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太田交流センターの近くに国の重要文化財に指定されている旧太田脇本陣林家住宅があります。その隠居家で現在、ひな人形が展示されています。これは、当主の方が来館者に楽しんでもらおうと飾られているとのことです。3月中旬ごろまで観覧できますので、来館されてはいかがですか。開館時間:午前9時から午後4時まで(月曜休館)所 在:太田本町3−3−34
2025年03月04日
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9月の世界アルツハイマー月間にあわせ、東図書館において、認知症に関する絵本と回想法※1に使える絵本を展示しています。 ▲「絵本で知る認知症と回想法に使える絵本」展の様子▲認知症啓発のぼり旗が目印です 世界アルツハイマー月間では、アルツハイマー病※2等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらすことを目的とし、世界中で様々な取り組みが行われています。(公社)認知症の人と家族の会 世界アルツハイマー月間2020 美濃加茂市の取り組みとして今回の展示では、大人も子供も認知症について考えられる機会になればと、東図書館司書が選んだ認知症や回想法に使える絵本29冊を展示しています。 一般書は難しくて…という人でも、絵本は読みやすく挿絵も入っており、認知症についての知識をやさしく得られますので、おすすめです! 会場では、ペーパークラフトや認知症に関する冊子「もしも」(認知症介護研究・研修仙台センター発行)を配布しています。 ペーパークラフトは、認知症サポーター※3の「ロバ隊長」のかわいいマスコットを作ることができます。 また、「もしも」は、違和感を覚えている本人や家族に向けて、手に取りやすいよう認知症という言葉を出来る限り使わない、絵本のように読みやすく、ご自身や大切な人などのために手に取っていただきたい一冊です。▲ロバ隊長のペーパークラフトと冊子「もしも」 この機会に、認知症について知り、認知症と共に生きることについて考えてみませんか?●「絵本で知る認知症と回想法に使える絵本」展会 場:美濃加茂市立東図書館 児童室展示コーナー期 間:令和2年9月29日(火)まで※現在図書館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、サービスを限定しています。 滞在いただける時間は3時間以内となっておりますので、ご注意ください。 その他の利用についての詳細は、図書館のホームページにてご確認ください。 美濃加茂市立図書館ホームページ※1)回想法:認知症の進行予防のため、昔の懐かしい写真や音楽、馴染み深い家庭用品などを見たり触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う手法です。※2)アルツハイマー病:認知症を引き起こす原因の一種であり、認知症のうち約半数を占めています。※3)認知症サポーター:養成講座を受講すれば誰でもなることができ、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対して、できる範囲での手助けをしています。
2020年09月01日
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新しい市役所をつくることは未来のまちをつくること現在の美濃加茂市役所の本庁舎本館は、昭和36年に建てられ、今も大切に使われています。しかし、築58年が経過し、新しい市役所について考えるときになりました。そこで「新しい市役所をつくることはまちの未来をつくること」として考え、平成29年度に新庁舎整備基本構想を策定し、平成30年度より新庁舎整備基本計画を検討しています。このたび新しい市役所をいかしたまちづくりについての市長との意見交換会を開催いたします。ぜひ、この機会に市長とまちの未来について語り合ってみませんか。お近くの会場、またはご都合のよい日にご参加ください。新庁舎整備基本計画かわら版vol.5にも開催日、会場を掲載しています。新庁舎整備の経緯・現況については、新庁舎整備情報からご確認いただけます。新しい市役所をいかしたまちづくりの理念「現代版太田宿」(イメージイラスト)□開催日・会場山之上交流センター8月20日(火)午後7時~8時30分上古井交流センター8月21日(水)午後7時~8時30分蜂屋交流センター8月26日(月)午後7時~8時30分三和交流センター8月27日(火)午後7時~8時30分下米田交流センター8月28日(水)午後7時~8時30分加茂野交流センター8月29日(木)午後7時~8時30分生涯学習センター9月2日(月)午後7時~8時30分伊深交流センター9月3日(火)午後7時~8時30分□申込み 参加を希望される方は当日会場へお越しください※お住まいの地域以外の会場にも参加できます。※会場によっては駐車場に限りがあるのでご了承願います。□問い合わせ 美濃加茂市経営企画部企画課 ℡0574-25-2111(代)
2019年08月16日
