王子様たちとわたし

王子様たちとわたし

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ぱるるま

ぱるるま

カレンダー

お気に入りブログ

価格・商品・性能比較 MOMO0623さん
ヒヨッ子ママちゃん… ヒヨッ子ママちゃん♪さん
子ダヌキ観察日記 kentamanさん
だんごこだんごまめ… へてこさん
miffyhouse infomati… miffyhouseblogさん

コメント新着

ぱるるま @ Re:令和3年明けましておめでとうございます(01/11) a-chan8684さんへ 明けましておめでとう…
a-chan8684 @ 令和3年明けましておめでとうございます 令和3年明けましておめでとうございます…
ぱるるま @ Re:明けましておめでとうございます(01/07) a-chan8684さんへ 明けましておめでとう…
a-chan8684 @ 明けましておめでとうございます 明けましておめでとうございます。 遅い挨…
ぱるるま @ Re[1]:獄門島(11/11) a-chan8684さん、再びこんばんはです。 …

フリーページ

2020年01月07日
XML
カテゴリ: 感想等
明けましておめでとうございます。
令和二年早々から激しく「語りたい」と思ったものは『甲賀忍法帖』です(アニメも含めて・・・と言うか、アニメがメインかな!!ぽっ
自分の独断で色々吐き散らかしていますが、お気になさらず、温かな心で見守って下さい

甲賀卍谷衆

甲賀弦之介(こうが げんのすけ)
頭の中がお花畑の現・甲賀卍谷衆の頭領(になっちゃったね、じいちゃんが死んだから)。活躍したのは、最初と最後だけであとはこちらの苛々を無駄に誘うだけの存在だったよ
甲賀弾正(こうが だんじょう)
弦之介のじいじ。なんだかんだ言って、冷静にことを進めたこのじいさんって普通に渋いって思いますけど?
風待将監(かざまち しょうげん)
もっと活躍して欲しかった!!蛍火がいなかったら、この人一人で伊賀の重鎮をみんな始末できていたと思う。
鵜殿丈助(うどの じょうすけ)
見た目の割には物凄く優秀な人材だったと思うのだけどなぁ。丈助を弦之介の護衛にあてた祖父さんって慧眼の持ちだね!!
地虫十兵衛(じむし じゅうべえ)
漫画とアニメでは滅茶苦茶デザインがかっこよかった!!序盤で死んでしまうキャラですが、オープニングでは単体で映ってましたよ。
室賀豹馬(むろが ひょうま)
弦之介の叔父さん。それ以下でもそれ以上でもなし(まぁ、あまり見せ場がなかったな
霞刑部(かすみ ぎょうぶ)
裸族。彼を語る上でこれ以上の”表現”があるだろか?彼ももう少し冷静に状況を見ることができれば、戦況はもっと有利に進んだかも知れない
如月左衛門(きさらぎ さえもん)
一番活躍した人だと思う。ただ、最期に化けてしまったのが”薬師寺天膳”だったことが彼の失敗だったと思われる。アニメでは妹を心配する描写が強すぎて、兄様の器用さを見ることができなくて残念な回がありました。
陽炎(かげろう)
悲劇のヒロインですね愛する男性とは決して添い遂げることはできず、自分と同じ特徴を持つ女の子が生まれるまで、婿となった男を殺し続けないといけないのだから。
また、”妖艶な美女”で生まれてしまったことが、彼女の最大の悲劇。
死んで逝く彼女の言葉が、物凄く悲しいです。
「わ、わたしは、伊賀者のために、身を汚され、傷つき、こうしてなぶり殺しにあって死んでゆく・・・それをわたしはつゆ恨みにな思いませぬ」
「そ、それもみんな甲賀のため、卍谷のため・・・・その甲賀を、卍谷を、弦之介さま、あなたはお裏切か」
そんな陽炎の涙の訴えも知らん顔して弦之介は、朧を討つこともせずにその場を去っていことするのですが――――ほんとにこの瞬間、弦之介を「アホ」だと思いました!!ぺろり
お胡夷(おこい)
いや、はっきり言ってこの娘がいなかったら甲賀は一方的に負けてたんじゃないかな?
この娘が人別帖を手に入れてなかったら、甲賀勢は結構苦しいスタートとなったのではないか?と思ってます。
「豊麗で精悍な山の処女」と言う表現がされ、弦之介が彼女を偲ぶときには「可憐なお胡夷」と表現される左衛門の妹ですが、漫画+アニメで拝見するお胡夷ちゃんは物凄くグラマラスな肉食的な大柄な美女です。

伊賀鍔隠れ衆

朧(おぼろ)
こっちも頭の中がお花畑素直で健気なのは分かるけど、自分の”立場”を知らなすぎ。
この娘だったら、弦之介が「甲賀においで」って言ったら、「はいっ!」って速攻に甲賀に寝返るような気がしてならない。
お幻(おげん)
朧の祖母ちゃん。安部川で甲賀弾正を討った後に、不敵に笑いながらも滂沱たる涙を流して、弾正の胸に顔を伏せたお幻様の可愛さを私は涙なしでは見れない(アニメと漫画ですけどね)
小豆蠟斎(あずき ろうさい)
伊賀の中では”長老”と言われてもおかしくはないお爺様なのに、まだまだ現役バリバリ!!そんな人でも自分の孫の様な小娘に倒されてしまうところが怖い
朱絹(あけぎぬ)
旅に出てからは「修学旅行の引率の先生」になっていたなぁ。朧+小四郎は目が見えないし、甚五郎は海が怖いって泣いていただろうし、天膳さんは自分でできることさえやらない人だろうし。
あと、朱絹さんは脱ぎっぷりが”漢らしい”ので、彼女が脱いでもあまりお色気を感じることができなかったよ
蓑念鬼(みの ねんき)
もう少し、冷静に物事を考えることができたら、伊賀衆にあんまり負担をかけることがなく、勝利ができたかも知れないね。なんでこの人を人別帖に入れちゃったかなぁ?お幻様!!
夜叉丸(やしゃまる)
唯一(?)のビジュアル系。序盤で早々と死んじゃった割に、ちょくちょくと名前と顔が出ていたなぁ。
蛍火(ほたるび)
夜叉丸の彼女。個人的には、蓑念鬼に化けた如月左衛門との戦いの場面が大好き。「女を殺しとうはないが・・・・この念鬼の姿で、俺の妹のお胡夷も殺された・・・・蛍火、忍者の争いは、修羅の地獄じゃと思え」の名台詞がたまらない!!あと、蛍火の忍び装束+傷を負った太腿もねウィンク
雨夜陣五郎(あまよ じんごろう)
うーん・・・・能力はすごいと思うけど、「弦之介に対する暗殺が朧ちゃんにバレて罰を受ける」、「お胡夷ちゃんの色気に敗けてのしかかって、返り討ちに遭う」、「海に落ちて朱絹を衆人の前でおっ〇いを晒させる」などと見た目の割に女性に何かと面倒をかけているな!!
薬師寺天膳(やくしじ てんぜん)
お幻様が死んでからはやりたい放題ですね!!
現・頭領を手込めにしようとするは、敵の女を人目をはばからずレ〇プしちゃうなどと、本当にどこからツッコミを入れたらいいのか分からないくらいの傍若無人な糞爺ですが、この人が陽炎の婿さんだったら、何も問題がないんじゃないの!?と思ったのは果たして私だけでしょうか?
筑摩小四郎(ちくま こしろう)
個人的に室賀豹馬を倒したのは「偉いね!」と言ってあげたいけど、弦之介にやられちゃった時点で”お荷物”だったことは否めないのですね~、結局それが原因で左衛門と陽炎にやられちゃったからね!!それにしても、左衛門さんの観察眼は本当にすごい!!と思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年01月07日 01時44分10秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: