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長年、楽天ブログを使ってきましたが、画像容量がいっぱいになって、新しい画像をUPできなくなりましたので、アメブロに引っ越します。いつもこのブログを観に来てくださっていた方々、今までどうもありがとうございました。引き続き、アメブロの方でよろしくお願いいたします。楽天フリーページ内の絵画作品の展示販売は、引き続き有効ですので、もし気に入った作品があれば、いつでもご注文ください。アメブロ:SHAMBALLAH CREATS
2011年07月08日

地元・滋賀彦根でグループ展を開催することになりましたので、お知らせします。画家の宮原勇作さんが、年に2回のペースで主催されている展覧会です。皆さん、ぜひお越しください。『無人駅舎ギャラリー化計画6』会期:2011年7月24日(日)~30日(土) 10:00~18:00 休廊なし会場:近江鉄道・鳥居本駅舎 (滋賀県彦根市鳥居本町647) 【アクセス】電車でお越しの方JR米原駅より近江鉄道(下り)電車で2駅目「とりいもと」で下車JR彦根駅より近江鉄道(上り)電車で1駅目「とりいもと」で下車 お車でお越しの方彦根ICより、国道8号線を米原方面に進み、佐和山トンネルを抜けて3分程米原ICより、国道8号線を彦根方面に進み、フジテックを超えて5分程 【展覧会内容】近江鉄道鳥居本駅舎は、歴史ある建築物として、現在でも鳥居本において交通の大きな役割を担っています。そして、鳥居本駅舎が古めかしさの中にも現代的な味わいを保っていることや、現在も建設当時と変わらない姿を見せてくれていることを誇りに思い、地域の財産であると感じます。地域の方々に地元の素晴らしさを発見してもらいたい。新世代の人たちに鳥居本の良さを伝えたい。無人駅舎鳥居本ギャラリー化計画は、そういった思いをアートの展示会を通して表現し、地元鳥居本駅舎を通じて感じてもらおうという試みです。 【特記事項】 関西在住のアーティスト5名によるグループ展です。1人3点、合計15点の平面作品を展示販売いたします。平面作品の他にも、作家のオリジナル・アートグッズが販売され、売上げの一部は東日本大震災の義援金として寄付されます。駐車場は7台程度あります。出展作家:宮原勇作、眞野丘秋、中村敦、川村憲太、西嶋佳代入場無料 【関連情報】宮原勇作ペインティングライブ日時:7月24日(日)12:00~会場:近江鉄道鳥居本駅ギャラリー内料金:¥500宮原勇作がご希望の方に、即興ペインティングをします。ご来場時に「ライブペインティング希望」とお伝えください。一枚につき5~10分の時間がかかります。作品は、クリアカバーに入れてのお渡しになります。 【お問合せ】yusaku_info@iris.eonet.ne.jpTEL:090-4272-3079(宮原)
2011年07月06日

持続可能で豊かな循環型社会を築く社会人の意識を向上するために、新江州株式会社の循環型社会システム研究所から発行されているM・O・H通信32号に、私のアクリル画が掲載されました。M・O・H通信は6,000部発行されており、滋賀県内の公共施設やカフェ、美容院などに設置されています。定期購読会員も2,000人ほどおられるそうです。もしどこかでこの冊子を見かけたら、ぜひ裏表紙の「art gallery」ページもご高覧くださいねM・O・H通信に関するお問合せは、新江州株式会社のM・O・H通信編集局まで。TEL:0749-72-5277 FAX:0749-72-8681 本の紹介欄では、拙著『インディゴの悲しみ』も紹介されています。規制の多い、もはや古びてしまった社会体制下で、自由に生きるはずのインディゴチルドレンが抑圧されている現状と、未来への展望を小説にしたものです。全国で70万人とも100万人ともいわれるニートたちの中にも、数多くのインディゴチルドレンが含まれていると推察できます。「15歳の少年が求める自由とは? 全国のインディゴ、ニートへ贈る、悲しくも希望に満ちた物語」購入を希望される方は、現在、出版社との契約が切れていますので、個人販売になります。以下の購入方法でご注文ください。 【ご購入方法】現在ネット書店アマゾンの中古、または個人販売で購入可能です。アマゾンの中古ですと、4000円を超える高値がついておりますが(2011年6月現在)、個人販売ですと定価通りの450円で販売いたします(送料80円がかかります)ご購入を希望される方は、メールにてご連絡ください。折り返しこちらからお振込先の口座番号をお知らせいたします。お振込確認後、2~3日以内に書籍を発送いたします。メールには、お名前、ご住所、電話番号、冊数をお書きのうえ、「インディゴの悲しみ購入希望」と明記してください。ご注文、お問合せ⇒ manotaka5@hotmail.co.jp*商品を受け取っても、お振込をしていただけないケースが多々ありますので、やむなく料金前払いとさせていただいております。ご了承くださいませ。
2011年06月27日

6月3日から開催しております個展の展示風景を掲載します。毎日、たくさんの方にご来場いただいて、感謝しております。新しい出会いがあって、たくさんのコメントやメッセージをいただいて、日々、おもしろく過ごさせていただいてます。展覧会は6月15日(水)までです。よろしくお願いいたします。ギャラリーコジマ正面のショーウィンドウです。F80号の「青い炎」をドカ~ンと展示しています。 入ってすぐのテーブルです。自著小説や今後の展覧会DMなどを置いています。小学校時代の先生から祝花もいただきました。 メインの展示スペースです。今回は80号を4点出品しています。 ギャラリー奥のスペースです。サムホールやハガキサイズの作品も展示しています。展覧会も残り4日となりました。皆さんのご来場をお待ちしております。
2011年06月11日

東京・銀座のART BOX GALLERYで、グループ展に参加します。絵画から版画、写真、インスタレーションまで、現代美術の意欲的なアーティスト21名による作品展です。ぜひご高覧ください。会期:2011年6月13日(月)~6月18日(土) 11:00~19:00(日曜休廊、最終日15:00まで)*6月13日(月)17:00より、オープニングパーティーを開催します。*会場の都合により、祝花等はご遠慮させていただきます。会場:ARTBOXギャラリー〒104-0061 東京都中央区銀座5-10-9-4F、TEL:03-3574-7156、FAX:03-3575-8459、URL:http://www.artbox-int.co.jp/アクセス:地下鉄銀座駅A3出口より徒歩3分、地下鉄都営浅草線・日比谷線東銀座駅より徒歩3分 出展作家池田陽美、奥村章代、小野池草介、勝山基弘、加藤雅貴、工藤洋子、小嶋克典、桜木俊誠、SUGIZAKI Ryoko、角田みどり、坪木敦美、寺久保浩平、Natsuyo Takahashi、成富道浩、西村香織、福井公子、本田耕一、MadokA、眞野丘秋、MITIKO、渡辺征治
2011年05月30日

4月29日~5月5日にかけて、地元・滋賀県彦根市のギャラリーコジマで開催されたグループ展『HIKONE 11』に参加いたしました。普段は別々に活動している彦根市在住の作家が11人集まりました。皆さんそれぞれ、書や陶芸、立体作品、絵画、現代美術の分野で活躍されています。顔や作品は知っていても、なかなかお会いする機会がない方ばかりで、有意義な作品展になりました。私は今回もまた、慣れない接客疲れで、最終日にダウンしてしまいました。もういい加減、なんとか自分をコントロールできるようにならなければ・・・と思っています。 出展作家:上木淳吉、坂本実十里、志村日出美、杉尾信子、高橋良、武田克史、孕石和子、藤本喜一郎、前野巳樹夫、眞野丘秋、宮原勇作 展示風景です。 清潔感のある、綺麗なギャラリーです。 私の作品です。直感と感性で描いたものです。 来月は、この会場で眞野丘秋個展『宇宙の響き』を開催しますので、よろしくお願いいたします。
2011年05月22日

イギリスのロンドンで今年の2月に開催された、日本人作家によるグループ展「OUTPUT FROM JAPAN」に参加しました。会場は教会の地下聖堂をギャラリーに改築した、crypt galleryでした。先月、無事に?(売れずに)出品した絵が返ってきました。 会場のcrypt gallery。日本のお寺に相当しますが、柱がすごい彫刻ですね。 たくさんの方が観に来てくださったようです。 けっこう広い空間ですね。 私の絵です。テーマは“チャネリング”。まぶたに浮かんでくるイメージ画像を、体が動くままに自動書記のような形で描いています。以上、ロンドン展の報告でした。
2011年05月18日

眞野丘秋個展『宇宙の響き』を地元ギャラリーで開催します。宇宙に漂う色と形のエネルギーを、バイブレーション(振動=響き)として掴み取り、地上に下ろしてキャンバスに定着させた作品群です。鮮やかな色彩表現と、独特の形態表現が特徴です。80号の大作からハガキサイズの小品まで、アクリル画を20数点展示販売いたします。お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。 ~内宇宙への広く、深い旅、宇宙という生命体の鼓動。 芸術家は、宇宙に偏在する色と形を、神の媒体となって地上に下ろす~会期:2011年6月3日(金)~6月15日(水) 11:00~18:00(最終日17:00まで)休廊日:6月9日(木)会場:ギャラリーコジマ(滋賀県彦根市銀座町2-19/TEL:0749-22-0347)お車でお越しの方は平和堂の駐車場をご利用ください。ギャラリーにて無料駐車券をお出しします。*常設展示として、アンティーク茶器、KOHYAMA STUDIOの陶器も並べられます。
2011年05月18日

皆さんこんにちは。先日、東京・国立新美術館にて開催された「日本アンデパンダン展」に、アクリル画を2点出品しましたが、巡回展として、京都市美術館でも開催されます。京都で展示する作品は1点のみで、私は「バスキアに捧ぐ」を出品します。お誘い合わせのうえ、ぜひご来場ください。会期:2011年4月26日(火)~5月1日(日) AM9:00~PM5:00会場:京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124 岡崎公園内) Tel.075-771-4107 入場無料
2011年04月09日
地震発生以来、救援物資を送ったり、自分の個展をチャリティーにしたり、義援金を寄付したり、脱原発へ向けての署名をしたり、署名活動を手伝ったり、チャリティーコンサートのチラシに掲載されるメッセージ文を書いたり、ボランティア組織に参加したり・・・と目まぐるしい日々を送ってきたが、今日、ようやく一息つくことができた。これからは、少し落ち着いて、ゆっくり歩みを進めていこうと思う。眞野丘秋展「実験工房」で発表した絵画作品を、フリーページ内に大幅追加しました。画面左側のフリーページから入れますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。さて、久しぶりに作品制作に戻ります。
2011年04月02日
3月の毎週土日、計8日間の個展「実験工房」が、無事終了いたしました。お越し頂いた、たくさんの皆様、ありがとうございました。絵を観に来て下さる皆様がいて、初めて展覧会が成立します。感謝します。今回もたくさんの方と繋がることができ、懐かしい顔ぶれにも再会することができ、実りのある展覧会になりました。私の作品を「いいね!」と言ってくださる人が、今まで何人もおられました。しかし私は、日本人によく有り勝ちな、自分の価値を低く見る傾向があり、なかなか素直に聞き入れて喜ぶことができずにいました。しかしこの悪い癖も、今回の展覧会で、ある程度克服することができたように思います。他者に認められるために絵を描いているわけではなく、絵を売るために描いているのでもなく、評価されるために描いているわけでもないのですが、「いいね!」と言われたときには素直に喜ぶ、絵が売れたときには素直に喜ぶということが、少し実感として分かってきたように思います。また今日から新しい道、道なき道を歩んでいきます。未知の世界を一人で歩いていくことは孤独なものですが、自分だけの道を歩いていくことは、結構楽しいものでもあり、冒険心が湧いてきます。日本も大きな分岐点に差し掛かかっています。これからの皆さんの活躍を(特に若者たちの活躍を)楽しみにしています。
2011年03月28日
日本アンデパンダン展に御来場予定の皆様へ、計画停電や電力不足の影響で、一時閉館していました国立新美術館の開館日程が決まりましたので、ご報告いたします。3月25日(金)休館3月26日(土)、27日(日)10:00~16:00開館3月28日(月)未定ですので美術館にお問合せください。国立新美術館お間違えのないようお出かけください。
2011年03月24日

眞野丘秋展「実験工房」も、残り26日(土)と27日(日)の2日間となりました。今までにたくさんの方にお越しいただきました。感謝します。今日はギャラリーの展示風景の画像を載せます。会場のファブリカ村は、もともと繊維工場で、ギャラリーに改装されました。こんな感じです。今週末の土日が、いよいよ最終週になります。皆さんのご来場を心よりお待ちしております。
2011年03月22日
3月の毎週土曜・日曜は滋賀県東近江市のファブリカ村で個展「実験工房」を開催しています。今までにたくさんの来場者があり、皆さんに感謝しています。東日本大震災に被災された方々に、少しでも支援の手を差し伸べるため、絵画作品(原画に限る)の売上げの30%を、日本赤十字社に寄付させていただくことにしました。皆さんのご理解をお願いいたします。いよいよ日本が、日本人が一つになる時期だと思います。自分にできることを、無理せず、力み過ぎずに、精一杯やっていきたいと思います。日本は世界のひな型なので、日本が変われば世界が変わります。
2011年03月19日
東日本大震災の影響により、節電のため、国立新美術館が閉館している日もあるようです。日本アンデパンダン展に御来場をお考えの方は、事前に美術館が開いているかどうかご確認されますようお願いいたします。国立新美術館HP
2011年03月17日

皆さんこんにちは「第64回日本アンデパンダン展」にアクリル画2点を出品します。東京・六本木の国立新美術館で展示後、京都市美術館本館、広島県立美術館と巡回します。サイズは2点ともF40号(1000×803mm)で、『バスキアに捧ぐ』と『光と闇を行き来する者』を出品します。何度か公募展に出している作品ですが、もしまだご覧になっていない方は、ぜひ足をお運びください会期は2011年3月16日(水)~28日(月)、10:00~18:00です。国立新美術館 日本アンデパンダン展権威主義に対抗し、作家の自立・独立を促すアンデパンダン展に出品できるのは、私にとって喜びでもあります。現在のアート界では欧米中心の権威主義、エリート主義が世界を席巻しています。評論家や批評家、美術史家や学芸員などに認められた美術エリートしか成功できない仕組みになっています。しかし、独自の世界でコツコツと制作を続け、がんばっている作家は無数にいます。来年を境に、欧米中心のエリート主義は斜陽に向かうことになるでしょう。すべての作家が主人公になる活気溢れる時代も、近いうちに実現されるように思います。
2011年02月24日

