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5月27日(日)にプラザちゅうたいで北部地区ソフトバレーボール大会が開催され、13チームが参加し熱戦を繰り広げました。 この大会は体力の向上健康増進に加え、北部地区の団結と親善を深めることを目的として開催され、今年で28回目になります。 北部地区は伊深・三和・山之上地区で構成され、このソフトバレーボール大会のほかに1月ごろにバドミントン大会も開催しています。 結果は次のとおりです。 優 勝 伊深B 準優勝 伊深A 三 位 上野A 〃 上野B左:優勝の伊深Bチーム 右:準優勝の伊深Aチーム
2018年05月28日
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6月19日(日)午前10時から美濃加茂市のプラザちゅうたいの弓道場で、MT夢クラブ21主催のスポーツ体験教室の一つとして、「アーチェリー体験教室」が開催され、小学生3人、一般6人の計9人が参加し、アーチェリーを体験しました。 このアーチェリー教室は、アーチェリーのおもしろさ、むつかしさを体験してもらい、アーチェリーをより親しんでもらおうと計画したものです。 この日、アーチェリーの道具の説明や基本型の練習などをした後、可茂アーチェリークラブの指導で実際に矢を撃ちました。 実際にアーチェリーを体験した参加者らは、「初めはどうなるかと思ったが、ちゃんと前に矢が飛ばせたのでうれしかった」「初めて体験したが見た目より難しかったけど、とても楽しかった」「すごく肩が痛かったが、的に当たり面白かった」などと話していました。
2011年06月22日
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12月11日、美濃加茂市公室に、双葉中学校3年生の杉山咲楽(すぎやまさくら)さんと、美濃加茂西中学校3年生の木村颯(きむらいぶき)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。岐阜県バレーボール協会競技力向上対策委員会では、中学3年生を中心に、将来の国体候補選手の育成を目的として、競技力の向上を図るために「未来のアスリート育成事業」に取り組んでいます。2月の強化練習会および春季大会の戦績を参考に優秀選手を県下から選抜しました。その中にお二人が入っていました。その後も数回にわたる強化練習会(兼選手選考会)を経て、最終的に岐阜県選抜選手としてお二人が選ばれました。 お二人は、12月25日(月)から28日(木)にかけて、大阪で開催される「JOCジュニアオリンピック 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場されます。杉山選手は、「今年の岐阜選抜チームは仲が良く、絆が強い。どのメンバーが出ても、どんな相手と対戦しても勝てるチーム。明るく楽しいチームである。仲間と共に、目標であるベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。また、木村選手は、「チーム仲良く、声を掛け合うことで、チーム全体の雰囲気が良くなっている。みんなで協力・団結して、ベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「選抜入り、おめでとう。夏の中体連の県大会では、悔しい結果に終わったが、チームとしての努力、いい仲間に出会えたことは財産になる。それぞれのチームで、リーダーという立場でリーダーシップを発揮したことと思う。岐阜県選抜選手になることは、県大会優勝とはまた違う大きな意味があると思う。県下で選ばれた仲間と共に過ごすことに意味がある。今後の人生の中でいい関係が残るような仲間関係を築いて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
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美濃加茂市山之上町の十二社神社で4月1日、江戸時代初期に始まったといわれる春の祭礼が行われました。 この日、山之上獅子芝居保存会の加藤政道会長の太鼓演奏とカセットテープから流れるおはやしにあわせて、地元の幼児らが着物にはちまき姿で登場し、獅子頭を置いたその回りを、「すっとこどっこい、どっこいしょ」と元気良くかけ声を掛けながら稚児踊りを繰り広げました。 愛くるしい子どもたちの踊りに、見物者から大きな拍手が送られていました。この祭礼では、以前、山之上獅子芝居保存会のメンバーが、笛や太鼓のおはやしにあわせて「神楽(かぐら)舞」と市無形民俗文化財の「獅子(しし)芝居」が奉納されていました。 この日は、保存会メンバーが高齢になられたこともあり「神楽舞」や「獅子芝居」かできませんでしたが、保存会の加藤会長は「来年は何とか行いたい」と話していました。
2012年04月02日
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11月20日(月)、古井小学校5年1組で「夢の教室」が行われました。この日の夢先生は、岩倉三恵さん(いわくらみつえ、サッカー)です。 「夢の教室」とは、元日本代表選手や現役スポーツ選手などが小中学校で、夢や目標を持つことや仲間と協力することの大切さなどを伝える「夢先生」として授業を行うというプロジェクトです。 この日、子供たちは体育館で、体を使ってゲームをしました。与えられた課題を達成するために、クラス全員で話し合い、作戦を立てました。結果は惜しくもクリアできませんでしたが、岩倉さんは、「クリアできなかったけど、できなかったことを悔しいと思うことが大切です。悔しいという気持ちを今後に生かしてほしい。」とエールを贈っていました。 その後、児童たちは教室に戻り、岩倉さんのこれまでの人生の歩みを聴きました。 岩倉さんは、「夢の実現には努力が必要。そして、努力する前に、まず考えることが大切です。私も小4でプロサッカー選手になりたいと思ってから、何度も挫折をしてきました。そのたびに何をすれば、どうすればよいのか、を考えて挫折を乗り越えてきました。」と話していました。 授業の最後には、多くの児童たちがプロサッカー選手、獣医、設計士など、将来の夢を発表しました。 最後に「皆の前で夢を発表したことが、きっとこれからの自分にいい意味で戻ってくるよ」と最後に話していました。 この日の午後から同小学校5年2組でも岩倉さんの「夢の教室」が行われました。◎岩倉三恵(いわくらみつえ)さんのプロフィール 東京都出身。小学生時に兄の影響からサッカーを始めました。中学時代は駒沢FCでプレー。日本大学櫻丘高校では女子サッカー部に所属しました。日本大学進学と同時に、なでしこリーグのさいたまレイナスFC(現浦和レッズレディース)に加入。2004年にはチームのリーグ初優勝に貢献しました。2005年にはユニバーシアード日本女子代表に選出され、銅メダルを獲得。2009年には2度目のリーグ優勝を飾り、2011年シーズン終了後にチームを退団しました。2012年にはスペインに渡り、アトレティコ・マドリード・フェミーナスに加入。翌2013年にはバレンシアCF・フェメニーノに移籍し、2015年シーズン終了後に現役を引退しました。
