みんなで合格!! マンション管理士

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June 26, 2005
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問24
下図のとおり公共下水道の使用が開始されたことに伴い、その排水区域内にあるAマンションの区分所有者が、Aマンションの下水を、分流式である公共下水道に流入させるために必要な排水管、排水渠その他の排水施設(以下「排水設備」という。)を設置する場合に関する次の記述のうち、下水道法の規定によれば、正しいものはどれか。ただし、甲地、乙地及び丙地の所有者は、それぞれ異なる者であり、Aマンションについては、排水設備の設置義務が課されているものとする。

<図形の貼り付けができません。申し訳ありません>


1 Aマンションの区分所有者は、その下水を乙地を使用しなければ公共下水道に流入させることが困難であるときは、乙地の所有者の同意を得ることなく、乙地に排水設備を設置することができる。

2 Aマンションの区分所有者は、その下水を丙地の所有者が設置した排水設備を使用しなければ公共下水道に流入させることが困難であるときは、当該排水設備を使用することができ、この場合においては、当該排水設備の維持に要する費用の1/2を負担しなければならない。

3 Aマンションの区分所有者は、汚水と雨水とを一つの管路で公共下水道に流入させる構造の排水設備を設置しなければならない。

4.Aマンションの区分所有者は、乙地に設置した排水設備の修繕をするためやむを得ない必要があるときは、乙地の所有者にその旨を告げることなく、乙地を使用することができる。




〔問24〕・・・正解1

1 排水設備の設置義務のある者は、他人の土地を使用しなければ下水を公共下水道に流入させることが困難であるときは、他人の土地に排水設備を設置することができる(下水道法11条)。この場合、当該土地の所有者の同意は要求されていない。従って、本選択肢は正しい。

2 排水設備の設置に関し、他人の排水設備を使用する者は、「その利益を受ける割合に応じて」、その設置、改築、修繕及び維持に要する費用を負担しなければならない(下水道法11条)。従って、本選択肢は誤りである。

3 本問では公共下水道が「分流式」なので、汚水と雨水は別管路としなければならない。従って、本選択肢は誤りである。

4 他人の土地に排水設備を設置することができる者などが、当該排水設備の設置、改築若しくは修繕又は維持をするためやむを得ない必要があるときは、他人の土地を使用することができる。この場合においては、あらかじめその旨を当該土地の占有者に告げなければならない(下水道法11条)。従って、本選択肢は誤りである。




次回は、7月3日(日)の予定です





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Last updated  June 26, 2005 12:01:26 PM
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