アメリカが抱える対テロ戦争問題に関わる人々を描いた社会派ドラマ、
『大いなる 陰 謀』 を観ました。

無謀な戦略を画策して、テロ対策の勝利を掲げ、
大統領選に野望を抱く政治家にトム・クルーズ。
そんな政治的陰謀をかぎつけ、世論を誘導する立場としての使命感から
真実をあばこうとする大物ジャーナリストにメリル・ストリープ。
教育者の立場から、学生達に戦争に無関心でいる愚かさを説く一方で、
優秀な教え子たちが、平和のための意義ある選択として
戦地へ志願し、命を落とす事を憂う大学教授にロバート・レッドフォード。
対テロ戦争に対する、それぞれの思惑が切実に描かれており、
ほとんどがシリアスな“せりふ”で成り立っている作品なので、疲れました。
原題の“Lions for Lambs”は
テロとの戦いという名目の政治的陰謀の大きな力(=ライオン)に対し、
何も知らされずに政治に翻弄される戦地の若者達の命(=子羊)
という意味なのか・・・
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