2017年11月22日
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▲国土交通省 榊都市局長へ要望書を手渡す伊藤市長〔右から2人目〕と渡辺孝男市議(美濃加茂市サッカー協会会長、企画建設常任委員長)〔右端〕、金子俊平衆議院議員〔左端〕=国土交通省(本省)にて▲小林国土交通大臣政務官へ要望書を手渡す伊藤市長〔右から2人目〕、渡辺孝男市議(美濃加茂市サッカー協会会長、企画建設常任委員長)〔右端〕、金子俊平衆議院議員〔左端〕=国土交通省(本省)にて伊藤美濃加茂市長、渡辺孝男市議(美濃加茂市サッカー協会会長、企画建設常任委員長)、金子俊平衆議院議員が10月8日に国土交通省を訪れ、牧野ふれあい広場と前平公園の整備に関する令和3年度予算確保を求める要望書を、国土交通省 都市局長 榊様、国土交通大臣政務官 小林様へ手渡しました。(面会順)今後も当市では牧野ふれあい広場及び前平公園の整備を進めていきます。
2020年10月12日
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8月22日(木)に、太田交流センターで「太田塾51」が開催されました。これは、太田地区の有志の方により、地域住民が気軽に集うことのできる居場所づくりとして昨年から継続して開催されています。今回は、パラリンピックでも注目された障がい者スポーツ「ボッチャ」を行いました。「ボッチャ」はルールはシンプルですが、戦術など奥深く、参加された皆さんも盛り上がっていました。その他、懐かしい歌を合唱するなど和やかな雰囲気でした。「太田塾51」は原則毎月第3木曜に開催されており、次回は9月19日(木)10時から開催予定です。ぜひお越しください。
2024年08月26日
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春の火災予防運動が始まった3月1日の夜、美濃加茂市消防団と子どもたちによる「ちびっ子消防団」が市内の巡回を行いました。 このうち、第五分団(加茂野町)の詰所には、団員のほか園児や小学生7人が集合。子どもたちは、背中に「防火」とデザインされた法被を羽織り、山本太陽分団長から「火災が発生しないようしっかりと呼び掛けてください」と指示を受けた後、2台の消防車に分かれて乗車しました。団員と子どもたちは、「お休み前に火の元を確認してください」と呼び掛けながら、約1時間町内を巡回しました。 巡回を終えた高井蓮さん(7歳)は「火事が起きないよう呼び掛けることができました。これからも火の用心を心がけてほしいです」と話していました。
2015年03月02日
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美濃加茂市の田島町にある山手小学校(福井俊道校長)で11月15日、山手小学校開校40周年を記念した行事が催され全校児童とその保護者、地域の人たち約900人が参加しました。 記念式典で福井校長が、創立当時の学校報を手にして40年前の山手小が児童615人教師25人でスタートしたことや、グラウンドを整地するために児童や教職員、保護者が石を拾ったりPTAの協力で土を入れたことなどを紹介し、「先輩方が一生懸命になって山手小学校の伝統を作ってきたことに感謝したい」とあいさつ。 また、スライドで40年間の歴史を振り返ったり、同校の校歌を作詞した古田花子さんが校歌を作詞した当時のエピソードなどを紹介したりしました。 続いて、校内にある自然林の前に移動して巣箱の設置とタイムカプセルの封印式を行いました。タイムカプセルには、児童が「10年後の自分はどこで何をしているのだろう」や「どんな大人になっているのだろう」など、10年後の自分に宛てた手紙などが入れられ、福井校長や児童の代表らが封印しました。このタイムカプセルは、10年後に開封する予定です。
2014年11月19日
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美濃加茂市三和町内で8月20日、さまざまな体験をしながら学習する「みのかも子ども楽習ひろば」による川遊び体験が行われました。 これは、子どものコミュニケーション能力の向上を図ることを目的とした地域教育推進事業の一環として行われたもので市内の小学生64人が参加しました。 参加者は、はじめに三和小学校の児童からホタルの飼育活動について説明を受け、ビオトープやホタル研究室を見学。また、紙トンボや卓上コマを作って遊んだり、昼食に三和地域の食生活改善連絡協議会の皆さんが作ったカレーライスや野菜サラダなどを食べたりして他校の児童との交流を深めました。 午後になると、子どもたちは、みのかも自然史研究会の安藤志郎さんから川の生き物について説明を聞いた後、町内を流れる川浦川に入り、草むらや岩の下に網を入れて生物を探したり、泳いだりしたりして川遊びを楽しみました。 参加した子どもたちからは「三和小のホタルの研究はすごいと思った」や「川でたくさんの種類の生き物を見つけられて楽しかった」などといった感想が聞かれました。
2015年08月26日
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山之上こども園では、4月に新入園児16名を迎え、全園児46名で新年度をスタートしました。そして、新しいお友だちとともに園の特色ある保育である“里山あそび”も始まりました。初めてのお山にドキドキする新入園児さん。新しいお友だちとどんなことしようかとワクワクしている在園児さん。初めてお山に入った日は、「みんなで元気にたのしく遊べますように」と、お山の神様にお願いをしました。昨年度の元気な年長さんが卒園し、雰囲気がぐっと変わったこども園。新たな環境で子どもたちはどのように過ごすのかなと見守っていると…年長・年中のお兄さん・お姉さんたちは、昨年度の年長さんの遊びを真似してみたり…今までの遊びを継続して楽しだり…自分のやりたいことを保育士に伝え、チャレンジしてみたり…新しいお友だちと一緒に遊んだり…入園したばかりの年少・未満児さんは年長のお兄さん・お姉さんについて回ったり…お山に興味津々であちこち探索してみたり…葉っぱでおままごとしてみたり…4月だけで様々なこどもの姿や遊びが見られました。初めての環境がまだ不安で、先生のそばにぴったりとくっついていた子もいましたが、徐々に慣れて笑顔がみられるようになってきています(^^)さぁ、今年度はお山の中でどんなワクワクがうまれるかな?どんなドキドキが待っているかな?今からとても楽しみです!!
