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皆さんこんにちは^^。
前回の書き込みで、常識を超えるということを書きましたが、実際、常識を超えた行動をするということは、とても難しいものです。
10代の若い子たちは、まだいいのかもしれませんが、20代の後半になってくると、常識が身に付いてきて、ありきたりのことしか考えられなくなります。
いいこと思いついた!と思っても、誰かが既に考えていたりします。
それほど、この社会の呪縛は強いものです。
学校教育にしても、生きていく知識を得るというメリットもありますが、教わったことしか考えられなくなるというデメリットもあります。
日本人の大多数は、後者のタイプで、知識を知恵に変えて生活に生かしている人は稀です。
ほとんどの人は、学校教育という洗脳の中で、右往左往しています。
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「勉強は、何もできない子がすること」という彼女独自の価値観にはおもしろいものがあります。
今は受験シーズンなので(もう終わったのかな?)少し書きたいと思いますが、東大や京大を目指している人は、その大きなパワーを別のことに使っていただきたいと思います。
実際、東大や京大でしか自分のやりたい学問ができないという方や、あの大学のあの先生に教わりたいという具体的な目的がある方は別ですが、ただ単に、ブランドネームだけで一流校といわれる学校を受験するのは避けていただきたいと思います。
後で必ず痛い目に会いますし、それだけの力を持っている人なら、世の中を良い方向に変えることに、自分の知恵とパワーを使っていただきたいと思うのです。
ブランドネームが欲しいなら、グッチのバッグを買ってもいいわけです。
私の知っている範囲でも、未だに学歴信仰を持っている人たちが何人もおられますが(特に年配の方)、もうそんなゲームをやってる場合ではない時期に来ています。
資格にしても、民間資格よりも国家資格の方が上だと思っている人は気をつけてくださいね。
日本人のブランド信仰や地位・肩書き信仰はもう終わりの時期に来ているということをお伝えしておきます。
自由な発想で、自由に生きるティーンエイジャーたちをお手本にしてくださいね。