先日 『グッド・シェパード』 を観ました。
ある映画評論家・・・この言い方も古くさいのか
今ではシネマ・コメンテイターなんぞと呼ばれている・・・
が、「この映画を観るには、相当エネルギーが要るから、
体調の良い時に観るべきだ」
などともっともらしい事を言っていたので、
私も前夜は、よ~く眠り、
映画の後に何の予定もない日を選んで観に行ったが、
3時間近い大作を観終わった後、
やっぱり頭痛薬のお世話になってしまいました。
CIA誕生に全てをかけたエリート諜報員の
20数年にわたる苦悩の人生を描いたストーリー。
キューバ革命や、ベトナム戦争、東西冷戦時代などの
史実に詳しければ、もっともっと理解できたのに・・・
と自分の不勉強を悔やみました。
タイトルの『グッド・シェパード』とは、
直訳すると、(主人に忠実に仕える)良き牧羊犬・・の意味。
国家の忠犬(エリートスパイ)となった
この映画の主人公を指している。
また聖書の一節に
―― 良き羊飼い(グッド・シェパード)は、
羊のために自分の命を犠牲にします ――
というくだりもあるとか・・・
アメリカの歴史の裏側の重厚な人間ドラマでした。

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