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2020.12.24
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カテゴリ: 健康
こんばんは。
ブヒヨンです。

今日は、週刊ダイヤモンド・オンラインで新型コロナ関連の記事が掲載されていたので、備忘録的に書きとめておこうと思います

1.「多すぎる病院」が、コロナ禍で医療現場の危機を招きかねない理由

→そもそもコロナ禍の前から、
地域の医師や看護師といった医療従事者の数に対して、急性期病院が多すぎるため、結果として、一つひとつの急性期病院の医療体制を脆弱にして「崩壊の危機」を招いている
ということだそうです。

人口1000人あたりの医師数は、OECD平均が3.5人のところ、日本は2.4人しかおらず、看護師も先進国の中では、多くもなく少なくもないということで、我々患者がその素晴らしい医療の恩恵を受けることができているのは、「医療従事者の重い負担」という犠牲の上に成り立っているという現実がある
とのことです。



→PCR検査は行政検査であって、医療機関はあくまで保健所の業務を代行しているだけ、である。

仮定として、厚労省が新型コロナを”指定感染症”から外す、という考えが1ミリもない(←6/12の参議院厚生労働委員会においての厚生労働健康局長の答弁から)のは、その出自によるものではないか?

厚生労働省の前身の厚生省が1938年に設立された理由の一つは、「結核撲滅」で、徴兵検査の成績を上げるため、内務省や文部省に分かれてバラバラに進められていた衛生行政を、陸軍の力を使って一元的にできないか、という発想があったのでは?

厚労省=感染症対策、というアイデンティティがあり、
日本の感染症対策は「患者のため」「命を守るため」という視点から始まったものではなく、「日本国を強くするため」という考えからスタートしたものであるということだ。

情報=権益&予算ですから、権益を手放すことはあり得ないでしょうねぇ。
全く知らないことだらけでした・・・。

3.Go Toが助けたのは困窮する事業者ではなく、余裕のある旅行者だった
→長くなったので機会があればまた別途

みなさま、よいクリスマスイブを
(つづく)






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最終更新日  2020.12.24 16:10:19
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