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10月20日(金)に山之上こども園の全園児42人が、職員有志が育てているナシ園でナシ狩りを行いました。 散歩の時など、よくナシは見かけていましたが、収穫するのは初めてという子が多く、山之上連絡所長さんに教えてもらいながら1人1個ずつ収穫しました。 ナシは『新高』という品種で、手にするとずっしりと重く「大きいのが採れたよ」「顔より大きいね」とうれしそうに話していました。収穫したナシはおみやげとして持ち帰りました。 園に戻った後、事前に収穫しておいたナシをおやつの時間に味わいました。
2017年10月23日
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加茂地区交通安全協会美濃加茂支部伊深分会(篠田洋 分会長)は、今年9月12日に人身事故、12月24日に死亡事故が同町地内で発生したことから、12月29日、同分会のメンバーら9人が参加し交通安全を啓発しました。 この事故のうち1件は高齢者が関わっていたことなどから、事故が発生した付近の75歳以上の高齢者宅47戸(57人)を訪問し、夜光タスキとチラシを配布して交通安全を呼び掛けました。また、同町内のほかの75歳以上の高齢者147人に対しても、同分会の交通安全委員24人を通じて、同様のタスキとチラシを配布しました。 同分会長の篠田さんは「これ以上、悲惨な事故が起こらないよう、十分注意していただくことを願っています」と話していました。
2011年12月29日
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大規模災害に備え、美濃加茂市は9月24日、岐阜県公共嘱託登記土地家屋調査士協会(榊原典夫 理事長)と災害時応援協定を結びました。 同協会は、災害発生時、市が管理する公共施設の被害状況調査や被害を受け登記手続きが必要になった場合、土地などの境界の復元に協力。また、住民のために「登記・境界に関する相談所」を市役所などに開設。そのほか平常時から土地の筆界管理の重要性について広報などを行うとしています。 美濃加茂市役所で行われた協定締結式で、榊原理事長が「災害発生時には復旧復興に向けて、これまでの経験を生かし応援活動に取り組みます」と決意を述べました。渡辺直由市長は「いつ起こるか分からない災害。境界がなくなってしまうような災害が起きている。この協定は、市民の皆さんにも安心していただけるものです」と話しました。
2012年09月26日
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7月に開催された、新庁舎基本構想市民ワークショップの結果を、読みやすい「市民ワークショップ通信」として作成しました。ぜひご覧ください。市民ワークショップでは、新庁舎の候補地についても話し合いました。市民ワークショップ(第2回/全4回)→結果は、市民ワークショップ通信vol.2(PDF)市民ワークショップ(第3回/全4回)→結果は、市民ワークショップ通信vol.3(PDF)※市民ワークショップ通信に掲載されている候補地は、あくまで市民ワークショップおける議論の結果です。候補地は今後、新庁舎整備基本構想策定委員会の審議により、追加や削除がされる可能性があります。※新庁舎整備情報の最新情報はこちら(市ウェブサイトへのリンク)https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=9002&mi_id=5&g1_id=26&g2_id=117
2017年08月24日
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美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月1日、盆踊り講習会が開催され市民ら約100人が参加しました。この講習会は、市内で行われる盆踊り大会での盆踊りの振り付けを知ってもらおうと毎年開催しています。この日は、美濃加茂踊り保存会の会員が講師となり「美濃加茂踊り」や「ライン音頭」など計5曲の振り付けを約2時間かけて練習しました。 参加者からは「細かい動作が学べて良かった」や「盆踊りが上手になった気がするので盆踊り大会も楽しみ」などといった感想が聞かれました。 今後、7月中旬から市内各地区で盆踊り大会が催され、同保存会の皆さんが会場を盛り上げるために参加する予定です。
2015年07月06日
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蜂屋町のみのかも文化の森で、16日から「環境」をテーマとした現代美術の展覧会「笹谷晃生展」が始まります。 みのかも文化の森では「芸術と自然」という観点から、毎年、現代美術の展覧会を開催し、滞在制作やワークショップを通じて市民と作家が交流する場を提供してきました。今年は、神戸市在住のアーティスト・笹谷晃生(1953年-)さんを紹介しています。▲展覧会がスタートするにあたり、挨拶する渡辺市長と笹谷さん 笹谷さんが手がける彫刻には、硬質な素材の肌合い、鋭い垂直線、曲線による有機的なかたちがあり、様々な表情をみせる作品には、洗練された美しさが宿っています。その表現の根底には、日本の伝統的な自然観を感じることができると評価されています。 今回の展覧会では、複数の作品によって構成されるインスタレーションを発表。「景観の彫刻―庭―」と題して、作家は室内空間でありながら彫刻群によって庭園がつくりだされ、非日常的な時間が流れる空間の実現を目指します。森の木々に囲まれたミュージアムで、笹谷さんが作り出す「庭」をお楽しみください。
