ウンとかスンとか mamatamの日記

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2011.11.26
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カテゴリ: イベント、楽しみ
会津若松の奥座敷、東山温泉に一泊したわたしたちは
翌朝、河鹿荘のばあちゃん二人に見送られて
会津若松城に向かいました。
ばあちゃん女将さんから幹事が受け取った袋には
お土産に、と、羊羹が入っていました。
バスの中でみんなで分けていただきました。
直径1cm位、長さ10cm位の細い羊羹は、程よい甘さで
小豆の味がしてなかなかおいしかったです。

その河鹿荘のロビーで記念写真。

河鹿荘のロビーで.jpg


みんな睡眠たっぷり、朝ご飯もたっぷり食べて(美味しかったです!!)
余裕の笑顔。男子連は「今日も飲むぞ~~」の気迫たっぷり。
まずは会津若松城、別名鶴ヶ城を目指します。
本当は、武家屋敷も見たりしたかったのですが、
特に後ろ3列に陣取った男子連はト〇〇休憩以外はバスから
降りたくないらしく、リクエストも聞こえないふり。

で、その鶴ヶ城。

お城ボくん[ロボット].JPG

じゃなくて、これはお城ボくん。
お城型のロボットだそうです。何に使うのか、動くらしいです。

本物の鶴ヶ城。

会津若松城.JPG

江戸から明治へと時代が変遷する中、明治7年(確か)に政府によって

火縄銃や日本刀に触れられたり、mamatamのように打掛に袖を通せたり
悲劇のイケメン藩主松平容保(かたもり)さんの実物大の写真が見られたり、
30年以上前に一度mamatamが訪ねた時とは見違えるほど立派になった
展示を、天守閣内部で見ることができました。

そして鶴ヶ城の紅葉。

会津若松城紅葉.jpg


時間がなく、訪れることができませんでしたが、城内の物産館に
その苧織の実物が展示されていました。
麻のような風合いの、オフホワイトよりはやや茶色のかかった、
薄いベージュの透かし織の反物2点と、大判のストールがありましたが、
もちろん手織りの品、お値段はストールで2万数千円、反物(着物着分)は
安い方が二十数万円、総柄の反物に至っては八十数万円の値札が
ついていました。
和服には縁のない生活ですが、反物にはとても魅せられました。
ストールでもいいから欲しいと思いましたが、その価格、とても
手が出ませんでした。
数日前にご紹介した会津絵ろうそくもこの物産館で購入しました。

悠々愛々さんにご紹介いただいた和菓子の太郎庵に至っては
前を通ることもできず、本当に心残りです。
お気に入りブロガーAnne66さんの昨夜の日記によれば
スウィーツ・セラピーというものがあるそうで、
わたしも太郎庵のお菓子を購入してくることが出来たら
その後の産業フェアへ向けてのてんやわんやももっと
ゆったり乗り切ることができたかもしれないのに、
返す返すも残念なことでした。

それでも絵ろうそくをゲットしてホクホク顔のmamatamを乗せて
バスは一路大内宿を目指します。

大内宿は江戸時代の会津西海道(下野街道)の宿場で、
この会津西街道がさびれたために半農半宿の村となり、
昭和に至るまで開発に取り残されて江戸時代の街並みが
保存されることになったようです。

