
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 さて、今回の放送は、「新・ご当地グルメ 『今金男爵ポテサラごはん』完成発表会に行っちゃった。」です。■今金男爵、それは・・・ 「その年の男爵いもの価格は、今金男爵で決まる」 そう言われるほどの高いブランド力を誇る今金町の逸品、「今金男爵」(いまかねだんしゃく)。 清流日本一に何度も輝いた「後志利別川」(しりべしとしべつかわ)、そして豊かな大地の恵みを受け育った今金男爵は、たっぷりとデンプン質を含み、ほこほこした食感、色、形状の美しさで、「男爵」の名にふさわしい品格が漂います。 でも、多くが関東などに流通し、北海道内ではなかなか手に入らない。 そんな逸品、今金男爵を使って町を、地域を元気にしようと言う取組がはじまったのです。■「ポテサラでまちおこし!」 昨年3月。「ご当地グルメ創り隊」が結成されました。 そして、町内の飲食店の皆さんを中心に、「新・OMOTENASHIご当地グルメ『今金男爵ポテサラごはん』の開発が始まったのです。 ということで、○夫は、3月30日に開催された「今金男爵ポテサラごはん」完成発表会&協定調印式の取材に向かったのでありました~。 (写真)会場の今金町民センター。お祝いメッセージも届けられていました。 (写真)会場の準備も進みます。 (写真)町の皆さんも、完成発表会に駆けつけます。同じくご当地グルメ十勝清水牛玉ステーキ丼などで町おこしをする皆さんも激励に駆けつけてくれました。 ポテサラごはん完成までに、多くのご苦労があったそうです。 毎週のように検討会議を行い、度重なる試食会を開催。日々の仕事に忙しい中、料理人の皆さんが、何度も何度も集まって検討を続けたのです。 それが「今金男爵ポテサラごはん」。 今金男爵をふんだんに使ったポテトサラダを使った、新・ご当地グルメ「今金男爵ポテサラごはん」!(テストに出るので、2回言いましたよ!) (写真左)今金男爵ポテサラ推進協議会の会長石田さん。多くの困難があったのでしょう、目がウルッとされてました。○夫も思わず胸が熱くなりました。(写真中央、右)檜山振興局副局長、今金町の外崎町長もお祝いに駆けつけました。 (写真)調印式。プロデューサーのヒロ中田さんと石田会長、そしてポテサラごはん開発に携わった飲食店の皆さんが協定を調印。(写真)「八千よ」(やちよ)のご主人が決意表明。(写真)皆さんで記念撮影。皆さんの笑顔が印象的でした。■試食会 さて、試食会が始まりました。 「ポテサラでごはんが食べられるのか!?」 そんな疑問をお持ちの皆さん! 百聞は一見に如かず、一度召し上がってみてください。 おおっ!? ポテサラごはん、いける! 感動と、驚きに包まれることでしょう! (写真左)みんなシャメ撮ってます(^-^)(写真右)石田さんが料理の説明をしてくれました。(写真)NHKさんも取材中なう。 (写真左)3段のお重、サラダ、お吸い物、デザートが付いて1,000円。(写真右)お品書きを読んで食べるとなお美味しい。 (写真)5店舗、それぞれアレンジされたポテサラごはん。お重を広げる楽しさ、ポテサラ、アレンジポテサラなどバリエーションの豊富さが豪華絢爛(*^▽^*)、北海道の形のごはんに、今金町の位置に置かれたカリカリ梅がかわいいです(^-^)b。 どうです?豪華でしょう!! このほかにデザートが付いて、1,000円なのです(^-^)。 それぞれのお店のポテサラごはんの内容というと...、おっと、文字数が制限に達してしました~(=_=;) ということで、今日はここまで! この続きは取材に通ってお伝えしますね! さあ、みなさん!ポテサラごはん食べにいつ行くの? 今でしょ!(^o^)/(東進さん風(^^;))■前回の放送 「奥尻しまびらき」をご紹介! http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201304210000/
2013.04.24
総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。 アジア最北の大歓楽街、札幌・ススキノ。その街の裏も表も知り尽くした「探偵」の活躍を描いた映画『探偵はBARにいる』。前作では、ススキノを中心に、札幌・小樽市内などがロケ地となりました。2011年9月に劇場公開されるや大ヒット&ロングランを記録するとともに、第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞作品賞含む7部門を受賞するなどとともに、映画公開のわずか1週間後に続編製作決定が発表されるなど、大きなインパクトを残しました。そして、この続編となる『探偵はBARにいる2ススキノ大交差点』がついに5月11日(土)に公開となります!©2013「探偵はBARにいる2」製作委員会探偵役を演じるのは、みなさんご存知・「北海道を代表するスター」大泉洋さん、いつも"遅れて"探偵を助けに来る相棒兼運転手・高田は、松田龍平さんのおなじみの二人。今回の依頼人となるヒロインには尾野真千子さん、事件の鍵を握る政治家には渡部篤郎さん、さらに事件の発端となる友人・マサコちゃんをお笑いコンビ・ガレッジセールのゴリさんが演じます。原作は、前作と同様、札幌在住の気鋭ミステリー作家・東直己さんの<ススキノ探偵シリーズ>。累計発行部数120万部を超えるこの人気シリーズから、長編第4作目の「探偵はひとりぼっち」が映像化されました。そして、今回のロケ地は、前作同様ススキノを中心とした札幌市内のほかに、室蘭市内が舞台となっています!ススキノや札幌市内、室蘭の風景が映画の見所!映画のそれぞれの場面がどの場所なのか注目して見ていただく楽しみもありますよ。 大切な仲間の死から始まるストーリー。ススキノから室蘭へと飛び出したスリリングな珍道中、危険度満点のガチンコアクション、大群衆の中で繰り広げられる圧巻のクライマックス、そしてその先に待つ予測不能の結末...前作よりさらにパワーアップ&スケールアップした『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』の公開は5月11日(土)!ぜひご覧ください!! 北海道庁では、札幌市内をはじめとしたこの映画のロケ地を紹介するブログも今後投稿していきますので、こちらも、ぜひご注目ください!また、「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」では、この映画の"非売品"グッズのプレゼント企画も考えていますので、お見逃しのないよう、まだご登録いただいていない方は、この機会にぜひご登録ください!▼「北海道メールマガジンDo・Ryoku(動・力)」の登録http://www.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/北海道庁本庁舎1階でも、「探偵はBARにいる2」のポスターやロケ地である札幌市や室蘭市の観光パンフレットなども展示しておりますので、お近くにお立ち寄りの際は、こちらもぜひご覧ください! ▼「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」ホームページhttp://www.tantei-bar.com/▼札幌市の公式観光サイトhttp://www.welcome.city.sapporo.jp/▼室蘭観光協会ホームページhttp://www.muro-kanko.com/
2013.04.24
石狩振興局商工労働観光課 ナンシーです。 管内のおいしいモノや観光スポット等をご紹介しています。恵庭市の道と川の駅、「花ロードえにわ」に寄ってみました。お目当ては、花と野菜の直売所「花野菜(かのな)」。 今年は4月に雪が降ったり、全道的に天候不順で春が遅かったのですが、直売所がオープンしてくれて、「やっと春がきた」という感じがしますね。 品揃えは、まだまだこれからということですが・・・ 直売所からのメッセージ、「まれにみる大雪で、農家のハウスも、雪をかき分けてようやくスタートです」に、生産者の皆さんのご苦労が偲ばれます。 春ですよ、と言っているような花の苗。 そしてもう一つのお目当ては、ベーカリー工房「カリンバ」。 恵庭特産のかぼちゃなどを使った人気のパンが買えるのです。 こちらが人気ナンバーワン、かぼちゃプリンパン。 割ってみるとこんなかんじ。パン生地の中の黄色い部分がかぼちゃプリン、茶色い部分はシロップです。パン生地はフワフワ、中のプリンはとろりとして甘すぎずさっぱり、シロップとよくマッチしています。このシロップは黒糖かな?それともメープルシロップ?とってもいしいパンです、お値段は150円。 もうひとつ、こちらはりんごパン。見た目の強いピンクにインパクトがありますが・・・・ 中を割っても同じくピンクの層がかわいい。りんごがごろごろ入っていて、甘いパンにほどよい酸味が加わっておいしいです。こちらも150円。スタッフの皆さんもとても親切ですから、恵庭方面におでかけの皆さん、ぜひお立ち寄りくださいね。 「花ロードえにわ」をもっと知りたい方はこちら→ http://www.eniwa.org/hanaroad/春を楽しみに、外に出ましょう。石狩管内のイベント情報は商工労働観光課ホームページで紹介しています。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm
2013.04.23
十勝総合振興局地域政策課の大樹スカイツリーです。 十勝総合振興局を「とかち豚丼振興局に改称する」という仮想設定のもと、豚丼イメージキャラクター「ぶたどんまん」を新職員として係長に任命し、有志職員も「とかち豚丼振興局」の名刺を配るなど"食の拠点十勝"を大アピールします。 同キャンペーンは予算をかけずに職員の知恵と工夫で取り組むゼロ予算事業、道の「赤レンガチャレンジ事業」として実施します。2011年から香川県が展開している「うどん県」をパク 参考にし、帯広青年会議所や帯広観光コンベンション協会など関係団体と連携してキャンペーンを展開します。 新職員「ぶたどんまん」係長を中心に魅力あふれる「食の十勝」をどんどんPRしていきますので、皆さん、ぜひ一度十勝に豚丼を食べに来てください!!食料自給率1,100%の十勝には、豊富な農畜水産物がたくさんあって、それら素材を生かした料理やスイーツもあり、何度来ても飽きさせません!! 6月就任予定のぶたどんまん係長実物はとってもかわいいんですよ!! 橋本局長もTV取材で大PR中です。
2013.04.23
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやですみなさんテレビ朝日毎週水曜日夜7時から放送の「ナニコレ珍百景」って見たことありますかついつい「なにこれ!」「なにコレ?」と言いながらテレビに近づいてしまうあの番組ですその「ナニコレ珍百景」、明日24日(水)夜7時~の放送に我が天塩川王国の神髄「天塩川」が登場するんです 北海道遺産「天塩川」なにやら天塩川が厳しい冬に終わりを告げ、春を知らせるために凄いことが起きるらしいのですちなみに、撮影が行われた中川町のゆるキャラ「じゅえる」もさりげなく登場します(大きいのでさりげなくても目立ちます) 中川町のゆるキャラ「じゅえる」 「森林のマチ」中川町にひそんでいる妖精です 姿を変え、中川町の自然に溶け込み、 たまに天塩川に漂っているらしい・・・ かわいいですね肩に乗せて歩きたくなりますねぜひみなさんも、天塩川の春の訪れを知らせる珍百景を「ナニコレ~」と言いながらご覧ください!! テレビ朝日「ナニコレ珍百景」明日24日(水)夜7時から!!テレビ朝日「ナニコレ珍百景」HPは こちら 中川町役場HPは こちら※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.23
北海道農政部生産振興局農産振興課です。 三省堂書店様の店内で配布中の馬鈴しょ有望品種紹介パンフレットのお知らせです。 国内産の馬鈴しょ(じゃがいも)のうち約8割を生産している北海道ですが、皆さんは、道内で作られている馬鈴しょの品種は何種類くらいあると思いますか? スーパーで見かけるのは、男爵薯、メークイン、キタアカリなどでしょうか。実は、この他にもたくさんの品種があり、道内では50を超える個性豊かな馬鈴しょが栽培されています。 当課では、道内で栽培されている品種のうち、消費者や実需者者の方々に知っていただきたい有望品種を紹介するパンフレットを作成しました。取り上げている品種はいずれも、国内で重要とされる病害虫に強い品種(遺伝子組換えではありません)で、おいしくて調理もしやすい期待の品種です。 ↓表紙です。 ↓中はこんな感じです。 品種の特性やおすすめレシピ、生産者の声などを掲載しています。 現在、このパンフレットを三省堂書店様の店内の一角に置いていただいています。 三省堂書店札幌店におじゃましました。 パンフレットコーナーと。。。 料理の本のとなりにも! ぜひ多くの方にお手に取っていただければと思います。【パンフレット配布場所】 三省堂書店 札幌店(札幌市中央区北五条西2-5 JRタワー札幌ステラプレイス5F) 大丸札幌店(札幌市中央区北五条西4-7 大丸札幌店 8F) 旭川店(旭川市一条通り8丁目右1号 旭川西武B館 9F) 函館営業所川原店(函館市川原町4-18) 留萌ブックセンター(留萌市南町4丁目73-1)【配布時期】 5月11日まで(なくなり次第終了します)。
2013.04.22
石狩振興局商工労働観光課 ナンシーです。 管内のおいしいモノや観光スポット等をご紹介しています。道内の生産者が消費者の方々と対面販売で直接交流する産直市「北のめぐみ愛食フェア」が、札幌駅前通り地下歩行空間で始まっています。石狩管内の生産者も複数出店と聞いて、でかけてみました。場所は北3条西3丁目、「憩いの広場」。 平日の午前中ですが、早くも大勢のお客様で賑わっていました。 札幌市、「佐々木果樹園」さんのコーナー。ジュースなどと一緒に平飼いの有精卵を売っていました。 同じく札幌市、「風花くだもの工房」さん。アロニアやハスカップなどのくだもの酢がたくさん。試飲もさせてもらえます。 当別町から出店の「大畑産地の野菜畑」さんで買ってしまいました、雪の下キャベツ。甘みが増しておいしくなるんですよね。 有精卵も、やっぱりゲット。明日の朝は卵かけご飯だ! 今回のフェアは25日木曜日までです。お近くの方、ちょっと寄ってみませんか?北のめぐみ愛食フェアは今回をスタートに、11月まで全道各地で開催が予定されています、楽しみですね。詳細はこちら → http://aisyoku.jp/やっと春めいてきましたね、外に出ましょう。石狩管内のイベント情報は商工労働観光課ホームページで紹介しています。http://www.ishikari.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/index.htm
2013.04.22
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやですみなさん北海道で一番小さな村ってどこにあるかご存じですか正解は、道北地域、我が天塩川王国の一員「音威子府村」読めますか「おといねっぷむら」通称「ネップ!」(→なんかカッコイイ)旭川市から北へ向かって120kmほど、車でちょいと2時間半ほど走ると、森と匠の村「音威子府村」に出会えます道内一小さな村のお話なので、小さな声でこっそり教えちゃいますが、実は現在、音威子府村でゆるキャラデザイン大募集中!!なのです村では、音威子府村のイメージにあったデザイン、メッセージ性、誰からも愛され親しまれる、そんなキャラクターを募集しています募集資格 年齢、性別、個人、職業、プロアマ等一切問いません。 同一人物の応募は何点でも可能。応募〆切は、5月10日(金)必着です応募の条件、応募方法など詳しくは、音威子府村ホームページこちらをご覧ください音威子府村と言えば、真っ黒い音威子府そば日本を代表する彫刻家砂澤ビッキさんは音威子府村の豊かな森に魅せられて音威子府村で晩年を過ごしましたまた、北海道で唯一の工芸科があり全国各地から生徒が集まってくるおといねっぷ美術工芸高校もありますさらに、北海道命名之地の木碑もありますその他、天塩川、クロスカントリースキー、木材工芸、芸術の村、そして雄大な大自然などなど・・・ ↓ 音威子府そば(黒い!) ↓ 砂澤ビッキ記念館 ↑ おといねっぷ工芸美術高校 ↑ 北海道命名の地これらをうまくアレンジして、愛情表現豊かな子供達から大歓迎を受けても決して倒れない、そんなゆるキャラデザインをぜひお願いしますさぁみなさん道内一小さな村「ネップ!」へ、大きな夢がたくさんつまったゆるキャラデザインを届けてくださいたくさんのご応募お待ちしております問い合わせ先音威子府村総務課地域振興室 (村名改称50周年年記念事業担当) TEL 01656-5-3311 音威子府村ホームページ こちら※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs天塩川王国の情報が満載のホームページ「てっし散歩」もご覧ください。http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/index.html ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.22
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回は、「奥尻しまびらき2013!」をご紹介します。■皆さん!いよいよ島びらきですよ! 5月1日は、待ちに待った「奥尻しまびらき」の日。 5月1日(水)の14:30から、奥尻港には、「おかえりなさい!!奥尻島へ」などの横断幕を持った島民の皆さんが集まり、フェリーをお出迎えしてくれます(^ー^)。 もちろん「うにまるくん」も登場。 奥尻島のしりふり音頭や島風餅まきなど、イベントも盛りだくさん(^^) 檜山の郷土食でもある「三平汁」もあるんですよ~。 フェリー乗って、離島に旅して、島の人たちと一緒に楽しめる、ゴールデンなウィークを過ごしてみませんか? みんなで、皆さんのお越しをお待ちしてま~す!■奥尻しまびらき 日時:5月1日(水)14:30~ 場所:奥尻港湾特設会場■ハートランドフェリー時刻表 URL:http://www.heartlandferry.jp/okushiri/jikoku.html■奥尻島ドライブ・連載1回目 URL:http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201212210007/■奥尻観光協会 URL:http://unimaru.com/※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します! お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信にご支援をお願いいたしますm(_ _)m
2013.04.21
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の○夫です。 今回の放送は「檜山の鉄旅・前編(その1)」です。■最後の1年 道南の大都市函館市と、北前船でのヒノキアスナロやニシンの交易などで「江差の5月は、江戸にもない」と言われたほど栄え、江差追分でも有名な江差町。 この2都市を結ぶJR北海道の江差線のうち、木古内駅と江差駅を結ぶ42.1Kmの区間について、平成26年中の廃止が決まりました。(地図)電子国土。木古内町、上ノ国町、江差町の3町に跨る木古内-江差間の廃線が決まった。 ○夫の勤務する檜山振興局のある江差町や沿線自治体である上ノ国町でも、最近は、江差線との別れを惜しむかのように鉄道ファンと思しき方を見かける機会が増えています。 そんな中、○夫と蝦夷バカ貝さんは、長年、地域交通を支えてきたJR江差線について、記録と記憶に残すべく、また、訪れる鉄道ファンの皆さんの参考とすべく、駅周辺や沿線の風景などの情報をお届けしたいと思い立ったのです。。。■江差線の概況 鉄道ファンならご存じの方もいらっしゃると思いますが、ざっくり的に江差線の歴史をご紹介します(^-^)。 江差線は、大正2年9月15日に、五稜郭-上磯間が開通し、大正11年に上磯線と呼称するようになりました。 昭和5年10月には、上磯-木古内間が開通。 昭和10年12月10日に木古内-湯ノ岱間、昭和11年11月10日には湯ノ岱-江差間が開通(全線開通)し、「江差線」と改称しています。 現在は、乗降客も少ない江差線ですが、戦後間もない頃には、函館に買い出しに行く乗客で満杯。窓から押し込まれて乗車するほど混み合っていたそうです。 また、昭和43年には、「急行えさし」が運行するほど活況を呈し、国鉄時代には、江差町の国鉄職員の方だけで野球チームができるほど職員数も多かったそうなんです(江差町田畑さん談)。■木古内駅を出発。~檜山の鉄旅(前編)はじまる~ 木古内駅から江差駅までの間には、10の駅があります。 そこで、○夫は、駅周辺の情報などを皆様にお伝えすべく、木古内駅をスタート駅に、江差駅へ向けて10の駅を旅することとしました~。 10月某日、木古内駅に降り立った○夫。 さっそく、地井散歩的に駅周辺をぶらぶら。 