約1年ぶりの個展を、地元・滋賀県で開催します。場所は東近江市にある繊維工場跡「ファブリカ村」です。8号~60号のアクリル画23点を、工場の壁面に展示します。様々な画材と技法を試しながらの実験的な作品になりました。作品は展示だけでなく、販売もいたします。2011年3月の週末は、ぜひファブリカ村にお出かけください。尚、3月13日(日)には、親友・岡田健太郎のギャラリーライブもありますので、こちらもお楽しみに。眞野丘秋展『実験工房』 会期:2011年3月の土曜・日曜 11:00~18:00(最終日17:00まで)5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日) 会場:ファブリカ村(滋賀県東近江市佐野町657) TEL:0748-42-0380 入場無料 以下、同会場で開催されるライブです。爽やかポップの兄弟ユニットです。ギャラリーコンサート『岡田健太郎 通利LIVE』2011年3月13日(日) 13:30 open/14:00 start一般:2,800円、高校生以下:1,800円(1ドリンク付)お問合せ・チケット予約:0749-55-3718(岡田)
2010年12月25日

「第12回 日仏現代美術世界展」にアクリル画を出品します。作品タイトルは『流れる炎』、サイズはF40号(1000×803ミリ)です。鮮やかな色彩の、パワーのある作品です。ご高覧いただけると幸いです。日本とフランスを中心にロシア、スペイン、アメリカ作家たちの作品約250点が展示されます。東京にお住まいの方はぜひ足をお運びください。会期:2011年1月21日(金)~23日(日) 11:00~20:00会場:スパイラルガーデン(東京都港区南青山5-6-23)入場無料
2010年12月24日

皆さんこんにちは。アーティストの眞野丘秋です。東京のギャルリーソレイユ主催の「スクエア25展」に、今回も参加いたします。総勢52名の作家が一人2~3点出品されるので、総作品数は150点ほどになると思います。作品は25×25センチの透明アクリル板に挟んだ状態で展示されます。平面作品です。お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。第5回 スクエア25展 “艶”会期:2010年11月29日(月)~12月4日(土) 11:00~18:30(初日は12:00より、最終日は16:00まで)場所:東京都中央区京橋2-8-2 渋井ビル1F ギャルリーソレイユ TEL:03-3567-6827アクセス:地下鉄・銀座線「京橋駅」6番、地下鉄・有楽町線「銀座一丁目」7番 都営地下鉄・浅草線「宝町駅」、JR[東京駅」八重洲口
2010年11月07日

皆さんこんにちはグループ展のお知らせです。「第36回滋賀県造形集団造形展」に40号のアクリル画を2点出品します。滋賀県の作家、約25名が一人2~3点展示します。総作品数は50~60点になると思います。ジャンルは平面、立体、工芸、その他です。お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。会期:2010年11月2日(火)~11月7日(日) 9:30~17:00会場:滋賀県立近代美術館ギャラリー主催:滋賀県造形集団後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会、NHK大津放送局、 BBCびわ湖放送お問合せ:滋賀県造形集団事務局 土山道夫方 TEL:0748-66-0246
2010年10月25日

皆さんこんにちは^^。第8回西脇市サムホール展にアクリル画『レムリアの記憶』を出品します。1942点の中から選ばれた211点の作品が展示されます。お近くの方は、ぜひ足をお運びください。会期:2010年10月10日(日)~11月7日(日) 10:00~17:00(入館14:30まで) *最終日午後3時まで休館:10月12日、10月18日、11月1日、11月4日場所:西脇市岡之山美術館 TEL/FAX(0795)23-6223
2010年10月08日

滋賀県のアーティストたちが集う総合芸術展覧会「湖陽展」に今年も出品いたします。私はF40号(1000×803ミリ)のアクリル画を2点展示します。今年の6月に彦根市で行われた蝸牛会アート展で発表した作品ですが、大津市などの遠方の方で、まだご覧になられていない方は、ぜひお立ち寄りください。会場:滋賀県立近代美術館ギャラリー TEL:077-543-2111会期:2010年8月10日(火)~8月15日(日) AM9:30~PM5:00入場無料展示作品:絵画、写真、書道、華道、工芸、陶芸、衣装、手芸、デザイン、その他アクセス:JR「瀬田駅」からバス「滋賀医大」行き「文化ゾーン前」下車 徒歩5分 タクシー利用の場合、瀬田駅から5分 駐車場3か所(無料)主催:湖陽展後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、大津市、大津市教育委員会
2010年07月25日

小説『アート・コンプレックス』を日本文学館より出版いたしました。この小説は、ここ3年間の私のアートへの取り組みについて書かれてあります。何の知識も技術もない、全くのゼロから絵画制作をスタートさせて、悩んだり、もがいたりしながら試行錯誤を重ね、ようやくアーティストとして、少しの自信を手に入れた現在までの軌跡と心境が書かれています。 ~あらすじ~高校を卒業してから十数年が経ち、私はある日、絵を描き始める。試行錯誤を重ねる日々を送るが、日本画家の父は私の絵を認めようとしない。父のサポートを受け、父に感謝しながらも、私は父への複雑な気持ちを抱き続ける。ある日、父との確執が前世から続くものであると気づき、ようやく私は心の中で父と和解する。絵に対するコンプレックスを払拭し、生きる自信を取り戻した「私」から、読者へ向けて熱いメッセージが届けられる。不安定な時代を生き抜くすべての人へ―――。 ~帯文裏~人々よ、諦めないでほしい。一時的に諦めることがあったとしても、また思い直してほしい。光り輝く世界は、もう目の前に来ているのだから。 『アート・コンプレックス』(日本文学館) ¥480+税お近くの書店またはネット書店にてご注文いただけます。ネット書店では楽天ブックスが送料無料です。
2010年06月25日

蝸牛会アート展「上木淳吉×眞野丘秋展」が無事終了しました。たくさんの方々と出会い、たくさんのことを感じ、多くの収穫がありました。お越しいただいたすべての方々、ありがとうございました。献身的に2日間、お世話をしてくださった蝸牛会のスタッフの方々や上木淳吉さん、そして出会った作家の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。自分ひとりの個展では、ここまで素晴らしい時間を過ごすことはできなかったでしょう。私にとって、大きなターニングポイントとなる展覧会になったと思います。また一歩、前へ進めたような気がします。copyright(c) Takaaki Mano All right reserved.
2010年06月14日

2010年度 滋賀県彦根市 春の文化祭 参加事業「蝸牛会アート展」に、絵画を出品します。私は高宮地域文化センターのでっかいホールを、書家の上木淳吉さんと二人で、会場を作品で埋め尽くします。新作だけではスペースが埋まり切らないので、過去の作品もたくさん出す予定です。今まで私の展覧会に来られなかった人は、この機会にぜひお越しくださいね眞野丘秋は、ローカル展から国際展まで幅広く活動しています!★期日:2010年6月12日(土)、13日(日) AM10:00~PM5:00★場所:高宮地域文化センター★協賛:(株)ブリジストン、(株)サン制作★後援:滋賀県、(財)滋賀県文化振興事業団、彦根市教育委員会、(株)近江鉄道、彦根文化連盟、BBC琵琶湖放送、華道翠香流、(株)田中家石材、四番町スクエア★協力:彦根板金、堤豊宏、(株)東陽紙業、琵琶湖畔双葉荘、(株)ふとんのミフク、(株)エスケ設工
2010年05月15日

東京のギャルリーソレイユが主催する『スクエア25”秘密の森”』展に絵画作品を2点を出品します。紙にアクリルの小作品です。作品本体は23×23センチで、額の代わりに25×25センチの透明アクリル板に挟んで展示します。販売もしますので、東京の方はぜひお越しください総勢50名を超える作家のグループ展です。作品数は150点ほどになるかと思います。会期:2010年6月7日~12日(am.11:00~pm.6:30)*初日はpm.12:00より、最終日はpm.4:00まで場所:ギャルリーソレイユ 東京都中央区京橋2-8-2 渋井ビル1F TEL.03-3567-6827
2010年04月29日

皆さんこんにちは滋賀県愛知郡愛荘町のギャラリー「るーぶる愛知川」で一か月間に亘り開催してきました私の個展『癒しと衝動』が2月末日をもちまして、無事終了いたしました。新たな小説を書いていましたので、ごあいさつが遅くなりましたが、ご来場いただきました、たくさんの皆様、ありがとうございました。今回はポジティブなメッセージをたくさんいただき、励みになっています。感謝しています。次回は6月中旬に書家の上木淳吉さんと二人展を開催するつもりです。関西を代表する、素晴らしい作家さんとできるので、楽しみにしています。 ギャラリー「るーぶる愛知川」 気持ちの良い空間でした。
2010年03月13日

絵画展のお知らせです。また地元で個展やります。お近くの方、ぜひお越しください。直感と衝動に従って描いたアクリル画を、十数点展示します。サイズは30~100号です。鮮烈な色使いのエネルギーアートをお楽しみくださいね。 とき:2010年2月1日(月)~28日(日) 8:00~17:00(最終日12:00まで)場所:愛知川駅ギャラリー「るーぶる愛知川」 滋賀県愛知郡愛荘町895-3 近江鉄道愛知川駅舎内 TEL:0749-42-8444<交通> JR東海道線近江八幡駅または彦根駅、米原駅より近江鉄道に乗り換え、 愛知川駅下車
2010年01月21日

小説『シャンバラへ向かって』を出版しました。 まだ暑さは続いていますが、だいぶ秋らしい光が差すようになってきました。ツクツクボウシが鳴き、田んぼの稲刈りも始まりました。皆さん、いかがお過ごしですか?大きなエネルギー変化の中、日本も大きく変わろうとしています。さて、私は自伝小説第3弾『シャンバラへ向かって』(日本文学館)を上梓しました。この小説は、今年の5月に依頼を受け、4週間かけて書き上げたものです。私の体験を基にして、主にライトワーカーの相川雅裕さんとの交流を書いたものになっています。自伝『アウトレイジャス』の続編という位置づけができるかと思います。『アウトレイジャス』は恐山の章で終わっていましたが、『シャンバラへ向かって』は恐山からスタートします。”シャンバラ”というのは、チベット密教でいう理想世界のことです。私は常に、理想世界を思い描いて生きてきました。誰もが幸せに笑顔で暮らすことのできる平和な世界です。私の人生はシャンバラへと続く道であり、決して平坦なものではなく、まだ理想郷建設のスタートラインにラインに立ったばかりというところです。この新しい小説にも、まだまだ続きがあるのですが、紙面の都合上、掲載することができませんでしたので、また機会があれば執筆したいと思っています。皆さん、ぜひ興味を持って読んでみてくださいね!全国の書店、ネット書店にてお買い求めいただけます。店頭にない場合はお取り寄せくださいね。カバーイラストは小説『インディゴの悲しみ』に続いて、妹の 眞野あゆな が描いてくれました。2009年9月発行 日本文学館 文庫本127ページ 本体価格480円楽天ブックス 何かが終わり、何かが始まろうとしている息吹を感じながらも、どこに向かっているのか、どのように生きていけばよいかがわからず、不安と迷いの最中にいる人びとが多い現代の日本社会において、ひとつの道標になるであろう。自ら苦悩し、乗り越えようと必死でもがきながらも、自分の納得できる生き方をすることの美しさが、ここにはある。臨床心理士 辻野 達也 この本を、すべてのインディゴに捧げるシャンバラ(理想郷)へ向かって
2009年08月29日
2年ぶりに地元・滋賀県彦根市で、ライトワーカー・相川雅裕さんのスピリチュアルトーク会を開催します。お近くの方、ぜひご参加ください。もちろん他府県の方の参加も歓迎です。 相川雅裕スピリチュアルトーク スピリチュアル界の重鎮、相川雅裕氏が彦根でスピリチュアルトークを行います。混迷を深め、諸問題が続出する現代社会にあって、毎日を楽しく幸せに生きるためにはどうすればいいのか、一つの指針が示されます。迷走する日本社会はどこへ向かっているのか、世界はこれから何を迎えるのか、日本人の未来は・・・・・・。普段、聴くことのできない貴重なお話が展開されます。未来に向かって力強く歩いていきたい人、必聴のお話です!様々な疑問や質問にお答えする、質疑応答の時間もあります。 トーク内容1.富と裕福について物質的(金銭的)にも精神的にも豊かに生きるためにはどうすればいいのか。テクニックと心構え、生きるコツが伝授されます。 2.アセンション後の世界アセンション後、私たちの暮らしはどうなるのか?そもそもアセンションって何!?2012年12月、人類は何を迎えるのか?アセンションまであと3年!いよいよ社会・世界の変化に加速度がついてきます。 3.新しき神々の登場皆さんがよく知っている日本神話に出てくる八百万の神々・・・彼らに代わって、新しい神々が地球を大勢で訪れています。新しい神々の役割は?そして私たちとの繋がりは?これから彼らとどう付き合っていくのか・・・。まさに最新情報! 4.人間はなぜ覚醒しないのか?イエス・キリスト、マハトマ・ガンジー、ジョン・レノン、キング牧師・・・などなど、過去の歴史に残る偉人たちが、口を揃えて「人類よ、人々よ、目覚めよ!」と言い残してきました。しかし、人類はいまだに催眠にかかったように、この世界をハッキリと把握しないままに生活しています。なぜ人類は覚醒しないのか?そのカラクリが明かされ、あなたが目覚めるヒントが語られます。 相川雅裕プロフィールライトワーカー、エネルギーワーカー、スピリチュアルヒーラー、レイキマスター徳島県出身・在住。1985年に四国88ヶ所の遍路行を行って以来、3次元世界の領域にとどまらない数多くのサイキック能力が目覚める。長年に渡りスピリチュアルな視点からのカウンセリングとヒーリングを行い、多くの人々の心と体を癒し、改善し、浄化する。実に100種類以上のヒーリングテクニックを使いこなし、全国各地で精力的な活動を展開している。HP「ニューグランドパワー」 とき:2009年10月3日(土) 17:00~19:00場所:ほっこりカフェ朴(彦根市尾末町1-59 護国神社敷地内)JR彦根駅より徒歩6分 TEL: 0749-22-0839 HP: http://moku.hacca.jp/ 参加費:3,500円(1ドリンク付) お申込み・お問合せはほっこりカフェ朴 TEL:0749-22-0839(木曜定休)眞野丘秋 Mail manotaka5@hotmail.co.jpメールでのお申込みは、お名前、電話番号、参加人数を明記してください。 *スピリチュアルトーク会の前後の日は滋賀県と滋賀近郊で個人セッションが可能かもしれませんので、ご希望の方はご連絡ください。
2009年08月09日

