子育てママの部屋

前にアップした記事は、

実は、先週の土曜日の出来事でした。

その後、また、知床から

「 うに のセリあります。

今年最後かもしれません。

お届けは７月１日の予定です」というメールが届きました。 

７月１日は、長男の誕生日。

普段は、親もラクしたい気持ちもあり

本人が希望するお店で、外食して祝います。

うに

ちょっと考えた彼は

「おかあさん、外食は、いつでもできるよ。

でも、 うに は、今年は、もう食べられないんでしょ。

ぼくは、 うに を食べたい」

彼の気持ちを尊重して、今年３度目の注文です。

（我ながら、すんごく太っ腹な親です^^;）

最後なので、今回は、

海洋深層水のものではないものを注文。

届いた品は、期待をまったく裏切らない

素晴らしいオイシサでした。

妻が、あれこれグルメ品を注文するのを

どちらかというと、 

クールな目で見ていた夫ですが

このうにに関しては、違います。

知床についてとか、メールマガジンを通して知った

うんちくを、あれこれしゃべりたがる妻の話に

黙って耳を傾けてくれます。

最後に残った うに は、夫と長男が一粒ずつ分けました。

口の中に少し滞在期間をもうけ

「この味を忘れないようにしなくっちゃ」って

親子で口をそろえていってるから、おかしかったなぁ。