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サラリーマン「経営… なんちゃって大先生さん

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2009.10.05
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カテゴリ: カテゴリ未分類
土曜日の午前中に、図書館で開催された「万葉人の心をたずねて~現代語で読む万葉集~」に参加しました。申し込みのお電話をかけた時に、「ちょうど最後のお一人です!」と言われて、ラッキーと感謝しました

梅花女子大学の市瀬雅之先生のお話は、身近な話題を取り上げられていて、生活観溢れる、ユーモラスな語り口が魅力的で、とても面白く楽しくあっという間の1時間半でした

昨年出土した万葉歌木簡のお話や、万葉集には、香りを詠んだ歌が殆どない中で、松茸を詠んだ唯一の歌とか、どんぐりで染めた衣を題材にした夫婦愛の歌や、楽しい宴の中で詠まれた面白い歌など、もりだくさんでもっともっと聞きたいと思わせるお話が満載で飽きさせません万葉集は、実に多彩で、花鳥風月ばかりではないのですね!

先生のお話で特に心に残ったのは、「第16巻は由縁ある歌の巻と呼ばれていて、一般的には変わった歌が多いとされていますが、私は、新しい素材を探す巻、チャレンジの巻だと思います。」と解説された事と、「当時の官人達は、荷札の木簡を削って、そこに歌を書いて、一生懸命覚えようと勉強していました。」という最後のくだりです。

1300年の昔からこんな豊かな感性を育んできたなんて、本当に感動します!日本人に生まれて良かった~♪そういえば、戦時中、兵隊さん達が最も戦場に持っていった本は万葉集だったそうですね。手紙の内容も軍に検閲されて、不都合とみなされた箇所は全部真っ黒に塗られてしまうので、恋人に充てた手紙の中で、「自分の気持ちは、第~巻の~番です。」と書いて気持ちを表していたとか・・・。せつないですね

私も先人達の残してくれた素晴らしい文化をもっと広くもっと深く学びたいと思いました


万葉集編纂論






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Last updated  2009.10.05 18:42:26コメント(0) | コメントを書く


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