今日から月末まで、滋賀県彦根市本町(夢京橋キャッスルロード)の、びわこ銀行彦根支店ショーケースで、私の絵画「赤と黒 2」が展示されます。通りがかりの方、ぜひご覧くださいね。名前は書家の上木淳吉さんに書いていただきました。上木さんは本当に素晴らしい作品を創られる方なので光栄です。
2009年08月01日

滋賀県草津市にある「風の門ギャラリー」という画廊で、グループ展を開きます。風展という公募展で、画廊賞を受賞した5人の絵画展です。お近くの方、お時間のある方、ぜひお立ち寄りください。私は30号のアクリル画を2点出品する予定です。場所:滋賀県草津市大路1-7-1-108 リーデンスタワー111・1F 電話:077(567)8574最寄り駅:JR草津駅(東口より徒歩2分)画廊HP:http://kazenomon.com/garou.htm
2009年07月28日

滋賀銀行大藪支店ロビー展『四色の花』©TAKAAKI MANO今日から7月31日まで、滋賀銀行大藪支店にて眞野丘秋展『四色の花』を開催しています。赤、青、緑、黄の四色をベースにした四つの花の作品(F30号)を展示しています。お近くの方は、ぜひご来店ください。絵画の販売も可能ですので、購入希望の方はお知らせください。mailto:manotaka5@hotmail.co.jp
2009年07月01日

