シャブリ 0
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UPの手軽さから主戦場が instagram になってしまいこのブログ 1年半も放置してしまいました・・・ この間、痛風らしき痛みが左足親指付け根に出てしまった以外は元気です 笑Patrick Miolane 2002 Saint Aubin Rouge 十数年セラーの隅に追いやられ、こんなのあったんだー的なサントーバンの・・・しかも赤ーっ 笑思い返せば、このドメーヌのピュリニー、シャサーニュは安いながら、当時でも、なかなかお目にかかれなくなっていた堅牢カチッとした造りがあって、若い内はまったく薫らず素っ気ないのが私的に好感でポチポチと定点観測で飲んでましたの。このサントーバン赤もしかり堅牢で薫らない内向さがあってセラーに放置してたってのが正直な処なんだけど最後の1本。これ、大当り!ボーヌの赤が当たったときの特有とも云える華奢ながらもハイトーンで繊細エレガントな香りで最初の香りからのけ反りしばし身悶え(笑)まさかここまで白産地の赤が発展するなんてね!味わいも繊細、優美優麗さがあって想定外の素晴らしいもの自分ワイン史の記憶に残るワインとなりました。ミオレーヌさん再ストックしてみるのも一興かも
2018年11月04日
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書いてUPしようとすると この画面x4回目です・・・((泣)楽ブロの仕様が変わってバグが頻発。。。何とかしてくださーーい気を取り直して(5回目)はChromeに変えてカキコですなんと ブシャール のピュセル!ブログには書いてないのですがここ数回ブシャールの若いムルソー1級系には度肝を抜かれるほどの素晴らしいというか凄みのあるワインに当たってますそんで、調べてみると現在、ブシャールからピュセルはリリースされてないようです貴重なワインですねー個人的にもピュセルといえばルフレーヴ物を数多く頂いてますのでやっぱりルフレーヴのピュセルと比較してしまう文章になりますが(ま、MR.ルフレーヴことCh○○さんから頂いた事が多いということもあるのですが)ブシャールらしくルフレーヴより透明感のある仄かな金色を色合いで!ひと嗅ぎで! ピュセル!ひと啜りして ピュセル!~~~純真で無垢で大袈裟な様がないスタイルが正しくピュセルの特徴ですね(ブラインドで出されたら当てられるかは別問題ですが 笑)リリースから14年経った現在でも健康で快活な酸はあと20年は耐えられましょうかルフレーヴよりも線に細さが感じられますが近年、バタールよりもビアンヴィニュ1992よりも1994のブランというようにこういった華奢なスタイルのブランに多くを惹かれるのは歳のせいなんですかね~10年後また成長したこの生娘(ピュセル)に会いたいなーと思いはしますがもう出会えることは叶わないのかなともあれ、貴重なワインありがとうございました!
2016年12月01日
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初めてのルフレーヴさん プイィ・フュイッセ 大きな期待もせず口に運んでみたもののこのワインが素晴らしかった 線に細さがあるもののビシっと焦点が定まっていて凛とした酸とルフレーヴらしい冷涼感飲み口のバランスが良い アンヌ・クロードさん亡き後お節介ながらもドメーヌの行く末を案じていたのではありますが これでルフレーヴも安泰ね! と、思うも束の間 次に飲んでみた スー・ル・ド・ダーヌ! 当然期待をよせて飲んでみましたよ ところが、ところが。。。。 写真の通り衝撃が走ったのでありました。。 リリース当初のルフレーヴには見たことのないバランスの悪さと、「らしさ」のないもの・・・ こんなチグハグなルフレーヴさんはいままで経験ないかも まーきっとね まーきっとねぇ これは瓶差によるものとしてここは留めておきましょをぉ・・・? まぁ、僕には手の届かない存在になっちゃってもう買えるワインではなくなってしまったのでこの後検証するのもままならないような気もするんですがねぇ..... ルフレーヴ プイィ・フュイッセはこの価格なら飲む価値あるかも!? http://a.r10.to/hfTY74 チャレンジャー?または生前のアンヌ・クロードさんのワインは↓http://a.r10.to/hsHr5r 2013 Pouilly Fuisse Leflaive
2016年03月09日
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今年の幕開けはペルノさん2005 生娘(Les Pucelles)さん 厳密にいいますと2004 ソゼさん ピュリニーが1本目でしたが飲めなくはないけどシェリー風情でして・・・縁起物?なので早々放棄しまして こちらのワイン このワインが素晴らしかった ルフレーヴさんより豊満さはないけれど華奢でソリッド、凛としていて透明で冷涼感ありで秀逸でしりました ヴィアンヴィニュといいピュセルといいペルノさんのワインはやっぱりいいですね 今年はこのワインの素晴らしさに肖りたいものです 本年もよろしくおねがいいたします ピュリニー・モンラッシェ1級レ・ピュセル Puligny Montrachet 1er Cru "Les Pucelles" ポール・ペルノ Paul Pernot
2016年01月08日
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今年の4月 59歳という若さで亡くなられたアンヌ・クロードさんの父上の代のワインですね(アンヌ・クロードさんがドメーヌを引き継いだのは1990) Bâtard の素晴らしいワインも数度となくご相伴に授かりましたが 近年はストイックでタイトさのあるBienvenuesにより美しさを感じます このビアンヴィニュも然りで香りと味わいはストイックでタイトなワインの中でも当然といえば当然ですが最上でこの上を凌ぐものはなかなかお目にはかかれないでありましょう 貴重で素晴らしいワインをご相伴授かりました 今年も多分に駄文なブログご購読ありがとうございました♪ ルフレーヴ ビアンヴィニ今年もュ・バタール・モンラッシェ Leflaive 1986 Bienvenues-Bâtard-Montrachet
2015年12月30日
