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マコ8896

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2005.04.23
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カテゴリ: カテゴリ未分類
タリス・スコラーズは実演を聴いたことがあります。

だんだん慣れてきました。こういうのって実演でしか味わえないおもしろさですね。
途中からは得意のデリケートでのびのびとした旋律を和声の妙を聴かせてくれました。
ソプラノとテノールがデュエットで流れるところでもお互いが正確なリズムと音程で音楽がよどみなく進んでいきます。
よくもあんなデリケートなコーラスをさりげなくできるものです。
ホールに自分の声とハーモニーを響かせることを体から知っているって感じでした。
ラッススの「エレミアの哀歌」は特に感動しました。
そんなタリス・スコラーズの魅力がこの「パンジェ・リンガ」では十分に味わうことができます。

キリストの聖なる食事をいただく喜び、心の躍動がびしばし来ます。ダイナミックですらあります。
実演の時もどのパートも決して突っ張った歌い方をしない、きつい声は決して出さず、柔らかく、のびのびと歌っていました。
当たり前のように見えましたし、聞こえましたけれど、とんでもなく難しいことです。
この人たち、DNAレベルから音程、リズム、ハーモニーが備わってるんじゃないでしょうか。
昨日のアレクサンドロフ赤軍合唱団とは全然違うコーラスの方向ですが、僕自身はこういう方向を目指したいかな。
喉の調子も良いようですし、さあ、今日は歌もがんばりまーす。チェロはしばらくはごめんなさいです。





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Last updated  2005.04.23 07:25:56
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