眞野丘秋絵画展『宇宙から地上へ』©Takaaki Mano一年ぶりに地元・滋賀県彦根市で絵画展を開きます。前回の絵画展『私という宇宙』よりも、地上に存在するモチーフが増えました。例えば「アゲハ」や「胡蝶蘭」、「チューリップ」などです。今までは宇宙ばかりを見つめてきましたが、この一年で地上にも目を向け始めています。今回の展覧会は、地上へ着地する過渡期にあるものと位置づけられるかもしれません。しかし、展覧会全体では、やはり抽象画がメインであることには変わりありません。会場に来られた方は、色彩のシャワーを浴びて、自身に何らかの変化が起こることと思います。作品のサイズも大きくなり、20~80号のものを23点展示します。おもしろい展覧会になると思いますので、ぜひご来場ください。 場所:ひこね市文化プラザ 滋賀県彦根市野瀬町187-4 TEL: 0749-26-8601期間:2009年7月15日(水)~19日(日) AM9:00~PM10:00(最終日17:00まで)入場無料
2009年06月17日
皆さんこんにちは今日は久しぶりにゆっくりと目が覚めました。起きる時間が遅いと、一日が早く終わってしまう気がして、少々焦ります・・・(^^;3月に入り、エネルギー変化も大きいようで、私も今までの思考回路をチューニングし直していました。今日も天候は荒れているようです。絵はコツコツと描いていますが、小説や写真、自由律俳句など、他の表現ツールにも再び意識を広げています。最近の大きな変化といえば、スピリチュアル関係の本を、次々と古本屋に売り始めたことでしょうか・・・。10数年以上に渡って、精神世界とスピリチュアル関係の本をいろいろ読んできましたが、ここでひとまず一区切りという感じでしょうか。これからは、本やセミナーなどで得た知識を、自分で実践していかなければならないな~と思っていますお伝えしたいことはたくさんありますが、いま一つ、思考が散在していますので、考えがまとまり次第、書き込んでいきます。今日はこの辺で。良い一日を!
2009年03月14日
今日は久しぶりに、私の本職であるアートについて書こうかと思っています。私の場合、作品を創るばっかりで、語ることが少ないのですが、久しぶりに語ることもしてみようかと思っています。なぜ、アートについて語ることが少ないかと言いますと、私にとってアートとは呼吸のようなもので、ごく自然なものだからです。日常生活において、呼吸について語るということは、なかなかありませんものね。10代前半~20代前半にかけては、ストリートでギター片手に歌を歌っていたのですが、2001年に心を患ってからは、大きな声が出なくなり、必然的に絵画や写真、小説などの創作活動をするようになっています。またいつか、大きな声で歌を歌いたいという気持ちもありますが、まだ先になりそうです。そして日々、絵を描いて過ごしているのですが、未だに正式に美術教育を受けたことがありません。父が日本画家なので、子どもの頃から美術や芸術に触れる機会は多かったのですが、絵の描き方を教わったことはありません。従って私の作品は、美術教育を取っ払ったアウトサイダーアートというジャンルになります。絵の師匠もおらず、唯一、師と呼べる者は自分のみであります。失敗と試行錯誤を重ねて、自分で自分の描き方を発見していく道のりになります。私の経験からすると、アートというのは他人に教えてもらう類のものではありません。他人の真実は私の真実ではなく、いくら真っ当なコメントや批判、アドバイスを頂いたところで、私には何にもなりません。私には私のやり方があり、私の精神状態があり、私の肉体があり、私の思考があり、私のイメージがあります。どこまで行っても「私」しかありません。画材は何を使うのか、鉛筆なのか、パステルなのか、水彩絵具なのか、アクリルなのか、木炭なのか、墨汁なのか、油絵具なのか、岩絵具なのか、ボールペンなのか、サインペンなのか・・・自分で発見しなくてはなりません。鉛筆の中でも、どんな種類の鉛筆が自分には向いているのか、他人は「これがいい」というけれど、果たして自分にとってもいいものなのか・・・。そういう細かいことの繰り返しになります。絵の構図にしろ、彩色にしろ、自分との対話になります。他者に教えてもらったり、他人の考えを踏襲して作った作品は、どこかで自分とは合わず、ぎこちないものになってきます。芸術にタブーはありませんし、これが正解でこれは間違いだということもありません。既成概念に囚われず、自分の心を解放できるような、自由な作品を創っていきたいと思っています。
2009年02月26日
久し振りの書き込みになりました。2週間前ぐらいから、新しいことを計画したり、エネルギーワークを受けたりして、心身のバランスがまた微妙な感じになっていました。私だけなのか、多くの人もそうなのか知りませんが、最近は変化が加速している感じがしています。体内のエネルギーが速く流れている感じです。自然現象では、気温の極端な乱高下がありますし、強風や地震もありました。またルーリン彗星が近づいていて、心身にどれほどの影響があるのか見定めているところです。国会も混乱していますし、日本人の意識も混乱しているようです。私も心身がフラフラしていますが、自分の心次第でどうにでもなるということを実感し始めています。大丈夫だ!と思えば体は即座に反応してしっかりしますし、何か変だ・・・と思うと、体もその通りに反応します。要するに、自分が神であり、主導権は自分にあるということです。これから、さらに大きな変化が起きてくると思いますが、楽しみでもあり、気を引き締めてもいます。アセンション・・・と簡単に言いますが、私の知る限りでは、とても高いハードルであり、ちょっとやそっとで成し遂げられるものではないように思います。かといって、あまり構え過ぎるのも逆効果ですので、バランスというものが大切ですね。皆さんと共に、がんばっていきたいと思います。
2009年02月21日
皆さんこんにちは^^。前回の書き込みで、常識を超えるということを書きましたが、実際、常識を超えた行動をするということは、とても難しいものです。10代の若い子たちは、まだいいのかもしれませんが、20代の後半になってくると、常識が身に付いてきて、ありきたりのことしか考えられなくなります。いいこと思いついた!と思っても、誰かが既に考えていたりします。それほど、この社会の呪縛は強いものです。学校教育にしても、生きていく知識を得るというメリットもありますが、教わったことしか考えられなくなるというデメリットもあります。日本人の大多数は、後者のタイプで、知識を知恵に変えて生活に生かしている人は稀です。ほとんどの人は、学校教育という洗脳の中で、右往左往しています。今、おバカキャラのスザンヌの母が、子育ての本を出版して注目されていますが、これも人の意識を変えるものになっていますね「勉強は、何もできない子がすること」という彼女独自の価値観にはおもしろいものがあります。今は受験シーズンなので(もう終わったのかな?)少し書きたいと思いますが、東大や京大を目指している人は、その大きなパワーを別のことに使っていただきたいと思います。実際、東大や京大でしか自分のやりたい学問ができないという方や、あの大学のあの先生に教わりたいという具体的な目的がある方は別ですが、ただ単に、ブランドネームだけで一流校といわれる学校を受験するのは避けていただきたいと思います。後で必ず痛い目に会いますし、それだけの力を持っている人なら、世の中を良い方向に変えることに、自分の知恵とパワーを使っていただきたいと思うのです。ブランドネームが欲しいなら、グッチのバッグを買ってもいいわけです。私の知っている範囲でも、未だに学歴信仰を持っている人たちが何人もおられますが(特に年配の方)、もうそんなゲームをやってる場合ではない時期に来ています。資格にしても、民間資格よりも国家資格の方が上だと思っている人は気をつけてくださいね。日本人のブランド信仰や地位・肩書き信仰はもう終わりの時期に来ているということをお伝えしておきます。自由な発想で、自由に生きるティーンエイジャーたちをお手本にしてくださいね。
2009年02月12日
一昨日、主に市内のNPOやNGOが集う、「市民活動ふれあい祭り」に行ってきました。施設の広い駐車場はほぼ満席で、たくさんの方が来られていました。久しぶりに何人かの知人とも出会い、お話することができました。こんな小さな地方都市にも、けっこうたくさんの活動団体があるものだ、と知ることができました。みんなそれぞれの善意に基づいて、地域を活性化しようと、知恵を出し合って頑張っておられました。私が個人的に印象に残った団体は、「ショプノ」というバングラディシュの視覚障害者を支援している団体でした。今のところ英語ができない私としては、やはり国際的に活動されているNGOというのは一つの目標でもあります。イベント全体を観てみると、市民の皆さんはとても楽しそうに参加されており、成功だといえるものでした。ただ、私には、何か物足りないな・・・。何か足りないな・・・。という感じがしていました。といいますのも、やはりNPOやNGOというのは、国が定めた法律の範囲内で運営されておりますので、どうしても活動が制限されてしまいます。例えば、スピリチュアリティーに関する団体は、私の知る限りでは一つもありません。スピリチュアル業界というのは、概ね、会社法人となって、資本主義の利益追求のシステムの中に飲み込まれています。霊性の大切さを訴える、あるいは掲げるNPO団体というのは、それが非営利の公益団体であったとしても、今のところ法律の許容範囲外です。このように、自由に奉仕活動をするはずのNPOが、法律によって自由を奪われているという現実があります。これは、人々の意識がまだそこまで来ていないので、仕方がない面もあります。従って、NPO法人として活動をするには、常識の範囲内で、誰もが思いつくようなことしかできないようになっています。そして、誰もが思いつくようなことをしていても、当然、世界や世の中は変わらないという悪循環に入っていきます。それに追い打ちをかけるように、大学などの学者たちがNPOなどの地域コーディネーターを育成しているという現実もあります。そうすると、当然、育成される地域コーディネーターは、学問や常識の範囲内でしか物事が考えられなくなります。世の中を変えるような活動というのは、人の意識を変えていくということですから、結局のところ法律の最も及ばない市民団体による草の根運動しかないように感じました。まだまだたくさん書きたいこともありますが、なかなか全部は書けません。私はまだ、NPOや市民活動に関してよく知らないかもしれません。ただ、このイベントに参加して、そんなことを思いました。
2009年02月09日
