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妻の義母たちの来日準備として、新幹線指定席を購入しました。妻が関空へ迎えに行くためとなります。何故関空なのかというと、初めに関西中国観光をするからです。この提案をしてくださり、アテンドまで行って頂ける倉敷のご夫婦には感謝のしようがありません。いつも本当にありがとうございます。妻はいつもご夫妻やご子息の自慢を私にしてきます。「あれこれなになにをやっていますよ、凄いでしょう~。」「それに比べてあなたは怠け者で全然ダメです~!」怠け者なのは認めますが、生活を成り立たせているだけで勘弁してください。今は実母が入院したため、妻が実家までお見舞いや料理の差し入れに行ってきたのですが、「おとうさんは、部屋を毎日掃除して奇麗にしていますよ。「それに比べてあなたは汚いですね、全然ダメです~!いやいや、生活できるくらいには奇麗にしますので。ゴミ出しはいつもするのは独身時代から知っているのでしょうに。「私が旅行に行っている間、奇麗にして下さいね。」「母が来た時に汚かったら怒りますよ!」そんなことにはなりません。私だってやれば出来るということを妻には思い出させたいと思います。
2024.01.21
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義母たちの来日ビザ取得に必要な書類送付を完了いたしました。PDFでダウンロードした書類に色々記入したのですが、送付したら文字欠けが多数発生。そのため、わざわざPDFから印刷でPDFにして出力したところ、これはきちんと表示されたとのこと。なぜこのようなことになるのかよく分かりませんが、とにかく上手くいって良かったです。あとはビザ申請が完了すれば良いのですが。
2023.12.17
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オーバーツーリズムと言う言葉をしばしば目にするように、今の訪日外国人数は新型コロナ事態前に匹敵するかそれ以上になっているそうです。京都などの観光地は大混雑。乗り物も市民生活に影響が出ているほどとのこと。来年のテト(旧正月)には義母などが来日しますが、大変な観光になりそうです。妻によると今回はまず関西、中国方面を予定しているとのこと。ちなみに私は行きません。平日なら観光地の混雑も少しはマシなのでしょうか。しかし旧正月と言えば東アジア、東南アジア一帯が同時に突入するわけですので、観光客は今よりさらに増えそうです。ちなみに行くのが確定なのは広島だそうです。広島と言えば、宮島口のあなごめし。私は強く妻にすすめているのですが、妻はアナゴの見かけで食わず嫌いです。食べないなんて勿体ない。さて、そろそろ保証人となる準備をしなくては。久しぶりなので準備しなくてはならない書類を忘れてしまいました。いつも通り外務省のHPを熟読することにします。行政書士のサイトだとわざと難しそうに書いてあるんですよね。商売だから仕方ありませんが。逆に外務省のHPはあっさりし過ぎているわけですが。まあ、別に属性が悪いとかではないので、普通に作成すれば問題ないことでしょう。まずは過去の申請書類を発掘するところからスタートです。
2023.11.30
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妻は今朝早く、のぞみ号で出かけて行きました。目的地は倉敷、いつもお世話になっているベトナム人奥様のご自宅です。妻を招待して下さった奥様やご主人には感謝の念に絶えません。妻がご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。出発は午前5時過ぎ。数日間の国内旅行にも関わらず、スーツケースや大型のかばんが用意されていました。「女性は荷物が多いのです!」と、妻。あなたがいつも多いだけだと思うのですけどね。もちろん最寄り駅まで運ぶのは私の役目。そして午前中の内に到着したようで、さっそく昼食の画像が送られてきました。奥様の美味しそうな手料理です。羨ましい。ちなみに私の昼食は肉まん。外出する暇がありませんでした。むなしい。夕食は焼肉を予定しているとのこと。ますます羨ましい。タンパク質が不足している妻ですので、しっかり食べてきてください。ちなみに私はカレーライスです。さて、明日は何を食べようかな。
2023.07.14
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妻は来月前半、倉敷旅行に行くことになりました。以前からお世話になっているベトナム人奥様に会いに行くとのこと。これまで妻の日本国内最西到達地点は姫路ですので、今回それを更新することになります。相鉄線が東急に接続するようになったため、自宅最寄り駅から新横浜までは一線。岡山まではのぞみで3時間未満。乗り換えて倉敷までは約20分。良い時代になったものです。
2023.06.11
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さて、先週妻が帰国しました。スーツケース一つでベトナムに行ったはずなのですが、帰国時には二つに増えていました。全てお土産です。ベトナムコーヒーが山程入っていました。これはベトナムのことを知らない人にお土産として渡しても、美味しいという評判のものとなります。その他も調味料などでしょうか。持ち込めないものは諦め、それ以外を大量に仕込んできました。今回妻が帰国したのは羽田空港でした。そこからはバスなら武蔵小杉まであるのですが、より安く早い電車で帰ると妻は言っていました。つまり羽田空港からは京急を利用することになります。私も同じように京急で帰宅しましたが、京急には罠が山ほどあります。まず一つ目ですがが、ほとんどが品川方面に向かってしまうということです。しかし蒲田で乗り換えるということで、それは解決できます。二つ目の罠が快特。これに乗ってしまうと蒲田にとまらずにそのまま品川です。ですので、妻には快特に乘らないようにと繰り返し説明しました。そして3つ目の罠が京急の逝っとけダイヤ。何か事故があると、京急のダイヤはフレキシブルになりすぎです。実際私が羽田空港から横浜まで京急を使った時には、人身事故があったらしく急行が神奈川新町止まりになってしまいました。私は京急川崎で快特に乗り換えましたが、妻にそのようなことを説明しても混乱するだけでしょう。何もありませんようにと願っていたところ、妻は普通に羽田空港から急行で横浜まで到着しました。そして東横線に乗り換えて、無事に自宅に到着。ほっとしました。「何かあっても聞きますから大丈夫です~~!!」と、妻。確かにその通りなのですが、待っている身としては何もトラブルが無くて良かったです。トラブルがありませんでしたので、次の訪越も楽しみになります。
2023.02.26
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今回は私にとって10年ぶりのベトナム旅行でした。妻にとっても4年ぶりくらいの帰省でしょうか。とにかく何もかも変わっていて、色々と戸惑いました。日本から旅立つ前からスマホで様々な準備。チェックインのやり方や、出国手続き、税関審査、全てが異なりました。これはベトナムでも同様です。入出国カードが無くなりましたのが、最大の驚きでした。税関審査では靴まで脱ぐようになったのも以前と異なるところです。そしてベトナム国内では、タクシーなどはネットで手配。義妹には本当にお世話になりました。そして国内旅行では、ベトナム航空にモバイルチェックインが導入されていたのも驚きでした。義妹がスマホでチェックイン。私達は身分証明書を示して搭乗手続きとなりました。様々な場所で無料wifiが使えたのも、日本より進んでいるのではと思いました。前回の旅行では義姉のipadのお世話になったのですが、今回は自分のiPhoneで事足りました。さて、今回はベトナム中部への旅行を経験出来ました。次回はいよいよハノイを中心とした北部へ旅行したいものです。お金を貯めなくては。ちなみに妻は来週木曜日朝の帰国予定。今はクイニャン旅行を楽しんでいるようです。一番右が妻なのですが、お前誰だよという感じです。クイニャンもベトナム中部ですが、フエよりはかなり南です。どのように行ったのでしょうか。妻は今週木曜日の早朝に帰国する予定。それまで独身生活を満喫する予定です。