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居合わせたブルゴーニュ・コレクター氏から奢り~ (笑 眩い綺麗な薄い色をしていて 控えめで可憐で,華飾の過ぎたるを知った,節度,品格を持った赤い果実 旨いではなく,優美で優で典雅な香り コシュ・デュリさんの赤ワインは2002という濃くなりがちなヴィンテージでもとても上手く造っています 今時のブルゴーニュ有名ワイン数万円出して十余年寝かせて味わいや香りに豪華絢爛さを求めている訳ですがなんか、そうゆう嗜好はどうでもよくなっちゃった (コシュ・デュリさんの赤ワインも高騰の波にさらされておりますが) ま、買えない貧乏人のヤッカミなんですけどね~ もちろん,飲ませてくださるなら喜んで馳せ参じておる訳ですが(汗笑) Coche-Dury 2002 Bourgogne Grand Ordinaire コシュ・デュリ グラン・オルディネール
2015年11月23日
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Windows7から10に変更したんですが頻繁に動作が固まり難儀しております 2001 Bienvenues Bâtard MontrachetRamonet こちらも誕生会で主役であるC氏ご提供(ムフフ読者の方々にはお馴染みのC氏) ソリッドさは感じられずもタイトで流麗かつ優美 過美、加飾のない所作 当然シュヴァリエ、バタールとは区画も違えば高貴なる様も違うのでありますが 昨年の元旦に飲んだポール・ペルノ、ルフレーヴのビアンヴィニュも同様「ひたむき」な美しさの相関性を強く感じるこのクリマのらしさ、美しさの特徴が伺える逸品であったことは言うまでもないでしょう こんごはビアンヴィニュや、クリオ・バタールを注目したいなぁと、思うものの、昨今の高騰に実情を思えば わがサラリーを鑑みばせば 時すでに遅し は、明らかである訳で・・・大泣 ビアンヴィニュ・バタール・モンラッシェ 2001 / ラモネ
2015年08月21日
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新子の季節 初めての飲みとなる ルーロさん アリゴテ持っていつもの寿司屋さんへ 新子の滑らかでしっとりとした舌触と喉越しに夏を感じます 初めてルーロさんアリゴはというと期待からすればあの鮮烈でシャープな酸を期待したのでありますが ルーロさんらしからぬ穏やかでソフトな印象 まだ早いからなんでしょうかね?ルーロさんらしさを発見できずも美味しく 完飲 Roulot Bourgogne Aligote ルーロ アリゴテ
2015年08月14日
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随分と久しぶりとなるダンジェルヴィルさんのブラン 何時ぶりかなぁ~ 通常思い浮かぶムルソーとは一線を画すスタイル シャープでソリッドでスモーキーなスタイルではなく ほっこり、ほんわか、癒し系 サントノ畑は赤に適した土壌にあるだけに香味は異端的ムルソーでありますが、これはこれでアリなんだと思います 2001 Meursault 1er Cru Santenots Marquis d'Angervilleマルキ・ダンジェルヴィル ムルソー サントノ
2015年08月06日
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早1ヶ月サボっちゃいました 桃と桜の季節のマラソン完走宴会の続きです 自分調べでNO.1に挙げている1994ブラン しかもラフォンさんのシャルムごちになりました 以前もChar先生から同じ石和の地にてごちってますね 前回は開けるタイミングがドンピシャだったです伽羅香満載の人生屈指のブランでありました 今回は少し印象が違って開け時があと数年先の感 ポテンシャルに凄みを感じるやはり素晴らしいのも程があるワインでした このワインも出会えるのも最後なのかもしれません いつも素晴らしい貴重なワイン有難うございました♪ 1994 Meursault 1er Cru "Charmes" ComtesLafon ムルソー シャルム コント・ラフォン
2015年05月10日
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こけら落としがペルノさん バタール @_@ 始まりはイレギュラーな香が垣間見えましたが程なくしてシュヴァリエ寄りのバタールに 派手派手になりがちなバタールですがバタールバタールさせない侘び寂びを備えた造りがペルノさんならでは E先生 こんなワイン沢山所有 羨ましい・・・ごちそうさまでした♡Paul Pernot / 2000 Bâtard-Montrachet
2015年04月13日
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提供くださったG氏曰く曰く付きのバタールなのだとか 外見は極めて健全な色合いを呈していて 開けてみればそんな心配は無用であった 微塵の瑕疵もないソリッドなスタイルで伽羅香の垣間見えるバタールだった 1986のブランはやっぱり素晴らしい そして今年は随分と極上ルフレーヴを 戴けている(嬉) Leflaive 1986 Bâtard-Montrachet ルフレーヴ バタール・モンラッシェ
2015年03月30日
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6本目は場所を変えてこれまたお洒落なBarへ おじさん4人でお邪魔するにはちと心苦しいい 笑 随分久しぶりに戴くアルベール・モロさん お手頃でそこそこ古いブルゴーニュの綺麗なワインををリリースしてくれてますね このワインも60年~70年台にみられます典型的かつ完璧な美ブルゴーニュとなっていてとても素晴らしいワインでありました カリブ海のブルーを赤くしたような(どんな表現やねん)極めて透明度の高い赤い果実の香と味わい あれだけ酷評されていた60~70年台のワインが今、これほど素晴らしいんですから,わからないものです アルベール・モロさんは過去様々なヴィンテージの物を蔵出しで出していたように思うけど さすがに70年台のワインはもう入手できないでしょう この日ホテルとイケム、此のワインを手配くださった幹事のminpei先生には此の場に於きまして改めて感謝申し上げます また宜しくお願い申し上げます ^^ Albert Morot 1979 Beaune 1er Cru Teuronsアルベール モロー ボーヌ トゥーロン
2015年03月26日
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〆の5本目 打ち合わせなしでルフレーヴ・ファミリーの揃い踏みとなりました♡ しかも シュヴァリエ! ご愛顧くださっている読者さんなら提供くださったのは誰なのかはすぐお分かりでしょう ^^ 当然といえば当然では有りますがこのシュヴァリエも素晴らしかった 今だ凛然としていながらも味わいと香に幾百もの情報量を湛え ぶどう品種は違えどイケムの後でさえ一嗅ぎ、一口目で身震い恍惚へと誘われる http://www.bourgogne-wines.jp では、シュヴァリエの特徴を バター、焼きたてのクロワッサン、シダ、ドライフルーツ、スパイス、蜂蜜であるストラクチャーとハーモニーが完全に溶け合っている と、述べているがそこまで単純ではなくその口上には幾十もの修飾語が必要となりましょう モンラッシェは開け時が難しくって、そこには気難しさがあったしますが バタール・モンラッシェ他グランクリュにも素晴らしい物が多くある訳だけれどシュヴァリエ、ましてやルフレーヴには筆舌に顕せない潜在された、魅力と美しさそして荘厳と優麗、静寂さをより多く湛えてる 本年1番の白ワインでありました 和食に合わせてこの会は白で通したのだけれどどのワインもそれぞれの特徴と保存状態が素晴らしく 温泉とともに癒やされた良き一日となりました ルフレーヴ シュヴァリエ モンラッシェ Chevalier Montrachet Leflaive
2015年03月25日
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箱根3本目はアタシの 打ち合わせなしでルフレーヴ繋がり ルフレーヴのワインだな~的芳香と味わいオリヴィエとはちょびっとニュアンスが変わりますね ソリッドな酒質があって良い瓶だったと思います 2005のブランは早熟早死に説もありますがこれは、まだまだ寝かせてもよいでしょう ★ Leflaive Les Folatières ★ ルフレーヴ、ピュリニー・モンラッシェ・1er cru・レ・フォラティエールLeflaive 2005 Puligny-Montrachet 1er Cru Les Folatières
2015年03月22日
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2年ぶり箱根エクシブさん2本目やっぱ1994のブランはいいですねぇえ!1番好きなヴィンテージに思えてなりません 控えめで健気で繊細で流麗 1994ブランを沢山持っているEちゃん先生すごい 僕より一回り半も若いんですけどね オリヴィエ・ルフレーヴ シャン・カネ
2015年03月14日
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あまり馴染みのない生産者 ボーヌの西、ナントゥーに拠点があるそう これが予想に反して綺麗な赤い花と2011特有のいい酸の要素があって好感 ポンソさんとは違うのですがコート・ド・ボーヌのポンさん仕立て 本年度NO.1 CP賞を授与 MEURSAULT POMMARD VOLNAY 1ER CRU - Frémiets VOLNAY 1ER CRU - Les Mitans VOLNAY も造っているそうですが 日本にはほとんど入ってきてないようです 奇をてらわない造りがありますだけに ムルソーやヴォルネイ1級も良さそうであります ドメーヌの紹介は此方 http://urx.nu/i20q 此のワイン飲んでみたいなは此方 ★Charles François et Fils★ Charles François et Fils Hautes Côtes de Beaune シャルル・フランソワ
2015年03月03日
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光栄賜る.2
2014年12月29日
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光栄賜る
2014年12月29日
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この日はこの多分に駄文なブログを読んでくださっていたH氏とご縁で飲める機会が出来ました 必然的にMR. LeflaiveことC氏のブログもご存知どころか熟知なさっていたためC氏にもご登場を願い 1996 et 1982クラヴァイヨンの競艶の栄誉を授かるの巻 急な呼び出しにもさらっと1996が出てきてしまう さすがMR. Leflaive恐るべし のっけから初対面とは思えないほど宴たけなわと相成りまして(聡明なクロ・ド・ラ・バール燃料の点火ですかね) 真面目な顔してワインを利いてる暇(いとま)がありません 笑 さりとて、そこは流石のルフレーヴの香一同寡黙からの賢者モードへと引きこまれますw 1996らしい酸の鋭敏さとまだまだフレッシュな香と味わい そこはかとなく壮麗さが宿ってきております H氏提供 1982へ 初めて飲んだ時にはもう飲めることはないだろうなと思ったものですが ご縁があって、これで3度目のご拝受になりましょうか? 多分に駄文のブログでも続けてきた甲斐があるものです 1996より 幾ばくか飴色で奥深い色合いを呈しより雅がかった重厚な輝きを放ちます 香にもまだまだフレッシュな柑橘がかんじられますものの年輪の刻まれたような幾重にも重なる香と味わいに複雑さが垣間見られます より深層へと引き込まれる賢者モードへw 五感から六感へと染みわたる感覚 ラフォンさんからルフレーヴさん豪勢なる月曜日でありました ごちそうさまでした ★ Clavaillons Leflaive ★ http://urx.nu/dR0Z当ブログ クラヴァイヨンさんも随分登場くださってます Puligny Montrachet "Clavoillon" Leflaive ピュリニー・モンラッシェ・クラヴァイヨン ルフレーヴ
2014年11月07日
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埃高きレ・クロの後 ラフォンさん1999 クロ・ド・ラ・バール ご相伴に預る タイトなバールソフト目のバールがありますが開けてみないと分かりませんが こちらはややソフトな瓶でした 8月にタイトな2004を戴きましたっけね しっかりと、ラフォンさん「らしさ」を感じるクロ・ド・ラ・バールはどのヴィンテージを飲んでも美味しいですし、ラフォンさんの「らしさ」を実感できます ま、モンラッッシェを飲んだことがないのでこういうのもなんですが このブログにも過去多くのクロ・ド・ラ・バールさん登場してますご興味ありましたら http://urx.nu/dNtk ★ Maursault "Clos de la Barre" Comtes Lafon ★ Maursault "Clos de la Barre" Comtes Lafon ムルソー クロ・ド・ラ・バール コント・ラフォン
2014年11月06日
