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時代は古代王国エリプトの最盛期の時、そのエリプトに対抗すべく砂漠の辺境で一つの部族が新しい国を立ち上げた。
部族の名はシャンデリ、戦闘部族ではなく今でいう商工の部族だった。
戦闘部族と商工部族の戦い、人々はシャンデリを笑った。
しかし、戦況は人々の予想を見事に裏切った。
元々エリプトはシャンデリから武器や食料の調達をまかせていたため長い戦いを好まなかった。
それを見抜いていたシャンデリは通称「枯れないオアシス」にいるエリプトの軍隊を真夜中の奇襲で見事撤退させた。
命からがら逃げきったエリプトの兵はこう言った。
「見えない雨が降ってきた。気づけば隣の奴が倒れていた。我々はどうすることもできなかった。」
と、
見えない雨の正体は真っ黒な矢だった。見事な奇襲でエリプトの命の源であるオアシスを手に入れたシャンデリはそこに自分達の砦を作り、エリプトに攻め入ることもせずジッとエリプトの様子を伺った。
5年という月日が流れるとエリプトは飢餓や度重なるクーデターで内政はボロボロになっていた。
そして、とうとうレジスタンスにより王は暗殺され、エリプトは自滅してしまった。
白旗をあげたエリプトはシャンデリの砦に使者を送り、シャンデリと和平の条約を結んだ。
その後、エリプトはアリアンと名前を変えて民主主義の国家に、シャンデリは砦にリンケンと名づけ、東との貿易に欠かせない町になった。
それから500年、平和を保ってきた二つの都市に亀裂が入る。
先に仕掛けたのはアリアンの大富豪達だった。
古都との貿易で欠かせないリンケンを私利私欲のために我が物に出来ないかと企んだのだ。
大富豪達はリンケンにアリアンの第二都市になるように交渉したがこれをリンケンは断った。
これに腹を立てた大富豪達は傭兵部隊を雇い、物資運搬中のリンケンのキャラバン達を襲わさせた。
リンケンはアリアンに対して和平条約を破棄し、一気にアリアンとリンケンの戦争に発展した。
そして、2人の青年の出会いによってこの戦争は大きく揺れ動いていくのである。
続く・・・・・・
なんか色々設定して分かりにくいかもしれませんがごめんなさい(〃▽〃)
ちょと長いお話になるかもですが最後まで見ていただけると幸せです!!
では、またね!!!
(* ^ー゚)ノバイバイ