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鈴木 麻美子

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July 4, 2006
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先日深夜、NNNドキュメントを見ました。

今の私にとって、大変示唆に富む、感動的な番組でした。



以下、番組紹介引用・・・

3年前のあるトライアスロン大会。母親の声を頼りに、泣きながら自転車のペダルを踏む少女がいた。帯広市の小野智華子ちゃん(当時8歳)。

 智華子ちゃんは全盲。ものの輪郭や光さえ感じることができない。夢は得意の水泳でパラリンピックに出場することだ。

 「見えないから出来ないんじゃない。見えなくても出来ることはたくさんある」と母の薫さん。厳しくも温かい周囲の愛を受けながら人間的に成長していく3年間…、夢を追う一人の少女の成長期です。

・・・






番組では、智華子ちゃんの幼い頃のホームビデオが流れます。


テーブルの角を捕らえ損ねて、派手に転ぶ智華子ちゃんを叱咤するのです。
駆け寄って抱き起こしたりしません。



トライアスロンのシーンでは、縁石すれすれによろめきながら、
「怖い怖い」とおびえながら自転車を漕ぐ智華子ちゃんに、

自転車を漕ぎながら先導する母は厳しく言葉を投げかけます。







「見えなくてもできることはたくさんある。」








神様は越えられない試練を人に与えないと聞いたことがあります。

智華子ちゃんのお母様は、きっと強いだけの人ではないはずです。

未熟児ゆえに全盲となったことを知り、

幼稚園に入った智華子ちゃんに、

「どうしてお母さんは私を早く産んでしまったの?」と、言われたそうです。



そう言ったのだそうです。







ありきたりの感想や感動はむしろ失礼にあたるような気がします。

だけど、ぶつかって傷だらけになりながら懸命に泳ぐ智華子ちゃんを見て、

勇気をもらい、

今ある現状に、



感謝する気持ちを持てるように感じられるのはまぎれもない事実。









人生におけるどんな障害や困難がおきようとも、

目標を失って生きにくく感じたとしても、

今自分の周囲にある資源を使って、

成長することはできるのだと、

すごく、思いました。








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最終更新日  July 4, 2006 06:59:40 PM


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