SHAMBALLAH CREATS

SHAMBALLAH CREATS

PR

プロフィール

ハイビスカス4590

ハイビスカス4590

お気に入りブログ

赤い情熱の神殿 あ… ブライトフェザー8さん
CRYSTAL POOL A Y U N Aさん
2008年09月06日
XML
カテゴリ: 日記・コラム

今日はいつになく、蒸し暑い日になっています。

ブログの画面をマイナーチェンジし、これからはアート作品の販売・紹介は左のフリーページで行っていきますのでよろしくお願いします。

ここ数日は、午後4時から始まる「ガリレオ」というTVドラマを毎日観ていました。

東野圭吾さんの原作で、再放送なのですが、なんとなくTVをつけた時に映ったのがきっかけで、毎日観るようになりました。

毎回、一話完結で、天才科学者の湯川学が、警察が解決ができない事件を、科学的分析に基づいて、ことごとく解決していくストーリーなのですが、これが結構おもしろく、ハマッテしまいました。

僕にはとても書けないような内容で、東野圭吾さんの頭の中はどうなっているんだろう・・・、原作の小説ではどのように書かれているのだろう・・・、どのように作ったんだろう・・・と強い興味を覚え、さっそくアマゾンで原作の「探偵ガリレオ」を注文してしまいました。

科学といえば、私は子供の頃、とても科学が好きで、物事の神秘を解明するのが好きでした。

科学の限界に気づいたのは18歳の頃でしょうか。

この世は科学で説明のつかないことがある、いや、説明のつかないことがあるどころか、科学で説明できることは、この広大な宇宙のほんの少しでしかない。

そういうことに気づいてしまった。

それからは180度の意識の転換で、スピリチュアル世界、精神世界を10年以上もさ迷ってきたわけです。

しかし、今回観ることになったドラマ「ガリレオ」は、それはそれでおもしろい。

科学的分析、論理的思考というのも、結構おもしろいな・・・と感じています。

さて、ここから私なりの「科学」というものの解釈になりますが、科学とはやはり、宗教の一種であるということです。

こんなことを書くと、びっくりされる方が多いと思いますが、私も天才です(笑)

これぐらいのことは書きますw

科学法則というものは、実は時代によって変わるものです。

時代によって変わるというよりも、人々の集合意識によって変わります。

人々の意識が「科学法則は絶対で、完璧に信頼できるものだ」と固く信じていますので、実際にそうなっています。

これは一つの信仰といってもよいもので、宗教を信じる心と同じものです。

しかし、最近では、その絶対不変の科学法則が通用しなくなりつつあるようで、科学者のリサ・ランドールさんが先駆的な研究をされています。

科学もおもしろい時代に入ってきたものです。

さて、今日はどうやって最後の文章を締めようかと考えていますが、終わり方がよくわかりません。

スマイル






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年09月06日 17時49分40秒
[日記・コラム] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: