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2024年11月23日
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カテゴリ: 風景・旅行など

​桜井二見ヶ浦​
​櫻井大神宮​
​櫻井神社​
です。

櫻井神社、櫻井大神宮、桜井二見ヶ浦 へお参りに行きましたのでお知らせいたします。

​櫻井神社​
どこで見かけるようになった手水舎に花を生けること、光の部分がハート❤️になってますね、どうやら現在『糸島花手水 2024』としてイベントを行っているようです。

ご祭神: 神直日神(かむなおひのかみ)大直日神(おおなおひのかみ)八十枉津日神(やそまがつひのかみ)​
古事記・日本書紀によりますと、伊弉諾命(いざなぎのみこと)が黄泉(よみ)の国にいる伊弉冉命(いざなみのみこと)に会いに行きその際に黄泉の国で穢れを受けたため、その穢れを祓うために禊(みそぎ)を行いました。その時に最初にお生まれになったのが八十枉津日神(やそまがつひのかみ)であり、災厄を司る神様であります。そして次にお生まれになった神様が神直日神・大直日神で、災厄を祓い清める神様であります。当社の主祭神には災厄を司る神様と祓い清めを司る神様をお祀り致しております。
島岡大明神(しまおかだいみょうじん)
当社をご創建されました福岡藩二代目藩主黒田忠之公のご神霊。
八所産土大神(やところうぶすなおおかみ)
久保宮・西宮神社・熊野宮・伊牟田八幡宮・谷熊野神社・木浦神社・梅宮・末松神社の桜井各地に祀られていた神々で明治に入り合祀致しております。

当社ご創建の基は、慶長十五年(1610)六月朔より二日の暁にかけて、大雷雨が起こり突如電光一閃のうちに岩戸神窟が開け、ご神霊が顕現されました。それから、様々な霊験あらたかなことが起こり、それを聞き及ばれた福岡藩二代目藩主黒田忠之公は家臣を二回に渡り遣わして問われるに、その答え寸分も違わず御験(みしるし)があったので、益々ご神威に感謝され、寛永9年(1632)に現在の豪華絢爛なご社殿をご創建され、現在もその当時の姿を留め本殿・拝殿・楼門は福岡県の重要文化財に指定されております。(櫻井神社HPより、)


ハート❤️の石があるか分かりますか?よく紹介されているのはここではないですが、境内にいくつかある様ですね。

楼門
辰年🐲の時に来れて良かった、もうすぐ楼門の絵馬も変わるからね。
楼門は本殿と共に重要文化財、
部材の形状を、本殿と比較すると若干違う箇所が見られるが、創建当初に建立された本殿とほぼ同時期に建立されたとされています。入母屋造、三間一戸、当初は瓦葺であったが、現在は銅板葺。(Wikipediaより、)


本殿
本殿・拝殿 - 楼門と共に国の重要文化財。
(1632年)の棟札が残る。流造、平入りの屋根に向拝が付くが、曲線を用いて均衡を保ち屋根の流れと向拝の流れが一流れになっている。正面は、三間、側面は一間、脇障子は板張りで、猪目懸魚の左右の巻き込みが大きく後世の補修によるものと考えられている。社殿各部に安土桃山様の極彩色の彫刻が施されている。彫刻の彩色は退色していたが、「平成御大典記念事業」として、平成3年から4年にわたる保存修理工事が行われ、創建当時の色彩となっている。現在、本殿は覆屋で覆われ保護されている。 拝殿 - 創建当初に建立された本殿とほぼ同時期に建立されたと考えられている。切妻造、正面3間、側面3間である。現存する古絵図に、入母屋造りの張り出しが描かれているが、現在は礎石のみが残る。また屋根も瓦葺きで描かれているが、現在は銅板葺きであるが、1931年(昭和6年)の屋根修理で吹き替えられたと考えられている。古絵図と相違点がいくつかあるが、創建当時の姿を残している。(Wikipediaより、)



※余談ですが、
バスラットレオン このたび、トルコジョッキークラブへの無償譲渡により、トルコにて種牡馬入りすることが決定いたしましたので、取り急ぎお知らせいたします。(広尾サラブレッド倶楽部 @HirooTC)
バスラットレオンさんトルコへ行くんだ、、、ソダシさんに一目惚れやったのにな…ソダシさんはイクイノックスと血統をつなぐ、後、ヨカヨカさんやユーバーレーベンさんもや、ソダシゴールドシップ、ユーバーレーベンハヤヤッコンが爆誕してほしいけれども、次回はドゥデュース×ソダシだろうか、しかし、ゴルシとロータスの子はゴルシさんがディープの子達と黒赤バツ団と戦った様に、イクイ子達と黒赤バツ団と戦いそうだ。

