クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

2007.08.27
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まず、



ですよ。よく聞いてください、これはチャイコフスキーの交響曲第5番なんです。

なのにこの人数の多さ!!何を隠そう、日本フィル+アーネムフィルとの合同演奏会!
ファーストバイオリンだけで 32人!! コントラバスも8人でも多いのに16人!!

そりゃ聴かないわけにはいきませんよ。マーラーじゃないのに・・。

まず聴いてみて

感動・感動・大感動

コバケンの演奏をCDには何回か聴いてはいるんですが、チャイ5を聴くのは初めて。
私のお気に入りはムラヴィンスキー、シルヴェストリ、バティス、番外でストコフスキーです。

しかし、ここまで凄いとは思いませんでした。確かに演奏人数が倍というのもあるかもしれませんが、この迫力は大・大・大音量で聴いて欲しいです。

1楽章の魂の込められた出だし、まあ表現できません。それにしても力強い!そして1楽章のエンディングは恐ろしいほど早かったりする、ゾクゾクもんです。
2楽章は、タンタンと進みます。しかし、その音には重みがあり、コバケンの表現が恐ろしいほど投入されています。
3楽章はテンポが揺れることなく、緩やかな楽章になっています。まさにコバケンの笑顔が浮かんでくるようなワルツ。
4楽章、一番の見せ場の楽章でもあります。奥行きがあり、感情をかみ殺している様が目に浮かびます。しかし、ここは聴いてほしい!特に打楽器、もちろんティンパニです!あの連打の恐ろしいほどの強弱、 <<<<<<!!! ですよ!!ちょっと顔がほころんでしまいました。また速い!
あの楽器の数なのに”あの”唸りは負けていません!ホルンも倍管だからか凄い高らかに響いているんです。ところどころで「ううう~~ん、う~ん!」と歌っている声が何とも言えません。
最後はスローテンポで綺麗に終わります。

観客からは、待ってました!とばかりの大合唱のような「ブラ~ボ~~!」が聴けます。


日本(日本フィル)とオランダ(アーネムフィル)の国境を結んだのがコバケンとは、やはり

”炎のコバケン”

まさにここにあり!です。


アーネムフィル単独でのコバケンとのチャイ5です。


これは逆に日本フィルとのチャイ5です。



汗の飛び散る演奏は圧巻です。


日本人、東洋人として初めて指揮台に立った「プラハの春」音楽祭。






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Last updated  2007.08.27 22:29:46
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