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マドレボニータ @ ありがとうございます。 はじめまして!話題にしてくださって、あ…
March 16, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ディスカバリーチャネルでシンガポールの歴史を見た。

博物館や本などで、シンガポールの歴史について触れることは何度かあったが、今回の特集で、ラッフルズや東インドとのかかわりなどを知ることができた。

東インド会社や、オランダが統治するインドネシア地域を刺激しないようにとか、ラッフルズが占領したのは、そのころのマラヤを統治するイギリスから来た総督の思惑のはずれや英国本国の愛国意識の高まりなどで、シンガポールを統治することになったんですね。

ラッフルズさんはシンガポールを秩序だった街にしようとしていたんですね。
金融街であるラッフルズ・プレイスはラッフルズさんが計画した場所のひとつだったことを知りました。

シンガポールはラッフルズが上陸したときから一貫して、自由貿易港、交通の要所(HUB港)なんですね。

ラッフルズさんが不在のとき、シンガポールはだいぶアヘンや売春(日本人女性のからゆきさん)、秘密組織の存在などがはびこったんですね。
しかし、スエズ運河の開通などを通してさらに豊かになったシンガポールは秩序を取り戻してゆくんですね。

番組の最後に、リー・クワンユー上級相のコメントで「ラッフルズは結局、イギリス本国の利益の為にシンガポールを開発した。(ラッフルズはいつでもイギリスに帰れる)しかし、われわれは自分たちのすむ国を良くするために動いている」といったようなことを語っていた。



シンガポール人は優秀だなあ(政府が賢いとか、計算が速いとか、フレキシブルとか、いろんな言語が使える、等々)、と思うことが多いのですが、これからのシンガポールはどんな国になってゆくのでしょうか?





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Last updated  March 18, 2006 12:12:08 AM


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