2023年04月28日
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12月18日(水)に美濃加茂市牧野にある可茂特別支援学校と合同で「想ひ出カフェ」を開催し、心が温まりほっとひと息つけるカフェとなりました。 この「想ひ出カフェ」は介護を受けているご本人、介護に関わられるご家族、地域の方や介護保険の事業者の方など、どなたでも気軽に、自由に集まって交流できる場として、毎月25日に地域の喫茶店や公共施設で開催しています。 今回の「想ひ出カフェ」は特別編として、可茂特別支援学校の高等部の生徒に接客とお菓子の提供をしていただきました。接客をしたのは接客サービス班で、参加者に対して、にこやかに丁寧な対応をしてくださいました。お菓子を作ったのは製菓班でふわふわのシフォンケーキやチョコレートたっぷりのマフィンなど美味しいお菓子をいただくことができました。また、普段「想ひ出カフェ」をお手伝いいただいているボランティアのサポアップによるレクリエーションもあり、とても盛り上がりました。 ▲生徒が注文を取っている様子 ▲サポアップによるレクリエーションの様子 ▲ふわふわで大きなシフォンケーキ ▲生徒によるメニュー紹介 今回の参加者からは、「生徒さんが頑張って接客してる姿に癒された」「いろんな人にぜひ食べてほしいと思うお菓子だった」「なかなか入る機会のない可茂特別支援学校を知ることができてよかった」「(同じテーブルについた人と)出会えてよかった」といった声がありました。 美濃加茂市では「みんなで のんびり かかわりあって もし、認知症になっても住み続けたいまちに」をスローガンに認知症事業に取り組んでいます。今回のカフェのように年齢や病気、障がいにかかわらず、すべての人がかかわりあって住み続けたいまちにしていきたいですね。
2020年01月08日
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令和4年10月11日(火)夕に,美濃加茂市庁舎公室へ,「GSTP」所属の上川亜美(かみかわあみ)さんが,市長表敬訪問に訪れました。 上川亜美さんは,令和4年10月29日(土)~31日(月)に,栃木県で開催される「第22回 全国障害者スポーツ大会 いちご一会とちぎ大会」の卓球競技に出場します。上川さんは,春に行われたスポーツ大会で優勝し,岐阜県清流の国推進部地域スポーツ課および一般社団法人岐阜県障害者スポーツ協会等による選手選考委員会で選ばれ,岐阜県代表として全国大会への出場が決定しました。上川さんは,令和元年度にも県代表に選ばれましたが,茨城大会は台風の為に中止となってしまいました。翌年の鹿児島大会は,新型コロナの感染拡大のために中止・延期となりました。昨年の三重大会も県代表として出場予定でしたが,新型コロナの為に中止になってしまいました。上川さんは,「今まで大会に出られなかったけど,今年は出られるので,一生懸命頑張ってきたい。練習はたくさんできたので,成果を出したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。岐阜県代表のジャージを着られることに自信をもって,県代表として胸を張って頑張ってきてもらいたい。また,卓球以外のことにも自分に自信をもって頑張ってもらいたい。」と激励しました。
2022年10月13日
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親子で園庭作り💛色々な木々が仲間入りし、木登りツリーもリニューアル!夢いっぱいの園庭に大変身!!イチゴやパクチー、梅やブルーベリー、クコの実など食べられる植物も・・・・✨ 【年少ぐみ】苗木を植える場所を決め、みんなで土を掘り起こします。子どもたちも大きなスコップを上手に使い、「エッサ、エッサ」と頑張って掘りました!次は、掘り起こした土の上にいっぱいの枯葉を敷き詰めます。自分たちより大きな一輪車も、お父さん、お母さんと一緒ならスイスイーっと運べちゃいますね♪一輪車の上に乗って「ママ押して~」という姿も♪枯葉を敷き詰めた後は、囲いに使う竹を細く切ります。長~い竹をナタで割り、長細い竹をたくさん作りました。初めて使う道具に子どもたちからはヒシヒシと緊張感が、、、お父さん、お母さんに手を支えてもらいながら切ることが出来ました。さて!バトンは年少さんから年中さんへ渡ります✨ 【年中ぐみ】年少さんたちが掘り起こした土に、苗木を植えていきます。「けやき」「みつはつずじ」「ポッポー」などなど、聞いたこともないような名前の木に「初めて聞いた!」「どんな木になるのかな・・・」と期待感が膨らみます。苗木を植えたら、竹の囲いを組み立てていきます!木の杭を、大きくて重たいハンマーでトン!トン!トン!「おも~い!」とハンマーで打ち付ける子どもの眼差しは真剣そのもの✨細長い竹を網目状に組み込むことで、少しずつ囲いが出来てきました。次は、中にたくさんの土と枯葉を運び入れます。年中さんになると力が付き、一輪車の操作もお手の物!最後は年長さんにバトンを繋ぎます! 【年長ぐみ】更に、様々な種類の苗木を植えていきます。大人用のスコップは普段の遊びの中でも使った経験があり、すっかりお手の物!お父さん、お母さんと力を合わせてたくさん植えました。 そして仕上げは看板作り✨セブン工業から頂いた木製の板に、木の名前を絵具で一つずつ書きました。看板があることで、「これは“けやき”っていう名前なんだあ、、、」「“くこ”の木だって!なんだか、かわいい名前だね♪」など、子どもたちの植物への興味が湧いています。 そして2月、子どもたちが大好きな木登りツリーが大リニューアル!!木の腐食に伴い、しばらくの間使えなかった木登りツリーに新しい木を取り付けました。 まずは、材料となる丸太の皮を剝がします。道具や手を使い、夢中になって剝がしました。すると、ピッカピカの綺麗な丸太に変身!腐食した丸太と取り換えたり、新たに取り付けたりしました。 「やったー!新しい木登りツリーだ!」「たのしいぃ~♪」とさっそく木登りツリーは大人気。子どもたちの喜びの声が園庭いっぱいに響き渡ります✨そして、ブルーベリーやイチゴも植えました!「早く大きくなってね!」「楽しみだな~」と早くも収穫の時が待ち遠しい子どもたちです♪ 終わった後は、マシュマロ焼きや焼き芋でホッと一息、楽しくて美味しい笑顔溢れる時間になりました✨年少さん~年長さんまでのバトンが繋がり、素敵な園庭になりました!子どもたちが大人になった時、「ぼくたち、わたしたちがあの時に植えた木なんだよ♪」といった会話がされるといいですね✨ 親子園庭作りに参加してくださった保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
2024年03月06日
