2003.07.29
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 今日は、「ひきこもり」の方がメインです。

先日見ていたNHK教育の特集番組で、ひきこもりの方たちのことをかなり詳しくやっていた。

 その中で、長い間、父親との関係がうまくいかずに部屋に閉じこもっていた男性がいて、「競馬中継」を見ることによって自分を表現出来る、喜怒哀楽をその中継を見るときだけ自分を解放して自由に現すことが出来、それをきっかけとして、実際に馬を自分の目で見たいと行動を起こし、父親とそれを実現してから、段々父親との確執がほぐれ今では部屋から出て一緒に食事をするまでになった・・・と何人か取り上げている中で、その男性のことが私はすごく、印象に残った。

 自己表現ー。

 喜怒哀楽を素直に、率直に現すこと。

 ずっと、苦手だった。

 親に言われ続け、「神経質だの「覇気がない」だの言われ、はしゃぐと、「何を調子に乗って・・・」をぴしゃりと言われた記憶がある。

 気がつくと、「そつなく」こなすことが一番いいと思っていた。
 思いっきり、笑うことなんてとんでもない。



 娘を育てる時も無意識に「子供らしさ」を結構否定して、「大人しい、聞き分けのいい子」を押し付けてしまったかも・・・なんて反省してる。

 それが、スポーツ、走ることを始めるようになって喜怒哀楽を自然と出せるようになって私は、やっと心から本当の意味で笑ったり悔しがったり泣いたりすることを覚えた気がする。

 その男性がいっていた、「その時だけ、自由になれる」のその一言に尽きる、感じ。

 そうそうって、わかるわかるって、うなずいちゃったもん。

 人間はそうして自分を表現し、他人と繋がっていくんだ。

内側にばっかり向いてると、否定的になって自分の存在がわからなくなる。
 価値がないように思えてくる。

 それが、何か一つのきっかけで(他人から見たら他愛もないことであっても)変われるし、自信もつくし、スタンスがわかる。

すごいなぁ。学んだ、って気がする。


その、男性の自然でとってもいい笑顔。印象的だった。

いくつになっても、会得することがある。







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最終更新日  2003.07.29 20:23:52
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