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田村真二
です。
知っている VS やっている
私のセミナーでは、参加者に感想文を書いていただきます。
目的は2つあります。
一つ目は、参加者自身がセミナー内容を振り返り自身のまとめとしていただくこと。
二つ目は、私自身の採点表と今後の商材作りのため。
セミナー参加者には、常日頃から熱心に勉強している人が多くいますが、
学びを仕事に活かす人と知識を得ることに満足する2つのタイプにわかれます。
その違いは、感想文からもわかります。
仕事に活かすタイプの人は、
「学びをすべてできるかどうかはわかりませんが、一つでも実行して
成果を報告できるようにします」という内容が書かれています。
例えば、
先日は、非常に有意義なセミナー、ありがとうございました。
業界内における他社との相互追随の風土が強い中、抜きん出て
大きく発展していくためには、より視野を広げ、内に留まることなく
物事を見ていく必要性を感じておりましたので、今回の他業種の
視点も取り入れた判りやすい講義内容は非常に参考になりました
(業界内では常識でも、一歩外にでると非常識な事柄も多い、と
改めて考えさせられました)。ご教授いただいた内容は、しっかり
アクションにつなげて参りたいと考えております。今後ともどうぞよ
ろしくお願い申し上げます。
一方、
知識を得ることに満足するタイプの人は、
今日の内容は私も知っていました。今後やってみようと思います。
というようなことを書いています。このタイプの人は、学ぶことそのもの
が好きなのであり、学びを行動に移すことが不得手です。
話をしてみると、本当によく「知って」います。
私が、「内容を知っていたということですが、結果はどうでしたか?」
と尋ねると、「これからやってみようと思います」とか「無言」になります。
セミナーの参加や日頃の勉強の成果をあげるには、
「知っている」ではなく「やっている、やってみる」ことが大切です。
あなたは、「知っている」と「やっている」のどちらのタイプですか?