離婚・相続・遺言   蒔山かおる(まきやま)行政書士事務所

離婚・相続・遺言 蒔山かおる(まきやま)行政書士事務所

PR

フリーページ

コメント新着

金の月夜 @ Re[1]:モモ・時間とは(12/23) ★アースラ★さん ご自身も闘病中なのに家…
★アースラ★ @ Re:モモ・時間とは(12/23) こちらにコメントしてすみません。 訪問…
金の月夜 @ Re[1]:術後5カ月(10/26) よしいよしとさん すっごいおひさしぶり…
よしいよしと @ Re:術後5カ月(10/26) そんなことがあったのですか。 手術お疲…
金の月夜 @ Re:よかった・・。(01/09) cinderellashinoさん ご協力ありがとうご…
2014.08.27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
相続の発生したお客様のもとに株券がありました。

平成21年に株式の電子化が行われましたが、その際に何も手続きしてなかったよう
です。

こうした場合、信託銀行が保管しているらしいです。

信託銀行に残高証明を取ったところ、

1 株主名簿1350株(特別口座350株)

2 株主名簿2000株(特別口座2000株)

以上2銘柄の未払配当金なし。



上記1につき、350株は信託銀行が、1000株は証券会社が保管していました。


売却しました。

移管した証券会社からは、きっちり1350株を売却した報告書が届いていましたが、

信託銀行からは、端株を処分をしたとの通知が来ました。

配当についても残高証明書には「未払なし」なのに当期分含め過去分があったのが不
思議。

残高証明だけでは、端株も未払い配当金の存在もわからなかった例です。





















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.04.09 12:43:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: