マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

2009.04.12
XML
3回目の参加となりました。ソーシャルベンチャーのマネジメント研究会@慶応日吉キャンパス

090413 005.JPG
今回のケースは、有名な徳島県上勝町の「いろどり」だったせいか、教室は満員!
(ドラマにもなるんですね!!)

090413 003.JPG
ソーシャルベンチャーのマネージャー教育について語る講師の国保さん。

この研究会は、私たちのように、

CEOもCOOも全員が現役で走りながら試行錯誤しているような団体にまさにぴったりで、

ありがたく参加させてもらってます。

090413 004.JPG

楽しいけど、厳しい、そんな研究会にしたいという国保さん。

宿題はがっつり出ます。宿題をしっかりやったうえで参加することで、



宿題の内容は こちら 。



※「いろどり」について全然知らないという人は、 こちら の記事がわかりやすいとおもいます。



今回のいろどりのケースをじっくり読んで、

それから、ほぼ日で連載されていた糸井重里さんとの対談を読んで、

おこがましいかもしれないけど、マドレボニータとの共通点を多くみつけた。



ほぼ日での連載にあった 「体をつかう人」 という回の、

横石
ほんま。みんな、「ようそこまで公開しますね」「大丈夫ですか」と言うけど大切なことはやっぱり足と体で得たものしかないんです。


オープンソースの時代なんだけど、その一方で特許に守られないクローズドな情報がどれだけ体内に蓄積するかがほんとの仕事の芯になるものなんですね。

というやりとりなんて、

そうそう、私たちも、そうなんですよ、同じですよ、と興奮しまちた。

ボールエクササイズの手順とか、真似ならいくらでもできるけど、

マドレの産後クラスのボールエクササイズには、それ以上のものが詰まってて、



デビューしてから、さらにさらに蓄積されていって、経験つめばつむほど味がでてくるんですね。

・・・ってこれは、今回の研究会のテーマとはちがうんですが。




ケースを読んで、もっとシンプルな共通点も見つけました・・・



いろどりの葉っぱを出荷して稼ぐおばあちゃん、おじいちゃんたちは、

株式会社いどろりの社員ではなく、個人事業主として、売上をあげるべくがんばってる。

でも、同時に、いろどりのブランドを支える、大事な生産者でもある。



マドレボニータの産後プログラムを教える産後セルフケアインストラクターたちも、

NPO法人マドレボニータと雇用関係にあるのではなく、個人事業主としてインストラクター業を営んでいる。

でも、同時に、マドレボニータのブランドを支える、大事なインストラクターである。



いろどりのおばあちゃんたちは、

本部に指示されて動くのではなく、本部から提供される情報をもとに、

自分で考えて、自分で勉強して研究して、動く。

一人一人の生産者が、商品のクオリティの向上に意識的である。



マドレボニータのインストラクターたちも、

本部に指示されて動くのではなく、本部から提供されるフォーマットを活かして、

自分で考えて、自分で鍛練して、勉強して、工夫して、その知恵をまた仲間と分かち合って、

産後プログラムを、よりよい状態で提供するために、日々活動している。



唯一、まだ追いついてないーーーと感じたのは、「健全な競争」の部分。

いろどりの生産者は164人。毎回、ランキングが発表され、

自分の売上が、今何位なのか?というのがわかるようになっていて、

それでおばあちゃんたちは、奮起してがんばるんだって!!

健全な競争が起きているってこと。



嫉妬とかないのかな??とかおもったけど、

やっぱ、自然のなかで、体つかって、いい仕事している人たちというのは、

そういうものとは無縁なのかも??

それから、70歳、80歳・・・という年齢なので、もーーつきぬけているのかも??

などなど、いろいろな仮説が浮かびます。



マドレボニータも、受講者数を報告書に残しているので、

受講者数ランキングとかやることもできなくはないけれど、

それは、ちょっとまだ怖くてできない・・・。

なぜなら、まだまだ産後ケアというジャンルはメジャーにはなりきれていなく、

地域でもまだまだ知名度、信頼度ともに、これからという状態で、

ひとりひとりのインストラクターが集客にとっても苦労していることを知ってるので。

なので、そのかわりに、

マドレアワードという表彰システムを導入しています。



いろどりみたいに、受講者数ランキングとか、あっけらかんとできるくらい、

産後プログラムがメジャーになるよう、がんばろう!!ておもいました。



そのほか、もっと大事なテーマ、今回の勉強会の究極の学びは、

個人の目的と、組織の目的は違うということ、

そこを理解して、いかに個人に力を発揮してもらうか、

その仕組みを考えることが必要だということ。



その答えは、またこれから走りながら考え、実行していく。

これについては、勉強会に参加したメンバーで、復習会をする予定です。



最後に、本のご紹介。


帯の紹介文
重要なのは「町興し」「村興し」ではなく、その土地に生きる
一人一人が目標と生きがいを持てるかどうかだと、見事に証明して見せた。
村上龍


帯の紹介文
むずかしいことじゃない
かんたんなことでもない
でも、できたし、できること。
糸井重里


お二人のコメントが、いろどりの魅力を象徴してるとおもう。

村上龍氏のコメントは、その事業内容と姿勢について、

糸井氏のコメントは、この事業を20年かけて形にしてきた軌跡について。

(文責:吉岡マコ)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.04.14 23:51:36


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

サイド自由欄

プロフィール

マドレボニータ

マドレボニータ

カテゴリ

カテゴリ未分類

(82)

産後のボディケア&フィットネス教室

(201)

すべての産後女性に産後プログラムを!

(30)

産後のボディケア&フィットネス参加者の声

(59)

美しい母

(4)

産後のプロフェッショナル

(74)

マドレボニータの運営

(92)

参加者の声

(5)

集中講座

(48)

集中講座参加者の声

(24)

メディア掲載

(41)

メディア・取材

(27)

マドレジャーナル

(42)

事務局からのお知らせ・告知

(29)

マドレボニータ会員さんのご紹介

(11)

次世代育成

(8)

コミュニケーション

(6)

本/映画

(13)

子ども

(3)

妊婦のセルフケア

(25)

ワーキングマザー

(58)

マドレボニータの勉強会

(7)

勉強会参加者の声

(3)

特別講座

(57)

インストラクターへの道

(60)

産後白書プロジェクト

(42)

イベント

(53)

講演会

(15)

ソーシャルイノベーション

(52)

マドレストア

(10)

マドレ陸上部

(5)

マドレボニータの本

(3)

テレビ・ラジオ出演

(7)

撮影・収録

(3)

アースディ東京

(13)

すくすく子育て

(17)

沖縄支部

(7)

マドレコミュニティ

(26)

おとこの人とマドレボニータ

(6)

産褥記2

(4)

産褥記3

(1)

ネットワークサロン(東京支部)

(1)

マドレ基金

(15)

マドレラジオ

(3)

東海支部

(2)

マドレキャラバン2012

(10)

『マドレな人々』シリーズ

(3)

会員さんの声

(2)

各種講座スケジュール

(4)

各種講座のご紹介

(5)

ファンドレイジング

(1)

フリーページ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: