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今日は、『ネジと紙幣(女殺油地獄)』を観てきました。天王洲なんてマダム・メルヴィル以来で滅多に行かないので渋谷より遠く感じました森山さんは先日の瑛太と年も近いのだろうけど演技は格段に上ですね。五右衛門ロックでのダンスも素晴らしく、注目していました。今回は初めてのストレートプレイでしたが、全く問題なかったです。ともさかりえや根岸季衣、田口さんなど芸達者な俳優さん達で安心して観ることができました。内容は決して明るくは無く、ラストは救いようが無いのですが。。。なぜ男は女を殺さねばならなかったのか?というところが、最後まで分からなかった私って(まさか、靴に泥が付いただけで殺したわけじゃないだろうし、お金だけが目当てだったのかとも思えないし・・・ナゾ) あらすじ・・・(by 演劇ライフ) 家業である部品工場を手伝わず遊んでばかりいる行人。家族は愛想を尽かしているが、行人の幼馴染で姉のような存在の桃子だけは、面倒をおこす行人を見捨てることなく、その都度叱ったりなだめたり。そんな桃子も、傍目には仲むつまじく見える夫と子供との関係に悩み、なにか満たされない気持ちを抱えていた。 花火大会の夜。行人は入れあげているキャバ嬢が、自分以外の男・赤地と花火を見に来ると知るや激怒し、男を蹴散らしてやろうと襲撃の計画をたてる。軽い威嚇のつもりが、悶着の末、誤って半殺しにしてしまう。 奇跡的に怪我から回復した赤地。暴力沙汰の一件をきれいさっぱり忘れてしまったように、行人に儲け話を持ちかけてくる。不穏な空気を感じつつも、これまでとは次元の違う悪事に引き寄せられていく行人・・・。 なぜ行人は、桃子を殺さなくてはならなかったのか?今日は千秋楽でカーテンコールに脚本&演出の倉持さんも出てくださいました
2009年09月27日
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昨日から発熱したムスコ。。。今朝になったら39度代に上昇しており、ぐったりしている。期末で休めないワタシはオットに通院をお願いしつつ出社しました。『インフルではありませんように・・・』と思っていたがインフルでした家族で新型インフルエンザに感染した場合、会社にはいられないのでPC持参で帰宅『この時期の自宅勤務は超顰蹙だよなぁ・・・』と思うが仕方ない。ムスコはとても苦しそうで解熱剤を飲ませても一向に熱は下がらない。聞くところによると、高熱が出た方が回復も早いというが、本当なのだろーかそれにしてもシルバーウィークは一緒にいたのに何処で感染したのだろうか。日頃の行いが悪いのだろうか>ムスコ
2009年09月25日
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今日はムスコのリクエストにより、『HACHI 約束の犬』を観てきました。実家の柴犬の影響なのか、犬物語が好きなムスコである。ワンちゃんの表情がとても切なかったです。演技とはとても思えない表情をするので俳優さん達よりもずっとリアルでした。リチャード・ギアが本当に飼い主であるかのようでした。普通、飼い主が先に亡くなるというのはあまり無いと思うのですが、このような場合、飼い主と一緒に心も死んでしまうのかな。肉体が亡くなるまでの間はとてつもなく長いのですが毎日定刻になると所定の場所に行き、主人を待ち続ける様子は可愛そうでした。あらすじアメリカ東海岸。郊外のベッドリッジ駅で寒い冬の夜に、大学教授のパーカー・ウィルソンは迷い犬になった秋田犬の子犬を保護した。妻ケイトの反対を押し切って、飼い主が現れるまで子犬を飼うことにしたパーカーは、子犬の首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づける。パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していったハチは、やがて朝は駅まで見送りに行き、夜は迎えに行くようになっていく。
2009年09月12日
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