2011年09月15日
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美濃加茂市蜂屋町にある蜂屋保育園で6月28日、サッカーに興味を持ってもらい体力や仲間づくりに役立ててもらおうと岐阜県サッカー協会の主催でキッズサッカー教室が行われました。 この日、同保育園の年長組28人は、岐阜県サッカー協会キッズ委員の柴田優(まさる)さん(30歳)の指導で、準備運動としてバックダッシュなどをしたあと、ボールを使ってドリブルやゴールに向かってシュートの練習を行いました。最後には1チーム5、6人のグループに別れ、グループ対抗で試合形式のゲームを行いました。 園児たちは「ボールを蹴るのがおもしろい」「サッカー楽しい」などと話しながら、一生懸命ボールを追いかけたりゴールにシュートを決めたりして、元気にサッカーを楽しみました。
2012年06月29日
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5月18日(金)、美濃加茂市にある東中学校で夢の教室を開催しました。 このプロジェクトは日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝えることを目的に活動しています。 授業の前半は体育館で体を使ったゲームを、後半は夢先生の実体験をもとにトーク形式で授業を行います。そして、最後に生徒達が夢を発表します。 今回は秋元信吾さん(元陸上選手)が夢先生として1・2限目と5・6限目に授業を行いました。▲体育館での様子 秋元信吾さんは「『できない』を『出来る』に変える事が出来れば、どんなことも『楽しい』に変わる。何を、どれだけ、いつまでにやるかを明確にした『正しい努力』を行い、目標に向かって本気でチャレンジしてほしい。」と生徒達に分かりやすく話されていました。▲教室での様子また3・4限目には安永聡太郎さん(元サッカー選手)が夢先生として授業を行いました。【夢先生プロフィール】◎秋本 信吾(あきもと しんご) 福島県出身。2012年まで400mハードルの陸上選手として活躍。オリンピック強化指定選手にも選出され、200m ハードルアジア最高記録、日本最高記録、学生最高記録を現在も保持しています。2013 年からはスプリントコーチとして野球選手やサッカー選手をはじめ、プロスポーツ選手に走り方の指導をするとともに、全国各地で年間 1万人を超える小学生に「かけっこ教室」を実施。また、同年に地元、福島県大熊町のために被災支援団体「 ARIGATO OKUMA」を設立し、大熊町の子どもたちへのスポーツ支援、キャリア支援を行っています。NIKE RUNNING EXPERT 、NIKE + RUN CLUB COACH としても活動。2016年には、全日本マスターズ陸上の100mで優勝を果たしました。◎安永 聡太郎(やすなが そうたろう) 山口県出身。高校サッカーの名門・清水市立商業高校(現 静岡市立清水桜が丘高校)時代に、全国高校サッカー選手権大会制覇など6度の日本一に輝きました。U-20日本代表にも選出され、FIFAワールドユース(現 FIFA U-20 ワールドカップ)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現 横浜 F・マリノス)に加入しました。1年目 から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年にはスペインのレリダに移籍、34 試合に出場し4得点を挙げました。1999 年には清水エスパルスに移り、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献。2001年の横浜 F・マリノス移籍を経て、2002年には期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーしたのち、横浜 F・マリノス に復帰。2005年に柏レイソルに移籍し、シーズン終了後に現役を引退しました。その後、JFAころのプロジェクト ユメセンイストラクターとして全国を飛び回り、2016年シーズン途中よりJリーグ SC 相模原の監督に就任しました。
2018年05月19日
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7月7日、文化会館では良質な音楽を気軽に楽しんでいただく「ドリームコンサート」を開催しました。第190回目となる今回の出演は、坂祝町を中心に県内外で演奏活動を行っている軽音楽バンド「フォーエヴァーズ」の皆さん。「神田川」、「なごり雪」など10曲の演奏を、約150人が楽しみました。アコースティックギター、ウッドベース、スティールギター、キーボードの演奏と、男性3人の歌声に、時にはうっとりと、時には手拍子をしながら、そしてドリームコンサートではめったに見ることのない演奏者と一緒に拳を突き上げる動きをしながら、全員で盛り上がりました。ハーモニーを大切にしたハートフルな演奏に、来場者の方からは、“週末の疲れが吹っ飛びました”、“元気をもらったので明日から頑張れます”など、多くの声をいただきました。次回のドリームコンサートは、8月12日(金)に開催します。詳しくは文化会館ウェブサイトよりご確認ください。文化会館HP