皆さんおはようございます2日間、強風が吹いていましたが、今日は穏やかな朝になっています。やることがいろいろあって、優先順位をつけながら一日を過ごしているのですが、いつもブログを書いている暇がなく、「今日はブログを更新しよう!」と思いながら、何日も過ぎ去っていました。最近は、絵を描きつつ、市民活動センターに出入りしたり、カフェに自著を置いてもらったりしていました。新たに、地元のカフェ「エルソル」さんと、「ひこね市民活動センター」に置いてもらっています。大切な本ですので、一人でも多くの人の手元に届くように、末永く販売していこうと思っています。Amazonやお近くの書店からも注文できます。(久しぶりに宣伝です)今はもう1冊、あるライトワーカーの方の日記を、許可を得て編集しています。出版は未定ですが、コツコツと頑張っています。エネルギーがどんどん変わっていく中、体調が変な感じがする人も多いかと思いますが、希望を持って、今日も一日、頑張っていきましょう
2009年02月02日
皆さんこんにちは今日は私の持っているエネルギーをシェアさせていただこうかと思っています。誰かの役に立つかもしれないという思いからです。これからも、一般の方たちに、このような形でエネルギーをシェアできればと思っています。まず、スピリチュアル世界に精通している人たちからすれば、ごく当たり前の話ですが、何も未来の方向性が見えない一般の方たちのために、アセンションという事実をご紹介します。アセンションに関しては様々な書籍もでていますし、たくさんのスピリチュアル・リーダー達が日本中でセミナーを行っているので、ご存じの方も多いと思いますが、次元の上昇のことですね。時間軸が変わるということで「時元の上昇」と表現する人もいます。2012年の冬には、今の3次元世界は終わり、地球は5次元世界へと移行するという見方が大半を占めています。その際、皆さんの意識は大きく変わります。多次元的な意識を持つようになりますし、愛というものに忠実に生きていくことになります。あと4年でそんなことが起こるはずがない、という方もいますが、これからどんどん奇跡が起こってくるでしょう。ただ、人の意識も変わっていきますので、奇跡を奇跡とは認識できないかもしれませんね。奇跡が奇跡だと分からない場合は、10年前の人々の意識から見れば、と時代を遡って考えてみれば、奇跡だとわかるでしょう。例えば、アメリカのビッグ3や日本のTOYOTAが苦境に立たされている、というのも、ほんの1年前からは想像もできないような奇跡が起こっています。これらの奇跡や現象はまだまだ序ノ口で、これからまだ、ダイナミックな変化が訪れてきます。そんな時、私はやはり、今の若者たちのことが気になります。今の若者たち=インディゴ・チルドレン達は、社会の変革のために生まれてきていますが、子どもの頃から余りにもしっかりと既存の社会体制や常識を教え込まれてきているので、骨抜きにされています。本来の能力が発揮されないまま、路頭に迷っている若者がたくさんいます。本来は、インディゴ・チルドレンたちに社会の希望を託すところですが、インディゴたち自身が希望を失っています。金融危機の影響で、将来の生活の不安から、「いい大学に入って、いいところに就職したい」という、ひと昔前のセリフを語るインディゴまで現れてきています。そんなインディゴや、一般の方のために、私は今日、エネルギーをシェアしたいと思います。未来の社会は、愛に基づいて形成されるようになりますので、何も心配や不安はいらないと申し上げます。今、できることは、自分の能力や才能は何か?ということを、自分に聞いてみることです。自分が得意とするものは何か?と問うてみることです。誰でも必ず、自分だけの能力や才能があり、自分に合った、適したことがあります。編み物が得意だとか、いろいろなアイデアが浮かんでくるのが得意だとか、力仕事が得意だとか、彫り物が得意だとか、料理が得意だとか、人を癒すことが得意だとか・・・・何でもいいのです。今、社会の制約があって難しいと思うことでも、未来はそれで生活していけるようになります。今のうちに、自分の適性や好きなことを把握して、実行に移していただきたいと思います。文章では、書きたいことのほんの少ししかお伝えできません。またの機会に、この場でシェアさせていただきます。今日はこのへんで・・・
2009年01月20日
昨年の10月半ばの大きなエネルギー変化から約3か月経ちました。いろいろあって、ブログに書き込みをしていませんでしたが、結構、元気に生きていますブログを書かなくなると、なんだか自由になった感じがして、自分だけの流れを楽しんでいました。ただ、一つ、これはブログで書いておいたほうがいいな・・・と思うことがあり、珍しく今日、書き込みをすることにしました。先月、家の者が一人、入院することになり、3週間、私が家事全般と祖母の介護を引き受けることになりました。私ひとりでは手が回らなくなり、何度か家政婦さんに来てもらったのですが、この方がまさにライトワーカーという感じの人で、光の奉仕の人でした。もうだいぶ高齢の方なのですが、スクーターに乗って颯爽と助けに来てくれました。絵を描いている暇もないし、心身ともに疲れていましたので、この家政婦さんが仏の使いのように見えました。「ああ、こんなところにもライトワーカーがいたんだ・・・」と、その方の存在がすんなりと心に入ってきました。ライトワーカーというと、スピリチュアル雑誌などでは必ずサイキックの方が紹介されています。(それも外国人が多いですね・・・^^;)それを見た若い人たちは、ライトワーカーというと超能力を持っていて、なにか魔法のようなことができる人に限られていると勘違いするかもしれませんが、ライトワーカーとはサイキックの持ち主だけではないといえます。ごく普通に会社の中にも存在しますし、家族を守るために主婦というライトワークをしている人もいます。私が出会った家政婦さんのような人もいますし、自殺予防センターなどで、なんとか自殺を食い止めようとしているライトワーカーもいます。雑誌や情報誌などに過度に影響されて、限定されたライトワーカー像を持たないように、柔軟な心で光の奉仕をしていただきたいと思います。さて、今度はいつの更新になるのやらわかりませんが、今日はこのへんで
2009年01月11日
昨日までの3日間、滋賀県彦根市にある大型ショッピングセンターViva cityで、「ヒーリングストリート」というイベントが行われました。私はハガキで案内をもらったこともあり、どんなものかちょっと顔を出してみようかという気持ちで行ってみました。ショッピングセンターのメインストリートで16ブースほど出展されていて、ミニスピコンのような感じでした。こんな田舎町のショッピングセンターで、スピコンのようなものが行われるのは、全国的にも珍しいんじゃないでしょうか・・・。主催の「オーラ・ヌーヴォー」さんにはいつも頭が下がります。レイキをはじめ、チャネリングやインナーチャイルドセラピー、オーラソーマなど、定番で一般の人にも親しみやすいセラピーが多かったです。私も体が疲れていたので、レイキをやってもらったり、現状を整理するためにリーディングをしてもらったりしました。地元彦根にもセラピストやヒーラーが徐々に増えてきているようで、彼・彼女たちと楽しく交流できたのもよかったと思います。さて、私も早く心と体を回復させて、何か奉仕ができるようなことを習得せねば、という気持ちになりました。
2008年10月14日
しばらく書き込みをしていませんでした。10月に入ってから、すごい変化がきて、精神的にも肉体的にも不安定な状態でした。ヒーラーの方たちも、ダウンしていた人が結構いるようでした。マインドが完全にストップしたり、歩いていても宙に浮きそうになったりと大変でした。医学的には非定型の「うつ」と言われていますが、それだけではない症状が無数に表れてきて、「これはアセンションの変化としかいえないな・・・」などと考えたりもしました。2日前からようやく安定感が戻り始め、ようやく今日、日記を書く気分になりました。今、金融危機で世界中が騒いでいますが、これもアセンションという大きな視点から見れば、順調に進んでいます。しかし、投資家の方や、資産運用をされている方は、心配で仕方がないという人も大勢おられると思います。もう、これからの時代は、裸一貫でも生きていくという強い覚悟が必要かもしれませんね。前から書いていますとおり、資本主義経済は限界に来ていると感じています。あまりにも欠陥が多いのです。今までは人のエゴや欲望でうまく機能してきましたが、もうだいぶ人々の意識も変わりましたし、経済システムと意識が合わなくなってきています。特にインディゴ世代の若い人達からは支持されないでしょう。世の中が変わるということは、必然であり、いいことなのですが、やはりスリリングでもありますね。このスリリング感が、アセンションの醍醐味でしょうか・・・。
2008年10月11日
しばらく日記を書いていませんでした。あることをきっかけに、またしばらく体調を崩していました。私の場合、「思い」の力がとても強いので、ネガティブになるとすぐに変なエンティティーを引き寄せてしまいます。ネガティブなエンティティーを引き寄せてしまうと、普通の生活ができなくなってしまいます。こうなると、心をポジティブに切り替えるしかないのですが、これがまた、なかなか難しいのです。光のプロテクトも完全には機能しないことが分かってきています。自分の現実は自分が創っているというのは、スピリチュアル世界では常識のことですが、これは自分の顕在意識ではなかなか気付かないので、仕方がない面もあります。すべてが理論どおりにいけば、何の問題もなく、何のために生まれてきたのかもわからなくなります。私はどこかで、自分の体がちゃんと機能していないと思いこんでいるところがあるらしいですが、それも私には分からないことです。なぜ自分は、自分の体が弱いと思い込んでいるのか・・・。まったくの謎です。しかし、いつまでも苦しい現実を創り続けるわけにはいきません。自分はもっと、健康に、元気に生きていく定めがあると思っています。年明けぐらいに、自分の謎を解明するため、あるコースを受けることになりました。(まだ詳細は未定ですが)どれほどの効果があるコースかわかりませんが、とにかく何かしなければという気持ちです。自分の謎、潜在意識、これが私の課題です。
2008年10月02日
9月23日、母・眞野美佐子の第12回ソプラノリサイタルが岐阜県県民ふれあい会館・サラマンカホールにて開催され、無事成功いたしました。お越しいただいた約350人の観客の皆様、厚く御礼申し上げます。リサイタルが成功し、私もホッとしています。母は、この7年間ほど、私のうつ病の看病や介護で、ほぼ活動休止の状態になっていて、「また声が出るだろうか・・・」と心配していたこともありましたが、見事復活し、コンサートができるぐらいまで私が回復してきたということでもあり、二重に喜んでいます。私はリサイタル当日、体調がはっきりしないのと、弱った祖母の介護で会場に行くことができませんでしたが、また次の機会に楽しみを残しておこうと思います。祖母も高齢になり、だんだん自分の力だけで生活するのは難しくなってきました。今まで私はたくさんの人に厚いサポートを受けてきましたが、今度は私が祖母をサポートしていく番だという気がしています。やってもらったことは、どこかでお返ししないと、バランスが取れませんからね。ではまた、今日から新たな流れに乗って、進んでいきます。今日も天気は荒れ模様です。地球のエネルギー変化は日に日に激しくなっています。頑張っていきましょう!
2008年09月26日