大内宿.JPG

大内宿の入り口から眺めた街並みです。
まるで映画のセットのようですが、ここで住民の方達の
暮らしが営まれています。

この入口のところに「大内宿を守る住民憲章」が記されていました。
この宿場の保存を決定するのに10年の歳月が必要だったそうです。
そして、こんなことを住民全員で決めたと言います。
●保存優先の原則
   ・保存をすべてに優先させるため、大内宿と旧街道沿いの
    観光資源について、「売らない」「貸さない」「壊さない」
    の三原則を貫く。
●外部資本から大内宿を守る
   ・大内宿と旧街道沿いは、地域住民の大切な財産である。
   ・外部資本が入れば、文化財の観光利用による収益の大半が
    還元されることなく、外部に流失してしまう。
●自分の生活を守るために・・・
   ・大内宿の保存を決定するまでには、十余年の歳月を必要とした。
    この経験を忘れることなく保存を継続するために、次に掲げる
    事項に該当する場合は、保存会に申し出なければならない。
申し出が必要なのは土地建物の売買、貸借、建て替えや復元など、
商店は9時までに閉店など細かい規則も決められているようでした。
街並みだけでなく、周囲の景観を含めて、先祖から受け継いだこの
宿場を守って行こうとする姿勢に強い感銘を受けました。

街道沿いに並ぶお土産屋さんなどいろいろなお店を見て周りましたが、
雨がひどくなり、例の高遠蕎麦のお店に全員駆け込みました。
このお蕎麦屋さんの向かい側で、ここでしか買えないという
特別純米酒「雪中百姫(せっちゅうももひめ)」の試飲を
させて戴きました。
1年物は4合瓶が2,500円、2年物は3,000円でした。
1年物はあっさりした飲み口の辛口ですが、
2年物は同じお酒かと疑うほど芳醇な濃厚な香りのお酒に
変身していました。2年物を買って帰ろうと思っていたのに
雨に追い立てられて忘れてしまいました。
たくさんの買い忘れ、買いそこないの中で
これが一番残念なミスでした。
インターネットで注文ができるようなので
お正月用に注文してみようかと思っています。

雨に追い立てられ、おそばを食べ終わると早々に
バスに戻り、折角だからと五色沼まで行きましたが、
やはり雨で見学は毘沙門沼のみであとは断念、
結局帰りの東北道も、後ろ3列軍団の要請で
〇〇〇休憩のために頻繁にループを描きながら
賑やかに上野まで戻ることになりました。

往きとは打って変わって平日夜の首都高速は混んでいて、
上野着PM10時でした。

PS
今日は、また月例の友人のお墓参りに深川に行きました。
前に書いた「しか野」さんでお食事をするつもりで
今回はカメラも用意していったのに、全店貸切と
入り口のガラス戸に無情の掲示。
来月は別のお店で忘年会の予定なので、ご紹介できるのは
年が変わった後になりそうです。
もし覚えていてくださったら、ああ、あの。。。と
言って読んでくださいね。





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最終更新日  2011.11.26 23:40:27
コメント(16) | コメントを書く


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Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
shin1t  さん
カラムシの皮はさすが苧織の原料だと思わせるだけの強さを感じます。
カラムシの事を四国の山間部では「ヒュウジ」と呼んでいます。
一方岩手県の郷土料理には「ひゅうじ」または「ひゅうず」と呼ばれる伝統料理が有り、こちらは火打石に形が似ている事からそう呼ばれるようになったらしいのです。

だとすればこちらの「ヒュウジ」は古来火打ちの着火材としてカラムシの皮を乾燥させたものをほぐして使っていたのではないかと私なりに推測している次第です。



何しろ四国の山間部には平家の落人が住んだ歴史が有り、古い言葉がそのまま残されているのではないかと思われる節が有ります。 (2011.11.27 00:50:13)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
>本物の鶴ヶ城。

●いや~見事な「お城スコープ」ですなぁ!
(駄洒落です。笑ってください)


>まるで映画のセットのようですが、ここで住民の方達の
暮らしが営まれています。

●電柱、電線がまったくないですね。


>・外部資本が入れば、文化財の観光利用による収益の大半が
    還元されることなく、外部に流失してしまう。

●あまり考えたことなかったんですけど、そのとおり! でしょうねぇ(><)

(2011.11.27 01:42:53)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mimi2385  さん
こんにちは
朝の食事の後のリラックスしたあと
ロビーでの写真いいですね
mamatamaさんは映っているのでしょうか。
昭和村は綺麗に紅葉していますね。
(2011.11.27 08:34:15)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mi-sa  さん
こんにちは。
ロビーでの記念写真いい雰囲気です。
顔がでている写真はみなさんステキでしょう!
ピンクのハートマークがmamatamさんですか?? (2011.11.27 10:21:35)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
shin1tさん
おはようございます。

>カラムシの皮はさすが苧織の原料だと思わせるだけの強さを感じます。
>カラムシの事を四国の山間部では「ヒュウジ」と呼んでいます。
>一方岩手県の郷土料理には「ひゅうじ」または「ひゅうず」と呼ばれる伝統料理が有り、こちらは火打石に形が似ている事からそう呼ばれるようになったらしいのです。
>
>だとすればこちらの「ヒュウジ」は古来火打ちの着火材としてカラムシの皮を乾燥させたものをほぐして使っていたのではないかと私なりに推測している次第です。
>
>
>
>何しろ四国の山間部には平家の落人が住んだ歴史が有り、古い言葉がそのまま残されているのではないかと思われる節が有ります。

shin1さんの推測では、ヒュウジは、ホクチの代わりに使われたっていうことでしょうか?簡単に手に入って効果も同じものがあればガマの穂って決めなくてもいいわけですよね。
織物にしたり火付けに使ったり、土地に根付いた利用法なんでしょうね。古人の知恵には脱帽ですよね。 (2011.11.27 11:40:55)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
いわどん0193さん
こんにちは。

>>本物の鶴ヶ城。
>
>●いや~見事な「お城スコープ」ですなぁ!
>(駄洒落です。笑ってください)
>
>
>>まるで映画のセットのようですが、ここで住民の方達の
>暮らしが営まれています。
>
>●電柱、電線がまったくないですね。
>
>
>>・外部資本が入れば、文化財の観光利用による収益の大半が
>    還元されることなく、外部に流失してしまう。
>
>●あまり考えたことなかったんですけど、そのとおり! でしょうねぇ(><)

「お城スコープ」ですね、ハイ、笑いました。
大内宿の住民憲章は1980年ころに制定されたそうです。世間がバブルだ観光開発だ第三セクターだと浮かれている時期にこういう憲章を作る見識があったことに驚きました。そういう意識があってこその今の景観だと思うと頭が下がりました。 (2011.11.27 11:44:28)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
mimi2385さん
こんにちは

>朝の食事の後のリラックスしたあと
>ロビーでの写真いいですね
>mamatamaさんは映っているのでしょうか。
>昭和村は綺麗に紅葉していますね。

14名全員集合の写真はこれだけでした。わたし、もちろん写ってますよ。立っている女子軍の左端のおデブちゃんがわたしです。

会津の紅葉は、もう本当にこの時期、どこがということなくすべての土地ですごくて美しかったです。 (2011.11.27 11:46:52)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
mi-saさん
こんにちは。

>ロビーでの記念写真いい雰囲気です。
>顔がでている写真はみなさんステキでしょう!
>ピンクのハートマークがmamatamさんですか??

14名の全員が、乗りやすくて楽しいこと大好きなおバカさんばかりですから、年齢よりずっと若く見える人が多いです。
わたしは女性たちの一番左端に立っているおデブさんです。着ているのは黒地に赤い紅葉の柄の、母の羽織だったもので、今回一緒に旅行したセッチャンがポンチョを作って持ってきてくれたのを早速着ています。でも余計に肥って見えますね。 (2011.11.27 11:53:17)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
こんにちは(^^)

本当に、こういう集まり、羨ましいです♪
私も、皆で集まって、わいわい騒ぐのが大好きだから(^-)
でも、私の世代だと、まだお子さんが小・中学生というお宅も多く、泊まりで旅行というのはちょっと厳しいみたい。
数年後のお楽しみに、取っておくことにします(^^)