2016年07月17日
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豪州・ダボ市にある日本庭園「逍遥園」を手入れするために派遣されていた庭師の近藤恭啓さんが9月6日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に帰国報告しました。 美濃加茂市は平成元年に豪州・ダボ市と姉妹都市協定を結び、平成14年11月、ダボ市にあるエリザベス公園内に日本庭園「逍遙園」を開園。以降、平成19年から毎年2人が派遣され庭園の維持管理を行ってきました。 今回派遣されたのは、庭師の近藤恭啓(やすひろ)さんと平澤稔郁(としふみ)さんの二人。8月24日から9月3日までの日程で、今年2月に庭園入口に完成した数寄屋門の両脇約3メートルを日本の伝統的な門として拡張工事をしたいとダボ市から依頼を受け、その組み立て工事をしたほか、老化してきた竹垣などの補修や逍遙園の庭木の剪定指導を行いました。 この日市役所を訪れた近藤さんは、数寄屋門の拡張工事の作業内容を図面や写真などで藤井市長に説明。最後の仕上げ作業は、現地業者に説明し帰国後作業をしてもらっていることや、逍遥園の現状、今後の整備計画にも触れ、「逍遙園」がダボ市に愛着を持って管理されていることを報告しました。 また、近藤さんは、ダボ市から美濃加茂市にバーベキュー施設の設置案を提示されたことを報告し、「ぜひ実現してほしい今後も協力できることは続けていきたい」と話をしていました。
2013年09月10日
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9月11日から15日にかけて行われた第68回国民体育大会ボート競技において成年女子舵手付クォドルプルの部で優勝した大垣共立銀行チームの美濃加茂支店に勤務する選手らが藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。 東京都江戸川区の荒川特設ボートコースで行われた大会には、全国9ブロックの予選を勝ち抜いた20チームが出場し、大垣共立銀行チームは準決勝をトップの成績で通過して決勝へ。決勝は台風18号による荒天で中止となり、決勝進出の全4チームが優勝を果たしました。 この日、市役所を訪れたのは、同行美濃加茂支店勤務の若宮節夫監督(56歳)と選手の内藤愛理さん(20歳)、可児支店勤務で選手の宮田知佳さん(25歳)、川辺支店勤務で選手の堀田茉希さん(25歳)、佐藤花美さん(19歳)。4人の選手は「昨年の国体では悔しい思いをしたので、今回優勝できてよかった」「この調子で全日本でも優勝をできるように練習していきたい」などと喜びを話すと、藤井市長は「優勝本当におめでとうございます。今後は美濃加茂市として選手の皆さんを支えていきたいと思います。全日本でも優勝できるよう期待しています」と優勝を称えました。
2013年09月27日
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蜂屋町の蜂屋保育園(清水佐智子園長)で2日、節分の豆まきが行われ、2歳児から6歳児までの94人が元気に鬼退治をしました。 この日は、中部台にある介護老人保健施設「中部台ケアセンター」の職員2人がと同保育園の保育士1人が、鬼にふんして登場。園児たちは、自分で鬼のお面と豆を入れる入れ物を作って、この日に備えました。また、数日前から節分の絵本や紙芝居などで、節分についての知識を深めてきました。 ケアセンター職員がふんした赤鬼と青鬼、保育士ふんした緑鬼の3匹が金棒(紙製)を持って、園児たちが集まる保育室に入ると、園児たちは「鬼は外、福は内」と言って、鬼に向かって豆を投げつけました。しかし、あまりの鬼の迫力に泣き出す子もいました。 最後に、鬼が「いい鬼になりました」とばかりに頭を下げると、園児と鬼も仲良くなり、記念撮影をする様子などもみられました。
2012年02月03日
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▲ワークショップの様子みなさんこんにちは。市役所の新庁舎整備について、平成29年6月11日、市民ワークショップが開催されました。現在の庁舎やまちで困っていることや、西暦2050年(33年後)の理想の庁舎やまちなどについて議論しました。今後の市民ワークショップの開催予定は以下のとおりです(傍聴可)。【開催日】 2回目 平成29年7月15日 3回目 平成29年7月30日 4回目 平成29年8月26日【時間】全て13:30~16:00【場所】全て生涯学習センター新庁舎整備の最新情報は、美濃加茂市のウェブサイトで確認できます。こちら↓https://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=9002&mi_id=5&g1_id=26&g2_id=117
2017年06月13日
