冒頭の序曲も同じフラット五つの楽譜であることに気づきました。 同じ旋律がファントムがクリスチーヌを地下へと誘うPhantom of the Operaでも登場しますが、これはなぜかハ長調です。 面白いことにその前のAngel of Musicでクリスチーヌが「音楽の天使」を歌い上げるところでは、転調に転調を重ねてやっぱりフラット五つの変ニ長調になっているのですね。 このあたりの調の変化は面白いところです。とにかくロイドウェッバーの音楽は転調が多いですね。この調の変化が物語の抑揚を表現しているように思います。 本当は「墓場の場面」でもう一度登場する「音楽の天使」の旋律の楽譜がほしいのですが、ありません。 ボーカルスコアが入手できないことがつくづくも残念です。