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2008年07月25日
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カテゴリ: アート

昨日は、滋賀県彦根市野瀬町の住宅展示場「エースホーム彦根店」で開かれてる『小川駿治絵手紙展』に行ってきました。(問い合わせ0749-30-3565)

動植物などが描かれた水彩画に素朴な句を入れた、俳画のような絵手紙作品です。

駿治くんは心臓病(ファロー四徴症)とその他の障がいを抱えながら、明るく元気に生きている10歳の少年です。

絵手紙は480枚あり、駿治くんのお父さんが勤める「エースホーム彦根店」のモデルハウスの中に展示されています。

幼いころから、大きな大変な体験をして、さぞ強い魂の持ち主だと思います。

親御さんの献身的なサポートも目に浮かんできます。

絵手紙にかかれている句(コメント)は、どれも純粋なものばかりで、自分の子供時代を思い出しました。

「生きる」

彼の作品の特徴は、10歳にして卓越した絵画技術を持ちながら、溢れるような生命エネルギーを放出し、天使のような清らかさを持ち合わせているということでしょう。

駿治くん本人とお母さんに直接お会いし、お話することができましたが、とてもよいエネルギー交換をすることができました。

できれば駿治くんの画集を作ってほしい。

もっと多くの人に駿治くんの作品を観てもらいたい、と思いました。

世の中にはたくさんのアーティストがいて、心を揺さぶられるような作品に出会えることは稀ですが、この素晴らしい展覧会は、私もここで紹介しておきたいと思います。会期は7月末までだそうです。

絵手紙






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最終更新日  2008年07月25日 10時09分22秒


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