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6月19日、第56回美濃加茂市消防操法大会と第32回美濃加茂市消防団競練会を西総合グラウンドで開催しました。 美濃加茂市消防操法大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、迅速適切な消防活動に役立てるため、また、美濃加茂市消防団競練会は、災害発生時における消火および救助活動ができるよう、実戦に即した技術の習得を目的に毎年開催しています。■ポンプ車操法の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第3分団(山之上) 第3位 第1分団(太 田)●個人賞 指揮者 宮島 清光(第4分団:蜂 屋) 1番員 日江井 篤(第4分団:蜂 屋) 1番員 酒向 健志(第3分団:山之上) 2番員 酒向 一也(第4分団:蜂 屋) 3番員 片桐 崇(第3分団:山之上) 4番員 岸 大輔(第4分団:蜂 屋) 「ポンプ車操法の部」で優勝した第4分団は、8月7日(日)に岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場(恵那市武並町)で開催される第60回岐阜県消防操法大会に美濃加茂市代表として出場します。■小型ポンプ操法の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第5分団(加茂野)●個人賞 指揮者 寺西 武美(第5分団:加茂野) 1番員 安江登志規(第5分団:加茂野) 2番員 河村 聡洋(第4分団:蜂 屋) 3番員 和田 幸士(第5分団:加茂野)■総合の部 優 勝 第4分団(蜂 屋) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第5分団(加茂野)■消防団競練会 優 勝 第5分団(加茂野) 準優勝 第8分団(下米田) 第3位 第6分団(伊深・三和)
2011年06月21日
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▲左から、藤井市長、尾関関市長、浅野各務原市長 市は9月15日、関市、各務原市の二市とそれぞれが抱える課題を協力し合って取り組む「地方創生の広域連携協定」を締結しました。 この協定は、地方で抱える課題を地方の特性を生かして取り組むことを定めた「まち・ひと・しごと創生法」について、各市が持つ強みを生かしながら課題を解決していくことを目的に締結したものです。 この日、関市役所で行われた調印式では、尾関健治関市長、浅野健司各務原市長、藤井浩人美濃加茂市長が協定書に署名。「まちの創生」、「ひとの創生」、「しごとの創生」について3市で調査、研究を行い問題解決へつなげていきます。 藤井市長は、「三市で連携するスケールメリットを生かし、効果的な事業を展開していきたい」と意欲を話しました。
2015年09月16日
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美濃加茂市伊深町にある伊深小学校(石田靖彦校長)の児童60人が12月24日、ほくぶ保育園を訪れ園児たちにあいさつをテーマにした合唱曲を披露しました。 同校は、あいさつ運動に力を入れておりこれまでさまざまな取り組みをおこなってきました。今年度は、笑顔あふれるあいさつができるようにと、作曲家の宮川彬良さんと作詞家の大谷よしみさんに依頼し、あいさつをテーマにした合唱曲「咲かせよう笑顔の花を」を制作しました。 今回は、この曲を園児に披露しようと同園を訪れ、30人の園児を前に合唱。歌い終えた児童から「これからも明るいあいさつをしていきましょう」と呼び掛けると園児たちは「はい」と元気よく返事をしました。 児童からは「これからも練習してもっと上手に歌いたい」「合唱を通じて明るいあいさつを広めたい」などと話していました。今後、同校ではこの歌を披露する機会を作り、明るいあいさつの啓発をしていきます。
2015年12月28日
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最近は冷え込みが厳しく、すっかり年末のよそおいになってきました。年末には家での大掃除をするご家庭が多いのではないでしょうか。大掃除によっていろいろなごみが出るとは思いますが、きちんと分別をしていただき適正なごみの排出をお願いいたします!<分別収集方法一覧>また、年末年始の可燃ごみの収集についてお知らせします。年末の可燃ごみの収集の最終日は太田地区 ・・・12月29日(木)古井・下米田地区 ・・・12月30日(金)蜂屋・伊深・三和・加茂野・山之上地区・・・12月28日(水)となります。年始は平成29年1月4日(水)から収集が始まります。平成28年度家庭ごみ収集日一覧表で確認していただき、出し忘れには注意しましょう。また収集日の午前8時までに指定のごみ集積所にごみを出すようにしましょう。大掃除で出たごみなどで、分別の仕方がわからない場合は こちら(分別一覧表) を見ていただくか、お気軽に環境課までご連絡ください。
2016年12月16日
