2010.09.20
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昨日も今日も午後から出勤なので、正直イヤになる。世間では3連休らしいが、全然関係ない。



日中はまだまだ暑いが、朝夕はなんとなく秋の気配がしてきた。
今、庭では小鳥がさえずっているし、時折窓から入ってくる風が心地よい。
こうやって朝、ゆっくりした時間を過ごしていると、去っていこうとする夏に何となくせつなさを感じる。
ふと、若い頃に流行った秋の曲のフレーズが、頭に浮かんでくる。
日本ならではの季節の変わり目を楽しむには、過ぎ去った流行歌に触れるのも楽しいものだ。

と言うわけで、今日は、僕のお気に入りの曲の中で、風化させるにはあまりにも惜しい「秋のうた」を挙げてみたい。
何曲ご存じだろうか。



「あなたに逢えた眩しい夏が、目に浮かぶ夕焼け・・・」

誰もいない海 (トワ・エ・モア)
「今はもう秋、誰もいない海。知らん顔して人が行き過ぎても・・・」

あなたの前に僕がいた (フォーリーブス)
「秋はひとりで考える時を与えてくれたけれど、今は・・・」

冬が来る前に (紙ふうせん)
「冬が来る前に、もう一度あの人とめぐり逢いたい・・・」

20歳のめぐり逢い (シグナル)
「枯葉の舞い散る停車場で、君と出会った9月の午後・・・」

哀愁のページ (南沙織)
「秋の風が吹いて、船をたたむ頃・・・」


「薄紅の秋桜が秋の日のなにげない日だまりに揺れている・・・」

わかって下さい (因幡晃)
「これから寂しい秋です。時おり手紙を書きます」

思秋期 (岩崎宏美)
「心揺れる秋になって、なみだもろい私」





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Last updated  2010.09.20 08:54:45


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