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2013年09月05日
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カテゴリ: 教育

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 全国大会に出場した児童生徒が9月4日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に入賞の喜びを報告しました。

 この日、市役所を訪れたのは、8月2日から4日にかけて山形県天童市で開かれた第34回全国中学生選抜将棋選手権大会で優勝した中島灯希さん(西中学校3年生)と、6月から7月にかけて各都道府県の陸上競技場で競技が行われ結果集計により全国順位がつく第59回全国中学校通信陸上競技大会の100メートルハードルで7位に入賞した安達萌乃さん(東中学校3年生)、8月24日に神奈川県横浜市で開かれた第29回全国小学生陸上競技交流大会の80メートルハードルで優勝した安達楓恋さん(山手小学校6年生)の3人。

 全国の大舞台に出場した感想を聞くと、中島灯希さんは「準々決勝も決勝も簡単な勝負ではなかったけれど、優勝できてよかった。明日から東京で別の全国大会があるので、がんばってきたい」、安達萌乃さんは「全国で7位がとれて自信になった。秋の大会でも頑張りたい」、そして、安達楓恋さんは「予選で自己ベストを出し、決勝でそれを上回る自己ベストが出たのですごくうれしかった。中学生になってもハードルで全国大会に出て頑張りたい」と話してくれました。

 藤井市長は「本当にすごいことで、市としても誇らしい。皆さんはご両親や周りの人に感謝しながら、人が経験できない感動をどんどん努力と一緒にして、人生に生かしていってください」と話しました。





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最終更新日  2013年09月05日 07時23分09秒

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