快晴の中、木古内駅舎の正面を見ると、「北の大地の始発駅」の文字が。 あと3年で、北海道にも新幹線がやって来るんだなあというのが実感できます。(写真)木古内駅舎。2階建てで、すぐ隣で新幹線駅舎の建築が進みます。 (写真左)駅舎内に入ると、1階には、特産品売場的スペース。(写真右)階段を上り、右手側に向かう廊下を進むと、待合室が。 (写真左)広い待合室。旅行商品のパンフレットなどが整然と並びます。さすが有人駅。キオスクがあるのも木古内-江差間では木古内駅のみなのです。(写真右)3面5線のホーム。奥に、キハ40形の彼の勇姿が見えました。(写真)赤いテールランプ。背中で男を語る歴戦の勇姿、痺れますなあ(^-^)b。ちなみに、ワンマンカーなので、運転士さんは奥側(前方)にいます。(H24.8.2撮影) ちなみに、駅周辺には、老舗のお菓子屋さんや飲食店もあります。 ところで、木古内町では、ご当地グルメの「ホタテ炙り丼」が有名。 駅近くから足を延ばして、出発前の腹ごしらえも旅の楽しみ。 今回○夫は、ホタテ丼(炙り丼は売り切れてました)を注文。更に木古内駅周辺で、お菓子を購入してみました。 (写真左)「食事処のとや」さんのホタテ丼。ホタテマンもビックリのボリュームで1,050円。ちなみに平日コーヒー1杯無料。(写真右)木古内駅近くの末廣庵さんの「ぜんざい最中」。さくっとした皮とあんこがめっちゃ美味。■参考情報 振興局に江差線のwebサイトを開設しました! 今回の道庁ブログでお伝えできなかった駅周辺情報や、キハ40形の彼の姿をお届けしております。もし良かったら、覗いてみてくださいね~(^o^)/URL:http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/301kikonaieki.html■木古内町の「ホタテ炙り丼」 木古内町URL: http://www.town.kikonai.hokkaido.jp/kankoujouhou/tokusanhin/kikonaidonburibentoukaihatuzigyou.htm
2013.04.20
石狩振興局地域政策課のポチと申します。最近のランニングブームってスゴいですねぇ~。 毎年8月に開催される北海道マラソン。参加者を1万2千人募集したところ、なんと1日で締切になったとか。。。このブームに乗り遅れてはいけないということで、私ポチも北海道マラソンに参加することにしました。ただ、そのためにはちゃんとトレーニングしないとね・・・。少々前置きが長くなりましたが、石狩管内8市町村の観光スポット、地域イベントの紹介とともに、私ポチのランニング日記を公開いたします。題して「ポチのイシカリエイト☆ランニングダイアリー」北海道マラソンを目指す皆さんも、そうでない皆さんも、よろしくお願いいたします。記念すべき第1回目は札幌市中心部の「北海道大学」を中心とするルートです。北海道の皆さんにはおなじみの、「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」が今日のスタート地点。ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、この建物、今でも会議などで利用しているんですよ~♪南に出て、北1条通りを東に向かうと、これもおなじみ札幌市時計台が見えます。創成川通に出たら、進路を北へ。創成川公園もほとんど雪がなくなりました。JRの高架をくぐり、北8条通を西へ。この北8条通が今年から北海道マラソンのコースの一部になるとのこと。札幌駅北口周辺は応援の方が大勢みえられることでしょう。今からとても楽しみです♪\(^o^)/北海道大学の南側を通り、外周に沿うように北へ向かいます。右手に北海道大学の農場や学生寮「」(けいてきりょう)も見えます。足下に目をやると、ふきのとうを発見♪北海道もいよいよ春到来です。環状通を東に曲がり、北海道大学に向かいます。獣医学部や札幌農学校第2農場を左に見て、北18条ロータリーを右折。ここから北海道大学のメインストリート、通称「メンスト」に入ります。このメンストは約1.2km。大学関係者はもちろん、観光客やジョギングを楽しむ方が昼夜を問わず大勢います。ちなみに、このメンスト、秋になるとこんな感じ♪イチョウ並木がとってもキレイなんです。新入学シーズンとあって、サークルの勧誘看板がたくさんありました。若いっていいねぇ。(^_^)ちょっと寄り道して北海道大学総合博物館。北海道大学の前身、旧札幌農学校時代から収集・保存されている資料・標本の数はなんと400万点。その一部が一般公開されております。ちなみに入館料は無料です。(^_^)v北海道大学農学部。威厳というか、風格を感じる建物です。再びメンストに戻り、ロータリーを左折。北海道マラソンでも同じルートを走るのですが、このロータリーの近くにある、あの「クラーク像」を見逃す方が結構多いとか。場所はここですよ~♪ 北海道大学を出ると、赤レンガが見えてきました。もう一息です。最後の力を振り絞り、無事ゴール♪お疲れ様でした、かんぱ~い♪ いやぁ~やはり走った後はビールですねぇ~♪ こんな感じで北海道マラソンまで続けていきます。次回は江別市に行ってきます。「えべつちゃんぽん」食べてみたいなぁ~♪したっけ♪ -------------------------------※走行距離は7.7km http://yahoo.jp/GN5EIz(外部サイト:ヤフールートラボ)※コースの特徴・札幌市内中心部を走る、ごく平坦なルートです。・比較的歩道も広いので、走りやすいです。 ・北海道大学の西側を除き、比較的人通りが多いです。 夜間は、西5丁目・樽川通から北海道大学北18条門に入るルートがいいでしょう。・たまには足を止めて、北海道大学構内や、北海道旧本庁舎でのんびりすごすのもオススメです。(^_^)v紹介した施設のホームページ・北海道庁旧本庁舎(北海道総務部総務課) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/sum/sk/akarenga.htm・札幌市時計台 http://www15.ocn.ne.jp/~tokeidai/・北海道大学 http://www.hokudai.ac.jp/・北海道大学総合博物館 http://www.museum.hokudai.ac.jp/
2013.04.19
こんにちは 檜山振興局地域政策課のチョコロン です。3月2日から3日にかけて渡島半島を舞台に4半島連携交流プロジェクトが実施されました このプロジェクトは、国土交通省の半島間連携交流事業の一環で、東北の津軽・下北・男鹿半島と北海道の渡島半島が連携して実施しているプロジェクトです 2回目の紹介となる今回は、初日の交流会の模様からお伝えしますこの日は、大荒れの天候のため交通機関にも乱れが・・・今回のプロジェクトの主な舞台となる江差町に各半島の参加者の一部は順調にたどり着くことができず、6時30分からの開始を予定していた交流会は、2時間遅れでスタートしたのでした (をご覧ください)それでも、こんなにたくさんの方が交流会にみなさん、ありがとうございます交流会では「江差追分」や以前に同僚の先輩ブロガー「丸出ダメ夫」さんが紹介した「餅つき囃子」が披露されました その後、交流会に参加した人たちも「餅つき囃子」に挑戦しますおっと、同僚の「ともちん」さんの姿も曲のリズムに合わせて餅つきのスピードも上がっていきますあまりのスピードに「ともちん」さんの残像が・・・ 様々な催しが行われ、2時間遅れで始まった交流会は、あっという間に終演を迎えるのでした 2日目の朝は、「4半島連携会議」でスタートしました。二日酔いの方が大半を占める中、24年度の取組について振り返るとともに、25年度への展開について、みんなで熱く語り合います議論が白熱していると、奥尻島からのフェリーが江差港に到着する時間が近づいてきました。一同、慌てて港へと向かいます江差名物()ウエルカム旗振りでフェリーの乗客を歓迎します 旗振りを終えた一行が、次に向かったのは、半島をテーマとした写真展を開催している写真家:白井亮さんの「半島の人フォトトーク」 写真に込める熱い思いが語られます。写真には、日本各地の半島を巡って撮影した人情味あふれる表情や半島ならではの景色が さてさて、時刻はお昼。お腹の空いた一行は、浜の母ちゃん料理を堪能します 二日間にわたって開催された4半島連携交流プロジェクトですが、いよいよお別れの時が近づいてきました江差駅には、多くの人が見送りに。半島での再会を誓いつつ、一行は帰路へ半島連携は、更なる発展を目指して継続されていきます
2013.04.19
こんにちは。根室振興局地域政策課 Ostrya japonicaです!少し春の遠い根室地域ですが、そろりそろりと春の足音が聞こえ始めてきたようです(^-^) とは言いつつも、知床連山はまだ雪深く、知床横断道を開通すべく、除雪作業の真っ最中です。 そんな知床横断道で4月14日(日)に雪壁ウォークが行われました!私も羅臼町側で参加してきましたよ(^^)b今回はそのレポートです。 朝が早いため、前泊しました。道の駅では、てるてる坊主くんが明日の天候を祈ってくれています。 英気を養うため、この日は熊ノ湯に入ってきました(*^.^*A熊ノ湯のすぐそばには通行止めのゲートがあります。明日はこの先に、入れると思うと、わくわくしますね!一夜明けて、いよいよウォーキングの当日です。コースは下図の10km!!<地図の出典> この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。地図閲覧サービストップページはこちら私の体力が続くか心配ですが、きっと何とかなるでしょう(^^;この日の参加者は300人近かったようです。羅臼町長の激励と、知床いぶき樽の名演の開会式を終え、いざ、出発!!(^o^)/スタート地点に移動した後、約1.5kmを登ります。山は「白」が支配する領域でした。まだ春は遠そうです。そして、周囲の雪壁は徐々に高くなり、ついに5mを超えました( ̄□ ̄)!! 折り返し地点では、釧路開発建設部の皆さんが除雪作業中でした。重機による除雪は、大迫力でした。皆さん、開通までがんばってくださいm(_ _)mさて。ここから8.5kmの下り道です。参加者の皆さん、思い思いのペースで、知床を楽しみながら歩いているようです。傍らには誰かが作った雪だるまも見守ってくれていました。この日は、雲の多い天候でしたが、ゴールまで楽しく歩くことができました。運営の皆様、ありがとうございました。 知床横断道は、4月下旬の連休前には、開通予定でそこからが春本番です。連休はぜひ羅臼に来てください!! ウォーキング後は鉄砲汁で一息。羅臼の町は山だけでなく、海の幸も魅力的でした!・根室地域の旬の情報をお届けするブログ「E北海道ねむろのくにブログ」はこちら↓