境内社 八神殿・須賀神社

そう言えば、須佐之男命と沖田総司を戦わせる頓智気な漫画ありましたけれども、まあ、もともと神vs人間という頓智気な話ですし、ただ、アニメ化も。
恐らく、剣術に秀でた沖田総司には全く適わないでは?2000~1800年くらい前の刀は鋳造でとても出来は幼稚なもの、鉄とも限らないし。日本刀は1000年以上に渡り斬る事を目的として刀を鍛造してきたし、剣士はその為に色々な技巧を使い様々な技や流派で磨いてきた、たとえそれが江戸後期の量産型刀でも強い。しかも、新選組の鍛錬はガチで実践を目的とした基本の基で、鹿児島ヒャッハー剣士団も然り、恐らく、須佐之男命様本人もそう言われているような気します。そもそも、何故、沖田総司なのだろう?????の様で…まあ、元々は日本武尊vs沖田総司だったのかもしれません、日本武尊と沖田総司はその人生や容姿等がよく似ていますし、更に源義経もよく似てて、更に沖田と義経のどちらかを想定していたかも、いずれも人気がありますし。ただ、日本武尊は神の子孫の人間、そう言った観点からよく似ている須佐之男命が選ばれたのでは??ただ、戦術では勝てると言われいる様で、例えば、幕末の志士と戦国武将とでは明らかに戦国武将の方が強い (戦国自衛隊では自衛隊側が完全に敗北している)
なお、恐らく、高天が原で暴れ姉を困らせた事は、”しまった”と思ったものの漫画のように”悪い事してしまった”程は後悔はしていないと思われますが、もしかしたら、神様も”何で?”と思っているのかも、良く分かりませんケド。まあ、神話に実は作為的なものも感じますが…考えてみれば最終的に勝ちヒーローでリア充やし。
すごく余計な事ですが、ゴルシやオルフェはやらかしてもその時は”しまった”と思っても反省はしてないと思う。

境内社 金比羅神社
おみくじを結んだ棚が凄くてつい撮影しました、しかし、櫻井神社はお参りの人が多いですね。


二見ヶ浦を模したもが置かれてますね、二見ヶ浦はここから3キロ先にありますが、後ほど行ってみましょう。

なお、これから櫻井大神宮の方へ向かいます。

この途中にもどこかにハートの石がある筈ですが、お参りに行ったときはすっかり忘れていました。

やはり、紅葉はまだぜんぜん先ですね、昔12月の初めごろに伺いましたが、紅葉が終わる寸前の散り際でしたが。

​櫻井大神宮​

ご祭神: 天照大御神(あまてらすおおみかみ)豊受大御神(とようけのおおみかみ)​
ご由緒:


ここは一番好きな場所です、家族は一人で行くのが怖いらしいですが…

私が来ていた時は居ませんでしたが、後から2名ほど来られていました。

ここは伊勢神宮の内宮・外宮の両宮のご分霊をお祀りしているそうです、

もともと式年遷宮をしていましたが、慶応二年から今まで止まっているようです、現在はクラウドファンディングで社殿の修繕を考えているようです。



もしも、余裕があるならぜひ来てください。

​桜井二見ヶ浦​
桜井神社から3キロだよ、もはや全然違う場所。

桜井二見ヶ浦について
桜井二見ヶ浦は櫻井神社の宇良宮(うらのみや)としてお祀りしており2つの岩は向かって右が男性の神様で伊邪那岐命(いざなぎのみこと)向かって左が女性の神様で伊邪那美命(いざなみのみこと)が鎮まっている御神体岩として信仰されております。また、櫻井神社創建の基となった岩戸神窟の一直線上に二見ヶ浦が位置しており、古より大変深い関係にあります。夏至の日(日照時間が日本で一番長い日)には伊勢の二見ヶ浦の中心より朝日が昇り、当社の二見ヶ浦の中心へ夕日を迎えるという現象がおこります。日本の総氏神様である伊勢神宮の御祭神である天照大神(あまてらすおおみかみ)さまは太陽の神様として信仰され、太陽の力が一番強い夏至の日に伊勢と糸島が繋がっている事には大きなご神威に感じます。
海中大鳥居について
鳥居には神様の場所を示す結界的な意味があります。二見ヶ浦は櫻井神社の宇良宮として祀る御神体であり、此処から先はお神様の場所ですという意味を込めて昭和43年4月25日建立されました。また、二見ヶ浦は古くは清涼(すず)岩とも呼ばれ、清浄な神体岩として信仰されております。白は清浄な色であるとともに、景観をそこなわないように配慮され、雄大に聳え立っております。
二見ヶ浦の大注連縄が掛けられるようなったのは昭和32年に再興したと祝詞に記されております。いつ頃に途絶えたのか、いつから掛けられていたのかは、はっきりと分かっていません。
注連縄は神様の宿る場所を示す意味があり、二見ヶ浦は前述しましたように、神々が宿る御神体岩ですので、しめ縄が掛けられてます。二見ヶ浦は別名夫婦岩とも呼ばれており、夫婦の絆をしっかりと結びつける意味もあります。(櫻井神社HPより、)


桜井神社は日本人の参拝客が多いですが、こちらは外国人観光客が多い、中国の団体さんに逢いましたし、他にも外国人がチラホラ、まあ、最近は駐車場代が結構かかるから躊躇しますがね、以前は無料だったのに、観光に走るとこれだよな。

ここまで来たお陰で、二見ヶ浦を正面から拝めました、晴れていたのか海と波とのコントラストが綺麗でした。

11月の櫻井神社、櫻井大神宮、桜井二見ヶ浦 でした。





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最終更新日  2024年11月25日 21時07分36秒
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