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シャコンヌの興奮と感動が覚めやらぬ中ラモネ 2004で覚醒 ロブレ・モノ ヴォルネイ ひととき話題の人となって久しい感ありでありますが やはりなかなかの、気品のある女性らしさを纏ったワイン 武蔵野あたりに通うカトリック系女子大生のフランス語学科4年生って感じでしょうかw 諸盤からから中盤ニュイほどの艶めかしさや派手さ、着飾った部位はなく 適度に香る好感の持てる香水を想わせる芳香 味わいは弱めですが、この香があるのであれば全くの許容内 終盤はぐっ~と艶っぽくなって野郎2名淫蕩の淵へ 笑 切り口の新しさを感じる素敵なワインでした♪ ★ Roblet Monot ★ 今年初ジビエと先にワインを飲んでもらったんですけどね若干ワインとソース、合ってなかったかなぁ? Roblet Monot 2002 Volnay 1er Cru "Robardelle"ロブレ・モノ ヴォルネイ ロバルデル
2014年10月23日
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数年ぶりに旧知の バークレー卒ギタリストのLive へ この日バンドリーダーは破顔の笑顔がキュートな芸大卒のヴァイオリニストW・Sさん彼女、鍼灸師の免許まで持っている すごい 彼女の15分にも及ぶ独演Bach 無伴奏パルティータ第2番"シャコンヌ"は僕の力量では筆舌に顕せない程の圧巻と感動をあじわった 中盤から終盤にかけては鳥肌が収まることなく演奏が終わった時には自然と涙が出ていたこんな感覚は初めて味わった 芸大出のワイン仲間さんの同級生で旧知だったを知りまたまた驚いた 彼女、あすも西麻布の教会でこのシャコンヌを弾く行ければいいのだが・・・ Bach 無伴奏パルティータ第2番"シャコンヌ" https://www.youtube.com/watch?v=wBwTxAge8nc いちおうワインのブログらしいのでwこの後LIVE会場とすぐ近くの最近なにかと頻繁に伺うビストロへ行きワインと晩御飯 Ramonet 2004 Chassagne-Montrachet ブレないラモネさんisラモネさんであるを実感できるラモネ酸とラモネこ節 牡蠣のグリル白子のフリットに合わせて至高の取り合わせ 赤は次回に
2014年10月18日
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月下美人 今年は1輪だけ咲いた と、ともに白百合を戴き 部屋中が白い花の匂いで充満 此処はソゼさんのワインと共に香でマリアージュを楽しもう なかなかのマリアージュでしたが、新世界のシャルドネの方がもっと合ったかも 笑 今日も字数がすくないね★ Etienne Sauzet★ Puligny-Montrachet Etienne Sauzet エティエンヌ・ソゼ ピュリニー・モンラッシェ ユリとあわせると lilygny-Montrachet? Yurigny-Montrachet?? (^。^)
2014年10月04日
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久々シャトー ド ラ ヴェル=ダルヴィオ ベルトランクロ・ド・ラ・ヴェル 飲む度想うのが 学生会の書記くん的ワインですかね 飾り気がなくて真面目で実直 しっかり学生会(食事)をサポートするような このドメーヌのトップワインが MEURSAULT 1ER CRU, LES CAILLERETS BEAUNE 1ER CRU, MARCONNETS Blanc なもんで、やっぱり埋もれてしまってる感でってしまってるんですかね だけども僕は そんな君が好きです(実際にはそういう友人があまりいませんが 汗) ★ Château de la Velle = Bertrand Darviot ★ シャトー ド ラ ヴェル(ベルトラン ダルヴィオ)CHATEAU DE LA VELLE (BERTRAND DARVIOT) ムルソー クロ・ド・ラ・ヴェル
2014年09月11日
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久々に興奮指数の上がる 素晴らしいワインでした 2004 Puligny Montrachet1er Cru "les Demoiselles"Amio Guy 2005 Puligny Montrachet1er Cru "les Demoiselles"Amio Guy 05は04に比べ若干外交的好みによる処だと思いますが、お仲間さん達はやっぱり04推しが強かったように感じます 個人的にもやっぱり04のブラン(ルージュもだけど)は素晴らしい↑リリース時からブレてないんですよ 笑 兎にも角にも素晴らしいワインでした え? 何が素晴らしいかって・・・・? 一目瞭然、あたり前田のクラッカーですよね? 小さな区画ですよね アミオ・ギィ コラン・ドレジェ(まだ造ってるんですね・・・) フィリップ・コラン(コラン・ドレジェ次男)オー・ピエ・デュ・モン・ショーヴ←初耳 ^^; 2010年がファーストヴィンテージらしい・・・ 3軒?4軒? のみの所有でしょうか? CHARさん いつもありがとう! ★Puligny Montrachet 1er Cru "les Demoiselles" ★ アミオ・ギィ ピュリニー・モンラッシェ レ・ドモワゼル
2014年09月04日
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1999 Puligny Montrachet 1er Cru ”Pucelles”Leflaive Mr.Leflaive CHARさんから,なんと3度目の1999をご拝受 最近出くわしてないガソリン臭モクモクversionを期待していたのだけどw この瓶は甚ってクリアで容姿端麗で品行方正色・香・味の 一つ一つの要素が見事にまで綺麗完璧にまで表現されていました グランクリュであっても時として温暖(液体の)な印象を得る場合があるのだけれど 総じてルフレーヴさんのワインには其れがない処が一流と云われる所以でありましょう 貴重なワイン ありがとうございました! ★ ”Pucelles” Leflaive★ 近年物ワインでさえ,もう手が出せない領域の価格になってしまいました... ルフレーヴ ピュリニー・モンラッシェ ピュセル
2014年08月23日
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1997 Puligny Montrachet1er Cru "La Truffière" Bernard Morey (香)控えめ (味の主張が無い)面白みのないワインに思われるのかもしれない 翻れば、タイトで清廉、静寂なワイン 所謂、侘び寂びを連想させられるピュリニーでありましょう 最近の嗜好として赤ワイン同様こういった控えめながらもソリッドでタイトで静寂なるすわ~っと飲み手に馴染んでくるワインに心惹かれる なかなかありそうで無い稀有な存在が、この畑なのであろう トリフィエールは2,5haの小さな区画で ・※1 ベルナール・モレ ・エティエンヌ・ソゼ ・※2 ミシェル・コラン・ドレジェ・ジャン・マルク・ボワイヨ ・ルイ・ラトゥール のみが所有している 以前にもCHARさんにからご拝受してますhttp://plaza.rakuten.co.jp/char2/diary/201009020000/ ★ Bernard Morey ★正規輸入が無いのですかね・・・ パーカー5星評価のはずでが・・・ 8月22日加筆※1 息子のヴァンサン(兄)とトーマス(弟)に2007年産よりベルナール所有の畑が分割譲渡されましたそうでしたよね ^^; ※2 2004年 コラン夫妻が引退し、フィリップとブリュノの子息に譲渡.トリフィエールはブリュノが所有
2014年08月21日
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昨晩は吉祥寺ビストロ予約困難店なのだけれど、ダメ元で電話したら取れてしまった 笑 2000 VornayComtes Lafon 酷暑厳しい折の赤ワイン選択って難儀しますね このワインほど酷暑時向け赤ワインって無いんじゃないのかなあなんて思えたのが やっぱり この ラフォンさんのヴォルネイでありました 赤い果実ほのかに薫り、口に含めば冷涼感味わい薄くも滋味深き岩にしみ入る蝉の声的 松尾芭蕉な美味いワインでありました ラフォンさんの赤はやっぱり素晴らしいを再認識 この晩、飲んだワインのリコメンは明日にでも ★Comtes Lafon Volnay★ コント・ラフォン ヴォルネイ
2014年08月20日
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劣化説がまことしやかに囁かれる 平出巣輸入 シャトー・ド・ショレ 2008 ペルナン ブラン 2008 Pernand Vergelessesles Combottesdu Chateau de Chorey こちらは至って健全 あと20年は余裕で持ちそうで ムルソー・ペリエールを彷彿するような透明感のある酸の美しさが際立つ素晴らしいワインでした 3kのワインでここまで感動するワインも珍しいです Domaine du Chateau de Chorey(ドメーヌ デュ シャトー ド ショレ) Domaine Jack Jermain(ジャック ジェルマン) Domaine Benois Jermain(ブノワ ジェルマン)
2014年07月22日
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赤坂の和食ワイン会 逆遡上でUPしてます ^^; 連投稿なぞしてる為 各地にゲリラ豪雨をもたらせてます m(__)m 2006 Meursault La Cave TroisgrosCoche Dury 抜栓前のまだ早い?の先入観は見事払拭 瓦斯気の無い,柔らかさを感じる綺麗で豊かなコシュさんでありました(以前 瓦斯気が好きと申しますれば,それはそれで美味しいのだけどテロワールが感じられない。と提供下さったC氏 さすがです) 初めて連れて行って戴いた和食店の料理と素晴らしいほどに調和しておりました☆ しかししかし毎度毎度感服するのはC氏(読者さんには伏せ字になってませんか)の埋蔵量だったりします いつもいつもご馳走様でございます m(__)m ムルソー ラ・カーヴ・トロワグロ コシュ・デュリ
2014年06月30日
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肝心な名前部分が切れてますが ^^; 1966 Volnay 1er cru Caillerets "tête de cuvée"Félix Clerget このVolnay の作為的な所作が全くない 純粋無垢な赤い果実の芳香の綺麗さに驚きと感銘を授かるこんな感情はいつ以来かなぁ いやー とにかく 素晴らしかった コート・ド・ボーヌ ルージュの可能性と美しさを再認識させられた 飲み物とはいえなくなったニュイのワインよ さようなら~ はい。負惜しみですがw ヴォルネイ カイユレ フェリックス・クレルジェ
2014年06月21日
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年に1度あるか無いかの1日2度UP 2007 Beaune 1er Cru Cuvée “Tante Berthe” Domaine Germain = du Chateau de Chorey 飲んでみれば美味しいのだけど凡そ想定の範囲内の芳香と味わいのワインは多い 感動を得られるワインを引き当てるのってそうはそうそう簡単ではない 今話題を1人締めしている? シャトー・ド・ショレのボール1級畑をブレンドしたというタントベルト お正月に戴いたこのワインには大層驚かさせられた芳香の貴さ,ポテンシャルの強大さに最大級の感嘆を感じた シャトー・ド・ショレの通常キュヴェがそうであるのはご存知でありましょうがこのキュヴェはそれ以上手に入れるのは困難ではあります ★Chateau de Chorey★
2014年06月14日
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3本買って最後のワイン当日搬入だった割にはワインは落ち着いていてとても綺麗だった87年という酸が欠乏したワインが多い中さすがはルーロ未だに綺麗な酸とミネラルを発しているむんむんとした色気はこのボトルに関しては少ないが純粋でとても綺麗な素晴らしい古酒でした と、ご提供戴いたF氏(有名も有名な方ですね)のリコメン 敬意を表しまして僕ながらの蛇足の補足を 至極の透明感と凛然さ,冷涼でペタ~としている様ようやっと、ルーロの特徴である強靭な酸が馴染んだ様 1987、27年の熟成に(コルク 温度管理)耐えてきたと云う奇跡兎にも角にも素晴らしかったに尽くされてしまうルーロでしたもう出会えることは無いであろうし,我がワイン史に残るワイン 極上のシャルドネには想像,想定を超えるまでの驚きが宿っているを再認識 改めてワインの一期一会を知り,重ねてF氏に謝辞申し上げます Meursault ゛Les Tillets゛ 0.49ヘクタール南向きの畑は丘の頂上付近に位置し標高は320m~340m斜面のこの区画の土壌は軽く丸い小石が多い★ Roulot ★ 1987 Meursault ゛Les Tillets゛ Guy Roulot ドメーヌ・ルーロ ムルソー レ・ティエ
2014年04月28日
