真夏のトモミ

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2018.01.25

いわれのない不安や恐怖の原因とは

カテゴリ：カテゴリ未分類

腰痛はなかなかおさまらず、突然痛くなったり、何事もなかったように痛くなくなったりを繰り返した。

どうもこれは普通じゃないなあ・・・と思った。

とはいえ、自分ではどうしようもなかった。

1月に入ってやっとソウルセラピーの予約の日がやってきた。

きっと腰痛には何か原因があると思ったので、まずは腰痛のことを相談した。

すると・・・腰痛の原因は、自分とのカルマを持っていた人に出会ってしまったことだった。

それも3人も。

もちろん知らない人で、全く気付かなかったし、今生では何の関係性もなかった。

カルマがある人と、出会っただけで腰痛になってしまうとはね。

今は腰痛があったことなど忘れるくらい。

一時期は立っているのもつらいくらいだったので、治って本当に良かった。

あとは、暗闇を異様に怖がる長男について相談した。

それについては、長男の過去生の記憶・・・例えば、戦争で夜に怖い思いをしたこととか、自分が強盗で夜に人を恐ろしい目にあわせたとか、暗闇でレイプされたとか、いくつかのものが影響していた。

浄化した翌日は、ケロッとしていて「もう大丈夫！」と言っていたけど、2～3日すぎるとまた違う恐怖がでてきたようで、明け方に恐怖から嘔吐したりしているので、あと数回浄化が必要かも。

今までの観察から、こういうものは層になっていて、一つ消えてもまた次のものが出てくるパターンがどうもあるみたい。

考えてみると私は、子どものころ、いわれのない不安や恐怖があった。

親が突然いなくなったらどうしようとか、戦争になったらどうしよう、親が病気になったらどうしよう、などと毎日おびえていた。

そして、恐怖から嘔吐するっていうのは、今の長男と全く一緒の症状だ。

多少の不安は子どもでもあるはずだけど、あそこまで深刻に思い詰めていたのは、きっと過去生の記憶のせいなんだろうなと今では思う。

戦争で親を亡くした記憶・・・。

過去生での心の痛みが記憶として、私の体の中に残っている。

得体の知れない不安とか、原因不明の恐怖感とかって、過去生由来なんだろうな。

ソウルセラピーに行けば、そんなことまで解明してもらえて、本当に助かるのだけれど・・・

過去生、ほんと、キリないんだろうなあ。

まあ、毎回、浮上してくる問題について自分なりに考えたり対応することで、浄化能力も鍛えられてはいるんだろうけど。

では果たして自分ではどのくらい浄化できているのか？

尋ねてみたところ、「まあまあ」というお返事が。

「まだまだ、ちゃんと浄化はできていないけど、全くできていないというわけでもない。１か100かではなくて、できるようになっていく過程もしっかり辿っていかなくてはね。」と。

完璧なお返事！

まったくもって、その通りですね。

私は本当にせっかちで、すぐに結果を出したがるし、だめならすぐにあきらめてしまう。

自分では「全然できてない！」って思っているのが現状だけど、全くできてないわけではないというお言葉をもらったわけだから、地道にやっていくしかないのよね。

ほんとに日々、魔との闘い、浄化をしないと生きていけないような私。

めげてしまいそうだけれど。

でも、これが私の学びの仕方なんだろうね～・・・。

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