2023.02.11
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日本には8時くらいに到着したのでしょうか。結局一睡もできませんでしたが、東南アジアからの深夜便ではよくあることです。朝食はバインミーでした。パンはふにゃふにゃで全く美味しくなかったのが残念です。到着後の入国審査ですが、visit japan webのサイトで色々と手続きを済ませていたので、スムーズに終了。荷物が出てくるのを待ち、これも無人の通関ゲートから入国。今回の帰省はほぼ終わりました。まあ、自宅に戻るまでが遠足と言われますので、家を目指すことにします。帰路のルートは羽田空港からとのことで、京浜急行一択です。成田空港へ向かう人たちが窓口で行列を作っていましたが、ここはSuicaですんなりです。ところが、京急で人身事故が発生したとのこと。そのため、急行電車が神奈川新町行きとなり、横浜まで行ってくれません。仕方がないので川崎で快特にに乗り換え横浜に到着。東急はタイミング良く急行が来たため、そのまま最寄り駅へとたどり着きました。そこからは歩いて20分。見慣れた我が家が視界に入ってきました。重いスーツを階段で運び上げ、鍵を開け室内へ。ようやく今回の旅が終了しました。妻と実家には一報を入れ、荷物を開梱。スーツケースの方は妻にそのままにしておけと言われていますので、今もそのままにしてあります。妻が戻るのは2月中旬。それまで部屋を綺麗にキープしなくては。さて、つかの間の独身生活を楽しむことにしますか。
2023.02.07
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いよいよ最終日。特に予定はありませんでしたが、義妹(上)夫婦が中華料理レストランに招待してくれることとなりました。集まったのは、義母、義姉夫婦、私達夫婦、義弟一家(夫婦及び甥、姪)、義妹(下)、そして義妹(上)夫婦の総勢12人。ホーチミンの華僑街である5区(チョロン)のレストランに行きました。朝10時過ぎくらい到着ですのでかなり早い時間だと思ったのですが、そのレストランはお客で一杯となっていました。メニューは点心料理中心でしたので、広東料理か香港料理の店なのでしょうか。まあ、中華料理ですので何を食べても美味しいのですが、やはり蒸したシュウマイは印象に残るものでした。ベトナム米で作るチャーハンも、パラパラ感がとても良かったです。結構な数の料理を食べたのですが、それを義妹夫婦が全て払ってくれました。一人2000円としても2万4千円。一昔前ならベトナム人一人の一ヶ月分の生活費になります。それを平然と出せるのが今のベトナムです。もちろん義妹夫婦の稼ぎがいいということもありますが、そのような層が増えています。もうすぐ私が金銭面で見栄を張ることが出来なくなる日が来そうです。そして義実家に戻ったわけですが、最終日だからということでしょうか。ここからまたビールとおつまみ(自家製)を出されてどれも美味しく楽しみました。結局3時くらいまで宴会もどきが続いてお開き。私は一旦就寝となりました。目覚めたのが夜の7時。テト明けということで、混雑を予測して20時過ぎに義実家を出発。もちろん義弟の運転する車です。空港へはそれほど混雑せずに到着。しかしチェックインカウンターが大行列となっていました。出発ロビーに入る前に義家族とはお別れをしたのですが、なぜか妻がチェックインカウンターまで来ていました。何とかチェックインをすましたところで、妻とは本当にお別れ。これからバクリュウの親戚のところに向かうとのことでした。その後出国審査がそれ以上の大行列でげんなり。これも待つしかありませんので、ひたすら辛抱。チェックインとあわせて2時間くらいの時間を消費しました。となると搭乗手続きまでそれほど待たないはずなのですが、ここはお約束の機材到着遅れということで、30分以上の延伸。もちろんビールを飲みながら時間を潰しました。そして搭乗、ベトナムを出発しました。名残惜しいものです。色々と今回の滞在を思い出しながら、フライトの安全を祈りました。あと5時間ちょっとで日本です。
2023.02.06
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ベトナム滞在5日目はブンタウ観光となりました。お参りしたいお寺があるとのこと。ベトナム人が色々な寺へお参りすること、日本人と比較になりません。本当に仏教信仰が厚いと思いました。朝食は自宅で義弟妻の作るブンボーフエを食べました。さすがに宅配で人気になっているだけありますので、大変おいしいものでした。テトの間、結構注文が入っていたようです。私はこのブンボーフエがベトナム最高の麵料理と思っているのですが、未だに日本でベトナム麺料理といえばフォーとなるのが残念です。さて、今日も義弟が運転する車で出発です。ブンタウへと言えば、以前は国道一号線経由で北上し、ドンナイ省に入ってから右に曲がって向かうものでしたが、今は義実家からすぐにサイゴン川を渡る橋があり、その新しい道路で2区を通り抜け、ブンタウへ向かうルートになっていました。ゆっくりと安全運転な義弟ですが、それでもブンタウ中心部に2時間半で到着しました。以前は3時間かかっていた記憶がありますので、かなりの短縮です。まずは昼食をとり、次は目的のお寺へ。すぐにお寺の近くに到着したのですが、そこから階段をかなり登ることになります。その階段を義弟娘を背負い登りました。何故かは私は小さい子供に懐かれ、このようなシチュエーションが多くなります。最後は息も絶え絶えになりましたが、登り切ることができました。そのブンタウの寺からブンタウの港を撮った写真です。あまり面白くないですね。でもここまで登ったということで。その後は海辺近くのカフェで一服となりました。それが冒頭の写真となります。ブンタウは石油が採掘されていますので、タンカーが多く停泊しています。ところでブンタウの海辺と言うと大変な思い出がありまして、今から20年前に妻とブンタウ旅行をしたのですが、夜10時頃にカフェに寄った時にホテルへ戻るタクシーのことを全く考えておらず、当時はタクシーなど碌に走っていたかったため、ホテルまで延々と6キロくらいを歩いたのです。そもそもが夕食を取りに行くときに現地のタクシーにとんでもなく遠いところに連れていかれたことが原因です。しかし妻はそこがホテルからそんなに遠いと思っておらず、夕食後にカフェに寄った時にタクシーを精算してしまったのでした。私はというと、当時あまりベトナムの地理などあまり分かっておらず、妻にお任せにしていました。その結果、「もう足が痛いです~!!」と妻が泣き言をいう羽目になったのですが、今ではいい思い出です。今日もその話を妻が義家族に話し、笑いをとっていました。さて、その後は帰宅となったのですが、途中で大渋滞となりドンナイ川をフェリーで渡るルートに変更。しかしそこも大渋滞でフェリーに乗るまでに体感で1時間くらい待ちました。結局5時間くらいかかって義実家へ到着しました。義弟にはお疲れ様と言いました。何故かまたビールを飲まされ、11時過ぎに就寝となりました。いよいよ明日は最終日です。
2023.02.05
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ベトナム旅行二日目は、ホイアンへの移動から始まりました。フエのホテルで朝食をとりましたが、そこで食べたバンミー(バインミー)に全くパリパリ感がなく、おいしくないものでした。まあそれはそれとして、ホテルをチェックアウトしたあとにホイアンに向けて出発。義妹が手配したタクシーでした。このタクシーの運転手がとんでもない運転を披露してくれました。前に車がいると必ず抜きにかかります。反対車線に出て目を瞑りたくなるような場面がしばしば。助手席に座らせられている私は、もう寝てしまうことにしました。義母や義妹などが運転手にもう少しゆっくり運転するように頼んだそうですが、運転手はハイハイというばかりで全く運転に変化が無かったそうです。有名なハイヴァン峠のトンネルは私も目を覚まして、通過していくのを見守りましたが、時速100キロ近くですっ飛ばしていました。後から聞いた話ですが、次の顧客がいるため、飛ばしに飛ばして時間に間に合わせようとしていたとのことです。フィリピンのバス運転手を思い出します。給料は水揚げ次第。つまり、どれだけ客を乗せたかになりますので、目的地まで蛇行運転をしながら飛ばしていくのがフィリピンのバスでした。このこと妻に話すと、ベトナムのバスも同じですよ~とのこと。そんなことを聞くとバスに乗りたくなくなります。さて、そんな猛スピードでホイアンに到着したわけですが、荒すぎる運転に怒っていた義妹は運転手にチップを渡さなかったとのこと。気持ちはおおいにわかります。昼食をとった後は少し休憩、そしていよいよ世界遺産の日本橋の観光です。冒頭の写真が日本橋になるわけですが、思っていたよりボロかったです。冒頭の写真がそれになります。しかしたくさんの観光客が周辺で写真を撮っていました。日本に縁のある建造物だと思うと、少々嬉しくなりますね。また、御朱印船の模型もありました。妻からこれは日本の船ですかと聞かれたのですが、日本の船に見えず違うだろうと答えました。しかし説明書きに見事に日本の船とあり、大恥をかくこととなりました。本当にこのようなまっ赤な船だったのでしょうか。中国の船にしか見えなかったです。まあ、負け惜しみなわけですが。その他お土産物屋などを巡り、結局高すぎて(Tシャツ1枚が1000円くらい)何も買わずに夕食を取ることになりました。観光地なのでその中心から少し離れたローカルレストランで、私はコムガー(鶏ご飯)を食べました。これは美味しかったです。フエで食べた食事なんて比べ物にならない美味しさでした。これがベトナム料理なんだよと、一人納得していました。その後は早めにホテルに戻り、私の部屋でビールを飲もうということになりました。とは言え、タイガービールを7本買っただけですが。私が4本、義姉、義妹、妻が1本ずつ。義母は飲まず。10時くらいまで部屋で飲んだ後、義母が疲れたということでお開きになりました。翌日もダナンへの移動がありますので、早めに就寝しました。
2023.02.02
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ベトナム滞在二日目はフエへの移動となりました。二泊三日でベトナム中部を観光します。午前4時半に起床し、タンソンニャット空港へ。初めて国内線ターミナルへ行きました。チェックインは義妹がオンラインでやっていたため、パスポートを見せるだけでスムーズに完了。ベトナム人の妻もベトナムのIDカードはありませんので、同じくパスポートを提出。荷物はすべて機内持ち込むにして出発しました。フエまでは一時間と少しのフライトで到着。国内線ですので、そのまますぐに空港から出てタクシーにてホテルに到着。まだ午前9時過ぎでしたので、部屋には入らず荷物を預けて観光にでかけました。フエと言えば世界緯線の王宮です。帝陵を含め、様々な遺産を観光することとなりました。王宮の大砲帝陵1帝陵2ホテルに戻った後は、なぜかマッサージ店に出発。私のの疲れを気遣ってくれたのでしょうか。少し痛かったものの、疲労癒すことができました。夕方は新市街の市場へ向かいました。途中でシクロのしつこい勧誘がありましたが、私が断固拒否。日本人は良いカモになりますので、断りました。そして新市街の市場へ到着したものの、テトのためクローズしていました。がっかりしましたが仕方がありません。その後歩いて帰るのは義母の体力が限界だったため、タクシーにてホテル近くまで戻り、その後は私の希望で韓国や苦肉の店へ。午前中の食事が野菜ばかりだったので、肉を食べたいと言ったところ、そのようなことになってしまいました。しかしそれが大失敗でした。テト二日目ということで食材がまるでなく、メニューに記載された料理がほとんど提供できない状況でした。仕方がないので提供できる料理を食べ、早々にホテルへ帰りました。何となくフエはつまらないなと感じた一日でした。テトなのでその感想は早計なのかもしれませんが、街の風景も寂しく感じました。ちなみに一番上の写真には義母、義姉、義弟、そして妻の頭が半分だけ写っています。
2023.02.01
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テト初日は義実家皆と初詣に出かけました。日本人とは比べ物にならないくらいお寺を廻るのがベトナムのテトです。義弟が運転するエクスパンダーに乗っていった行き先は、妻の家族が納骨されているというお寺。妻の祖母や父、その他の祖先の遺骨が写真とともに納められていました。そのあとはさすがに元日で開いている店も少ないため、カフェで時間を潰しました。そしてもう一か所お寺に行った後に帰宅。お年玉の分配が始まりました。ベトナムのお年玉は大人から子供へというわけではなく、皆が皆へ配ります。義姉義弟義妹はポチ袋に異なる金額を入れたようで、くじ引きのように皆に選ばせていました。私もそれに参加させられ、適当に一番端の袋を選んでいたのですが、なぜかそれが大当たりばかり。金額を確認した後にそのまますっとぼけていたものの、皆が自分の金額を言い合うので、必然的に私も聞かれることとなります。その結果は大騒ぎ。きゃあともぎゃあとも言えないような嬌声が飛び交いました。まあ、そのお金は日本では使えないので置いていくわけですけど。そして夕方となり義姉夫が到着。宴会が始まりました。ビールをかなり飲んだ後に義姉夫が持参したワイン2本も完飲。ついには日本酒まで出てきました。結局4合瓶を2本空にしました。私が初めて訪越した1997年ころと随分変わったなと思うことは、女性がしっかりとお酒を飲むことです。もちろん私のようにいつでもどこでも飲むわけではありませんが、こういう皆が集まって食事をする場では飲みます。25年前はふしだらという考えが残っていたように思います。さすがに義母は一口くらいしか飲みませんが、妻の姉妹たちが一緒に飲んでくれるのはとても楽しいものです。結局11時くらいまで飲んで就寝となりました。翌朝は初めてとなるフエへと移動です。
2023.01.31
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今回帰省するにあたり、本当は早朝の便で行きたかったのですが、テト大晦日ということでやたらと航空券が高く、夕方の便でベトナムへと向かいました。マジかよと言いたくなるくらい料金が異なりましたので、否応なしでした。出発前にはVisit web japanのサイトににて帰国時の検疫情報や税関申告情報を入力、またJALのサイトにてオンラインチェックインを済ませました。そして成田空港に到着したのですが、思ったより人がいません。オンラインチェックインをする必要が無かったと思えるほどです。しかしせっかくのですのでオンラインで荷物も預けようとしたのですが、妻のパスポートの写真が機械で読み込めず、結局チェックインカウンターにて荷物を預けることとなりました。モバイル搭乗券を発券済みでしたので、紙での発券は無し。便利になったものです。そして出国審査ですが、日本人は出国カードも無くなっておりパスワードの提示のみ。妻は再入国出国用EDカードにてみなし再入国許可を得て出国です。そして搭乗ゲート前に移動したのですが、こちらは想像以上に混雑していました。4つの航空会社のコードシェア便のためでした。JAL機材なのですが、日本人の乗客が見当たりません。ほとんどがアメリカからのトランジットでした。私達と同様、テトに合わせた帰省のようです。アメリカ在住のためか、恰幅が良かったりけばけばしかったり、ベトナム本土とは少し雰囲気が異なる人達でした。なお、搭乗は約30分遅れとなりました。機材の到着が遅れたとのこと。車椅子で登場する乗客がやたらと多かったため、出発はさらに遅れたように思います。フライト時間は約6時間半くらいだったでしょうか。現地時間23時に着陸いたしました。やはりエコノミーの狭い座席だと疲れました。そして入国審査と税関。ここはかなりの行列でした。家族連れがまとめてパスポートを渡しているのをみて、妻も私と一緒に審査を受けようとしました。ところが審査官から「One by one!」と英語で注意されてしまいました。見事に外国人と勘違いされたようです。妻も「私はベトナム人なのに~。」とぼやいていました。その後税関審査も終わり空港の外へ出ると、そこには知った顔と知らない顔が私達を待っていました。知っているのは義母、義姉、義弟、義姉。知らない顔は義弟の息子と娘です(10年ぶりで成長しておりわかりませんでした)。購入したばかりの三菱エクスパンダーにて迎えてきてくれていました。運転するのは義弟。随分慎重に運転するなと思ったのですが、これは後から知ったのですが義母がそのような運転を希望したとのこと。まあ、安全運転をするのは良いことです。義実家に向かう途中で0時をまわって旧正月の花火が上がっていました。そのため道路は大渋滞。回り道をしながら12時半頃に義実家へ到着。途中ホーチミン市の発展具合に眼を見張りましたが、義実家も色々と設備が増えて快適になっていました。何故かそれから私にはビールが出され、一人で乾杯です。つまみも次々と出されて食べろと促されました。妻はスーツケースを開けて荷物の整理。結局ビールを3缶くらい飲んだ後、午前2時半過ぎに就寝となりました。妻と私用に一部屋用意されていました。本来は義妹の部屋のようでした。義妹は義母と一緒に寝るとのこと。色々と便宜を図って頂き、有難いことです。こうして初日は終わりました。やはり旅の疲れが出たのか、すんなりと眠りにつくことができました。