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2006 ここに来ていい感じです 2006 ブルゴーニュを飲むと何故だか 拳骨せんべい を思い浮かべるんです 笑 ゴツンとした飲み心地男は黙って2006!的感ありますよね? だけに飲みごろ感の難しさがありましたが ここに来て 味と素っ気が出てきましたか 当分楽しませてくれそうなVTだと思います マルク・コランのサン・トーヴァン1er Cru は今時CPのあるブランではないでしょうか ベルナール・モロのお裾酒はシャサーニュのデクラセ感があって◎ ★Marc Colin Saint-Aubin ★★Bernard Moreau★ ちょっと前に飲んだ ルフレーヴ の お裾酒もな、な、なんと伽羅香がありまして驚愕しましたっけ あえて特級の硬質感も楽しみたい処ではありますが手持ち 無いです CHARさん!! 笑
2014年03月02日
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末尾*3 の会第3幕 30歳のバタール 荘厳,神秘を湛える神々しきワインでした 早く飲むと豊満な感のあるバタールも完璧な熟成を経てピンと張り詰めた緊張感のあるワインに変貌 余韻には高貴さと威厳と秀麗さ ひれ伏すくらいに素晴らしいバタールでありました もう出会えることなんてないでしょうね... 1983 Bâtard-Montrachet ♪荘厳神秘♪ Louis Latourルイ・ラトゥール バタール・モンラッシェ
2013年12月29日
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末尾*3 ね~ には正直 ビビりました 1973 1983 1993 2003 のいずれかになりましょうか 当然若ければ若いほど存在率が上がるのですが2003 は,ご周知のように超ド級でない限り持参するを憚られますし (何故か超ド級はもとより2003のストックが殆ど無いっす) そこへ神様のお導きとでもいいましょうかね こんなんありました これで3本目なんですけどね すっかりこの83 ナルヴォの存在を忘れてました 前回の瓶は伽羅香が全開の御開帳でしたっけ 今回の瓶は香り閉じ気味もお味しっかり 美味しい系の瓶でありました 最後の方で少し伽羅香が垣間見えたかな~? 同じワインもちょっと古くなると1本1本の個性が変わるんですよね難しいもんです なにはともあれ末尾*3 ワインがあってそこそこのパフォーマンスがありましたんで良かった~良かった~(^○^) ムルソー レ・ナルヴォ メゾン・ルロワ 1983 Meursault Les Narvaux Maison Leroy
2013年12月28日
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プチ?騒ぎ処か大騒ぎ?なってるドメーヌ Beauneとは思えない?至極 洗練された芳香 ( 勿論これほどの蔵ですから知ってる方は知っていたようですが売り手である酒屋さんの迫真の推しが無かったのかな? ) でもって そのお手頃価格と (ボーヌ1級で3k半くらい)2010で廃業 との報が伝わり で某トルショーの某仕掛け人さんの参入で(笑) えらいこっちゃモードにスイッチオンの如しって感じですか ちなみに私事hidepxは強度の天邪鬼'なので便乗買いはいたしません(あ。某トルショーさんの時も乗りませんでしたよw) 写真は8月に飲んだものですから!www (初めてのショレさんですが 汗) そうは言っても 今あるうちに購入が吉かと思います(もう無いかな・・・) Domaine du Chateau de Chorey(ドメーヌ デュ シャトー ド ショレ) Domaine Jack Jermain(ジャック ジェルマン) Domaine Benois Jermain(ブノワ ジェルマン) Domaine Jermain(ジェルマン) (Le Negoce)Benois Jermain(ネゴス ブノワ ジェルマン).
2013年11月22日
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Ramonet 2005 Bourgogne Blanc 美味しかったっす ラモネ ラモネ そう ラモネ 好きになっちゃうラモネ via @more_c https://twitter.com/more_c
2013年09月22日
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この悶をポッカリ忘れ至極の無礼・怒られるは当然ですハンセイ かつて '84 '94 を飲む機会を拝受し壮大な感銘と感嘆 酔心と恍惚を享受今回も同様 ラモネのモンラッシェの解釈を謳歌した(3月の事でありますが) ほんのり金色を召し眩しいまで煌々とした色合 十五の春秋を経た要素は微塵なく 完璧なる保存を物語る 序幕から 高雅 霊妙で 優しく慎ましやかな御香 後の容姿も生命力ある故 終始一貫大勢を崩さず 舌触り 球体の如 突出した要素 収斂 淀みの要素は無縁 甘露雪白な味わいに件の御香が混じり杯 利く毎 感嘆 酔心 恍惚 モンラッシェは概して居丈の高さで飲み手を圧倒するもラモネのモンラッシェはそれらと一線を画し都会的で洗練を纏う '84 '94 も同様のスタイルで醸されていた 多くのモンラッシェを「華厳の滝」として例えましては ラモネのモンラッシェ 「白糸の滝」の如し いかがでしょう? 人生あと2回このワインに再会したいすなあいや3回 ! 笑 1998 montrachet ramonet モンラッシェ ラモネ
2013年08月25日
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2013 7 17 跪いて飲むべし べき montrachet を aloha shirt にて頂く おhawaii では正装です一応 DRC Montrachet 1976 を ご拝受以来1年ぶりのMontrachet 追記:今年3月 ラモネさん 1998 悶ご相伴に預かってます・・・コチラも洗練され偉大さMAXなる悶でした 汗 DRCと同様いずれUPします 大汗DRC ’76 は 人生上,究極の芳香 絢爛眩き色合と麗雅極まる芳香がいまだ鮮烈に蘇ります(DRCの悶は上手い文面が思いつかなく未UP) 今回のブシャール DRCとはベクトルを異にするものの堂々としたMontrachetのあるべき姿と畏怖がそこに在り まさに桃源郷へ誘われるかを錯覚し,落ちることのない酒質に驚愕を覚え完膚なきまで素晴らしきワインとして記憶に刻まれるのありました Montrachet 鳴くまで待とう 30年 montrachet bouchard モンラッシェ 1983 ブシャール
2013年08月22日
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最近のブルゴーニュ・ブランは良く出来てますね バターフィールド(ムルソーの格下げ) デュポン-ファン (ムルソー・ペリエールの格下げ) と,続いて 今回のルイ(カリヨン)さんの,ご子息フランソワさんも良かったです 表向きは単なるブルゴーニュ・ブランですが明らかにピュリーニーの区画を格下げした質が瓶詰めされてます 素朴なピュリニーのお父さんルイさんと比べるとフランソワさんの方が洗練されてるかな~?(あくまで自分調べ です) 半ダースほど熟成させてみましょーっと★☆★ François Carillon★☆★ François Carillon Bourgogne Blanc フランソワ・カリヨン
2013年08月21日
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日刊 おいしいムフフ です 3k で買えるブルゴーニュ1989 1989ともなれば聞こえ良しではありますがお生まれは ブルゴーニュを謳えるもののシャロネーズ産 ブルゴーニュ好きを自認する方々は過去随分,安かろう悪かろうで痛い目に遭ってるはずですから食指が動かない古酒のカテゴリーのワインでしょうね ですが ですが これがどうして ファースト・インプレッションから いい感じ 勿論,コート・ドールの1級,特級が持つオーラや品格,フィネスは遠く及ばない訳ですが クラシカルで綺麗な色合いと,綺麗な熟成香とバランスの良い滋味深い味わいコンディションの秀逸さがありました 今日日のブルゴーニュはこんな感じに熟成するのかなぁ? いまどきの3kブルゴーニュでは得られない十分満足できる,良いパフォーマンスのワインです すでに3回程,友人との飲み会でも使ってみましたが普段気にしてブルゴーニュ飲まない人達にも好評でブルゴーニュらしさ,良さのわかるワインです 同時に輸入された1999も試しまてみましたがこちらは今現在,バランスにまとまりを欠く感じがあります 2つのワインで,1989と1999で10年の差性質の違いが分か比較もできますのでそこそこブルゴーニュを飲んできた人にも楽しめましょうし ブルゴーニュの古酒ってどんななの?なビギナーにも比較教材としてもアリですね ★☆★Côte Châlonnaise Rouge de la tour ★☆★ Côte Châlonnaise表記物と未表記物で価格が違うようでーす Côte Châlonnaise de la tour ド・ラ・トゥール
2013年07月01日
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ご無沙汰MAX!季刊 美味しいムフフ です このワイン良かったですちょっとしたマイブームで早,4度ほど飲んでましょうか インポーターさんのリコメン↓ このキュヴェにはムルソーの1級畑ペリエールとジュヌヴリエールに接する本来村名クラスの区画(ムルソー・ド・ダヌ)のブドウが使われている 1975年に休耕地だったこの畑を購入し植樹する際に「根を十分に張らすためには表面の土の層が浅すぎる」と考えた祖父のジャンは、他の区画の土を20cmほど足すことをINAOに申請許可を得る この一件は他のムルソー生産者の間でスキャンダルとなり彼らの抗議によってACブルゴーニュに格下げされたという逸話を持つ 現在も格付けはACブルゴーニュのままだがその時植えられたブドウの樹は地中深くまで根を張ってド・ダヌとペリエールのテロワールの恩恵を大いに受けた実を結び『最高のブルゴーニュ・ブラン』と誉れ高いワインを生み出している という絶賛です 初めて飲んだ際は同じ2011 ピュリニー村名と比較してみたのですが,質感やポテンシャルは圧倒的こちらに軍配(価格は30%程ピュリニーに軍配) あながち1級ペリーエールを冠することに異論,違和感はありませんでした~ コント・ラフォンさんちや,グリヴォーさんちのペリエールに通ずるハイトーンで上質なミント香が上層に漂いちゃーんと,ペリエール畑の風情と上質を感じ取れます 味わいの構成は,濃い目で若干新世界を想わせられる感ありますが しっかり早期抜栓(2~3日前)を試みればすばらしく良い上級ワインの質感が実感出来ますし味わいには凛をなし,流麗かつ厳かなる筋が宿ります 1ダース セラーにストックしておきたいっすな~ ★☆★Chaumes des Perrieres Dupont-Fahn★☆★ Raymond Dupont-Fahn レイモン・デュポン・ファンBourgogne Chardonnay Chaumes des Perrieres ブルゴーニュ・シャルドネ ショーム・デ・ペリエール
2013年06月30日
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ベルナール・モレピュリニー・モンラッシェ トリュフィエール垂直の会の恭賀に授かりましただいぶ昔です 1995 1997 2002 ピュリニー・モンラッシェには1級畑が14ヶ所有り1~2ha位の非常に小さな区画トリュフュィエール 数名の生産者により分割所有されており主たる生産者は,ベルナール・モレ、ミッシェル・コラン・ドレジェジャン・マルク・ボワイヨ、ルイ・ラトゥール等が挙げられましょう 以前は,その小さな区画故, 特級のバタール・モンラッシェよりも高値で取引されていたとの話もあるほどです それに習って?以前1986 の ルイ・ラトゥールのトリュフュィエールをワイン会に持参したことがあります 抜栓と共に見事に液体が朱色に染まってしまう惨事に遭うという苦い経験のあるワインでもあるのですが・・・ この3本を拝飲後,感じたのはシャンボールのレ・ザムルーズ同様やはり,特級には見合わない区画なのかなが,正直な印象ではあります しかししかし,そこには小津安二郎の映画にも似たモレ独自の世界と美,ソフィスティケーションが垣間見え 細い線の美しさ,流麗,純潔で高貴なワインを堪能出来たのでした それを語れるもコンディションの良さが最優先ではありまあすが 貴重なるワインを(毎度)賜りCHARさんには深く感謝の意を表する次第です またよろしくお願い致します ★☆★Bernard Morey Puligny-Montrachet 1er "la Truffiere ★☆★ ピュリニー モンラッシェ ラ トリュフィエール ベルナール モレPuligny-Montrachet laTruffiere Bernard Morey
2012年09月14日