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7月11日、美濃加茂市公室に、愛知県の少年野球チーム「木津ブライト」の美濃加茂市の選手の皆さんが、全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、太田小学校6年生の久保田伊織(くぼたいおり)さんと、浅野聖人(あさのまさと)さん、林正悟(はやししょうご)さん、古井小学校6年生の日置斗翔(ひおきとわ)さん、山手小学校6年生の渡邉透空(わたなべとうあ)さんの5人です。5人が所属する「木津ブライト」は、3月から6月にかけて行われた愛知県予選大会で優勝して、全国大会出場権を獲得されました。「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr.Tournament2024 全国大会」は、7月26日から、熊本県熊本市で開催されます。全国大会に出場する選手の皆さんは、「一つ一つのプレーを大切にして、チームの勝利に貢献したい。」「緩急のあるピッチングで三振を獲りたい。」「チームを盛り上げるために応援を頑張りたい。」「チームプレーを大切にしたい。」「いつも通りのプレーで勝利し、全国制覇を目指したい。」と力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。全国大会に出場できること自体が素晴らしいこと。今、力強い一言ずつをもらった。一つ一つの試合、一つ一つのプレーを大切に、平常心で試合に臨み、優勝旗を持って帰って来てくれることを期待している。一つ一つのことに気持ちを込めて、集中して取り組むことは、野球の試合以外でも大切にして欲しい。一流の選手は、普段の生活でも一流の生活をしている。皆さんは、周りの人から注目されている。全国大会出場選手にふさわしい生活ができる人であって欲しい。」と激励しました。
2024年07月12日
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滋賀県草津市の公認マスコットキャラクター「たび丸」が、中山道太田宿に遊びに来てくれました!美濃加茂市からは、みのかも定住自立圏のキャラクター「かも丸」がお出迎え!!草津宿は、中山道と東海道が分岐する宿場町とのことで、これに因んで旅をイメージするキャラとして生まれた「たび丸」は草津市のPRのために旅を続けていて、現在は中山道69次の宿場町を順番に訪れているそうです。中山道太田宿の一大イベントである「太田宿中山道まつり」は10月15日開催!いよいよ来月へと迫っています!せっかくの機会なので、「たび丸」にもお手伝いしてもらって脇本陣前で実行委員長と一緒にPRも行いました!!今年も6人のお姫様の時代行列が、中山道太田宿を盛り上げます!!お互いにお土産も交換して、交流を深めた「かも丸」と「たび丸」たび丸のこの後の目的地は鵜沼宿だそうです。中山道の宿場町をめぐる旅、この先も気をつけてお楽しみください!
2017年09月27日
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哲学者の故佐野一彦さんの著作物や原稿、書簡などが11日、市へ寄贈されました。 当時の神戸商業大学の教授であった佐野一彦さんは、昭和20年に伊深村へ疎開して以降、住民の暮らしぶりを聞き取って冊子などにまとめたり、美濃加茂市史民俗編の編さんに携わったりしました。 昨年12月に開催した「佐野一彦の『伊深日記』展」の展示のため、1年ほど前から資料調査や目録作りなどの作業が行われた結果約2,700点の資料が整理され、佐野綾目さんの意向を受けみのかも文化の森へ寄贈することになりました。 この日、佐野綾目さんが寄贈された資料の一部などを持参。当時の佐野一彦さんについてのエピソードなどを藤井市長に話しました。 藤井市長は「大変貴重な資料で、市の歴史や当時の人の生き方などを知ることができ、多くの人にふれてもらえるよう生かしていきたい」と話しました。
2014年11月12日
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美濃加茂市本郷町にある加茂農林高等学校で9月8日、レスリング体験教室が行われ、少年団員を含め5歳から14歳の子どもたち10人が参加しました。 この体験教室は、美濃加茂市と富加町が進める地域総合型スポーツクラブ「MT夢クラブ21」の一つとして、スポーツ振興を図るとともに多くの人にレスリングを楽しんでもらおうと企画。この日は美濃加茂レスリングスポーツ少年団の代表者である長瀬孝志さんの指導で、レスリングの基本などを学びました。 最初に、ストレッチやランニング、前転、後転など筋力強化を兼ねた準備運動を、50分ほどかけて念入りに行いました。続いて行われた、レスリングの基本ともいえるタックルをして相手を倒す形の練習では、長瀬さんが「頭を相手の腰につけて両手で相手のひざ上を抱え込むようにして倒す」などと、自ら動きをして見せながらコツを丁寧に指導。最後は、得点をとる方法などを練習しました。 初めてレスリングを体験した下米田小学校3年生の渡辺千慧さん(8歳)は、「なかなか相手を倒すのはむつかしいけど、みんなと一緒にやって楽しかった」などと話していました。
2013年09月11日
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市民の意見を政策に生かしていこうと、藤井浩人美濃加茂市長が積極的に市民と対話をしていく「お出かけトーク」をスタートしました。初回は、美濃加茂市下米田町にある下米田小学校で7月1日、6年生児童54人を対象に行われました。 同小学校の教室では、4、5人のグループごとに「どんなまちにしたいか」などをカードやノートにまとめて、藤井市長がそれぞれのグループを回りました。藤井市長が席に着くと、児童たちからは「安全で犯罪や事故のないまち」や「アスレチックの多い公園がほしい」、「お年寄り専用の施設をつくってほしい」などと意見が出され、藤井市長は児童たちの発言に丁寧に答えていました。 最後に、要望などを書かれたカードが黒板に張られ、児童たちは、夏休みまでに提言書として内容をまとめ、藤井市長に手渡すことになりました。 藤井市長の「お出かけトーク」は、現在、商工会議所や福祉、まちづくり団体との意見交換が予定されています。今後も続けられ、市内に住んでいる人や通勤、通学している人で構成された団体など依頼があれば行うことができます。
2013年07月03日
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美濃加茂市山之上町にあるサン・スポーツランド野球場で9月29日、自治会員の親善や健康増進を目的に8月18日から開催されてきた「第46回自治会親善野球大会」の準決勝、決勝戦が行われ、「西町中(太田地区)」チームが初優勝して幕を閉じました。 同大会は夏の定番のイベント。美濃加茂市内の各自治会対抗で今年は81チームの市民約1,686人が参加し優勝を争いました。 「西町中」チームは、決勝戦で「中組(古井地区)」チームを14対0で下し、初の優勝旗を手にしました。決勝戦は、西町中チームが初回に自慢の打線を生かして連打で4点を先取し回を追うごとに点を重ねました。守りでは、先発投手の酒井也貴さんがランナーを背負うも粘りのピッチングで要所を抑え、後半にリリーフした投手も相手に点を許さない展開が続きました。 優勝した西町中チーム監督の酒井公三さん(59歳)は、「この優勝はとにかくうれしい。一人一人が力を出し切りチームワークで勝ち取った優勝です。この優勝でますます地域の絆が深まりました」と喜びを語っていました。▲優勝・西町中チーム▲準優勝・中組チーム
