35歳からの不妊治療そして二人の子育て

Calendar

Profile

だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

フォローする

皆様、たくさんのお祝いメッセージありがとうございました！
出産の感想は遣り遂げたという充実感でいっぱいです。
ありがとうございました。

さて、昨日の出産後はすぐに中区某所の怪しい整体の先生に赤ちゃんの整体に来てもらいました。実は妊娠初期に１日で身体を直すという整体（私は７時間超でした）の先生が、出産直後に赤ちゃんの出産時の身体のゆがみを直すと無駄泣きしないいい子になるということを聞いたので、出産直前にもう一度電話して予約しておいたのです。

電話したときには私やオットのことはすっかり忘れていた先生でしたが、出産祝いのフルーツを持って来て下さいました。

いよいよ息子の整体です。軍手をした手でひたすら身体をさするというものですが、「左足がちょっとおかしい！」「あなた妊娠中無理したね。上の子をいつも左のお腹の上に横抱きしていたよね。それで左足が押されたんだわ！」と言い切っていました。
確かに左の横抱きはずばりです！右手にバックを掛け歩いていましたから。

時間は約３時間、ひたすらさすって終了です。私はその間に夕食をとり、３回ほど授乳をしましたが、先生は休憩なしです。娘は「もうおうちに帰りたい」と言ってオットと帰って言ってしまいました。まあ３時間くらいはかかるかなと予想していたので・・・
ちなみに息子は全然泣かずにいましたよ！気持ちよかったのかしら？

出産当日こんなことしているのは、きっと私だけなんだろうな？と思いつつ時間が過ぎ、やっと終了。なんと夜中の1時を過ぎていました。先生は休憩なしです。60歳近くて驚異的な体力ですね！　タクシーを呼んで帰ってもらいました。

出産当日は赤ちゃんは新生児室で預かりなので、興奮して寝れない私はレンドルミン（睡眠導入剤）を飲んで就寝しました。出産当日にもかかわらず相変わらずハードな1日でした。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう