2003.09.01
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 パリでの女子マラソン、日本が銀と銅メダル、そして4位。

 特に千葉真子のスパートはやっぱりすごかった。

でも、やっぱり身近な札幌での「北海道マラソン」はリアルタイムでは殆ど見られなかったにしても、ニュースで新聞で知るだけでも大きなドラマだったように思う。

 優勝した田中千洋さんはママさんランナーだ。

 予定していなかったレースなのに長女の希実ちゃんの

 「ママ北海道は出ないの」の一言で7月に入ってから練習を始めたという。

 ご主人のバックアップでつかんだ、6年前に初勝利した場所で再び、優勝とのこと。

 ゴールして、ご主人と抱き合って喜んでる様子がほほえましくて。

 これで、また普通の主婦に戻るという。


 どんなにこうした人が優勝したことで女性が勇気づけられ、励まされることか。

 地道な努力、家族の理解、淡々と自分の走りをこなしてまた日常に帰っていくことがどんなに大切で、ありがたく
その人を成長させるか、正に、ドラマだ。

 ~~~~~~~~

 一方、長谷川理恵さん、22キロ地点で熱中症でダウン、リタイアは残念。

 でも、「無念のリタイア」ってなんか違う気がする。

まだ、フルを始めて2年あまりで、「3時間15分を必ず切る」とか、いくらいいスタッフが回りを固めても、所詮走るのは自分だし、誰も代わりにはなれない。

 もっと、楽しんで
 もっと、自分のペースをつかんでから大きなレースでチャレンジしたらいいのに、って「おばさん」は思ってしまう。

 あんなに、大きく取り上げられてプレッシャーも大きかったとは思うけど、そのタイムで「走れる」って言わせる、思わせる自信って??

 本人が思っていたのか、思い込んでいたのか、



 そう、思い込ませた?
 そう、追い込んだ?

 でも、体は正直だから、無理するとちゃんと信号を出す。

 北海道とはいえ、午前中から気温は、27度以上になってたらしい。

 そんな中、ケアは万全だったのかな?



 それは、「きれいな顔」のカメラ写りがいいように、思えたのは私だけかな。

 日差しがレース前から強くて、ダメージが大きそうだと思ったら、こんなランナーとはいえない、ジョギングに毛がはえたような走りしかできない私でさえ、水分補給や帽子をかぶることくらい気にするけどな。

 基本的なことを、おざなりにするようなスタッフとキツイ練習を、海外に行ってまでもしてきた結果がそういうことなら、きっと走る事がいかにシビアか、彼女自身が一番感じたんじゃないかな。

 田中千洋さんと長谷川理恵さん、

 二人とも、全く違った意味でドラマを見せてもらいました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.05.02 15:56:59
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: