毒親育ち、シングルマザー
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ブログを見に来てくださってありがとうございます。30代前半、2人の子どもを育てるシングルマザー、みことです。息子はとにかく甘えん坊。ものづくりが大好きな活発な男の子。娘は、おしゃべり大好きでいつもニコニコ。天真爛漫な可愛い娘。2人の子どもと一緒に、にぎやかに、そして必死に。笑毎日を生きています。このブログでは、・「毒親育ち」の私が、母になって向き合う“家族”のこと・昔の思い出と今の気持ち・そして、ちょっとだけ前向きになれるヒントそんなことを、少しずつ綴っていこうと思っています。ときには重たい話もあるかもしれませんが、「同じように頑張ってる人がここにもいるよ」って伝えたくて、勇気を出して、書いていきます。どうぞよろしくお願いします。ネックレス レディース 18金 一粒 18k コーティング 金属アレルギー対応 金アレ アクセサリー ゴールド ホワイトゴールド シルバー925 銀 プチプラ ジルコニア シンプル チェーン ジュエリー ロジウム ギフト 女性 プレゼント 送料無料私は「親」に愛された記憶が、あまりありません。30代、二児の母。毒親に育てられた私が、「自分はどう生きたいのか」「どんな母、自分でいたいのか」を書きながら、探しています。過去に押しつぶされそうになっているあなたにも、これからの光が届きますように。「私は、真ん中で育ちました」5歳上の兄と、6歳下の妹に挟まれて、私は5人家族の真ん中っ子として育ちました。3人きょうだいの“真ん中”という立場は、何かと曖昧で、子どもながらに「私はどこに気持ちを置けばいいんだろう」と感じることが多かったように思います。でも、その複雑さは“家族構成”のせいだけじゃなかった。私が育った家庭には、常にピリッとした緊張感がありました。特に、父の存在はいつも“嵐の前触れ”のようで、空気を読むことが私の無意識の習慣になっていきました。「父の優先順位は、いつも“自分”だった」父と母は若くして結婚し、すぐに兄が生まれました。けれど、父は家庭よりも自分の機嫌を最優先する人でした。今でもよく覚えている。母と父は、よく喧嘩をしていた。でもその喧嘩は、子どもにとってただの「大人の口げんか」じゃなくて、家の空気全体を重く、冷たくするものだった。夜ご飯はいつも遅くて、21時ごろ。しかも父だけは別メニュー。「帰ったらすぐ食べる物」を母が買ってこないと、大声で怒鳴ったり物を投げたり。マクドナルドだったり、コンビニのホットドッグだったり、その日によって違うから、母は毎回探して回っていた。父が帰ってくる前は、まるで地雷を避けるように家の中を整えていた。散らかっていたら外に物が投げられる。兄妹喧嘩をしても、話なんて聞いてもらえない。怒鳴り声と力でねじ伏せられる。子どもなのに、家で安心して感情を出すことができなかった。お風呂から出たあとの「コップと氷と水は?」「パジャマの準備は?」その声が今でも耳に残ってる。用意されていないと、また怒鳴り声。「毎日」それが繰り返される中で、私は少しずつ、空気を読むのが異常にうまい子になっていった。「怖かったけど、それが“普通”だった」本当は怖かった。でもそれが当たり前だった。子どもなのに、家では安心して甘えることも、泣くことも、感情を出すこともできなかった。兄妹喧嘩をしても、父は話を聞いてくれない。力で黙らせるだけ。仕事で嫌なことがあれば家族に当たり散らす。私はその中で、静かに静かに“いい子”として生き延びる術を覚えていきました。「母のこと、今でも理解できない」母は、その毎日を耐えていました。今でも父の文句を言い続けているけれど、それでも一緒にいる。私は何度も「離れて」と思った。でも、母は決して離れようとしなかった。大人になった今でも、母の気持ちはわかりません。わからないからこそ、もどかしくて、苦しくて、時々怒りたくなる。もし今、この世界のどこかで、私と同じような気持ちで毎日を過ごしている子がいるとしたら――私はその子を、ただただ抱きしめてあげたい。あなたが感じている“怖さ”や“孤独”は、本物です。見て見ぬふりをしていいものじゃない。大人になっても傷は残るし、ふとした瞬間に心が痛むこともある。でも、あなたは悪くない。何も悪くない。私には、その気持ちが痛いほどわかる。だからせめて、ここに書き残しておきたいと思いました。【LIMITED SALE 最大10%OFF】【送料無料】 綿100% デビラボ BOXシルエット プリント半袖Tシャツ 子供服 キッズ ベビー服 男の子 女の子 Tシャツ トップス読んでくださって、ありがとうございます。これは私自身の心を整理するための記録でもあり、誰かが「自分だけじゃなかった」と思えるきっかけになれば…と願っています。このブログでは、私の家族との記憶や今の現実を、少しずつ書いていこうと思っています。次回は、持病もち、シングルマザーの妹との関係について書く予定です。
2025.05.01
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