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今日は静岡の浜松で最高気温が37℃まで上がったそうですね。
全国的に猛暑だったようですが、風があったせいか、ここ滋賀県彦根市は比較的涼しく感じました。
アトリエのエアコンが壊れていたことはこの前ブログで書きましたが、注文した機種が在庫切れで入荷が未定ということで、いつ快適に絵が描けることになるのかわかりません。
実家では、一人で住んでいるわけではありませんので、毎日のようにいろいろな意見が飛び交い、何をするにもなかなかスムーズに事が運びません。
同じ家に、異なった人間が何人も住んでいるわけですから、難しいものですね。
一種のコミュニティーですからね。
そして今、私は、この最小単位のコミュニティーをシャンバラ化しようと努力しています。
さて、話は変わりますが、今日はエネルギーの停滞ということについてお話しようかと思っています。
私は2005年にRMMSのアデプトプログラムを受けてから、去年の夏までの2年間、1日の休みもなく、怒涛のエネルギー変化をしてきましたが、去年の夏以降、自分でもエネルギー変化の速度が弱まったというか、停滞している、あるいは退化しているんじゃないかと思えるような、ゆったりした時間を過ごしてきました。
時間の速度は速まっているんだけど・・・悠々自適に暮らしてきたと表現したほうが適切かもしれません。
ひょっとして、進化が止まってしまったんじゃないか、と疑うこともありましたが、最近では、これもまた進化の一部だったのではないかと思えてきました。
進化・成長というのは、ずっと右肩上がりに進んでいくものではなく、あるとき、エネルギーが停滞・退化しているように見えることもある。それも螺旋状の進化の一部であると考えるようになりました。
まだしばらくは、ゆったりと休養のようなサイクルが続くかもしれません。
でも、充電期間だと思って、無理をせずに、自然のサイクルに任せようと思っています。