今日は美術展のお知らせです。2008年9月23日(火)~9月28日(日)まで、滋賀県彦根市の「ひこね市文化プラザ」にて、第57回彦根市美術展覧会が開催されます。私は「井伊の赤備え」という30号のアクリル画を展示します。お近くの方は、ぜひお越しください。 『井伊の赤備え』copyright(c)Takaaki Mano all right researved.この絵は、去年の11月に制作したものです。彦根城・井伊藩に仕えた戦国武者を描いています。この絵にはかなりのエネルギーを費やしていて、完成後、1か月ほど寝込んでしまいました。実物のほうが迫力がありますので、ぜひ会場でご覧くださいね。
2008年09月22日
フリーページに新作の絵を追加しました。ここ数日は、台風の影響で体がしんどく、体力が消耗していました。毎年、この季節になると、台風が来るたびに寝込んでしまいます。私にとっては困難な季節です。今日は台風の影響も和らいで、少し楽になっています。アセンションというものは、次から次からといろんなことが起こってきて、まさに体力勝負だと認識させられます。そんなことで、ここ数日は、絵を描く体力もなく、静かに本を読んでいました。何か月か前に読みだしたファンタジー小説『錬金術師 ニコラ・フラメル』をようやく読み終わりました。魔法や魔術が出てくるファンタジーは、私にはあまり向いていないのがわかりました。魔法や魔術は使えて当然だし(実際はまだ使えませんが)、ヴァンパイアなどの架空の生き物も実際にいて当然だと思っているので、それほど新鮮味がないのかもしれません。この小説は、実在した伝説の錬金術師・ニコラフラメルが主人公なのですが、今でもまだ生きているかもしれませんね。また、ようやく東野圭吾の『探偵ガリレオ』も読み終わりました。これはもう、何度もブログで書いていますが、著者はよく科学を勉強したんだな~、と感心しています。もう一つ突っ込んで、量子力学や超ひも理論に関する推理小説を読んでみたいという欲求に駆られました。そして今、美術家の横尾忠則さんが書いた小説『ぶるうらんど』を読んでいます。私もいつか、あの世とこの世に関する小説を書こうと思っていたのですが、もう横尾さんが書いてしまわれましたw死後の世界がどうなっているのか、だいぶ本を読まれたのがわかりました。もし私が書く場合は、輪廻転生も織り交ぜて、壮大なスケールにしないと横尾さんと同じようなものになってしまうな・・・と感じました。それと並行して、神との対話シリーズの最終巻『神へ帰る』も読んでいます。これは結構ボリュームがある本なのですが、1冊を通して「死」のことが書かれています。「死」は人生のうちで、最もエキサイティングな、祝福されるべき創造の機会である、というような独自の解釈が展開されています。この本を読むことで、「死」に対する恐れが軽減し、逆にハッピーになり、力強く生きていけるのではないでしょうか。「死」については私も思うことが多く、書くと長くなりますので、また別の機会に譲りたいと思います。台風の季節は読書に限りますね
2008年09月20日
ここ数日は、私の過去生である、胸に傷を負った少年を癒していました。数日前、体が緊張して、うまく動かなくなり、疲れて寝込んでしまいました。ここのところ、ヒーリングは受けていなかったのですが、これは普通じゃないと感じて、いつもお世話になっているヒーラーの方にサポートをお願いしました。胸に深い傷を負った過去生の男の子が出てきていて、その影響で全身が緊張しているようでした。過去に、槍か何かで胸を突かれたことがあるようです。そのときの肉体的な痛みと精神的ショックから、未だ立ち直れていないということでした。その少年をヒーリングをしてもらったら、だいぶ楽になったのですが、まだ傷口が塞がっていないということで、自分で聖母マリアや天使たち、大天使ラファエルを呼んで、2日ほどずっと自分の胸を抱きしめたり、さすったりして、少年を癒して安心させてあげました。今ではだいぶ楽になり、傷口も塞がり、癒えているようです。過去生のことが現世まで影響する、典型的な事例を体験したようでした。癒された少年とともに、また一歩ずつ、歩いていきます。人生は長い旅のようですね
2008年09月17日
ここのところ、TVドラマ「ガリレオ」(再放送)のことばかり書いています。もうこの話題にはうんざりされている方もおられるかもしれませんが、もう一回だけ書かせていただきたいと思います。昨日、ようやく最終回が放映され、やっと本当に一段落したような気持ちがします。TVドラマを真剣に観たのは、私がまだ中学生だった’91年の「東京ラブストーリー」以来のことです(笑)今回熱中したドラマ「ガリレオ」は、私に大きな変化をもたらしました。私の学者魂というか、研究者魂を刺激されたというか、より多くの愛を感じるようになりました。スピリチュアル世界とは対極に位置する科学の世界への愛情、学問への愛情、そして天才に対する愛情です。原作よりも、ドラマのほうがおもしろいんじゃないかと思う部分も多々あり、ドラマを作った作家さんには感心しました。ドラマでは科学者の湯川学が天才であることの特徴が見事に表現されていて、「そうそう、これが天才なんだよ」と納得することが多かったです。私自身、奇人・変人の類で、10代の頃に「自分は天才じゃないのか」と思い込んで、タイトルに「天才」という文字が入っている本を、片っ端から集めて読んでいたことを思い出しました。このドラマで、私の天才性が刺激されたようで、愛すべき歴史上の天才たちが次々と目に浮かんでは消えていきました。これからまた、私の意識は新しい旅に出るようです。東野圭吾作品とも、まだまだ付き合っていきそうな気配です。できるだけ「普通」を装い、自由に生きていきたいものです。
2008年09月13日
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