2013年10月03日
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昨年12月25日に行われた第20回東海地区特別支援学校知的障害教育サッカー大会で優勝した美濃加茂市牧野にある可茂特別支援学校(鈴木隆司校長)のサッカー部の部員が1月14日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に優勝の喜びを報告しました。 静岡県袋井市にある小笠山総合運動公園で行われた大会には、東海4県の各県予選を勝ち抜いた12校が出場し、見事優勝を果たしました。 この日、市役所を訪れた高校3年生の部員7人は、大会を振り返り「昨年度の大会は2位だったので優勝できてうれしかったです」や「最後の大会で最高の結果を残せました」など優勝の感想を話すと、藤井市長は「大会で優勝できたことは、友だちや後輩への励みになります。これからもこの経験を忘れず自信を持って頑張ってください」と称えました。
2015年01月20日
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▲右は原田信之 審議会長、左は横堀優子 教育委員長 美濃加茂市立小学校及び中学校通学区域審議会(原田信之 会長)は3月14日、通学区域の変更を美濃加茂市教育委員会(横堀優子 教育委員長)に答申しました。 同審議会は、学校規模の適正化を図ろうと同教育委員会から諮問があった「西中学校と東中学校に関わる通学区域の変更」と「西中学校と双葉中学校に関わる通学区域の変更」について、昨年11月から協議を重ねてきました。 この日は、2つの諮問のうち「西中学校と東中学校に関わる通学区域の変更」について答申しました。答申には、平成25年4月から、西中学校の通学区域のうち山手小学校の通学区域の一部(太田町のうち長良川鉄道以北で加茂川以東の区域、大手町1・2丁目、石塚、中部台1・2・3・4丁目)を東中学校の通学区域に変更することや、これにともなう兄弟姉妹が別の学校になる場合は通学先を選べる特例などが示されました。 教育長室で、原田信之審議会長は「学級規模の適正化、家庭環境に配慮、地域の自立の3つを重点に協議してきました」と話し、横堀委員長は「子どもたちのために1日も早く教育環境を整えたい」と話していました。 この答申を受け、3月16日に開催する同教育委員会の場で正式決定をする見通しです。なお、残りの「西中学校と双葉中学校に関わる通学区域の変更」の諮問については、平成26年4月からの通学区域の変更を目指し答申する予定。
2012年03月15日
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6月19日、第56回美濃加茂市消防操法大会と第32回美濃加茂市消防団競練会を西総合グラウンドで開催しました。 美濃加茂市消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、迅速適切な消防活動に役立てるため、また、美濃加茂市消防団競練会は、災害発生時における消火および救助活動ができるよう、実戦に即した技術の習得を目的に毎年開催しています。■ポンプ車操法の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第3分団(山之上) 第3位 第1分団(太 田)●個人賞 指揮者 宮島 清光(第4分団:蜂 屋) 1番員 日江井 篤(第4分団:蜂 屋) 1番員 酒向 健志(第3分団:山之上) 2番員 酒向 一也(第4分団:蜂 屋) 3番員 片桐 崇(第3分団:山之上) 4番員 岸 大輔(第4分団:蜂 屋) 「ポンプ車操法の部」で優勝した第4分団は、8月7日(日)に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場(恵那市武並町)で開催される第60回岐阜県消防操法大会に美濃加茂市代表として出場します。■小型ポンプ操法の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第5分団(加茂野)●個人賞 指揮者 寺西 武美(第5分団:加茂野) 1番員 安江登志規(第5分団:加茂野) 2番員 河村 聡洋(第4分団:蜂 屋) 3番員 和田 幸士(第5分団:加茂野)■総合の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第5分団(加茂野)■消防団競練会 優 勝 第5分団(加茂野) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第6分団(伊深・三和)
2011年06月21日
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新春恒例の初釜茶会が15日、太田本町の旧小松屋吉田屋住宅と太田宿中山道会館で行われ、多くの市民らが茶会を楽しみました。 旧小松屋吉田屋住宅では、太田宿の活性化を進める「太田宿草鞋の会」が主催。また、太田宿中山道会館では、NPO法人宿木が主催し、2つの会場で行われました。 太田宿中山道会館では煎茶が、旧小松屋吉田屋住宅では抹茶がそれぞれ行われ、両方でお茶を楽しもうと、中山道を行き来する人の姿も見られていました。 参加者からは、「気軽にお茶を楽しむことができてよかった」「床の間の飾りや、お菓子の選び方まで話が聞けて勉強になった」などと感想を話していました。
2012年01月16日
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美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋小学校(村井雅彦校長)で6月13日(火)に「ヤギさんふれあい授業」がおこなわれ、新1年生74人がヤギさんとのふれあいを楽しみました。ヤギさんとのふれあい授業は一昨年度から実施しています。同校では、東日本大震災の発生を機に、毎月11日を「いのちの日」として命の大切さを学ぶためにさまざまな取り組みを行っており、ヤギとのふれあいを通して命の温もりや尊さを学んでもらおうと、同校と市が開催しました。 この日は、有限会社FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)が市内の中部台で放牧しているヤギ5頭を連れて同校を訪問し、除草効果の調査研究を行っている岐阜大大学院から土井和也さんらがクイズ形式でヤギさんの特徴などを説明しました。また、今回は日本獣医生命科学大の学生も訪れ、ヤギさんが子どもたちに与える効果などアンケートをとりました。 ヤギさんは、児童が摘んできた学校の敷地にはえていた草を手からもらうと、うれしそうにたべていました。
2017年06月15日
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平成31年3月23日(土) NHK「まるっと!」の気象キャスター 寺尾 直樹さんが美濃加茂市にやってきます!当日は「地球温暖化が引き起こす異常気象」をテーマに、日本各地で起きている大雨や大型台風などの異常気象やその原因といわれている地球温暖化についてご講演いただきます。 事前申込は不要ですので、ご家族やお知り合いの方などお誘いのうえ、ぜひお越しください●日 時 平成31年3月23日(土) 14:00~15:00 (開場:13:30)●場 所 美濃加茂市生涯学習センター●定 員 200名(先着順)●参加費 無料※申込は不要です。当日会場までお越しください。
2019年03月13日
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11月17日に山之上小学校で「山之上町民ふるさと祭り」が開催され、ヤギさん除草隊が出張しました。美濃加茂市では有限会社FRUSIC美濃加茂支店に業務委託し、ヤギを利用した除草を行っています。この日は山之上町民ふるさと祭りにヤギさん5頭が出張し、子どもたちがヤギさんとのふれあいを楽しみました。美濃加茂市ではさくら広場や給食センター北緑地、あじさいが丘でヤギさん除草隊が活躍しています。 詳しくは美濃加茂市ホームページで確認できますので是非ご覧ください。
2019年11月18日
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令和2年7月19日に美濃加茂市中部台にあるさくら広場の花壇で、クリーンパートナー団体による除草活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、「中部台M.A.T隊」の皆さんです。天候に恵まれ晴天の中の作業となり、総勢5名で1時間行われました。「中部台M.A.T隊」は美濃加茂クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度ではボランティアで公共施設に対する清掃活動等を美濃加茂市が支援しています。これまでもたくさんの団体が活動を行っております。詳細は下記のリンクから確認してみてください。 クリーンパートナー活動紹介
2020年07月20日
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▲赤羽国土交通大臣(右から3人目)へ要望書を手渡す新丸山ダム建設促進期成同盟会 会長 伊藤市長(左から2人目)=丸山ダム展望台にて▲赤羽国土交通大臣(手前右側)へ説明をする新丸山ダム建設促進期成同盟会 会長 伊藤市長(手前左側)=丸山ダム展望台にて新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長である伊藤誠一美濃加茂市長をはじめ関係首長らが10月19日、新丸山ダム工事現場の視察に訪れた赤羽国土交通大臣及び井上国土交通省 水管理・国土保全局長へダム本体の早期完成を求める要望書を手渡しました。伊藤市長は、「いよいよダム本体工事に着手する運びとなり、地域住民の長年の夢が叶います。一日も早い完成になるよう、ご支援をお願いします。」と述べました。今後も会員一丸となって、新丸山ダム事業の推進を要望していきます。
2020年10月20日
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1月13日(金),美濃加茂市庁舎公室において,可茂特別支援学校高等部3年生の田口元太(たぐちげんた)さんと,小嶋晴輝(こじまはるき)さん,田中涼利(たなかりょうと)さん,2年生のHASHIGUTI MATHEUS TSUYOSHIさん,1年生の渡辺琉星(わたなべりゅうせい)さんの5名が全国大会出場報告のために,藤井市長を表敬訪問しました。 5人が所属する可茂特別支援学校サッカー部が出場するのは,2月18日(土)~19日(日)に,静岡県の藤枝総合運動公園サッカー場で開催される「第8回全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権(もう一つの高校選手権2022)」です。 可茂特別支援学校サッカー部は,昨年11月12日(土)に可茂特別支援学校で開催された岐阜県予選会において,岐阜清流高等特別支援学校にPK戦で,西濃高等特別支援学校に2対0で勝利して優勝し,全国大会への出場権を獲得しました。 選手たちは,「私たちのチームは,一人一人が自分の役割をしっかりと果たせるチーム。今までの練習の成果を生かし,仲間を信じて勝ちに行きたい。」と,力強く抱負を語りました。 藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。部で大切にしている挨拶と整理整頓がしっかりできることも勝利に結びついたと思う。全国大会では緊張するかもしれないが,負けない気持ちを大切にしてほしい。そのために,自信と感謝の気持ちをもつと良い。体調を万全にして大会を迎えて欲しい。」と激励しました。
2023年01月20日
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8月22日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂レスリングクラブ」に所属している山本怜依さん(山手小学校3年生)が、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。怜依さんが出場した大会は、7月28日(金)から30日(日)にかけて、三重県の四日市市総合体育館で開催された「第40回 全国少年少女レスリング選手権大会」です。「3年男子22㎏級」で、見事準優勝に輝きました。怜依さんは、「試合に勝つことができ、準優勝できて嬉しかった。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「輝かしい成績を挙げられたこと、おめでとうございます。全国大会で勝てたのは、日頃の努力の成果だと思う。今回の銀メダルの重みをしっかりと感じながら、自信をもって、これからも頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年08月24日
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西総合運動場で、4月21日に、太田地区体育振興会が主催する春季グラウンドゴルフ大会が行われ、43人がプレイを楽しみました。参加者は、8ホールを2ラウンドし、スコアを競いました。上位入賞者は次のとおりです。<男子の部>優 勝 西尾勝司さん準優勝 板津友幸さん3 位 三品善市さん<女子の部>優 勝 塚本久子さん準優勝 今井寿美子さん3 位 多賀昌子さん秋季大会は、11月10日に開催予定ですので、ぜひ参加してください。
2024年04月21日
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8月2日、美濃加茂市公室に、全国大会に出場する「岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部」3年生の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと2年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さん、1年生の横井仁(よこいじん)さんの3名の選手の皆さんと、「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」に所属している、美濃加茂市立東中学校2年生の木澤莉央(きざわりお)さん、清水琉愛(しみずれあ)さん、1年生の伊藤彩生(いとうあお)さん、小川紗季(おがわさき)さん、河合桃花(かわいももか)さん、川合凜奈(かわいりんな)さんの6名の選手が全国大会に出場することを、市長に報告するために来庁されました。加茂農林高校レスリング部は、5月25日に行われた「令和6年度岐阜県高校総体兼全国・東海高校総体レスリング競技岐阜県予選大会」において、古谷さんが「男子グレコローマンスタイル65㎏級」で準優勝し、横井さんが「125㎏級」で第3位となり、全国大会出場権を獲得されました。紀藤さんは、昨年12月に行われた「岐阜県高等学校新人大会」の「男子個人グレコローマンスタイル80㎏級」で優勝して全国大会出場権を獲得されました。3名が出場する「第40回全国高校生グレコローマンレスリング選手権記念大会」は、8月16日から20日にかけて、滋賀県大津市の「ウカルちゃんアリーナ(滋賀県立体育館)」で開催されます。「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」のリレーチームは、7月14日~15日に行われた「岐阜県中学校総合体育大会第65回陸上競技兼第51回全日本中学校陸上競技選手権大会予選会」の「女子4×100mR」で優勝し、全国大会出場権を獲得されました。8月17日~20日に、福井県福井市の「福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)」で行われる「令和6年度全国中学校体育大会 第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場されます。レスリングの選手の皆さんは、「高校生最後の大会になる。大会までの期間、体重調整や体調管理をしっかりして試合に臨み、悔いのないように頑張りたい。」「全国大会出場は自分で勝ち取ったもの。応援してくださる人たちに見てもらいたい。」「レスリングを始めてまだ間もないが、全国大会に出られて嬉しい。精一杯頑張りたい。」と抱負を語られました。美濃加茂ジュニア陸上クラブの皆さんは、「4月は不調で仲間や家族に支えてもらった。そのお礼を返したい。」「緊張するけれど、少しでも順位を上げられるように頑張りたい。」「コンディションを調え、チームワークを大切にしてバトンリレーしたい。」「応援で精いっぱい頑張りたい。」「今までの努力を信じて頑張りたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。全国大会の舞台に立てることはすごく稀なことだと思う。生まれ持った才能と本人のひたむきな努力、先生や家族のサポートがしっかりとかみ合ってこそできることだと思う。自信と感謝の気持ちをもって全国大会に臨んでもらいたい。今、オリンピックが行われているが、アスリートの気持ちや思いも分かるはず。オリンピック同様、大会を楽しんできて欲しい。その経験を身近な人たちと共有して、スポーツをやってきてよかったと思って欲しい。皆さんのひたむきな姿勢がかっこいいなと思ってもらえるといいなと思う。皆さんは、今までの努力を胸に刻んで、いい気持ちで帰ってきてくれることを楽しみにしている。」と激励しました。
2024年08月04日
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9月10日、美濃加茂市公室に、「大垣アーチェリー協会」に所属する加茂野小学校6年生の福井琴音(ふくいことね)さんが、全日本アーチェリー協会公認の大会で全国大会に出場するのに必要な基準点を獲得して、9月14日(土)~15日(日)に、静岡県の「つま恋リゾート彩の郷第1スポーツ広場」で開催される「2024年 全日本小中学生大会」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。琴音さんは、「今までの努力の成果を発揮して全国優勝したい。」と、力強く抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会は緊張すると思う。わくわく感もドキドキ感もあるだろう。琴音さんが、周りの人たちと助け合ったり支え合ったりして、地域の代表として全国大会の舞台に立てることを、市長として嬉しく思う。琴音さんにはこれからがある。努力してきた成果を出して、次につながる大会や経験にしてきて欲しい。今度の大会が大人になっても忘れられない大会にして欲しい。この大会を通して、自分は成長できたと思える大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年09月12日
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10月16日、美濃加茂市公室に、陸上競技と卓球競技の岐阜県代表選手4名が、10月26日から28日にかけて佐賀県で開催される「第23回全国障害者スポーツ大会『SAGA2024』」に出場することを、市長に報告するために来庁されました。訪問されたのは、陸上競技の岐阜県代表選手の二村歩夢(ふたむらあゆむ)さんと可茂特別支援学校高等部2年生の西山李竜二(にしやまりりゅうじ)さん、卓球競技の岐阜県代表選手の上川亜美(かみかわあみ)さんと東中3年の渡邉澪音(わたなべれおん)さんの4名です。4人共に、4月から6月にかけて行われた、全国障害者スポーツ大会出場選手選考会を兼ねた「第22回岐阜県パラスポーツ大会春大会『清流スポーツ大会』」において、優秀な成績を収められ、岐阜県代表選手に選考されました。 選手の皆さんは、「全国大会には3回目の出場になる。自己ベストを出せるように頑張りたい。リレーでは初めてのメンバーになるが、練習でバトンの渡し方を確認して、バトンがつながるようにしたい。」「50mでは、自己ベストを出したい。」「つらいことがあっても一年間練習で頑張ってきたので、全力を尽くしてきたい。」「初めての全国大会で緊張するかもしれないが、全力で頑張ってきたい。」と、それぞれに抱負を語られました。藤井市長は、「岐阜県代表の青いジャンパーがよく似合っている。岐阜の代表として全国大会に出場できることはすごいこと。おめでとう。スポーツで優勝やメダルを目指すのもよいことだが、それ以上に、陸上や卓球をやっていてよかったと思えるようになって欲しい。大人になっても人とのつながりを作ったり、先輩として後輩に教えたり、スポーツを通して人生を豊かにして欲しい。大会で燃え尽きることなく、大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2024年10月22日
