鍋・フライパンあれこれ美味
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
518069
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
おっさんバギー
PR
Profile
まいきんまん
タミヤ・ホーネットの改造など
フォローする
Category
カテゴリ未分類
(161)
ホーネット
(30)
サンドバイパー
(14)
TT-01
(53)
M03
(54)
F103RM
(12)
ランチボックス
(5)
タミグラ
(58)
ヨット
(8)
ラジコン用品など
(31)
ビットレーサー
(6)
ミニッツ
(8)
自転車
(4)
AVR
(5)
トイラジ
(11)
Archives
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
Calendar
< 新しい記事
新着記事一覧(全460件)
過去の記事 >
2009年01月05日
伊丹市立ローラースケート場に行ってみたよ。
テーマ:
ちいさな旅~お散歩・日帰り・ちょっと1泊(43612)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
こういった懐かしい顔を見られるのも、お正月の良いトコロ。
しかし、すでに両親が他界している友人も居る。
そういう奴は、やっぱり帰って来ない。
そいつも昔は、盆、正月ともなれば、人並みに帰省していた。
んが、帰省したからといっても、ろくすっぽ親と会話なんてしていなかった。
会話しないどころか、父親の車を勝手に乗り回して、派手な交通事故なんかをやっていた。
それでも、毎年、お正月には帰省していた。
それが、両親が他界したとたん、パッタリ帰省しなくなった。
昔のニキビ面のアイツを知る一人としては、なんだかちょっと寂しい。
故郷って、歓迎してくれる人が居てこその、故郷なんだろうな。
そんでまあ、結局、集ったのは3家族だけ。
しかし、再会したのはイイけど、皆さん所帯が増えて、総勢なんと13名。
しかも、テンションの高い子供がたくさん居る。
さすがに、どっかのお宅にお邪魔するのは、気が引ける。
そんな訳で、どこかユルユル出来る場所が無いもんかと、無い知恵を絞ってみた。
特に子供達は、正月明けから、
「食っちゃ寝、食っちゃ寝、ボケーとテレビ」
みたいな、自堕落な生活を送っていたので、元気が有り余っている。
なんとかして、こいつらのパワーを外で発散させねばならない。
おっさんが子供の頃には、近くにアイススケート場が、ボツボツとあった。
冬休みには、暇を持て余した友達と、よく行ったもんだ。
しかし、今はほとんど無い。
いや、正確には全滅と言ったほうが、正しいような状況。
立派な屋内リンクはあるみたいだけど、屋外の安い手軽なリンクが無い。
そこで、ごく近所に公設のローラースケート場がある事を思い出した。
んで、3家族でゾロゾロと行ってみた。
場所は、伊丹市立ローラースケート場。
http://www.city.itami.lg.jp/SHISETSU/_8274/0003902.html
市立のローラースケート場と云うのは珍しい。
ここは、公営の施設だけど、お正月休みにも、ちゃんと営業している。
入場料は、大人2時間300円、子供2時間150円。
こ、これは、安い!
もちろん、貸し靴もあって、こっちは100円。
いやあ、素晴らしい料金設定だ。
スポーツセンターの卓球なんかと、一緒くらいの値段。
もちろん、敷地内には駐車場もあって、こちらは無料。
んで、事務所の横の自動販売機で、チケットを買う。
受付の窓口で、チケットと一緒に、靴のサイズを申告すると、貸し靴を出してくれる。
まあ、このへんは20年前のボウリング場なんかと一緒。
レンタルのスケート靴は、4輪のローラースケートじゃなくて、インラインスケート。
「光源氏」を知る世代としては、ちょっと時代の流れを感じたりする。
もちろん、おっさんはインラインスケートはコレが始めて。
ちなみに、総勢13名で訪れると、事務所のおっちゃんが、
「皆さん、ご一緒ですか?」
「へえ~何人で来てくれたんですか?」
「あああ、どの子から行きます?」
といった感じで、驚かれると同時に、一生懸命に対応してくれる。
マイナーな施設なので、日頃の来場者数が、伺い知れる。
しかし、その対応は非常に親切。
小さな子供には、スタッフのおっちゃんが靴を履かせてくれたり、手を引いてリンクまで誘導してくれたりする。
最初は、大勢に押し掛けて、しかも小さな子連れで、迷惑がられるかなあ~、と不安だったけど、そんな事は全く無かった。
とっても、親切な対応をしてくれる。
若い人達は面倒に感じるかもしれないけど、子連れのファミリーとしては、とってもありがたい。
そんで、コース脇のベンチに座って、インラインスケートを履いて、防具を着ける。
防具は、ヘルメット、膝あて、肘あてが、受付前のカゴの中に入っているので、適当に選んで装着する。
もちろん、防具を着けない人も居る。
事務所のスタッフも、無理に装着しろ、とは言わない。
んが、これらの防具は、恥ずかしがらずに、ちゃんと装着した方がイイ。
装着した方が、精神的にも安心感が増して、滑りに専念できるのだ。
常連っぽい人達は、手首に装着するハンドガードも、ちゃんと着けていた。
んで、それっぽい格好になったら、さっそくリンクへ。
リンクは、樹脂のようなモノでコーティングされており、とっても摩擦が少ない。
ドキドキしながら、記念すべきインラインスケートの初滑りをやってみる。
すると、あっさりとスイーと滑れた。
おお、オレって天才!
っと思って、周囲を見回すと、同行の各ファミリーも、さほど苦労する事無くスイスイと滑っている。
もちろん、まったく滑れなくても、リンクサイドに居るスタッフのおっちゃんに聞けば、丁寧に教えてくれる。
全然、カツカツした雰囲気は無いので、気軽に質問できるのがイイ。
んが、インラインスケートは、アイススケートほど難しくない。
1時間も滑っていると、皆さん、それなりに滑れるようになった。
それでいて、爽快感、スピード感はたっぷり。
う~ん、コレは楽しいぞ。
リンクの上で転んでも、アイススケートのようにビチャビチャにならないのがイイ。
昔の4輪のローラースケートだと、タイヤが横を向いた時に、ハイサイドを起こして、派手に転ぶ事があった。
しかし、インラインスケートだと、それが無い。
んで、結局、日没の閉場時間まで遊んでしまった。
「またやりたい?」
と、子供連中に聞いてみると、みんなやりたい!と言っていたので、よほど面白かった様子。
もちろん、親も楽しかった。
終わってから気付いたけど、全身に汗をかいていて、足がガクガクする。
どうやら、結構な運動量だったみたい。
大人も童心に帰って、夢中になって遊んでしまった。
帰りには、皆さんで近くの居酒屋に寄った。
いやあ、一汗かいた後のビールは美味いなあ。
こりゃ、しばらくはローラースケート場通いが、休みの日の定番になりそう。
そんな訳で、ローラースケート場はオススメですよ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
いいね!
0
シェアする
Last updated 2009年01月06日 01時21分34秒
< 新しい記事
新着記事一覧(全460件)
過去の記事 >
ホーム
フォローする
過去の記事
新しい記事
新着記事
上に戻る
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね!
--
/
--
次の日記を探す
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
広告を見てポイントを獲得する
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
ログインする
x
X
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: