男に負けるな堂々たるシングルママに離婚や世間体を恐れるな・・

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2007年07月10日

男に負けるな　　堂々たるシングルママに　　離婚や世間体を恐れるな・・

(5)

テーマ：「愛」・「命」(3136)

カテゴリ：命・いのち

9日午後二時、甲子園口で母子心中があった。電車への飛込みだ。

即死だという。

昔のことを思い出した。同じ路線だった。
「母子、列車飛び込み！○○駅に向かえ」
なんとか、生きていてくれと祈りつつ、現場へ向かう。
しかし、そこには
かつて、エストロゲン満載の甘酸っぱい香りととともに、温かい息遣いをしていたでろうはずの女体はなく。。バラバラの肉片がそこにある。
妖怪と呼ばれた、さすがの拙者も、四散してしまった人間を生き返らすことはできない。

くやしい。
拙者は遺体を拾い集めるためにきたのではない。
いのちを拾いにきたのである。

・・・
さて昔の話はこの辺にして
拙者は女が好きである。
女は全部愛すべき存在なのだ。

だから、このような事件を見過ごせない。
彼女が自殺に陥った経由は、詳細はともかく、大まかには想像できる。

自分を卑下してはいけない。
そして

道連れに死なせるくらいなら
子供とともに生きよう。
理解のない亭主は、笑顔で捨てよう。
そう。貴方は男に捨てられるのではない。
男を捨てるのだ。

寡婦控除もあるぞ。
社会は子連れ優位に変貌しつつある。
自分には子がいるのだと、胸をはって、いいのだ。
女が子を産まず、育てなかったら
社会は滅亡する。
年金は誰が払うのだ。。。

先日もとある女性から離婚の相談を受けた。
その前は15歳の女の妊娠の相談も受けた。

子を産むこと、これは、誰はばかることはない。
そして、男を捨てろ。離婚し、慰謝料と子の養育費を請求しろ。離婚契約書を準備して、男に署名捺印させろ。。。

堂々たるシングルママになろう。

ちなみに
火影こと狼一頭はシングルパパである
いくぞ　！大五郎、代六郎、台七朗、題八娘・・・・

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