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10月16日、美濃加茂市公室に、美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団に所属する5人の小学生拳士が、8月10日に日本武道館で開催された「令和6年度全日本少年少女武道(少林寺拳法)錬成大会」において金メダルを獲得したことを、市長に報告するために来庁されました。訪問されたのは、山手小6年生の川島夢元(かわしまむげん)さんと5年生の丹羽隼也(にわしゅんや)さん、3年生の丸山歩希(まるやまほまれ)さん、古井小4年生の藤井瑛斗(ふじいえいと)さん、3年生の伊藤吏輝(いとうりき)さんの5人です。5人の拳士の皆さんが出場した大会は、日本全国157の道場等から約900人の小中学生拳士が集まり、日ごろの修練の成果を演武という形で披露し、審判員による審査で高得点を獲得した拳士にのみ優秀賞(金メダル)が与えられる大会です。優秀賞を獲得するためには、他の全国大会でベスト16に入るのと同程度の点数が必要になります。出場した拳士全員が優秀賞を獲得できるのはごく稀なことです。小学生で出場するのが今年で最後になる川島夢元さんは、「日頃からの修練、家での自主修練を生かして取れたのが、この金メダルだと思っている。組演武で一緒に頑張った仲間とも心が通じ合えるようになってよかった。」と、感想を語られました。藤井市長は、「礼儀正しく返事ができる姿に感心した。全国大会の報告もしっかりできていた。特別修練までして全国大会に臨んだことにも感心した。この金メダルはゴールではなく、切磋琢磨し合う仲間とともに、これからも少林寺拳法スポーツ少年団を引っ張っていって欲しい。また、それぞれの学校で、同じ学校の子たちは、皆さんが金メダルを獲得したことを知っていることと思う。周りの子はそういう目で見ているだろうから、勉強面でも生活面でも、友達のお手本となれるように頑張って欲しい。」と激励しました。
2024年10月22日
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10月23日、美濃加茂市公室に、大垣アーチェリー協会に所属する加茂野小学校6年生の福井琴音さんが、9月14日と15日に静岡県掛川市の「つま恋リゾート彩の郷」で開催された、アーチェリーの「2024年 全日本小中学生大会」の「リカーブ部門 小学生女子 18m」において、全国優勝を果たしたことを、市長に報告するために来庁されました。琴音さんは、14日に行われた予選ラウンドを1位で通過されました。15日に行われた決勝ラウンドでも、卓越した集中力と精神力を発揮して全勝し、全国優勝を果たされました。全国優勝を果たした琴音さんは、「緊張せずにできた。友達の応援が力になった。」と、感想を語られました。藤井市長は、「全国優勝おめでとう。これはすごいこと。大会前に口にしたことを実現した。これからが楽しみ。しかし、これがゴールではない。友達と高まり合い、たくさんのことを経験して欲しい。楽しみながらこれからも頑張ってもらいたい。」とお祝いしました。
2024年10月29日
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みなさんこんにちは!地域活性化スクールプロジェクトの渡辺です今回はついに…【情報解禁】です『#EkiFes 〜よるのピクニック〜』日時:2024.11.30(土) 16:00〜20:00場所:美濃太田駅南口駅前広場ランタンに彩られた会場で来場者の皆様をエモい空間にご招待します市内在住・在学の高校生10名が意見を出し合いながらみなさんに楽しんでもらえるイベントを考えました!当日はチェキや思わず写真を撮りたくなるフォトスポットなどをご用意しております冬の美濃太田駅でランタンに願いをこめてみませんかキッチンカーやテント販売もあります当日はぜひご家族やご友人を誘ってお越しください今回ご協力いただくキッチンカーはこちらからSWEET POTATO STAND さんcafe juju さんキッチンカーrainbow さんイロドリ さん
2024年11月01日
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あじさい保育園の伝統になりつつある親子園庭づくり、今年の活動は?親子園庭づくりは、今年で3回目今年はレイズドベッドに挑戦!はてレイズドベッドって何でしょうか気持ちよ~く寝るためのベッドではありません!レイズドベッドは石やレンガ、板などで囲いを作り、そこに土を入れた花壇です。地面より高い位置で植物を栽培できるのが特徴なんです。初日は『年長ぐみ』6グループに分かれてレイズドベッド本体を作りました!親子で力を合わせて、板材、角材などの寸法を測り、ノコギリでギコギコ・・・さすが親子、息がピッタリ! そしてインパクトドライバーを使って、ビス打ちに挑戦です!初めて使う道具にドキドキな子どもたちでしたが、「ここは任せとけ!」とカッコイイお父さん「手を持っててあげるから」と優しいお母さんお父さん、お母さんに手伝ってもらいながらビス打ちをして作っていくことができました。出来上がると「やったぁ!できた!」と大喜び!どのグループも素敵なレイズドベッドを作ることができました次は年中さんへとバトンを繋ぎます!2日目『年中ぐみ』年長さんたちが作ったレイズドベッドの中に丸太や枯れ木、枯れ枝、枯草の順に入れ、そこに土やたい肥を被せていきました。まず、枯れ葉や土をお母さんやお父さんと一緒に一輪車やバケツに入れて、運びました。「よいしょ!よいしょ!」と重くてえらい作業でも、お母さんやお父さん、お友達と一緒だと嬉しくて楽しい子どもたちは笑顔いっぱいで、あっという間に6つのレイズドベッドの中に、木や草、土が入りました「何を植えようね、楽しみだね~!」と親子での温かい会話が聞こえてきて、子どもたちもワクワクな表情でした☆最後は年少さんへとバトンタッチ3日目『年少ぐみ』年少ぐみさんは、最後の仕上げ大根、サニーレタス、ソラマメなどたくさんの野菜の種や苗をレイズドベッドにまきました。お母さんやお父さんと一緒に種をまく子どもたち。初めての経験でしたが、大好きなお母さん、お父さんと一緒に種まきや苗植えをして、とーっても嬉しそうあっという間に、6つのレイズドベッドが野菜のお家となりましたどうか、すくすくと育ちますように~その後、昨年作ったパーマカルチャーの中に新たにイチゴの苗、ブルーベリーの木そしてバナナの木が仲間入り🌳 無事に育つといいなぁ~。「おいしい実がなるといいな!」「早く食べたいな~!」と子どもだけでなく、保護者も保育士も期待が膨らんでいます年長さん~年少さんまでのバトンが繋がり、ワクワク心ときめく園庭になりました。レイズドベッドの野菜や園庭に植えた実のなる植物たちの生長を子どもたちと見守り、変化を発見しながら、食べることができるようになる日を楽しみにしたいと思います親子園庭作りに参加してくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました
2024年11月07日
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