2013.04.19
北海道総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。日本各地の自然を、映像と共にナレーション解説で紹介する『さわやか自然 百景』 で幌加内(ほろかない)町の「朱鞠内湖(しゅまりないこ)」が紹介されます。「朱鞠内湖」は、雨竜川上流部がダムによってせき止められてできた人造湖で、その広さは(人造湖では)日本一です。幻の魚「イトウ」も潜むという神秘の湖は、深い原生林に囲まれ、大小様々な島々が浮かび幻想的な雰囲気を醸し出しています。ここは標高も高く内陸の盆地状であることから、冬は氷点下40度を下回る寒さを記録するなど、北海道内でも特に寒冷な地域として有名なところ。そんな「朱鞠内湖」を、まさに極寒の2月~3月に取材した番組です。 (朱鞠内湖の写真:上川総合振興局 VIEW OF KAMIKAWA より) 凍結した湖上に結晶の形のまま降り積もる雪がきらびやかに輝く景観や、氷に閉ざされた水中では、初の潜水撮影により映し出されたイトウやワカサギが暗闇でうごめく姿も紹介されます。番組をご覧いただき、極寒の湖での神秘の世界を堪能してください。▼番組の情報はこちら チャンネル: NHK総合 放送日時 :4月21日(日) 7時45分~8時00分 番組ホームページ: (ぜひ、番組ディレクターの「取材日記」をご覧ください) http://www.nhk.or.jp/sawayaka/contents/program/2013/04/2013_0421_shumarinai.html ※番組の放送日時、内容、タイトル等は変更する場合があります。 また、掲載している写真は番組とは直接関係はありません。▼幌加内町の情報はこちら てっし散歩 - 天塩川周辺観光情報 - (上川総合振興局) http://www.kamikawa.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/tesshi_sanpo/kanko/horokanai.html
2013.04.19
こちらではお初にお目に?かかります。 檜山振興局税務課 アラフォーです。以前11月に、上川総合振興局さんにより道内初の合同公売会が開催されたのは記憶に新しいところですが、我々檜山振興局も、上川さんに続き檜山地域の全町と連携して合同公売会を行います!開催は5月3日(金)、江差町では毎年恒例となりましたイベント「春の江差いにしえ夢街道」 の時期にあわせて開催されます。今回は、公売会場に物品を陳列し、実際に手を触れものを確かめていただいた上(※)で、せりや入札に参加していただけますし、落札物品はその場で直接お渡ししますので、発送を待つ必要もなく、また、発送時の事故による破損もなく、すぐに物品が手に入ります。(※)公売物品の中には、絵画等、触れることが出来ないものもございます。 詳しくは、公売会会場にてご確認下さい。今回の公売物件の一例です。まず、せり売りに出品予定の物件を紹介します。今回の公売会の目玉、輪島塗の漆器です。こちらは未使用の新品同然のもので、福井県の高級漆器店製のものです。有名漆器店で金箔入りのお椀5点セットを購入しようとすると最低でも50,000円はかかりますが、今回は3,000円からのスタート!なお、今回は写真のお椀5点セットのほか、9セットの漆器をせりに出します。お得なレア漆器の入手確率、超絶×10UP!(○ズドラ風に)なお、漆器のみならず、全部で20点の公売物件の出品を予定しております。 次に、入札に出品予定の物件を紹介します。画像はテントですが、当日はテントの他、キャンピングテーブルセットも出品予定です。これからの季節に備え、一式揃えてはいかがでしょう? カービングスキー(HEAD)、スキー靴(HEAD)、ピンディング(チロリア)こちらは、新品未使用のものです。冬も終わり、すっかり春めいてきておりますが、来シーズンに向けて一式揃えておくのはいかがでしょう?3点の最低入札価格の合計が5,000円ですので、スポーツ用品店の3月セールより大分お安くなっております。入札物件につきましては、この他、スポーツ用品を中心に約70品を出品予定です。売り上げ金を税金に充てることはもちろん、この公売会を通じてより多くの方に地方税についての知識を深め、納期内納税等の意識を持っていただきたく、合同公売会の形を取ることにしました。公売会会場では、納税啓発パネル展・道税ポスター展も行われます。皆様の参加をお待ちしております。【開催概要】・開催日時 平成25年5月3日(金) 10:00~12:30・開催場所 江差町役場庁舎 1Fギャラリー・公売の参加に必要なもの 印鑑、本人確認書類(免許証・保険証等)、買受代金(落札時に払う金額) ※詳しくは、ひやま地方税合同公売会(オークション) ホームページhttp://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ts/zim/koubaikai.htm でご確認下さい。
2013.04.19
檜山振興局地域政策部総務課@せたな町派遣です。 「せたな町」もやっと春になりました。5月1日には瀬棚~奥尻のフェリーの運行も始まり、本格的な観光シーズンを迎えます。春のせたな町の観光名所、イベントなどをお知らせします。ゴールデンウイークなどお休みには、せたな町に来てみませんか?【浮島公園】 北檜山区の浮島公園の「うぐい沼」、4月中~下旬に水仙とヤチブキの花の季節を迎えます。昔、龍神が住んでいたと言い伝えられている神秘的な「うぐい沼」。森の中の美しい沼に大小の浮島が漂い、湿原に白い水仙と黄色のヤチブキが咲き乱れる美しい景色は圧巻です。↓浮島公園の情報はこちらhttp://www.town.setana.lg.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=7↓開花情報はこちらhttp://setanakankou.iinaa.net/midokoro/kaika/kaikatop.html↓ これは昨年の様子【瀬棚~奥尻間フェリー】瀬棚と奥尻島をむすぶフェリーは、5月1日から9月までの運行となっています。 フェリーの運航開始の5月1日に合わせて、奥尻島では海開きならぬ、「島開き」が開催されます。我々せたな町職員も島に渡って、瀬棚からの初便を迎え、せたなの産品をPRすることとしています。↓ フェリーのサイトはこちらhttp://www.heartlandferry.jp/okushiri/index.html↓ 奥尻島島開きはこちらhttp://unimaru.com/?page_id=58<開催日> 平成25年5月1日(水)14時30分~17:00頃<場 所> 奥尻港特設会場<お問い合わせ> 奥尻島観光協会 電話01397-2-3456【水仙まつり】 せたな町北檜山区丹羽地区の「玉川公園」。5月12日(日)には、「水仙まつり」と「水仙まつりロードレース」が開催されます。 玉川公園は、水仙と桜の名所。水仙で一面が黄色く染まり、園内の桜とのコントラストを見せます。せたな町に春の訪れを告げるまつりです。↓ おまつりの様子はこちらhttp://www.town.setana.lg.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=86↓ 昨年の写真 【ランナーの皆様へ】 「水仙まつり」と合わせて、第41回水仙まつりロードレースが開催されます。 申し込み締め切りが4月25日(木)に迫っています。水仙が咲く春のさわやかな季節の中を走ってみませんか? 申込みは、次のホームページからせたな町体育館(0137-84-5044)にお問い合わせ願います。↓ http://www.town.setana.lg.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=561 せたな町には、このほか、見どころ、楽しみどころ、そして美味しいもの満載です。 せたな町には、札幌から約200km、函館市から約120km、ドライブに来る距離としてはピッタリ。↓ 交通アクセスはこちらhttp://www.town.setana.lg.jp/modules/tinycontents/index.php?id=3ご家族や友人をお誘いあわせの上、「せたな町」に来ませんか?【せたな町の情報はコチラ↓からどうぞ】◎せたな町公式サイト>>>>> http://www.town.setana.lg.jp/◎せたな町観光動画YouTube>>>>> http://www.youtube.com/user/SetanaTV#g/u◎せたな観光協会公式サイト>>>>> http://setanakankou.iinaa.net/◎せたな観光協会公式ブログ>>>>> http://plaza.rakuten.co.jp/setanakankou/
2013.04.19
日高振興局水産課です。みなさん、GWの計画はもう立てましたか?今年で3回目となる「えりもうに祭り」が今年も開催されます写真は去年の模様ですが、新鮮なウニをGETしようと、長蛇の列が中には会場駐車場などで車中泊して待機しているツワモノも・・・お祭りの開始は、午前10時からですが、今年は午前9時から整理券を配布するそうです。 確実にGETしたい方は、早めの会場入りをお勧めします。うにをGETすると直ぐ会場を後にする人もいますが、漁協女性部の「浜の母さん料理販売」によるミニうに丼の販売や、ツブ焼き、カニ鍋など温かい食べ物を出すお店も沢山出ます その他にも、えりも特産品なども販売されるほか、餅まき大会などのアトラクションも多数用意されています。 この餅まきは、ただの餅まきではなく、拾った餅にクーポンが入っていたら、えりもの特産品や町内旅館の宿泊券がもらえるという1回で2度オイシイ餅まき大会ですGWは「えりもうに祭り」からスタートするというプランは如何でしょうか?多数のご来場をお待ちしておりますお問い合わせ/えりもうに祭り実行委員会(えりも漁業協同組合) TEL01466-2-2211 車で帯広方面から来られる方へえりも岬地区に1件だけにあったガソリンスタンド(GS)が3月で廃業となりましたので、帯広方面から襟裳岬を目指す方は、広尾町を過ぎるとえりも町内まで約50キロほどGSがありません。ご注意願います。
2013.04.18
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやですみなさん「トロッコ」ってどんな乗り物かご存じですか言葉では説明が難しいので下の写真を見てください このように風を切りながら本物のレールの上を走る乗り物なんです(ゴーカートの鉄道版って感じですかね) 鉄橋を渡るトロッコ 青空の下を駆け走るトロッコ 気持ち良さそうですね思わずこちらも手を振ってしまいたくなりますね 白樺や木々のトンネルをくぐり、渓谷の合間や野原を風を切って走るトロッコそんな心も身体もリフレッシュしてくれるトロッコに乗れる場所が、な~んと美深町にあるんですその名も「トロッコ王国」 トロッコ駅 どうして美深町に「トロッコ王国」があるのでしょう・・・「日本一の赤字ローカル線」として全国にその名を知られ、昭和60年に廃止された旧国鉄・美幸線その跡に平成10年からトロッコが運行され、全国各地から海外からも多くの方々が訪れ、先ほどの写真のような笑顔の体験をされているのです美深町「トロッコ王国」では、往復10キロ(約40分)を自らの運転で走ることができます実は私も昨年夏に乗ったことがあるのですが、マイナスイオンを全身に浴びて、心も身体も洗われるような、車でいうと洗車場で洗われているような、そんなサッパリした気分になりました今年のオープンは4月27日(土)ですまだ雪深い中での運転になりますが、みなさんも美深町「トロッコ王国」のトロッコに乗って、忙しい毎日の疲れを癒やしてみませんか運行期間 平成25年4月27日(土曜日)~10月20日(日曜日)まで受付時間 9:00~16:00(7月14日~8月20日までは8:00~17:00まで)入国料金 大人(中学生以上) 2名様以上...1,200円 1名様の場合...1,500円 小人(小学生)...600円 幼児(未就学児童)...無料 回数券(6枚)...6,000円お問い合わせ先NPO法人トロッコ王国美深 住所:北海道中川郡美深町字仁宇布 電話: 01656-2-1065 ファックス:01656-2-1090美深町役場ホームページは こちら美深町観光協会のホームページは こちら-------------------------------------------------------※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.18
留萌振興局地域政策課のKOです。羽幌町本土と天売島・焼尻島の両島を結ぶ玄関口である羽幌新フェリーターミナルが今月1日に開業しました。平成13年度から羽幌港の中央ふ頭で行われていた耐震強化岸壁の工事が終了し、フェリーの発着場所の変更に伴い、今までのフェリーターミナルから約200m移動しました。新フェリーターミナルは高齢者や障がい者にやさしいユニバーサルデザインとなっていて、道産木材がたくさん使われており、木のぬくもりを感じます。また、夏季期間はトイレを24時間開放しています。建物の隣には焼尻島出身で日本を代表する書家の中野北溟さん揮毫の「北の蒼い海」と書かれた記念碑が建てられています。 14日には竣工式典が開催されました。新フェリーターミナルと羽幌市街地の間は沿岸バス(株)のシャトルバスが運行しています。バスには萌えっ子・「観音崎らいな」ちゃんが描かれています。また、新高速船「さんらいなぁ2」も今月8日から就航しています。船体にはこちらも萌えっ子・「観音崎らいな」ちゃんが描かれています。14日のフェリーターミナル竣工式典には、操縦席も公開されました。船内は全130席となっています。新フェリーターミナルの隣には、北るもい漁業協同組合の直売所「きたる」が今月24日にオープンします。みなさま、是非、今年は新しくなったフェリーターミナル、高速船をご利用いただき、「百万の海鳥が風をつかむ島」天売島と「羊・草をはむ緑の島」焼尻島へお越しください。 羽幌沿海フェリー(株)ホームページhttp://www.haboro-enkai.com/沿岸バス(株)ホームページhttp://www.engan-bus.co.jp/
2013.04.17
こんにちは。根室振興局地域政策課のヒストリー・ハンター(仮)裕です。隔週ペースで根室管内の遺跡・遺産をご紹介します。 根室管内は古くから漁場として栄えてきました。 たとえば、松浦武四郎が記した納沙布日誌には当時の根室港のことを詠んだ歌があります。 眞帆かた帆ひまなく出つ入つして げに賑ハしき里にも有かな 眞帆は順風を受けて膨らんだ帆、かた帆は横風を受けて斜めに張った帆のことです。様々な目的地を目指して多くの船が行き交っていたのですね。根室港 根室港といえば、寛政4年9月5日に大きな事件が起こりました。ロシアの帆船「エカテリーナ号」が来航したのです。 乗組員はアダム・ラクスマンのほか、大黒屋・光太夫ら三名の日本人が乗り込んでいました。 なぜ、彼らがロシアの船に乗っていたのか、それを知るために歴史の海にこぎ出してみましょう。 光太夫は、宝暦元年(西暦1751年)伊勢国白子(現在の三重県鈴鹿市)に生まれました。 船頭を生業としていた彼は、天明2年(西暦1782年)12月9日に16名の乗組員とともに白子の港を出発します。しかし、折悪しく嵐に遭い、漂流してしまいます。 漂着した先はアリューシャン列島のアムチトカ島でした。 原住民とロシア人に助けられながら冬を越えた彼らは、ロシアの土を踏むことになります。 日本との貿易を望んでいたロシアにとって、光太夫たちは日本を知るための貴重な情報源でした。そのため、光太夫たちが提出した帰国願いは受理されることなく、イルクーツクに留められていました。 転機はキリル・ラクスマンとの出会いにありました。 科学・植物学・鉱物学の学者であったキリルは、日本にも強い関心を持っていました。 キリルと光太夫は多大な時間と労力を費やした結果、当時の女王・エカテリーナII世との謁見にこぎつけ、帰国の願いが叶うことになりました。 これが、1791年のことですから、白子を出航してから9年もの月日が流れていることになります。 キリル・ラクスマンの息子であるアダム・ラクスマンが団長を勤める日本使節団は寛政4年(西暦1792年)9月3日茨散に到着し、根室港に碇を下ろしました(難読地名シリーズ第12回「茨散」はこちら)。現在の茨散地区(別海町)<地図の出典> この背景地図等データは、国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものです。地図閲覧サービストップページはこちら このとき、帰り着いた日本人はわずか3名(帰国した日本人は光太夫、磯吉、小市と名前が残っています)でした。12名は厳しい冬の中命を落とし、2名はロシアに残ったのです。 早く故郷の土を踏みたかったであろう彼らですが、幕府からの上陸の許可はなかなか下りませんでした。 そうこうしているうちに、季節は冬になり、根室港で越冬することになります。 その様子は天理大学図書館に納められた文書に描かれており、北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」でも見ることができます。 最終的に、光太夫と磯吉は日本への帰国が許されることになります。 しかし、残念ながら、小市は無念のうちに根室で亡くなってしまいました。 小市の慰霊碑(1992年建立) ラクスマンの来航は、日本にとって初めてのロシアとの外交であり、日本でのロシア研究が開花するきっかけでもありました。光太夫たちはその研究に大きく寄与したのです。 さて。 ロシアが興味を示していた日本ですが、その形は地図として記録されてきました。 古地図を一堂に会した特別展「東西の古地図に見る日本・北海道・千島列島」が根室市総合文化会館にて開催中です。期間は平成25年4月20日(土)までですのでお早めに。 ぜひ、歴史に触れに根室にお越しください。 参考文献:写真集 根室(谷 正一 編)参考文献:松浦武四郎紀行集(吉田武三 編)参考文献:郷土の歴史シリーズ2「ラクスマンの根室来航」(根室歴史研究会 編) ■補足 氷結した根室港では船の行き来はできませんが、いろいろと楽しみはあったようです。 たとえば、ラクスマンたちは氷結した根室港でスケートを楽しんでいたようで、その記録が根室市歴史と自然の資料館に展示されています。 また、大正時代に氷上で学生遊戯をしている写真が残っています。根室市歴史と自然の資料館の展示 私も、一緒に遊んでみたいところですが、危険ですので、これをご覧の皆様も、まねしないようにしてくださいね。・根室市歴史と自然の資料館のホームページはこちら・北方四島交流センターのホームページはこちら・根室地域の旬の情報をお届けするブログ「E北海道ねむろのくにブログ」はこちら↓
2013.04.16
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構」が開催する道総研ランチタイムセミナー「おひるの科学」のご案内です。 皆さん、道総研ランチタイムセミナーをご存じですか 皆さんの身近な話題や道総研の研究成果をわかりやすくご紹介する人気のセミナーです。 道総研が取り組む研究分野は、農業、水産、林業、工業、食品技術、環境、地質、建築と多岐に渡っています。これまでのセミナーのテーマも○「食」 (小豆と美容の関係、魚の活締、清酒とワイン、魚醤油、アキサケ加工技術、道産小麦)○「環境や生き物」 (温泉、生物多様性、サクラ、リモートセンシング、温暖化と農作物など)○「住」 (暖房、北海道の住宅の歴史)○「防災」 (防災、東日本大震災)○「ものづくり」 (ホタテ貝殻チョーク、3D木工旋盤、ユニバーサルボタン) などさまざまな話題をテーマにお話しし、その内容は新聞等にも取り上げられています。 今回は、“空に棄てられたもの-汚染物資はどこから来るの-”をテーマに、4月19日(金)12時05分から道庁1F交流広場において開催 します。 公害が激しかった時代に比べ、大気環境は大きく改善されました。一方で、大気汚染物質が長距離を移動することは以前から知られており、特に、最近は中国での大気汚染の悪化、いわゆる微小粒子状物質「PM2.5」の問題が注目されています。 これらの汚染物質は生態系や、時には人間の健康にも影響します。しかし、汚染物質のすべてが海を越えて来たものではありません。また、地形や気象も濃度の変動に深く関係します。 私たちにとってまず大切なことは、これらの汚染物質についてよく知り、何が重要か理解することです。 そこで、本セミナーでは酸性雨(雪)とPM2.5を題材に、どこからやって来るのか、また、どのように対応していくべきかなど、大気汚染物質に関する理解を深めていただきます。 セミナーは、事前申し込み不要、参加無料で途中からの入場も可能です。 食事や飲み物を取りながら、聞くこともできます。(食事等はご自分で用意してください。)お昼のひととき、ゆったりとやさしい科学の話に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。 詳細は道総研のホームページをご覧ください 皆様のご参加をお待ちしております。
2013.04.15
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやです絵本の里「剣淵町」で、町内の店舗をまとめた新しいガイドブック「おさんぽけんぶち」が完成しました 剣淵町で活動している地域おこし協力隊が、剣淵町内の店舗の魅力を伝えようと店舗を一軒づつ自分の足で歩き取材、そして自分の手で書いた一冊入魂のガイドブックですこのガイドブックは絵本の里らしく絵本サイズで、飲食店や生活用品店など28店舗、手書き地図つきで紹介ガイドブックを見るというより、まるで絵本を読んでいるみたい 移住者、転入者、観光客が剣淵町に来た時、この店には何が売っているのだろう?何時から何時まで営業しているのだろう?という不安を抱かないようにと、マップ付きで1店舗ずつ紹介していますそんな剣淵町へのアツい想いがいっぱいつまった「おさんぽけんぶち」1000部作成し、剣淵町道の駅、レークサイド桜岡、絵本の館、剣淵町役場ロビーで無料で配布しています剣淵町にお越しの際は、ぜひ「おさんぽけんぶち」をGETして、剣淵町を中心に撮影が行われた映画「じんじん」のロケ地を巡りながら、のんび~りおさんぽしてみてくださいお問い合わせ先剣淵町役場 総務課企画財務グループTEL 0165-34-2121剣淵町役場ホームページは こちら----------------------------------------------------------------※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.15
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやです 春ですね春といえば・・・「ヤマザキ春のパンまつり」を毎年楽しみにしている私ですが、もう一つ楽しみにしているのが・・・「白樺樹液春まつり」え樹液でお祭りって何するのと思っている方のために今回は北・北海道美深町での早春のイベント「白樺樹液春まつり」をご紹介します「白樺樹液春まつり」では、美深町の特産品などの各種露店が並び、カムイノミ(山の神に感謝するアイヌの神事)や白樺樹液採取体験、カンジキ森林散策クイズラリーなど数々のイベントが盛りだくさん ↓ 会場の様子 ↓ カムイノミ ↓ 白樺樹液採取体験 開催日 4月20日(土)~4月21日(日) ※20日と21日は会場が異なりますのでご注意ください。日 程4月20日(土曜日) 正午~会 場美深町文化会館COM100 道北物産PR、即売会 同時開催堀田 清フォト&トークショー 「植物エネルギーはココロのくすり」 (15時30分~16時30分)日 程4月21日(日曜日) 10時~会 場美深町仁宇布地区 ファームイントント周辺 10:00 カムイノミ(山の神に感謝するアイヌの神事) 11:00 白樺樹液採取・カンジキ森林散策クイズラリー 凧揚げデモンストレーション等 白樺コーヒー、樹液茶無料サービス(いぇい) 春堀ジャガイモつめ放題 各種売店 12:00 昼食 樹液祭り特製カレーライス ( ↑ 予約が必要 500円) 13:00 終了 白樺樹液の採取もしてみたいですが、「白樺コーヒー」&「樹液茶」がどんな味なのかとても気になる今日この頃みなさんも今週末は、春を探しに美深町「白樺樹液春まつり」へ足を運んでみませんかたくさんの皆様の参加をお待ちしております問い合わせ先美深白樺樹液を楽しむ会 電話 080-6073-2065 メールアドレス h1357@cpost.plala.or.jp美深町総務課企画グループ 電話 01656-2-1617 美深町役場ホームページは こちら-----------------------------------------------------------※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.15
北海道環境生活部アイヌ政策推進室です。 去る4月5日、北海道銀行新入行員研修会の一コマを利用し、全道各地に配属される新人行員向けにアイヌ文化を紹介する講演、題して「アイヌ文化に触れる」が開催されました。 講師は、北海道立アイヌ民族文化研究センター所長の中村亘氏。全道各地に残るアイヌ語由来の地名など、時には深くアイヌ文化を紹介され、地域社会とともに発展を目指す「どさんこバンク」の新人行員37名も熱心のその説明に聞き入っている様子でした。 今後も様々な場面で、アイヌ文化に触れる機会が増えるようアイヌ政策推進室一同励んでまいりたいと思います。 北海道銀行の皆様!ご協力ありがとうございました。
2013.04.15
宗谷総合振興局 環境生活課です。 4月6から4月15日の10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されましたが、「交通事故死ゼロを目指す日」の4月10日、宗谷総合振興局では「交通事故死ゼロを目指す日旗波作戦」と題して、潮見2丁目の国道40号線沿で啓発活動を行いました。 宗谷総合振興局職員の他、旭川地区トラック協会稚内支部、稚内地域交通安全活動推進委員協議会、稚内市、稚内地区交通安全協会の皆様65名の方に参加していただきました。 前日の夜、しとしとと雨が降っていたので、ちょっと天気が心配だったのですが、当日は晴れ。やっぱり私は晴女、とほっとしたのも束の間、旗の準備にかかったら寒い!後から確認したら、気温は5℃ぐらいはあったのですが、稚内名物の風が冷たかったんでしょうか、体感温度はもっともっと低かったです。 そんな中、早く来て、のぼりの準備を手伝ってくれた参加者の方もいらして、どうもありがとうございました。感謝です。 田口環境福祉長のあいさつの後、14時スタート。 65枚の旗が一列に並びます。やっぱり目立ちます。 遠くからでもドライバーの方の目にとまるはず。 ドライバーの皆さん、「安全運転」と思いを新たにしていただけたでしょうか。 しかし寒い。写真撮影などでちょこちょこ動いていた私でも寒い。 旗を持って、ひたすら立っていていただいた参加者の皆様、大変お疲れ様でした。 14時30分終了。 参加者の皆様、風邪などひかなかったでしょうか。 「洋服の青山」様、「ダイソー」様、いつもご協力いただき、本当にありがとうございます。 平成24年6月14日以来、宗谷管内1市8町1村内では死亡事故は起きていません。(平成25年4月14日現在) 本日の旗波作戦参加者の皆様の思いが通じて、このままずっと悲惨な交通事故が起きませんように。 ドライバーの皆様も、歩行者の皆様も、交通安全を心がけてくださいね。
2013.04.15
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 久しぶりの「鉄道ファン必見シリーズ」です。今回は道内の旅行会社「北海道オプショナルツアーズ(株)」が「江差線ファイナル」3コースを企画されましたので、その概要をご紹介します。 「北海道オプショナルツアーズ(株)」(通称:ほっとバス)では、「廃線予定エリアを魅力の観光素材に!」をテーマに、5月から7月にかけてシリーズ商品名「江差線ファイナル」を発売しました。 JR江差線(木古内・江差間(42.1km))の廃止については、新聞報道等でご存じかと思われますが、3月28日に開催されました対策協議会において、JR北海道と沿線自治体との間で、廃止について正式に合意したところであります。 さて、今回の企画は、廃線が予定されているJR江差線(木古内・江差間)の観光素材としての魅力を最大限引き出し、廃線後も同地域の観光振興に繋げていくことを目的として企画されたとうことです。 観光入込客数が落ち込んでいる檜山地域に観光客を呼んでいただき、檜山の魅力を紹介していただけるので、大変うれしく思います。 出発日は、「5月11日(土)、6月22日(土)、7月7日(日)」で、いずれも「札幌テレビ塔出発」となっています。 3回の企画内容について、その概要を紹介します。1 5月11日(土)札幌発着 1泊2日バスツアー 「江差駅・函館駅、秘境駅小幌訪問」のプランは、「湯ノ岱・江差間」と、「上磯・函館」の2区間をJRに乗車して、終着駅に到着する旅情を体験していただくプランになっています。また翌日には、人気の駅弁店や秘境駅の探訪などを盛り込んだ、鉄道旅行の愛好家にもお楽しみいただけるプランとなっています。2 6月22日(土)札幌発着夜行日帰りツアー 「江差木古内全駅見学と終着駅体験」のプランでは、廃線予定区間の全10駅をバスで訪問し見学するほか、スタフ交換の見学や上ノ国・江差間のちょっぴり乗車体験などを行います。日照時間の長い夏至ならではの、盛りだくさんの企画となっています。3 7月7日(日)札幌発着夜行日帰りバスツアー 「天ノ川駅見学と全線完乗」プランでは、天ノ川にちなんで七夕の日(道南方面)に出発日を設定。幻の駅「天ノ川(正式には駅に似せた沿線構造物)」を訪問し、通過する列車を見学します。またこのコースでは函館江差間の鉄道路線を2本の列車を乗り継いで、全線完乗する(正式には五稜郭・江差間79.9営業キロ)プランとなっています。 なお、このシリーズ企画は、同地域の紅葉の美しさにも脚光をあてるため、秋のシリーズも計画しており、内容が固まりしだい順次発表する予定となっています。 商品内容の詳細については、「ほっとバス」に確認ください。また、ご予約に関しては電話予約(011-212-1170 無休9~18時)のほか、インターネットサイトでも受け付けています。<北海道オプショナルツアーズ(株)> 住所:札幌市中央区大通西1丁目 さっぽろテレビ塔1階 http://www.hotbus.co.jp/<檜山を旅しよう> http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/index.htm <どうなん追分シーニックバイウェイルート情報> http://dounan-byway.com/
2013.04.14
檜山振興局地域政策課の蝦夷バカ貝です。 今回は、4月21日(日)に開催される「どうなん・追分シーニックバイウェイルート(以下、「シーニック」と呼びます)」主催の清掃活動についてお知らせいたします。 清掃活動の開催場所である、江差町椴川(とどかわ)地区は、江差町から上ノ国町に向かった場所に位置しています。椴川周辺は国道228号線を車で走ると、日本海や鴎島を眺めることができる江差町の素晴らしいシークエンス景観の一つであります。 しかしながら、雪解け後の道路や海岸線には、ペットボトルや流木などのゴミが散乱しており、優れた景観を阻害しています。 そこで、シーニックとしては、この素晴らしい景観を向上させるべく、清掃ボランティアと連携して清掃活動を実施することとしました。 私も先日、椴川周辺のゴミの散乱状況を確認しましたが、やはり多くのゴミが散乱しており、せっかくの素晴らしい景観がゴミのせいで台無しとなっているのが大変残念でした。 ボランティアによる実施ですが、この主旨にご賛同いただける方々は、ぜひ清掃活動に参加していただきたいと思います。 集合場所、時間等の詳細は以下のとおりです。 (グーグルマップを加工して使用 場所は赤丸の場所です) (写真左:上ノ国方面に向かって撮影した写真です。晴れの日にこの道をドライブすると、景観のすばらしさを堪能することができます)(写真右:当日の集合場所です。「しげっち(江差町のゆるキャラ)」の看板が目印です。交通量は多くありませんが、参加者は車の運転に十分注意してください) 日 時:4月21日(日) 9時より(1時間~1時間30分程度) 集合場所:江差町椴川地区(上記図面を参照) 主 催:どうなん・追分シーニックバイウェイルート<リンク> どうなん追分シーニックバイウェイルート情報 http://dounan-byway.com/ 檜山を旅しよう http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/tabi/index.htm
2013.04.14
こんにちは。 檜山振興局地域政策課の丸出ダメ夫です。 今回の放送は、「ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その10)」です。(ゴールデンウィーク直前のため、毎週連載しちゃいます(^_^;))■奥尻島ワンポイント~百獣の王、タヌキ?~ 奥尻島には、多くの動物たちがいますが、実は熊やキツネがいません。 これほど自然豊かで、魚介類も豊富なので、餌もいっぱいありそうなのですが、島の森には、熊などはおらず、代わりにタヌキが島の百獣の王的存在となっているそうです。 このタヌキは昔、島に連れてこられたものが繁殖したそうですよ。 ちなみに、アオダイショウなどの蛇はいますが、毒ヘビはいないので、森などを歩くときも安全なんですって(^ー^)。 ということで奥尻島の魅力をお伝えする連載も10回目。 ついに今回で最終回です(T_T)(出典)国土地理院「電子国土」(以下地図は断りのない限り同じ出典)赤色部分は、今回ご紹介するルートです。 ちなみに、奥尻島での観光情報は、とても便利な奥尻島観光協会のホームページから入手できます。 URL:奥尻島観光協会-奥尻島まるごとマップ http://unimaru.com/?p=5502※ページの下部にある「施設情報はここからダウンロード」「地図はここからダウンロード」をクリックすると、地図や施設の情報・連絡先などを見ることができます。※以下の写真は、車両を駐車スペース等安全な場所に停止させ撮影しております。皆様も記念撮影の際は、安全に十分お気を付けくださいませm(_ _)m。■宮津弁天宮へ カーテンの隙間から朝日が部屋に差し込み、すがすがしい朝を迎えたダメ夫。 折角なので、海をパチリ。 (写真)大須田旅館さんから望む朝の海。爽やかですなあ(^-^) 朝食をいただいて、準備万端、出発です!(朝食の撮影は忘失しました。えへ(^^;)。) まずは、前日、夕方だったため一度通過した宮津弁天宮へ。 宮津弁天宮は、奥尻島の漁師さん達が、大漁祈願のために弁天様を奉ったのがはじまりで、奉納は、なんと、1831年。 すぐ近くに駐車場があるので、さっそく車を止めて付近を散策しました。(写真)宮津漁港到着。緑に囲まれた美しい漁港。徐々に気温が高くなり、何となく漁港が霞がかっています。(写真)海に突き出した弁天岬の上に宮津弁天宮。それにしても、よく、この場所に奉納しましたねえ。弁天様も、さぞかし周囲の海を見渡しやすいでしょう(^_^) (写真左)V字の階段を下って登る。帰りも登らないと行けないのです(=_=;)その数164段。見た目通り、急坂(T_T)(写真右)空の青に朱色が映える宮津弁天宮。■フェリー乗り場へ さて、宮津弁天宮で、体力の95%を消耗したダメ夫。 今なら、初代ドラクエのスライムベス(赤い方ね。)にも負けそうです。。。(=_=;) それはさておき、再びハンドルを握って、佐藤浩一(敬称略)気分で車を進めます。 球浦(たまうら)を過ぎると、間もなく奥尻漁港が近づいてきます。 (写真左)球浦。島ドライブも残すところあと僅か。(写真右)さあ、この先を左にカーブしていくと、フェリー乗り場です。 道道39号線を南に向かって走っていくと、しばらくして、左手にフェリー乗り場が見えました。折角なので、ちょっとお立ち寄りしてみることに。 とおくから、アヴゥローラ奥尻の船体が! タローっ、ジローって、声を出しながら、手を振ってみました。 でも、なんか違和感が。 ん? 島側にいるダメ夫は、タロ、ジロ側ってことじゃあ。。。 ということは、言うべきことは、わんわん、ってことかな・・・。(=_=;)。 (写真左)フェリー乗り場。待合室の2階には、飲食・お土産屋さんもあります。(写真右)フェリー到着!でも、乗りません。 フェリー乗り場で、「犬のお巡りさん」を歌ってみるものの、いろんな意味で迷子気味なダメ夫。再び前進。 (写真左)この方角から見ると、フェリー乗り場は、ガソリンスタンド手前を右に入ります。(写真右)石油タンクが見えると、もう奥尻の市街地に。 道道39号線をさらに南下すると、右側に大きな杉の木が! この杉の木は、庚申杉と呼ばれる杉なんです。樹齢は250年ほどと言われていて、昔は、カンテラを吊り下げて灯台の代わりにしていたという言い伝えがあるんですよ~(^-^) 大っきいですね~ 庚申杉を過ぎると、ついに、出発地点に到着! (写真左)庚申杉。カンテラ吊すのも大変だったでしょうなあ。(写真右)ついに到着!グランドフィナーレです。 美しい島の海岸線や森、山を眺めながらのんびり一週する奥尻島ドライブの旅。 ここに完結です! 途中、お世話になったみなさん。 また、怪しい行動をとっていたダメ夫を暖かく迎えていただいたみなさん。ありがとうございました。 ペーパー的なゴールドドライバーのダメ夫。 恥ずかしながら帰って参りました (T_T)>(敬礼)。 また、10連載を読み続けていただいた皆様。心より御礼申し上げます。 しかし、まだまだお伝え仕切れない島の魅力がいっぱいあります。 今後も、奥尻島を取材して、島の楽しさをお伝えしますね! では、また逢う日まで。ばいばいきーん(^ー^)/ ※いつもご覧いただきありがとうございます。 全国の皆さまへ、北海道でも古い歴史と文化、美しい自然を有する「檜山」(ひやま)7町の魅力をご紹介します! お気に召した投稿がありましたら、みなさまの心温まる「いいね」や「シェア」で、全国の方々へ檜山の魅力発信に応援をお願いいたしますm(_ _)m ■前回の放送 ハワイ?石垣?やっぱ奥尻でしょ。島ドライブへGo(その9) http://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201304060000/
2013.04.12
北海道東京事務所観光・企業誘致課です。おいしい食べ歩き、料理づくり、素材探しなど、食を楽しみ たい人のための月刊誌『dancyu』5月号が発売しました『dancyu』は、みなさんが食べたいカレー、パスタ、寿司、イタリアンなどの最新かつ最高峰の情報を徹底的に掘り下げて紹介している本格派雑誌です。そんな『dancyu』5月号は炒飯特集です 東京のおいしいお店、隠れた名店、炒飯レシピなども多数載っており、炒飯好きにはたまらない1冊ですねまた、炒飯の作り方って... 「冷や飯?炊きたて?」「卵はいつ炒める?」など知っているようで知らない炒飯の作り方を大実験!全42皿を炒飯を愛する審査員が実際に試食し検証しています42皿を食べ続けるなんてスゴイ!そして、各都道府県のご当地炒飯を紹介した『ご当地炒飯大図鑑』。北海道からは、『十勝芽室コーン炒飯』が掲載されています スイートコーンの作付け・収穫量とも日本一のまち芽室町。『十勝芽室コーン炒飯』は、そのスイートコーンをた~ぷり使ったバター味の炒飯です。味の決め手は、コーン炒飯専用の特製コーンバター。スイートコーンの粒を丸ごと使用しています。また、『十勝芽室コーン炒飯』には、「スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする」などの10のルールを定めています。結構細かいルールなんですね~▼『十勝芽室コーン炒飯10のルール』はこちら▼http://memurocorn.web.fc2.com/menu/01.html炒飯が食べたくなってくる「dancyu」5月号をぜひご覧ください!!そして、『十勝芽室コーン炒飯』を食べたくなったかたは、ぜひ十勝芽室に遊びにきてくださいね~ ▼「dancyu」▼http://www.president.co.jp/dan/ ▼「十勝芽室コーン炒飯」ホームページ▼http://memurocorn.web.fc2.com/index.html
2013.04.12
ご無沙汰しております。 檜山振興局商工労働観光課新幹線観光対策室のけーきです。 今回は、江差町で新たに始まった町づくりの新たなツール「えさし来てネット」を紹介します! 町づくりのための各種会議は数あれど、なかなか一般の方々が自由に話し合える機会って少ないよね!って思っていたうちの課長がふと気づいたのが、青森県弘前市の取組です。 弘前市では、新幹線開業の2年前、新幹線は通らない弘前市において、既存のイベントに頼らないで何か出来ないか話し合う会議「やわらかネット」を立ち上げました。 これは、週に1回、同じ時間、場所を設定。誰でも自由に出入りしながら行う会議形式です。コンセプトは、「あるものを活かし、紹介の仕方を変えてみる」 こんなゆる~い会議から、町歩きや夕陽ツアーなど新しい取組が続々。 これを見た課長は、「これだ!」と完全パクリで江差町観光協会に提案。快諾いただき、見事開催したところです。 集まった人たちは、飲食店や金融機関、主婦、公務員など約40名。 夕方6時から、町のシンボルである「かもめ島」や「いにしえ街道」、昔ながらの「くじら汁」や「朝イカ」等について話し合いが行われました。 色々な立場から話せば、色々なアイデアが生まれてきます。 当面は、毎月町の広報誌で、日時、場所やテーマを発表し、どんどん町づくりに関わる方々を増やして、何か具体的な取組につながることを期待です! 全く筋書きの無いこの会議、新幹線は通りませんが、これをきっかけに町づくりについて気軽に話して見ませんか?お近くの方は是非、参加してみて下さい!
2013.04.12
こんにちは日高振興局地域政策課ですこの度、日高振興局では日高桜十景・日高管内ビューポイントのパネル展を「日高景観パネル展」と題して、札幌市で開催しますこれを見たらあなたも日高に旅行に行きたくなるはずまちがいなしぜひ日高の美しい桜と日高の雄大な景色を御覧ください○開催場所 SMBCコンシューマーファイナンス(株)札幌お客様サービスプラザ 札幌市中央区南2西4-10(狸小路4丁目)清水ビル1・2F○開催期間 平成25年4月15日(月)~4月30日(火) 平日 10:00~20:00 土日祝日 10:00~18:00○主催 日高振興局○協力 日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町
2013.04.12
北海道総合政策部知事室広報広聴課広報企画グループです。俳句紀行バラエティー番組 「俳句王国がゆく」 が北海道砂川市にやってきました。この番組は、全国各地を巡り、俳句を通してその土地に暮らす人たちとふれあいながら、地域の魅力に迫ります。街の中央に南北に伸びる国道12号沿いは菓子メーカーが立ち並び「すながわスイートロード」と名付けられるなど、砂川市には和・洋菓子、アイスクリームといったおいしいスイーツが沢山揃っています。 ▼すながわスイートロード(空知総合振興局) http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/yama/resource/su_004.htm そんな「すながわスイートロード」や、白鳥の飛来地などを訪問して、観覧者が飛び入りで俳句をつくる「わが町俳句自慢」や、俳句バトルを展開して会場を盛り上げます。司会は博多華丸さんと・大吉さん。どんな俳句で砂川市の魅力を引き出してくれるのでしょうか?▼番組の情報はこちら チャンネル: NHK Eテレ 放送日時 :4月14日(日) 15時00分~16時00分 番組ホームページ: http://www.nhk.or.jp/haiku/index.html※番組の放送日時、内容、タイトル等は変更する場合があります。 また、掲載している写真は番組とは直接関係はありません。▼砂川市の情報はこちら そらちコンシェルジュ(空知総合振興局) http://www.sorachi.pref.hokkaido.lg.jp/ts/tss/soracchi/shimachi/sunagawa/sunagawa.htm最後に、一句 「砂川でお菓子片手に春太り」
2013.04.12
上川総合振興局地域政策課てっし通信員のおみやですみなさん万里の長城といえば…中国!という人が多いかも知れませんが・・・な、な、なんと下川町にもあるって知ってましたかなぜ下川町に万里長城があるのかってお答えしましょう昭和61年(1986年)に、観光資源を自分たちでつくろうじゃないかという下川町民たちによるアツい気持ちからあえて機械や専門業者に頼らず、「手づくり観光日本一」を目指し、総距離2000mの下川町のシンボルとも言える「万里長城」が、平成12年(2000年)に完成したのです2000mですよ手作りなんですよスゴいですよね アツ~い下川町民の和のシンボル『万里長城』そんな築城から27年が経った『万里長城』で、来月、5月19日(日)に『築城27年万里長城祭』が開催されます(開催場所:桜ヶ丘公園)『築城27年万里長城祭』では、こんな楽しい催しがいっぱい「城壁よこばいレース」や「もっこレース」また「渓流太鼓」などが行われるほか、『第25回しもかわ万里長城クロスカントリー大会』も開催されます ↓ 城壁よこばいレース ↑もっこレース 石積みの際は「もっこ」という道具 (上の写真)を使いました ↓ 会場内で ↓ 渓流太鼓 ジンギスカンも食べられます ↓ しもかわ万里長城クロスカントリー大会 ぜひ下川町の万里長城祭にご来場下さい(ちょっと先のイベントですが、忘れずに遊びに来てね)お問い合わせ先『築城27年万里長城祭』 しもかわ観光協会 TEL 01655-4-2718 詳しくはホームページをご覧ください こちら 『第25回しもかわ万里長城クロスカントリー大会』 下川町(教育委員会) TEL 01655-4-2511(内線515) 下川町ホームページは こちら----------------------------------※「テッシ・オ・ペッ」とは? アイヌ語で「梁(やな)の多い川」という意味で、天塩川の名前の由来と言われています。天塩川(テッシ・オ・ペッ)周辺地域のPR映像は、こちらで視聴できます。 この地域の彩りに富む四季折々の自然や、地域の特色を生かした人々の取組や暮らしぶりなどを、是非ご覧ください。http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CKbrRCBPXqs ~ 大河と共に 北へ向かえ ~
2013.04.11
渡島総合振興局地域政策部総務課(鹿部町派遣)です。 今年も「しかべ間歇泉わくわくサタデー!!」(わくサタ!!)が開催されます。・鹿部町は北海道駒ヶ岳を望む道南有数の温泉のまちであり、全国的にも珍しい間歇泉があります。また、豊かな海に育まれた食の宝庫です。・「わくサタ!!」は、鹿部町に親しみ魅力を知ってもらうために、月替わりで、音楽や踊りなどのライブや参加体験型アトラクションを行うとともに、試食などで特産品を紹介する、楽しくおいしい、わくわくのイベントです。日 時:毎月第2土曜日11:30~13:30場 所:しかべ間歇泉公園(電話:01372-7-5655)観覧料:入園料のみでご覧いただけます。入園料:大人300円、子供(小・中学生)200円、幼児無料、15名以上団体割引あり開園時間:<5~10月>8:30~18:00、<11~4月>9:00~17:00休園日:<11~3月>第4月曜日、<年末年始>12/31~1/5主催・問い合わせ先:鹿部町役場観光商工課(電話:01372-7-5293)【第13回:4月13日】・道南を中心に「鹿部復興物語」など北海道各地の自作演目も数多い、講釈師の荒到夢形(こうとうむけい)さんと八雲町出身で東家夢助一門の落語家、東家きむち(あずまやきむち)さんをライブゲストに迎え、講談と落語をお送りいたします。・「特産品の試食」はタラコを、「オリジナル美味しいメニュー」として旬のホタテ味噌をお召し上がりいただきます。《ライブゲスト》○荒到夢形(こうとうむけい)(講釈師) 神田愛山主催講談作家教室第1期卒業生。秋田生まれ。二松学舎大学で青山忠一教授、早稲田大学国語国文学専攻科で興津要教授の指導を受け、落語、講談の魅力に目覚める。北海道内の高校で教師を勤めた後、講釈師となる。函館を拠点に、古典講談のほか、道南を中心に北海道内に題材を得たオリジナル演目を各地で行う。自作演目は40を超え、その活動はラジオやケーブルテレビなどでも取り上げられている。平成23年6月20日、鹿部中央公民館で「鹿部復興物語」を初披露。○東家(あずまや)きむち(落語家) 東家夢助事務所・道南落語倶楽部・落部らくご愛好会所属。八雲町生まれ。東京でアマチュア演劇活動を始める。帰郷後、函館のアマチュア劇団で活動し、結婚を期に退団。平成9年、道南落語倶楽部に入会。「桃ノ家きむち」と名乗る。北海道素人落語名人会旭川大会で一人芝居を演じ、好評を博す。 平成18年、東家夢助一門となり「東家きむち」と改名。平成22年、落部らくご愛好会を発足。〔当日のスケジュール〕(概ねの予定であり、今後変更となる場合があります。)(1)11:30~12:10頃 荒到夢形<1> 、東家きむち<1>(2)12:45~13:25頃 荒到夢形<2> 、東家きむち<2>《特産品紹介》○鹿部特産タラコ試食会《オリジナル美味しいメニュー》○旬のホタテ味噌(レシピあり)《今後のライブゲスト》(第14回:5月11日)旅の音楽家 丸山祐一郎&こやまはるこ(歌とギター演奏)(第15回:6月 8日)アフリカ太鼓 トヤトヤ(太鼓演奏と歌、踊り)(第16回:7月13日)山木将平(アコースティックギター演奏)(第17回:8月10日)てまわしオルガン KINO(キノ)(手回しオルガン演奏とパフォーマンス)・第18回9月以降のライブゲストは順次掲載します。・都合によりライブゲストが変更となる場合があります。
2013.04.11
こんにちは総合政策部知事室 広報広聴課 広報企画グループです 早速ですが・・・株式会社セブン-イレブン・ジャパンと北海道は、北海道の活性化を目的として、包括連携協定を結んでおり、暮らしの安全・安心や道産品の販路拡大、観光振興等について、互いに協力し、各種事業を行っています。 そこで、今月も引きつづき道内のセブン-イレブン全880店舗(2013年3月末現在)で実施されているレシートの余白を活用した北海道からのお知らせ(道政広報)について紹介したいと思います みなさん、知っていましたか?セブン-イレブンのレシートの余白(一番下の部分)には、5種類のお知らせがランダムで印刷されるようになっていて、そのうち毎月2種類を北海道のお知らせに活用させていただいているんです。 北海道からのお知らせは1か月毎に内容を更新しており、今月は「ジョブサロン北海道」 と「北海道赤ちゃんのほっとステーション」についての情報を掲載しています。 3月には、若年者を対象とした就職支援施設「ジョブカフェ北海道」をご紹介しましたが、今月はその兄弟版ともいえる中高年の方を対象とした施設「ジョブサロン北海道」を紹介します。 ジョブサロン北海道は、おおむね35歳以上の方を対象に転職や再就職を希望する方々の求職活動のサポートを行う施設です。 キャリアカウンセラーによる個別職業相談( カウンセリング) や 適職診断、求人情報の検索・閲覧 など様々な支援メニューを無料で利用していただくことができ、札幌のほか、函館、旭川、釧路、帯広、北見の道内5か所に設置されています。詳しくは、ジョブサロン北海道のウェブページをご覧ください。▼「ジョブサロン北海道(北海道中高年者就職支援センター)」ウェブページhttp://www.jobsalon-h.jp/ また、「ジョブカフェ北海道」について知りたい方は3月15日のブログをどうぞhttp://plaza.rakuten.co.jp/machi01hokkaido/diary/201303150000/ 「北海道赤ちゃんのほっとステーション」は、赤ちゃんを連れたパパやママなどが、安心して「授乳」と「おむつ替え」ができる場所です。北海道では、市町村やさまざまな事業者と協力をしながら、広く道内に「北海道赤ちゃんのほっとステーション」づくりを行い、子育て中の方々が安心して外出できる環境づくりを進めています 詳しくは、北海道赤ちゃんのほっとステーションのウェブページをご覧ください。また、同携帯サイトでは各市町村のほっとステーションを一覧から検索することができます。こちらもぜひ、ご活用ください ▼「北海道赤ちゃんのほっとステーション」http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kms/st/akachan-hotto.htm ▼「北海道赤ちゃんのほっとステーション」携帯サイトhttp://www.kosodate-hokkaido.com/m/baby/index.html セブン-イレブンでお買い物された際にはレシートでお買い物内容の確認はもちろん、「北海道からのお知らせ」も探してみてくださいね ▼北海道と(株)セブン-イレブン・ジャパンとの包括連携協定についてはこちらから http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/tkk/kyodo/SEJIandY.htm▼(株)セブン-イレブン・ジャパンのホームページはこちらから http://www.sej.co.jp/index.html
2013.04.10
こんにちは、日高振興局地域政策課です。4月13日(土)、浦河町と新ひだか町で「津波防災講演会」が開催されます。講師には、防災教育の第一人者として全国的に有名な群馬大学・片田敏孝教授をお招きしています。片田教授は、子どもたちに津波からいち早く逃げることの重要性を教育し、教えを受けた岩手県釜石市の子どもたちが、東日本大震災で自分たちや周囲の人々の命を大津波から救った「釜石の奇跡」で脚光を浴びました。入場は無料で、事前予約も不要です。ぜひ、御来場ください。■浦河会場 日時:平成25年4月13日(土)10:00~(開場9:30) 場所:浦河町総合文化会館文化ホール(浦河町大通3丁目52)■新ひだか会場 日時:平成25年4月13日(土)14:30~(開場14:00) 場所:新ひだか町公民館大会議室(新ひだか町静内古川町1丁目1-2)
2013.04.10
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