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昨晩のオリンピック・サッカー 無敵艦隊スペインに快勝!! とっても清々しい朝を迎えられました♪ この調子で頑張ってほしいですね 1986 La Tâcheに合わせ持参したジャクプリ モンラッシェ 以前に2度,同ロットのものを飲んでます↓ 1997 Montrache Jacques Prieur ムフフ 1986 Echezeaux Mugneret 1997 Montrachet ♪ムフフ♪ 3番目はJacquesPrieurで〆はあの・・・!その3 偏にコルクの差から生じるのだと思いますがどれも三者三様で開けてすぐは違うワインに感じます 終盤から最後には風格と威厳のある壮大さに帳尻をあわせてくる処モンラッシェ畑の偉大さを強く感じます ★☆★Montrachet Jacques Prieur★☆★Montrachet Jacques Prieur ジャック・プリウール モンラッシェ
2012年07月27日
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やっと去年分にいけたかと思いきやもう1つ一昨年分が E先生が,まだ修行中の身で広島から一時帰京の際の真夏 【白のみ飲み会】 私持参のやや古酒(珍)ま,マイナーですがw シェリー香にビビりましたが程なくして完全消滅珍しいこともあるんですねぇ 線の細い流麗なクラヴァイヨンでした まさか1982のクラヴァイヨン出処は勿論 Mr.Leflaive-CHARさん 保存状態完璧にて 極上なるルフレーヴ・ワールドを堪能 Mr.Carillon?E先生が提供お若いのに凄っ&渋過ぎます・・・ 流石特級,風格が見事に備わりますカリヨンさんは,いい意味でフランスの田舎を感じる(ナンジャソレ)素朴,朴訥とした風情がナイスですね Bienvenues-Batard-Montrachet Louis Carillon ルイ・カリヨン Puligny Montrachet Clavoillon, Leflaive ピュリニー・モンラッシェ クラヴァイヨン Gerard Chavy ジェラール・シェヴィ
2012年07月22日
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3月26日に始まった巨大長編ブログ【温泉 de Lafon】 も,やっと最終の巻です 〆は赤 どちらも似た色合いで優しい香癒し系は相変わらずですね 価格は正直でヴォルネの方が重厚で品があります けど,今回の94 バール,シャルムが あまりにも圧巻で,存在が偉大過ぎました ★☆★Comtes Lafon Monthelie ★☆★ ★☆★★Comtes Lafon Volnay☆★ Monthelie Les Duresses Comtes Lafon Volnay ヴォルネ モンテリー レ・デュレス コント・ラフォン
2012年06月26日
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ウチのアクリルガラス越しにゲッコーくん B面をパシャリ 一応ワインのブログらしいので・・・ 温泉コント・ラフォン会の続きです 素晴らしき1994 クロ・ド・ラ・バールに感涙その涙も乾かぬまま 1994 シャルムに凸入 もうね,このシャルムは素晴らしい1語で片付けられないくらいの素晴らしいの3乘ってくらい,のっけから凄素晴らしかったんです 品格のある淡いジャスミンの香がお出迎え 1つスワリングを加えるごとにその表情が妖艶, 妖美,悪魔的な芳香に変幻自在 そこへ,キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!かの伽羅香が全開,爛漫 香を嗅ぐ度,鳥肌がポチポチポチ(((( ゜Д゜))) 味わい甘美で重厚,雅にてこの上なし至福感 素晴らしくポテンシャルある白ワインは幾度も経験しましたし,させていただいたのですが ここまで,絶頂のピークを味わえた事自体が奇跡的すら感じますもう,衝撃的で驚異,驚愕の世界の境地です 兎にも角にも,収まることを知らない目眩く伽羅香の世界が此処にあったのです 思い出しても興奮が蘇るワイン 実に素晴らしい体験を頂戴しました 仮にもう一度このワインを飲むことができても同じ感動は得られないかもしれません CHAR師匠いつもありがとうございます ところで伽羅香とは何ぞ?と,思われる方もいらっしゃる?かもしれないので補足です 沈香(じんこう、正しくは沈水香木(じんすいこうぼく)云々以下http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%88%E9%A6%99 を参照ください 1g当たり1万数千円もします・・・ http://a.r10.to/hATjI2 1つのチップで3~4秒持てばいい方?あっという間にいい香りは消滅してしまいます・・・ ちょっと,このシャルムの凄さ,凄まじさがお解りになりましたかな? 白ワインでも極稀にこの香を有するワインに出くわします 近年で私がワインでこの香と出会えたらワイン 1994 ムルソー・シャルム コント・ラフォン 1976 ムルソー・ナルヴォ メゾン・ルロワ 2006 ブルゴーニュ・ブラン ルフレーヴ と,俄然ムルソー系が多いですね モンラッシェ,ピュリニー系は伽羅というよりより甘く,麝香的なニュアンスになる事が多い気がします いずれにせよ,そのワインの絶頂期を逃さず飲むって事が肝心なのでしょうがこればかりは開けてみないと解らないのが何とも悩ましいですね 2000,2001,2002,2007,2008,辺りのムルソーを20年じっと我慢!で,その伽羅香に出会えそうな気がします しかししかし素晴らしいワインでした♪ ★☆★1994 Meursault Charmes Comtes Lafon★☆★ Meursault Charmes Comtes Lafon ムルソー・シャルム コント・ラフォン
2012年06月24日
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温泉deラフォンの巻,続きです 汗 此の '94 barre 素晴らしきにも程があるほど素晴らしきbarreで在りにけり神降臨の程を成す保存最良なる'92の,クリーミー尚且つ豊かなる様とは,至極対局の程を成す繊細且つ流麗で球状なる液体杯,歩むごと進化展延し妖艶,繊細淫靡,淫羊なる境地に我を誘ふ嗚呼,かくも素晴らしき哉 lafon伯爵のムルソー村の葡萄酒也 曾てQ師匠曰くl「lafonはbarreに尽きる」なる言葉なるほど至極至当な教示,相賛同出来うる様が此処のbarreに然り在り今後同様なるbarreに再邂逅できる機会があるのを期せるのであれば決して今後人生,悪くはなしを思ふも此れ成る'94 barreに今一度邂逅成せる次術は至極難事であり此れまた夢なのであろう Meursault Clos de la Barre Comtes Lafon コント・ラフォン ムルソー クロ・ド・ラ・バール
2012年05月22日
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