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| * | 異様な風貌の殺し屋役で、今年のアカデミー助演男優賞を獲得した スペイン俳優ハビエル・バルデムが注目された映画 『ノーカントリー』 を観てきました。 映画が終わった直後から、ひどい頭痛に襲われ、家に帰っても 吐き気さえ伴った頭痛は5~6時間も続きました。 ストーリーは、テキサスの砂漠でハンティングをしていた男が、 トラブルによる死体がころがる麻薬の取引現場あとに出くわし、 偶然見つけた大金を持ち去った事で、 その金を取り戻すために雇われた冷徹・執拗な殺し屋に追われ、 また退官前のベテラン保安官がこの事件を追う・・・ という犯罪サスペンスではあるが、 原題“No country for old men”(老人の住む国にあらず) の持つ意味は、老保安官のせりふが語るように ‘街はいつの間にか自分が若かった頃の街ではなくなり、 社会的にも自分が中心だった頃の居場所がなくなっている。 こうして人は誰でも年をとり、いつまでも主役ではいられない。’ という事か・・・ それはともかく、ママラの頭痛の原因は、 酸素ボンベを改造した特殊な殺人武器を手に、 異常なまでに静かに、無感情に、躊躇なく人を殺す、 この殺し屋の不気味で異様なキャラクターの毒にやられたからだ。
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