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市の介護予防教室から生まれ、住民運営で運動などの自主サークル活動を行っている団体を対象としたリハビリ専門職等派遣事業が、あじさいエコパーク(加茂野町)で開催されました。 この事業は、サークル活動をより充実させ介護予防活動の促進を図ることを目的に、リハビリ専門職等がサークルに訪問して、より効果的な活動内容の提案や助言を行うものです。 この日は、加茂野町にお住まいの方を中心に構成されるグループ「ゆうゆう歩みクラブ」と「加茂野体操教室」の皆さんを対象に本事業が開催されました。 参加者の皆さんは、講師の中津智広さん(のぞみの丘ホスピタル・理学療法士)らの指導のもと、「運動」と「考えること」とを組み合わせた”コグニサイズ”と呼ばれる新しい認知症予防トレーニングを実践したり、運動を行う際のポイントなどの助言を受けたりしました。 参加者からは、「とっても勉強になりました。一年に一度来て教えていただけたら嬉しいです」や「コグニサイズは簡単な動きだけど意外と難しい。でも楽しいのでぜひやりたい」などといった声が聞かれました。 サークルに出向き仲間と活動することで、いつまでも心身ともに健康を維持されることを願っています。
2017年02月15日
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6月11日(水)、6月12日(木)に、美濃加茂市にある蜂屋小学校で夢の教室を開催しました。 これは、日本代表選手や現役スポーツ選手などが、「夢先生」として小中学校で授業を行い、夢や目標を持つこと、仲間と協力することの大切さを児童・生徒に伝える取り組みです。 授業の前半は体育館で体を使ったゲームを、後半は夢先生の実体験をもとにトーク形式で授業を行い、最後に児童達が夢を発表しました。▲体育館の様子①▲体育館の様子② 今回は、馬渕智子さん(元ソフトボール選手)が「夢先生」となり、「夢は常に持ち続けてほしい。そして夢をかなえるために最後まで諦めずにチャレンジしてほしい。」と児童達に語りかけました。▲教室の様子[夢先生プロフィール]◎馬渕 智子(まぶち さとこ)愛知県出身。小学5年生時にソフトボールを始め、星城高校を卒業した2000年に株式会社日立製作所に入社。同社のソフトボール部に入部しました。2001年のシーズンからレギュラーに定着すると、以降、チームの不動の4番打者として活躍。2010年の引退までにベストナイン賞を7度、ホームラン王を3度、打点王を3度獲得しました。また、日本女子代表としても活躍し、2008年の北京オリンピックで金メダルを獲得したほか、2006年、2010年のアジア競技大会で優勝、2006年、2010年の世界選手権で準優勝を果たしました。2011年に日立ソフトボール部のコーチに就任。2013年のシーズン終了後に退部しました。
2018年07月13日
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毎週水曜日 中之島公園多目的ドーム付近にて、みのかもきらきらエコハウスが資源回収を行っています。ごみとして出されれば処分場で処理されそこで終わりですが、資源回収に出すことで再利用されます・開催日時 毎週水曜日 午前9時30分~12時(雨天決行)・開催場所 中之島公園 多目的ドーム付近(御門町2-6-5)・回収品目新聞、雑誌・雑紙、チラシ、ダンボール、紙容器、牛乳パック、使用済み食用油、アルミ缶、ペットボトル、発砲スチロール・食品トレイ、蛍光灯、使用済み乾電池、ペットボトルキャップ、国産ビール瓶、清酒一升瓶(茶色・緑色のもの)、使用済み小型家電(回収ボックス投入口に入るもの)・注意事項「雑紙」・・・窓枠付き封筒のビニールは取り除いてください。「紙容器」・・・芳香加工されている物は回収しません。「発泡スチロール・食品トレイ」・・・表面がコーティングされた物(カップラーメンの容器など)や、汚れているものは回収しません。「食品トレイ」「ペットボトル」「アルミ缶」・・・洗って乾かしてから出してください。ペットボトルのラベルははがしてください。「ペットボトルキャップ」・・・シールや発砲スチロールが付いている場合は、はがしてください。また、資源回収会場からすぐ近く、リバーポートパーク美濃加茂ビジターハウス内CAFE&PIZZA DELTAではニューヨークスタイルのピザやこだわりのコーヒーが楽しめます。詳しくはリバーポートパーク美濃加茂HPをご覧ください。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうかその他の資源回収についてはこちらをご覧ください。
2019年01月22日
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2月23日(土)、山之上地内の山林で、まちづくり協議会のメンバーら7人が、アベマキやコナラの薪割りを行いました。 12月中旬と1月中旬に伐採したコナラやアベマキを35センチに玉切りし、薪割り機とマサカリを使って割っていきました。 アベマキやコナラは堅くて比重も大きいため、火の持ちもよく薪としては最適といわれています。 割った薪は乾燥させて販売する予定です。 地域の人たちが切ったアベマキやコナラを暖炉や薪ストーブなどで使ってみませんか。 価格等については、下記まで連絡してください。 また、運搬についても相談に応じますので、ご連絡ください。連絡先山之上まちづくり協議会(事務局 山之上連絡所) 電 話 0574-25-2739 メール yamanoue-ren@city.minokamo.lg.jp
2019年03月01日
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美濃加茂市島町にある文化会館で7月12日に、無料で良質な音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催し、訪れた約100人が生演奏を楽しみました。この「ドリームコンサート」は毎月第2金曜日の午後7時から同会館で開催しており、今回で220回目。この日は、美濃加茂市出身のシンガーソングライター田中慈人(たなかしげと)さんが出演し、ギター弾き語りを披露しました。中島みゆきの「わかれうた」をはじめ、自身のオリジナル曲「カレーライス」など歌われました♫その中でも「カモン!MINOKAMO!」の曲では、美濃加茂市の盆踊りの曲でもあり、口ずさんでいる方や手拍子している方が多く、会場が一体となり、とても盛り上がりました!!来場者からは「明るくて楽しくトークも良い!歌ものりやすくていいですね。」や「カモン!MINOKAMO!は子どもたちが大好きでいつも踊ってます」と、多くの感想をいただきました。2019年9月28日には、美濃加茂市文化会館にて自身二度目となるワンマンライブが決定しています♪皆さまぜひお越しください(^^) 出演してくださった田中 慈人さん、ありがとうございました。◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 次回ドリームコンサートのお知らせ・・・日時:8月9日(金)午後7時より出演者:草野 恭子【鍵盤弾き語り】 ______________________________________◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*
2019年07月15日
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1歳6カ月児健診を受診された子どもたちに配布しているオリジナル絵本を、より多くの皆さまに読んでいただく機会をつくろうと、あい愛バス(ワゴンタイプ)車内に設置しました。 ぜひご乗車の際は、読書や読み聞かせを楽しんでみてください。▲正面の座席ポケットに設置 この絵本は、2020年度から2029年度までのまちづくりの方針を示した「美濃加茂市第6次総合計画」を、より分かりやすく市民へ伝えるための一つとして製作したオリジナル絵本で、家庭での読み聞かせを通して、親子そろってまちへの愛着を持ってもらおうと、未就学児を対象に作成。「3びきのこぶた」や「アリとキリギリス」など、皆さんが知っている童話の舞台が美濃加茂市だったらと仮定して創作した、オリジナルのストーリーです。ストーリーには美濃加茂市の観光スポットや特産物などを描き、6つのまちづくり宣言ごと全6話を1冊にまとめています。Walkable City Minokamo~すべての健康のために歩き続けるまち~
2020年06月09日
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令和4年6月13日に美濃加茂市蜂屋町地内で、クリーンパートナー登録団体による活動が行われました。 活動を行っていただいたのは、「寿美工業㈱」の皆さんです。 「寿美工業㈱」の皆さんは、お世話になっている地域の環境美化をとの思いで、蜂屋台1丁目にある会社の周辺で清掃活動を行っています。 清掃活動には仕事の合間を縫い、20名近い方が参加され、道路のゴミ拾いや除草を行いました。 事務所から県道蜂屋太田線までの道は蔦がフェンスを乗り越えはじめ、雑草が道路へはみ出してきていました。これを鎌などで通行の支障が無いよう刈り取っていただきました。通学路にもなっている県道蜂屋太田線の歩道タイルブロックの隙間からも雑草が生えてきていましたが、これも交差点付近を中心にきれいにしていただきました。30分ほどの活動でゴミ袋10袋分の草やゴミが集まりました。現在、「寿美工業㈱」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。 詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2022年06月16日
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親子で園庭作り💛色々な木々が仲間入りし、木登りツリーもリニューアル!夢いっぱいの園庭に大変身!!イチゴやパクチー、梅やブルーベリー、クコの実など食べられる植物も・・・・✨ 【年少ぐみ】苗木を植える場所を決め、みんなで土を掘り起こします。子どもたちも大きなスコップを上手に使い、「エッサ、エッサ」と頑張って掘りました!次は、掘り起こした土の上にいっぱいの枯葉を敷き詰めます。自分たちより大きな一輪車も、お父さん、お母さんと一緒ならスイスイーっと運べちゃいますね♪一輪車の上に乗って「ママ押して~」という姿も♪枯葉を敷き詰めた後は、囲いに使う竹を細く切ります。長~い竹をナタで割り、長細い竹をたくさん作りました。初めて使う道具に子どもたちからはヒシヒシと緊張感が、、、お父さん、お母さんに手を支えてもらいながら切ることが出来ました。さて!バトンは年少さんから年中さんへ渡ります✨ 【年中ぐみ】年少さんたちが掘り起こした土に、苗木を植えていきます。「けやき」「みつはつずじ」「ポッポー」などなど、聞いたこともないような名前の木に「初めて聞いた!」「どんな木になるのかな・・・」と期待感が膨らみます。苗木を植えたら、竹の囲いを組み立てていきます!木の杭を、大きくて重たいハンマーでトン!トン!トン!「おも~い!」とハンマーで打ち付ける子どもの眼差しは真剣そのもの✨細長い竹を網目状に組み込むことで、少しずつ囲いが出来てきました。次は、中にたくさんの土と枯葉を運び入れます。年中さんになると力が付き、一輪車の操作もお手の物!最後は年長さんにバトンを繋ぎます! 【年長ぐみ】更に、様々な種類の苗木を植えていきます。大人用のスコップは普段の遊びの中でも使った経験があり、すっかりお手の物!お父さん、お母さんと力を合わせてたくさん植えました。 そして仕上げは看板作り✨セブン工業から頂いた木製の板に、木の名前を絵具で一つずつ書きました。看板があることで、「これは“けやき”っていう名前なんだあ、、、」「“くこ”の木だって!なんだか、かわいい名前だね♪」など、子どもたちの植物への興味が湧いています。 そして2月、子どもたちが大好きな木登りツリーが大リニューアル!!木の腐食に伴い、しばらくの間使えなかった木登りツリーに新しい木を取り付けました。 まずは、材料となる丸太の皮を剝がします。道具や手を使い、夢中になって剝がしました。すると、ピッカピカの綺麗な丸太に変身!腐食した丸太と取り換えたり、新たに取り付けたりしました。 「やったー!新しい木登りツリーだ!」「たのしいぃ~♪」とさっそく木登りツリーは大人気。子どもたちの喜びの声が園庭いっぱいに響き渡ります✨そして、ブルーベリーやイチゴも植えました!「早く大きくなってね!」「楽しみだな~」と早くも収穫の時が待ち遠しい子どもたちです♪ 終わった後は、マシュマロ焼きや焼き芋でホッと一息、楽しくて美味しい笑顔溢れる時間になりました✨年少さん~年長さんまでのバトンが繋がり、素敵な園庭になりました!子どもたちが大人になった時、「ぼくたち、わたしたちがあの時に植えた木なんだよ♪」といった会話がされるといいですね✨ 親子園庭作りに参加してくださった保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました!
2024年03月06日
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12月18日、美濃加茂市公室に、「FC ENFINI(アンフィニ)」に所属する加茂野小学校6年生の河村奏(こうむらかなで)さんが、岐阜県大会で優勝して、12月26日から29日にかけて、鹿児島県鹿児島市の4つのサッカー場で開催される「JFC 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」に出場することを報告するために、美濃加茂市長を表敬訪問されました。奏さんが所属する「FC ENFINI(アンフィニ)」は、地区予選から県大会決勝戦まで、12試合を行い、全勝して全国大会出場権を獲得されました。奏さんは、「9年ぶり、3回目の出場になる。全国に『アンフィニ』の名を刻めるように、『勝ち』にこだわって頑張ってきたい。」と、抱負を語られました。藤井市長は、「強いチームでありながら、9年ぶりの出場とは、いかに全国大会出場が難しいかが分かる。背番号10番、チームの要として、皆を引っ張って行って欲しい。これからのサッカー人生につながるような大会にしてきて欲しい。」と、激励しました。
2024年12月19日
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美濃加茂市の「里山千年構想」の対象エリアである美濃加茂市山之上町地内の平成記念公園北部地区で5月14日、除草などの実証実験に活用するヤギの放牧を開始しました。 これは平成25年9月に、同地区にヤギを放牧して雑草の除去能力や植物への影響などを研究し、荒廃地の維持管理手法を打ち立てて行こうと、岐阜大学応用生物科学部(福井博一 学部長)と(有)FRUSIC美濃加茂支店(渡辺祥二 代表取締役)、市の3者で締結した「ヤギによる緑地再生に関する共同研究」の一環で行われたもので、今年で3回目となります。 この日は、岐阜大学応用生物学部の八代田真人(43歳)准教授と同大学の学生3人がヤギ12匹を放牧。今後は(有)FRUSICのヤギを加えた16匹で、12月末までの7カ月間にわたり、里山の環境がヤギの発育に与える影響や除草効果などを、岐阜大学が中心となり調査・研究していきます。 なお、ヤギは常時現地に滞在しているため、気軽にヤギと出会うことが出来ます。
2015年05月16日
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令和6年12月1日(日)にぎふ清流里山公園にて加茂駅伝大会が行われました。一般男子の部、一般女子の部、中学男子の部、中学女子の部、小学男子の部、小学女子の部の計6部門が行われ、市内や加茂郡から全34チームが参加して健脚を競いました。当日は天候にも恵まれ、参加者は必死に襷をつなごうと皆全力を尽くしていました。
2024年12月06日
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