紅葉が本当にきれいですね☆

(2011.11.27 14:10:53)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
こんばんは

夜の部は賑やかだったと おもいます

宿を出る時の記念写真 後列の方がちょっと

抜けていないようですか

苧織 高いのですね 反物は手も足も 出ませんが

ハンカチ等の小物があると 嬉しいですね

やはり旅は結構 チョイ買いをしますから 万単位

は海外と なってしまいます

アルコールは優先していますよ 何時も (2011.11.27 17:05:21)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
まる 2005さん
こんばんは。

>本当に、こういう集まり、羨ましいです♪
>私も、皆で集まって、わいわい騒ぐのが大好きだから(^-)
>でも、私の世代だと、まだお子さんが小・中学生というお宅も多く、泊まりで旅行というのはちょっと厳しいみたい。
>数年後のお楽しみに、取っておくことにします(^^)
>
>紅葉が本当にきれいですね☆

高校の同期生たちですが、この旅行で4回目、わたしは3回目の参加です。
まるさんのお嬢さんが受験生ということはお友達も同じ年代のお子さんがいらっしゃるでしょうし、男性軍も泊りがけはまだ難しい年代では?
わたしの同期生たちも子どもがみんな手を離れ、男性は早期退職者などもちらほら出てきて、では、となったのが4年前でしたから。これから定年期を迎え,もう少し人数が増えるような気がします。

こうして出かけてみると、行く先行く先で出会うのはわたしたちよりもっと年上のグループばかりです。そう聞くと、歳をとるのも悪くないかもと思いませんか? (2011.11.27 18:40:45)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
トンカツ1188さん
こんばんは

>夜の部は賑やかだったと おもいます
>
>宿を出る時の記念写真 後列の方がちょっと
>
>抜けていないようですか
>
>苧織 高いのですね 反物は手も足も 出ませんが
>
>ハンカチ等の小物があると 嬉しいですね
>
>やはり旅は結構 チョイ買いをしますから 万単位
>
>は海外と なってしまいます
>
>アルコールは優先していますよ 何時も

トンカツさんのお出かけも楽しそうですよね。
今回の東北ツアーでも、わたしたちは全然若輩者という感じで、出会うのは、ちょっと先輩から大先輩まで、年上の方たちのグループばかりでした。皆さん本当にお元気で楽しそうで、わたしたちもすごく励まされました。 (2011.11.27 18:45:05)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
Anne66  さん
こんばんは!
お城に紅葉はほんと!合いますよねぇ♪
mamatamさんのお写真、お顔がみえないのはちょっと残念ですが、ミステリアスな部分は少しは残していたほうが、いいのでしょうねぇ(^^ゞ (2011.11.27 22:04:58)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
Anne66さん
こんばんは

>お城に紅葉はほんと!合いますよねぇ♪
>mamatamさんのお写真、お顔がみえないのはちょっと残念ですが、ミステリアスな部分は少しは残していたほうが、いいのでしょうねぇ(^^ゞ

東北のもみじは本当に見事でした。
わたしの写真はミステリアスとかそんないいモンではありません。ただお目にかけられるような代物ではないということで。。。 (2011.11.27 23:23:59)

Re:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
miketa  さん
こんにちは♪
鶴ヶ城と紅葉がとてもきれいです!!
大内宿の町並みが別世界ですね。
ここで日常が営まれているのですか。
住民の皆様の意気込みが伝わって来ますね!
すばらしい写真を見せて頂きありがとうございました。 (2011.11.28 12:18:28)

Re[1]:うちゅう旅行 会津若松から大内宿へ(11/26)  
mamatam  さん
miketaさん
こんばんは。

>鶴ヶ城と紅葉がとてもきれいです!!
>大内宿の町並みが別世界ですね。
>ここで日常が営まれているのですか。
>住民の皆様の意気込みが伝わって来ますね!
>すばらしい写真を見せて頂きありがとうございました。

こちらこそ見ていただきありがとうございました。
大内宿で一番感銘を受けたのは、わたしもやはりこれを残そうという住民の方の心意気でした。
なんでもない風景ですが、維持するのは大変、ここで暮らすのはもっと大変だと思いました。 (2011.11.28 17:48:19)

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