2023.01.30
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妻のテト(ベトナム旧正月)帰省に合わせ、一週間ほどベトナムへ旅行してきました。滞在中の3日間はベトナム中部へ、その後はブンタウへ遊びに行きました。ちなみに妻はさらに2週間ちょっとベトナムに滞在です。親戚巡りと歯の治療をしてくるとのこと。つまり、私を親族巡りに連れ回すのは退屈だろうということで、私の滞在中は国内旅行を企画してくれたわけです。いつものことながら、妻の家族の気遣いには感謝をするしかありません。お前がお金を出したのだろうと思われるかもしれませんが、そんなこともありません。私がベトナム滞在中に使ったお金は、ダナンとホーチミンの空港で買ったビール代のみです。1000円くらいでしょうか。もちろんベトナム中部への旅行代は割り勘です。妻がそのように言っていたので、私達の分は払ったはず。あまりにも私自身は何も払わなかったので、不安になってしまいます。妻の実家も色々と綺麗になっていました。以前は冷水シャワーだったのですが、ホットシャワーに替わっていました。屋根に取り付けた太陽光発電で電気代も安くなったとのこと。自家用車もありますし、生活レベルは私より上かもしれません。ホーチミンの街もやたらと発展していました。タクシーではなく、自家用車が渋滞レベルで走っていました。これで日本が建設している鉄道が完成していたらさらに良かったのですが、延伸しているとのこと。中心街である1区には他に興味もなかったので、今回の旅行では通り過ぎるだけでした。そして2区4区7区の発展ぶりに目を見張りました。7区に妻の実家がありますが、すぐ近くに幹線道路がありそれがそのままサイゴン川と渡河するため、国道1号線を通らずにブンタウに行けるのはかなりの時間短縮となりました。また、今回は行きませんでしたがメコン川方面へも国号一号線を通る必要がありません。ということで、妻の実家の資産価値もすごい勢いで上がっているそうです。もちろん売るつもりは無いとのことですが。何はともあれ、ベトナムの発展の勢いを感じることができました。というのが今回のベトナム旅行の概要です。
2023.01.29
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ベトナム帰省間近となりました。週末にはベトナムの地に立っているわけですが、ベトナムでテト(旧正月)を過ごすのはベトナム在住時以来ですので、17年ぶりくらいになります。妻は16年ぶりでしょうか。本当に久しぶりの帰省になりますので、妻も妻の家族も盛り上がっています。毎晩でビデオチャットで会話しているようです。しかし今回は事前準備が色々とありました。コロナ事態のせいです。ベトナムに入国するには1万ドル以上の保険(コロナ対応付き)が必要とのことで、初めて海外旅行保険を申し込みました。クレジットカード付帯の保険では駄目とのことでした。次はvisit Japan webへの登録。ワクチン接種の証明書を登録して入国時に検疫審査を簡略化します。証明書の写真を撮ったりして、登録。審査済みとなりました。同じくvisit Japan webにて、登録した情報をスクリーンショットしておけとのことで、私と妻それぞれのスマホにて入国審査情報をスクリーンショットして保存。これを見せれば入国審査を早く済ませられるそうです。そして今日は午後から通院がありましたので、その途中で成田エクスプレスのチケットを購入。これにて事前準備は終わったような気がします。あとは当日パスポートを忘れないこと。これだけは気を付けないと。
2023.01.19
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数週間前になりますが、ベトナム旅行の航空券を取りました。会社の休暇(制度で10年毎に5日間連続で取れる)も同時に申請といきたかったのですが、2か月前にならないと取れないようで、上司や同僚に伝えるのみとなりました。実に10年ぶりのベトナム訪問となります。妻は義妹の結婚や義父の死去などでベトナムに帰省しましたが、ここ数年はコロナ事態でどうにもなりませんでした。ということで、義実家側は今から大騒ぎのようです。せっかくベトナムに来るのだから、テト(旧正月)とは言え親戚巡りでは勿体ない。ベトナム中部への旅行が予定されることとなりました。すでにフエだかダナンへの航空券も手配したとのこと。気が早いことです。まだ2か月以上先のことですが、楽しみになってきました。
2022.11.26
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一昨日の日記に書きました通り、金曜日はランドマークタワーの見学から、屋形船での夕食という半日ツアーに行ってきました。料理の写真を載せても面白くありませんので、まずは偶然停泊していた飛鳥Ⅱの画像となります。ランドマークタワーから撮影しました。以前はクリスタルハーモニーという名前で世界を駆けまわっていた船ですが、今は大人気だった飛鳥の後継として、さまざまなクルーズをしています。載ってみたいのですがさすがに高いです。定年後にもし余裕があればという、万が一機会が有ったらという感じでしょう。そして次は昨日行った、八ヶ岳高原への日帰りツアーにおけるランチの写真です。料理の写真は面白くないと上に書きながら、おいしかったので思わず載せてしまいました。横浜から清里へ向かい、まずはフレンチレストランで食事。ヨーロッパの料理があまり好きではない妻が、おいしかった言っていました。私もそのような料理を食べなれているわけではありませんが、十分に楽しめた食事でした。私にとって一番おいしかったのが、画像の真鯛料理でした。ポーションが小さいのが残念でしたが、たくさん食べると感想がまた変わってしまうのでしょう。ちなみに少しだけ残念だったのがデザートというか、最後のお菓子です。これは甘すぎでした。妻も同様の感想でした。まあ、これも個人の好みの問題だとは思いますが。続いての写真は食事後の空中散歩のものになります。まあ要するにスキー場のリフトに乗っているということになるわけですが。片道10分程ですので、かなり楽しむことができました。高所恐怖症の私にとって、下を眺めるのは結構怖かったです。最後の観光が明野のひまわり畑となりました。午前中は雲が多く、富士山、南アルプスともほとんど見えなかったのですが、この時間帯は見事な景色を見ることができました。ひまわりソフトクリームも妻と食べたのですが、微妙な美味しさでした。そして帰路は見事に大渋滞。お盆なので当然です。しかし今回は少し贅沢をして、3列バスのツアーでした。しかも3列丸ごと二人で使用できましたので、一席は荷物置き場にできました。当然座席の左右はゆったりとしていますし、座席の前後の間隔も東海道新幹線の普通席ほどありました。そのため、談合坂SAから横浜駅まで4時間程の長丁場となりましたが、それほど疲れない道中となりました。これが宿泊ツアーだとちょっと考えてしまう金額になってしまいますが、日帰りならまたどこか行きたいねというのが、妻と共通の感想となりました。また来年あたりに企画したいと思います。
2022.08.15
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妻は自他ともに認める雨女です。旅行を企画すると雨が降ります。雨が降るくらいならともかく、大雨で川下りが中止になったり、強風で遊覧船が中止になったり、道路が閉鎖されるレベルの大雪をもたらす雨女です。それに対して私は雨男。旅行や出張で傘が必要になったことはほとんどありません。妻に出会うまでは。木曜日から夏休みが始まったのですが、昨日は屋形船の観光ツアーに出かけました。怪しげな雲空、息が詰まりそうなほどの高い湿度。しかし外を歩いている時には雨が降りませんでした。屋形船で食事中はかなりの雨。まあ、私が勝ったということでしょう。
2022.08.13
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今年はベトナムに何としても行くつもりです。そしてベトナムに行く楽しみとはもちろん妻の家族に会えるのが一番です。やさしく厳しい義母、そして妻のきょうだいたち。義理の甥、姪もいますね。義理の姪にはまだ会ったことがありませんので、初対面が楽しみです。というのような楽しみがあるのは確かですが、私にとって一番の楽しみは異国での一人歩きです。ベトナムでは朝早くに散歩すると、バインミー(ベトナム風サンドイッチ)を売るスタンドが道路に出ているのをみて、試しに買います。それを繰り返して、毎朝朝食としてバインミーを買う店をアパートの近くにみつけました。当時で2本1万ドン(80円)でしたでしょうか。妻曰く、今は一本2万ドン以上とのこと。そこまで高くなりましたか。円も安いですし仕方がありません。でもベトナムでベトナムローカル料理を食べるのは本当に楽しみです。早く旅程を決めたいものです。
2022.06.26
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今年は会社の制度で1週間の休暇が取得できます。前回はベトナムに行きましたが、それ以来行っていません。ちなみにその間妻は義妹の結婚と義父のお葬式だけになります。我ながら何という酷い夫でしょうか。まあ2年以上の休職をしたり、コロナ事態があったりと、言い訳はいくらでもできます。しかしながら、ようやくコロナと共にという生活になってきた今回のチャンス。逃すわけにはいきません。まだ妻とは相談していませんが、行くとしたら乾期でしょうか。まあ、ホーチミンは雨期でも一日中雨が降るというわけではありませんので、そのあたりも妻と相談したいと思います。ちなみに義弟の長女にはまだ会ったことがありません。長男とは前回会うことが出来ましたが。スーパーマンの服で出迎えてくれたことを覚えています。少しは会話できるように、前回以降ほとんど絶えているベトナム語の勉強をしなくては。
2022.06.20
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妻は日本で関西方面は、京都、大阪、神戸、姫路を旅行したことがあります。次に行きたいと行っているのが奈良です。私も中学時代の卒業旅行で行ったことがあるだけ。その当時よりも歴史の知識が増えた今は、是非いってみたい場所の一つです。しかし、遺跡や寺を見て楽しめるのかが心配です。私はそれが楽しみなのですが、妻は日本の歴史などほとんど知りません。まあ、写真を撮ってベトナムの家族に自慢できれば良いのかも知りませんが。そのような意味だと、東大寺は喜んで貰えそうです。あとは奈良公園の鹿でしょうか。明日香村の遺跡は私には楽しみですが、妻にはどうでしょうか。その他お寺はいくつもまわると飽きられそうです。ワクチン接種も終わりましたし、早く行きたいものです。
2021.10.14
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来年度は会社の制度によるリフレッシュ休暇が取得できます。連続5日間の取得になりますので、前後の土日を含めて9連休。祝日があれば、10連休となります。前回のリフレッシュ休暇では、妻と一緒に訪越しました。その時には妻のすすめで歯医者に行き、10本近く一日で治療されたためにほとんど食事を楽しめなかった、残念な旅行となりました。まあ、費用は安くついたと思います。600万ドンくらいでしょうか? 当時のレートは忘れましたが、今なら3万円弱となりますでしょうか。来年はそれから10年となります。今度こそ、ベトナム各地や機会があったらカンボジアの食事を楽しみたいと思います。しかしこのコロナ事態。来年ベトナムに行くことが出来るのでしょうか。この第4波は収まる気配がありません。ワクチン接種の効果に期待しますが、変異種も心配です。ちなみに妻はワクチン接種を嫌がっています。何しろ注射が大嫌いですので。妻は何年も里帰りしていませんので、来年は何とか訪越したいものです。そのためにも妻にはワクチン接種をしてもらはなくては。痛いの痛いの飛んでいけ。
2021.05.11
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「今日は日吉に行きますよ~!」朝ごはんを食べた後、妻に言われました。いきなりのことで戸惑っていると、「ハムは日吉で買った方が良いですから!」と、妻。なるほど。私が年末帰省の時に、いつもハムをお土産にしているので、どこで買うのかを考えてくれたようです。去年は酷い風邪で帰省できませんでした。その前年までは川崎市に住んでおり、その近辺でお土産を購入していました。そして今回は、横浜市に転居したから初めての年末帰省になります。妻はええかっこしいですので、近所のスーパーのものでは満足できなかったようです。今朝は10時の日吉東急開店に合わせて家を出発しました。目的のお土産を購入後、「私はお菓子のお土産を買い物しますので、先に帰ってください。」妻は更にお土産を購入するようで、私はお役御免。もちろん、私にとって有難い言葉です。いわゆる”女の買い物”に付き合わされることなく、帰路につきました。日吉に来る時はバスでしたが、徒歩で帰ります。日吉駅は高台にあるので、帰る時には綱島街道をひたすら下ることになります。バスを待つもよりも、かなり早く帰ることが出来ますので、徒歩を選択したわけです。日吉駅を出発してから10分少々で自宅近くのショッピングセンターへ到着し、本屋、眼鏡屋、家具屋、100円ショップなどを見て時間を潰しました。年末休暇が始まったからでしょうか、どこも賑やかでした。昼食を自宅で適当に済ましたあと、妻が帰宅しました。「服が安かったので、一万円ちょっと買い物しましたよ~!」誇らしげに妻は品物を掲げました。まるで凱旋将軍のようでした。もちろん、私は何も言うことができません。お菓子のお土産はどうなったのか、どうなったのか、どうなったのか気になりますが。どうなったのでしょうか。ちなみに今日お土産の買い物に行ったということは、どうやら明日帰省するようです。何も聞いていませんが、妻の行動パターンから言うと必ずそうなります。と、ここまで書いているうちに妻から言われました。「明日からあなたの実家ですので~、冷蔵庫の牛乳を全部飲んでください!」正解でした。
2019.12.29
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クレジットカードを受け取りに実家へ行ってきました。往復で3000円近くかかりました。送って貰えばその10分の1以下の金額ですむのですが、往復で荷物を運ぶ剛力として早朝に自宅を出発しました。まあ平日仕事に行く時間と同じですので、無理をしたわけではありません。しかし無理をしたのが、乗り換えです。何故か少し遅れてきた東横線。武蔵小杉駅に到着すると、一緒に降車した人たちが走って階段を登っていきます。私もつられるようにダッシュ。川崎行きの南武線に何とか乗れることができました。事前にネットで調べていたのですが、走ることになるとは想像もしていませんでした。そして川崎駅で上野東京ラインに乗り換えです。これは何分か乗り換え時間に余裕がありました。15両編成の列車の端に行き、座っていくつもりでした。しかし到着した列車はすでに空きシートがありません。土曜日の午前6時にも関わらず、仕事に向かう方が多いようです。案の定、品川、新橋でかなりの人数が降車し、その後は座ることができました。そして7時半に実家に到着、10時半には自宅の最寄り駅に戻りました。実家滞在時間は1時間ほど。久しぶりの小旅行でした。
2019.10.07
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妻は富士山麓へと旅行に行きました。地上は雨ですが、5合目からは山頂が綺麗に見えたようで、大変喜んでいました。ちなみに私は今日の午前中は出社。色々と忙しい最近です。まあ、妻が楽しんでくれれば、それはそれで平和な日常生活に繋がります。留守中もしっかり洗濯をしました。妻に評価して貰いたいものです。
2019.07.14
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妻がベトナムへ里帰りしてから早11日。チケットの控えを見ると、明日帰国の予定です。妻とは里帰り中、メッセンジャーで一回やりとりしただけです。会話は一度もありません。本当に帰ってくるのでしょうか。私は恐妻家ですので、怒られないように今日も帰宅後に洗濯をしています。ゴミもきちんと捨てています。使った食器はその都度洗っています。ちなみにトイレ掃除は2回だけ。部屋に掃除機をかけたのは1回だけ。お風呂は水をかけるだけで全くそのままです。まあ、帰国後には文句を言われることでしょう。帰ってきたらですが。
2019.01.21
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今朝、義妹(妻のきょうだいで唯一独身)から連絡があり、妻は義母とともにダラットへ行ったとのこと。父方の祖母へ会うのと、義父の墓参りのためでしょう。義父と離婚した義母は、二度と義父と会いたくないと言っていたそうです。それでも父方親族に会いに行くのは前々から不思議でした。人間関係がウェットなベトナム人らしいと思っていましたが、自分の子供の心情を考えてくれているからなのでしょう。自分一人では行きません。しかし必ず最もな理由が有るときに、子供と一緒にダラットへ行きます。子供たちは義父へ愛情が残っているので(妻の思い出話を聞くとそう思います)、それを尊重しているのではないでしょうか。ちなみに妻たちが勝手にダラットへ行けば良い、という考えは成り立ちません。彼らは義母のことを第一に考えています。義父への思い出とは別に、義母が離婚した時の苦労をそれこそ涙ながらに話してくれます。自分だけで行くのは義母への裏切りと思うのでしょう。それにしても妻には無事に帰ってきて貰いたいものです。
2019.01.16
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今日、妻がベトナムへ里帰りに旅立ちました。ちなみにこの時間はまだ飛行機の中です。搭乗前の妻からの連絡によると、フライトが少し遅れたとのこと。無事に到着することを願うばかりです。妻の里帰りは2年ぶりとなります。この2年間でベトナムがどれだけ発展したのかを、妻の帰国後に聞くのが楽しみです。写真をたくさん撮って来てくれれば良いのですが。さて、今回の里帰りでは義弟の結婚式があります。妻の一番年下のきょうだいになります。いよいよ残ったのが義妹。義弟より年上です。10台から20代前半にかけてモテモテだった彼女ですが、さすがに今は31歳。ベトナムでは完全に行き遅れです。日系会社で働き、日本にも半年研修に来るほどの日本好きな義妹。てっきりその日系会社で良い人でも見つけたのかと思ったら、そんな気配は今も無し。いったいどのような男性が好みなのか全く分かりません。義母もさぞかし頭が痛いことでしょう。それはともかく、私も時間を作ってベトナムに行かなくては。向こうの家族に愛想をつかされてしまいます。休職中は時間はあれど、そんなことを出来るはずもなく、復職した今は暇が無し。3泊くらいで行くことを考えてみたいと思います。
2019.01.10
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妻が里帰りするのは今週の木曜日。三日後になります。私の食生活が心配な妻は、「カレーを作って冷凍しておきます~!」とのこと。別にそこまでして貰わなくても良いのですが、昨年末から年初まで発熱で苦しんでしまったため、妻が留守の間の食生活を心配をしてくれているようです。しかし、大学3年から結婚まで15年以上の単身生活を経験しています。そんなに心配をして欲しくないものです。「あなたは子供みたいですから~!」と、妻。いやいや、そこまで言われるほど酷くないでしょう。妻の里帰りの間は、自由な生活を満喫したいものです。
2019.01.07
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義弟の結婚式に行くのは無理そうなので、せめてそれまでに訪越しようと思うと、今度の年末年始しかありません。これも仕事で怪しげな雰囲気がありますが、それで考えたいと思います。私は正月明けに帰国。妻は結婚式のあと一週間後くらいに帰国で考えていますが、テトまでいたいと言うかもしません。まあ、これから詳細を詰めたいと思います。
2018.11.17
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夏季休暇に入りましたが、出かける予定は全くありません。妻からはどこかに行きたいと言われています。しかしそれ以上に言われているのが、正月以来帰っていない実家に行くということです。「あなたは、親不孝ですね~!」まあ耳にタコが出来るぐらい言われているので、聞き流していたのですが昨日は、「何日に実家に行きますか!?」行くことが当たり前のように詰問されました。それから何だかんだとあったのですが、結局日曜日に実家へ行くことに決まりました。暑すぎる埼玉県の実家ですが、何とか過ごしやすくなっていて欲しいものです。あとは姪っ子に会えるかどうか。こればかりは弟の仕事が忙しいことと、姪が受験勉強で大変な時期でもあり、難しいのかなと思っています。さて、明日は何時に出発することになるのやら。全ては妻が決めていきます。
2018.08.11
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木曜日は妻の働く工場が休みです。ということで、妻はちょっとした旅行に行って来たそうです。事前には何も言わずに出かけるのですから困ったものです。まあ、楽しめたようで良かったですが。明日なら私が会社の送別会(定年になる人の)ですので、帰宅が遅くなります。もちろん夕食もいりません。それに合わせれば良いのにと思いましたが、まあ言っても聞きませんので頷くだけにしました。
2017.07.27
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今年上半期の訪日ベトナム人数は15万7千百人とのこと。年間で30万人を超えそうです。ちなみに私が初めてベトナムに行ったのが20年前です。そのころは1万人に達したどうか。そして日本に居住するベトナム人は、難民が大多数だったと思います。今年の訪日外国人は年間で2800万人を超えそうですので、30万人は大した数ではないかもしれません。しかし20年前と比較するとベトナム人は30倍。世界各国総数では5~6倍くらい。ベトナム人の増加が目立ちます。ベトナムの経済発展が続けば、査証の緩和も進むことでしょう。年間100万人を超えるのも案外近いかもしれません。20年前は想像も出来ませんでした。まあ、ベトナム人と結婚することも予想していませんでしたが。人生で最大の驚きです。
2017.07.26
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来週の恐らく金曜日ですが、義妹が長野からやってきます。数日前の日記には威勢の良いことを書きましたが、今はどこまで義妹を迎えに行けば良いのか悩んでいます。まあ、妻が一人で行くことになると思いますが、色々と不安があります。長野駅から新幹線で東京に来るのはまず大丈夫。問題はそこから先の乗り換えです。何しろ義妹は鉄道に慣れていません。そもそもホーチミン市の鉄道は今のところハノイまで貫く統一鉄道のみです。これは通勤などに使えるものではありません。旅行にしても、バスの方が便利です。従って義妹にとっては、この地の首都圏鉄道網を理解しろというのが無理な注文です。妻ならば他人に尋ねまくって何とかするでしょう。日本の鉄道システムを理解してきていますので、駅員が話す言葉を理解することが出来ます。しかし義妹が日本語が出来ても、システムを理解できていないので、例えば東海道線の下り国府田行きとか言われても何のことやらでしょう。果たして新幹線出口からかなり離れた地下深くにある、横須賀線のホームにたどり着けるかどうか。そして横浜方面行きの電車に乗れるかどうか。間違えて成田エクスプレスに乗らないように、普通電車をきちんと教える必要もありそうです。そして武蔵小杉駅できちんと降車し、横須賀線改札口に来れるかどうか。人の流れに乗ると、かなりの確率で南武線方面に行ってしまいます。やはり東京駅の新幹線出口で待ち合わせしないと無理かもしれません。しかし妻がまさかの東海道新幹線改札口で待ち続けるという、洒落にならない事態になったりしないかどうか。心配が募るばかりです。これから妻とどうするか考えたいと思います。
2017.07.04
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妻は土曜日に義妹と再会しました。義妹は相当嬉しかったようで、妻が帰る時には涙ぐんでいたそうです。善光寺や野尻湖に行って来たとのことですが、善光寺はともかく、野尻湖は私も行ったことがありません。長野に一ヶ月半出張していたときには、真冬でしたのでスキー場に行ったことが唯一の遠出でした。雪だるまになったのは良い思いです。さて妻は、7月に私も会いに行くと勝手に約束してしまいました。まあ、休みを取らなくても土日で行けるので、計画を立てることにします。ところで義妹は美人です。義妹の生活する寮にしばしばやって来て、世話をしてくれる日本人男性が現れたそうです。もちろん独身。どういうつもりなのかは分かりません。これがきっかけになるのか、そのまま義妹はベトナムに帰ってしまうのか。行く末を見守りたいと思います。
2017.06.12
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義妹は研修生としての身分で日本へ来ています。以前も日記に書きました通り、会社の方針でもあるようですが、休日に義妹が川崎まで来るということは難しいそうです。従って妻は義妹のところへ訪問することを盛んに提案してきます。そのこと自体にはもちろん私も賛成です。しかし笑ってしまったのが、「義妹の寮の近くにはホテルがあると言っていましたよ~!」という妻からの言葉で、私が実際に調べた結果です。見事にラブホテル。妻は未だに日本の田舎を舐めています。妻が田舎だ、何も無いと言っている私の実家の場所ですら、電車は日中でも1時間に4本~5本はあります。しかも10両編成か15両編成です。そこですらビジネスホテルはありません。ラブホテルは国道沿いにあるかもしれません。義妹の寮がある場所は、日中1時間に1本しか電車が来ない時間帯があります。多分3両か4両編成でしょう。それでもさらに地方の交通事情に比べれば余程マシですが。実際に義妹を訪問するとしたら、県庁所在地に泊まることになると思います。20世紀の終盤(特急あさまに乗り、釜めしを買うのが楽しみでした)から21世紀初めには出張でかなり頻繁に訪れたのですが、もう10年近く行ったことがありません。どのように変わったのか、とても楽しみです。
2017.05.21
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妻の希望により、今日は牛久大仏に行ってきました。写真では迫力が伝わらないのが残念ですが、世界最大、高さ120メートルの大仏の迫力は凄かったです。それには妻も驚いていました。しかし大変だったのが想像以上に混んでいたことです。入り口にはエレベーター待ち40分との案内があったのですが、実際にはエレベーターに乗るまで1時間以上かかりました。多分1時間20分くらいでしょうか。そして上に登ったら降りなければなりません。このエレベーターも15分くらい並んだように思います。大仏の中を見学した時間は待ち時間を除いた正味だと、大体20分程度でした。しかし、それなりに感動するものはありました。まあ、それでもここまで待つほどの価値があるかと言われたら、夏や冬だと躊躇します。今の季節だから待つことができました。降りてきたら行列はさらに伸び、恐らく2時間以上待つような状態になっていました。さすがにそこまで待つのは、一度体験した今ならば選択しないでしょう。とにかく内部が大人数に対応していません。20~25人くらいを載せるエレベーターと、6~7人くらいを載せるエレベーターの併せて二基しかありませんので、とにかく行列が進みません。妻が義妹を連れてきたいと言っていましたが、平日に休みが取れれば良いのですが、研修で来日するのでそれは恐らく無理なのではと思っています。土曜日の混雑がどれくらいになるのか、ネット情報を調べてみたいと思います。
2017.05.03
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豪華列車、四季島を紹介するニュースがNHKでありました。3泊4日で一人95万円の部屋が映されていました。豪華でした。食事もおいしそうでした。しかし一泊30万円以上。これならばクルーズ客船の方が良いかなとも思います。ちょっと調べてみましたが、飛鳥Ⅱの「ゴールデンウィーク駿河・伊勢クルーズ」が3泊4日、ロイヤルスイートで一人74万7千円。プライベートバルコニー付/ 88.2㎡ということで、部屋の豪華さは比べ物になりません。料理も列車と客船では厨房設備も違いますので、四季島が上回ることは無いでしょう。と、ここまで飛鳥上げで書きましたが、列車の旅は魅力的です。何しろ陸の上を走りますので、様々な風景を楽しむことができます。海上を進む船では勝てません。また、これは人それぞれだとは思いますが、鉄道ファンにとっては加速、減速、振動、途中で見かける他の列車も楽しみとなります。まあ、結論としてはどちらも楽しいということです。そしてどちらもそれなりのお金が必要だということです。どちらを選ぶかとなると、多分私はクルーズ客船です。何しろ妻が鉄道の旅が苦手ですので。「頭が痛くなります~!」とのこと。
2017.04.26
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今では公立高校の修学旅行なのも、珍しくありません。仲の良い同僚の息子さんが、今年度から通い始めた県立高校も修学旅行も台湾とのこと。それを聞いて無性に台湾へ行きたくなりました。何度か書きましたが台湾は、私が初めて行った外国です。やはり高校の修学旅行でした。当時はは修学旅行で海外へ行くというのは珍しかったと思います。私が通ったのは創立10年にもならない私立学校で、独特な教育方針の高校でした。その時の台湾は台北ですら車よりバイクが多く、今のベトナムといったところでしょうか。最近はどうなっているのか、いつかまた台湾に今度は妻と行きたいと思います。そのためにもまずは仕事を頑張り、お金を貯めなくては。と妻に言いましたが、「また病気になりたいのですか?」私にとって休職は悪夢でしたが、妻にとってもそれ以上にきつかったのでしょう。自分の状態は自分でわかりますが、妻は外から見て私の話を聞くことしかできませんでしたから。何とか仕事と体調の折り合いを付けつつ、台湾に行けるようにしたいと思います。ちなみに妻のベトナム里帰り費用くらいは大丈夫です。それも出来ない夫にはなりたくありません。減らすことのできた血圧の薬を、さらに少なくすることが当面の目標です。
2017.04.20
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約10年ぶりに鬼怒川温泉へ行ってきました。やはり豪雨の影響でライン下りは無し。それどころか、各所の道路で山崩れの痕跡が残されている状態で、通れない道路もありました。温泉に着いてから撮った鬼怒川が以下の通りです。濁流です。このような状態ですので、旅館のキャンセルも多かったようです。まあその分、人数の少ない露天風呂が楽しめましたが。食事も文句無し。旅そのものは楽しめました。しかしそれにしても妻は観光での舟に縁がありません。前回のの日光・鬼怒川旅行での中禅寺湖遊覧船。長瀞でのライン下り。伊豆での堂ヶ島遊覧船。今回の鬼怒川ライン下り。これまでの旅行で、唯一松島の遊覧船だけは大丈夫でした。湖、川は尽く駄目です。私がいなかった長瀞でも駄目でしたので、妻によるものでしょう。いつかはライン下りを体験したいものです。
2015.09.24
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今日妻は韓国人の友達と千葉県の鋸山に旅行に行きました。妻からは食事の写真が送られてきました。美味しそうな刺し身です。特にウニが美味しそうでした。ミョウバンなどの余計な味がほとんど無さそうなもの。マグロもいわゆる角が立っていて、とても美味しそう。どうやらとても楽しんだようで何よりですが、妻の帰宅は遅くなりそうです。お土産が鯵の干物だそなので、それを励みにに待つことにします。
2015.08.27
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訪日中国人旅行客によるいわゆる”爆買い”が話題になりましたが、増えているのは中国(本土)人だけではありません。韓国、台湾、香港からも激増していますし、注目すべきはASEAN、その中でも私にとって関係の深い国であるタイ、フィリピン、ベトナム人旅行客も激増しています。今年の1月から3月までの統計を見ると、早めにビザ要件緩和となったタイは前年比36.6%増(総数だと何と18万人以上)ですが、フィリピンは88.7パーセント増、ベトナムは60.3パーセント増となっています。去年私が妻と館山黒部アルペンルート言った時に、これほど外国人客がいるのかと驚いたのですが、今年はさらに凄まじいようです。ちなみに政府は2020年(東京オリンピックの年ですね)に年間外国人訪問者数2000万人を目標としているそうですが、是非とも早めにインフラ整備を進めていって貰いたいものです。このままのペースだと年間2000万人到達は2年くらい早くなりそうですので。
2015.05.08
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去年から今年にかけて旅客機の墜落事故が多発しています。飛行機は安全との思いのもとで、これまで何の不安も無く相当な回数、飛行機に乗ってきました。しかしこれだけ事故が起きると、確率は僅かとはいえ、次は自分の番かもという気持ちになってしまいます。実際妻の母は、「もう飛行機で旅行ををしないと言ってますぅ!」とのことです。国内では北陸新幹線が金沢まで開通いたしましたし、次は北海道新幹線が函館まで開通します。「日本の中を旅行しましょう。」というのが妻の提案です。その方が良いかなという気分です。
2015.03.25
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ベトナムの義妹(2番目)がシンガポールへ行ってきたそうです。彼氏とではなくて(募集中だそうです)、女友達3人組でとのこと。普通のベトナム人OLが普通に海外旅行をする時代にベトナムも入ってきたようです。まあ、シンガポールまでの航空券はとても安いですし、宿泊したのも知り合いのところだそうですが。それども物価の高いシンガポール。3人で300ドルずつ最初に集めて、食事など共通の支払いはそこから出して費用を管理したそうです。「私はシンガポールに行ったことがありません~!」と、妻。確かにそうですね。私もまだ行ったことがありません。私が治ったら行くことにしますか(今の薬漬けの生活を早く脱しなければ)。
2014.09.03
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久しぶりの更新となってしまいました。体を動かすようにするのが良いかと思い、できるだけ外出(軽く体を動かすつもりで)を心がけていたのですが、医師にそのようなことはせずに自宅療養をしろと指示されてしまい、ほとんどの時間を家にいる毎日です。ということで、逆に日記を更新する気にもならない毎日でした。ですが、予約した旅行だけはキャンセルするのももったいないので、妻と裏磐梯と蔵王に出かけてきました。写真は妻が一番喜んだ、桧原湖でのスノーモービル乗車中のものです。「楽しいです~!!!」を連発していました。まあ、ベトナムでは絶対体験できませんですし。妻が楽しんでくれて何よりです。残念だったのが、妻にお月様が来てしまい温泉に入れなかったことです。もちろん私は露天風呂を楽しみました。「ずるいです~!」もともと別の日に別の場所の温泉に行くはずだったのが大雪でキャンセルとなり、この日の旅行となってしまったのです。こればかりは私のせいではありません。私の体調が戻ったらまた旅行を考えましょう。
2014.03.04
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妻の姉は、夫の仕事の関係でカンボジアのプノンペンに住んでいます。陸路で繋がっているので、ホーチミンまでちょくちょく家族を訪ねて帰国しますが、バスによる往復でわずか2000円くらいしかかかりません。時間は6時間とそれなりにかかり結構疲れますが、この値段ならちょくちょく行き来できるというものです。日本からは当然航空機を利用。航空券と国内移動費(見送りと出迎えの私の分もかかります)合わせて往復で10万円近くかかります。これでは里帰りも限られてしまいます。日本を外敵から守ってきた海ですが、こういうときは陸路で外国に行ける他国がうらやましくなります。まあ一長一短ですね。
2013.11.11
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昨日、パセリのジュースを飲んだ効果か、5時間連続で眠ることができました。いつもは3時間ですので、体の疲れが相当取れたように感じます。まあ、プラシーボ効果かもしれませんが。さて、今日は妻の渡越チケットが届きました。内容を確認しましたが間違い無し。お土産もどんどん買い揃えているようですし、準備もほぼ出来た感じです。「私がいなくても大丈夫ですか~?」大丈夫ですとも。
2013.09.23
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今日は妻と鎌倉に行ってきました。そして、鎌倉在住の知人に紹介された、由比ヶ浜で有名な魚料理の店へ。知人は地元の人間が行く穴場と言っていましたが、今はネットで評判を知った人間が訪れるようになったようです。実際今日は札幌から訪れたという方もいました。地魚の料理なのですが、刺身を中心にどれもおいしかったです。外食では外れが多かったのですが、今日は大当たりでした。もう少し近くにあると嬉しいのですが。それにしても横須賀線も江ノ電も混んでいてびっくりしました。休日はいつもこんな感じなのでしょうか。江の島にも行きましたが、大勢の観光客が歩いていました。帰りは藤沢に回って、湘南新宿ラインの特別快速を使いました。やはりこのほうが全然早いです。鎌倉に行くのには使えないのが残念です。
2013.09.21
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今週も3連休となるわけですが、妻からは「どこかに行きましょう~!」と要求されています。お金をあまりかけないで出かける場所と言えばどこになるのでしょうか。私としては自転車でどこかに出かけたいところですが、ママチャリでは遠出はできず、いつもの行動範囲内になってしまいます。やはり電車を使うことになります。「乗り換えは嫌いです~!」これも妻の要求です。電車一本で行けるとしたら、南武線で府中本町の東京競馬場でしょうか。しかしこれはお金をたくさん失う可能性があります。となると、横須賀線で鎌倉あたりとなりますか。混んでいそうですが、仕方ないところでしょう。「出かけると疲れますから、夕ご飯は作りませんよ~!」はいはい。何か買って帰ることにしましょう。
2013.09.20
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