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久しぶりにブログを書いてます。毎年夏恒例のジョイントキャンプが2019年は台風10号のため、2020年と今年はコロナでやむなくとまさかの3年連続中止の事態。そんな中、キャンプブームが高まりテントやタープもおしゃれなデザインが次々にリリースされて、はやる心を静めるためにネットで楽しむこの頃でしたが、思い立ってソロを計画。三重県の朝明渓谷に行ってきました。いなべ市のにぎわいの森に行ってみたかったのと、ドイツパンを探して見つけた「フライベッカーサヤ」の松風カンパニーが仕掛けるお店も気になっていたし、自宅から遠くないということもあって、ちょうどよいロケーションでした。選んだキャンプ場は朝明茶屋キャンプ場。口コミで管理人さんが優しくて親切、チェックイン・アウトがゆるやか、薪もあり、一泊1,500円とソロにはリーズナブルで、もうここしかないでしょということで決定。平日だったのでその日の利用客は自分とバイク2台の2組だけのため、広いサイトを独占状態でした。このキャンプ場に来る道はスプラッシュマウンテンのような車で水の中に入る道を通って到着するというまさに自然のテーマパークといったところも非日常感を高めてくれます。今回ソロなので、長い夜の話し相手がいないことから、焚き火をすることにして、キャンプ場で薪を購入したら、焚き付け用の細い薪がすきまに入っていて、傾けるとおみくじのように細い棒が飛び出してきます。 棒の先には番号はもちろん書かれていませんが、きっと大吉と信じて夜の一人キャンプファイヤーに備えます。黒の焚き火シートは探して手に入れたもので、汚れが目立たない優れものです。1人できっと夜が長いだろうと、本と雑誌を持っていったのですが、飲みながら焚き火と星空を眺めることで時間が過ぎていき、結局活字を追うことはありませんでした。一泊でしたが現実を離れ久しぶりにゆったりとした時を過ごすことができました。
2021.10.09
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毎年恒例のキャンプ、今年は飛騨エリアに絞って探し、「みぼろ湖キャンプサイト」を選びました。サイトが自然な感じとなっていること、カヌーに乗れること、世界遺産白川郷に近いことなどがポイントでした。予約を入れた時に「今年のピークは8月11日~14日で、8月15日からは比較的すいている」とのことで、ひとまずは大混雑が避けられると安心しましたが、実際に行ってみると2泊目は広大なキャンプ場の半分を独占するというお盆時期では考えられない嬉しい状況でした。人混みを離れて自然を目指して来たのに人が一杯のキャンプ場というのはやはり残念なので、昨年の和知野川キャンプ場とはうって変わった静かなキャンプサイトにテンションが上がります。すいていたので好きなサイトを選ぶことができたため、湖に近く木陰のあるサイトをチョイス。現地集合のもう一人の到着を待つ間、イスを出し一人湖を眺めながら缶ビールを開けます。飲み干して上を向いたときに木の葉と空が見えるのが最高です。ロングドライブの緊張が解け、非日常の始まりを祝うこの瞬間はまさに至福の時。友人が到着すると乾杯をするためにまずは設営にかかります。とりあえずタープがあればいいのですが、以前タープを張ってビールを飲んでいたら雨が降り出し、テントが立てられなくなって結局車で寝たことがあったので、それからはタープとテントを設営してから再会とキャンプの始まりに乾杯。今年はせっかくのみぼろ湖を楽しむということで、あらかじめカヌーを予約しておきました。「ODSS荘川」というアウトドアスポーツの会社があり、そこが企画するイブニングカヌー1時間のメニューです。 インストラクターがついて我々2人だけ、波のない静かな湖面で、曇り空で日差しもきつくなく快適な一時間でした。「カヌーは腕が筋肉痛になるよ」と脅かされていましたが、インストラクターの適切な漕ぎ方指導により筋肉痛が回避できたことも良かったです。あっという間の3日間、最終日は白川郷まで足を延ばしましたが、さすがは世界遺産、どこから人が集まったのかと思うくらい、駐車場に入る車の大渋滞に予定変更してUターン。途中にあった国指定重要文化財の「旧遠山家住宅」という堂々たる合掌造りの建築物を見学することでよしとしました。みぼろ湖はダムをつくったことでその湖底には村が沈んでいます。水没する運命だった見事な桜の巨木2本を移設して活着させた荘川桜も、花こそ咲いていませんでしたが、その堂々たる様を見てきました。天気にも恵まれた3日間、今年も楽しむことができました。
2017.08.24
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2015年の夏恒例キャンプは信州駒ヶ根「宮田高原キャンプ場」を選択しました。Yahooの地図を見ていて偶然見つけたのですが、後から、Be-Palの2015年4月号「Bestキャンプ場100」にも紹介されていたことを知りました。標高1600mという場所と、開けたサイトで夜の星空が期待できることがポイントでした。駒ヶ根ICから近いのでアクセスは簡単だと思っていましたが、麓からキャンプ場まで約11キロの一本道がなかなかの道です。 山道が好きな自分は苦になりませんが、ところどころ狭いので対向車には気を遣いました。このキャンプ場は合計14のサイト、トイレとシャワーの設備のある建物と炊事棟、ロッジが数棟といった施設内容です。かつてスキー場だったとのことで、敷地全体はかなり広いのですが、キャンプサイトは炊事棟などがあるところに集約されていてその他の場所は斜面ということもありサイトには利用されていません。視界が広く、夜の星空への期待が膨らみます。そんな期待をよそに、2泊3日の初日、夕方から雨が降り始めました。2012年に鹿嶺高原で、タープだけを張って、ビールを飲んで昼食をとりのんびりしていたら雨が降り始め、テントを張れずに、結局2泊とも車で寝ることになったという教訓を生かして、今年も到着早々タープとテントは設営してからビール&ランチにしたことが幸いして、雨が降っても気になりません。加えて今年はレインパーカーを新調したので、雨というシチュエーションは恰好のテストとなります。さすがに防水機能がしっかりしたレインパーカーに安心でき、タープを叩く雨にも余裕だったのですが、夜まで続いた雨のせいで1日目の夜は星を見ることができませんでした。夕方、雨の中管理人さんがやってきて、「熊が出たそうなので、展望台方面や人気のない所に行くときは音をさせながら歩いて下さい」とのこと。 これまで鹿やサルはお目にかかりましたが、熊は初めてですし、あまりお会いしたくない存在です。 幸い、お目にかかることはありませんでしたが、やはり人里離れた山奥には人間がよそ者なんだと実感しました。2日目に雨は上がり快晴だったので、熊を警戒しつつ展望台へ。さすがに標高1600mの素晴らしさ、綺麗な眺めでした。2日目の夜に星空を期待したのですが、雲が厚く、深夜からまた雨が降り出し、結局星空を見ることは叶いませんでした。 流れ星、見たかったです。。。。。星空には恵まれませんでしたが、涼しさと眺望に満足した宮田高原キャンプ場でした。
2015.09.02
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バスに乗ったアラモアナセンターでは晴れていい天気だったのに、マノア地区に近づくにつれて徐々に空が灰色になり、バスを降りると今にも降り出しそうに、行く手の山には雨雲が見えます。今回はツアーではないため、滝までの行き方など事前の情報収集が大切で、活躍したのはグーグルのストリートビューでした。 レンタカーを使って訪れた人のブログなどを参考に、ストリートビューで滝へのトレッキングルート入口に駐車場があることがわかっていたので、バス停から歩き始めて10分ほどで見覚えのある(?)駐車場にたどりついたときには、グーグルに感謝しました(笑)。駐車場からさらに上っていくとManoa Fall Trailのゲートが見えてきます。ブログに載っていた写真は鉄の柵のようでしたが、実際はかなり立派な門に変っていました。その門を抜けると看板があり、確かにそこがManoa Fall Trailだとわかります。いよいよトレイルの始まりです。すでに雨がぱらついてきたのでビニールのレインコートも登場させました。ここがハワイかと思ってしまう緑深い山の中といった感じの道を進んでいきます。巨大サイズのシダの葉っぱやお化けのような大きさのゼンマイ(ワラビ?)があったりと、雨が多いことがうかがえます。滝から流れてくるのでしょうか、小川が流れています。竹藪の横を通りながら、滝をめざします。駐車場から30分ほどでついに目の前が開け、滝が姿を現しました。絶え間なく流れ落ちる水を見ていると自然を感じ、心が落ち着きます。ハワイの持つ違った魅力に触れたマノアフォールトレイルでした。
2015.01.07
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初回のハワイでダイヤモンドヘッドに登ったので、オアフの自然に触れる場所として今回はマノア滝を選びました。初ハワイの人にとってはダイヤモンドヘッドの方がいいのではと思ったのですが、ひとつくらいはリピーターのわがままを聞いてもらうことにしたのです。簡単なトレッキングとしてゴールに滝が見られるということや、映画などのロケ地にもなっていることから、面白そうだと思ったのですが、事前に情報を集めているとかなり道が悪そうなことや、マノア地区は雨が多いので濡れることが前提とわかり、靴を考えたり、100均で雨合羽を準備したりとそれなりの装備が必要でした。 マノア滝を含めたオプショナルツアーもあったのですが、The Busを使って自力で行くことにし、朝一番のオリオリウォーカーでアラモアナセンターまで行き、そこからいよいよ出発です。The Bus は5番のManoa行きに乗れば終点だということでしたが、アラモアナセンターで乗り場を見つけるのに少し手間取りました。 オリオリなどのシャトルが発着する場所とは違い、ビルの中の駐車場スペースにあるため、わかりにくかったです。なんとかバス停を見つけ、そこにいた現地の方にマノア滝に行きたいけどこの乗り場でいいか確認し、バスを待つことに。時間通りにやってきたバスに乗り込み、マノア滝を目指します。The Busの運賃は一人2ドルと思っていたら、それは5年前の情報で、今は2ドル50セントでした。でも、乗るときにもらうチケットを持っていると、その日に乗り継ぎをする時は無料となるシステムとなっていて、実際、帰りはそのチケットを渡したので2ドル50セントで往復できました。The Bus は降りたいときに窓にぶら下がっているひもを引っ張るとベルが鳴るシステムで、「Pull to Signal」と書かれたプレートがひもの下に貼ってあり、これはかなり昔から変っていないようです。海外では電車かバスを使うことが多く、あまりバスに乗ることがなかったので、The Busはいい経験になりました。約30分ほどで目的のバス停に到着です。
2015.01.06
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今回滞在したホテルはワイキキビーチに面して建つシェラトン・ワイキキです。4名でコネクティングルーム2部屋を探していたこと、ショッピングや移動にも便利なこと、などの理由からの選択でしたが、正解でした。オーシャンフロントのベランダからは海が広がり、、角度的にダイヤモンドヘッドは見られませんが、真下にはプールも見える最高の眺めです。JTBを利用したので、ツアーデスクもホテル内にあり、JTB運行のシャトルバス・オリオリウォーカーのバス停もあり、DFSにも近いのでツアーの発着も便利でした。前回宿泊したマリオットはワイキキの端に位置していたことと、カラカウアアベニューをはさんで山側に位置するため、オーシャンビューでも街や建物が一緒に見えていて、シェラトンの眼前に海が広がるダイナミックさには負けますね。初ハワイの人にもオススメです。部屋のベランダから真下に見えるのはインフィニティ・プールプールから夕陽が見られます
2014.12.02
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今回の結婚式のドレスコードは男性がアロハシャツ、女性がムームーでした。前回の挙式時は新郎新婦の両親がモーニングだったのですが、今回は新郎新婦の両親も、出席者もハワイアンスタイルです。靴も特に持っていかずに済むのですが、アロハシャツは現地で調達することに。ホノルルに到着した日に、アラモアナセンターで自分を含めて3人分の買い物が始まりました。あらかじめ店をチェックしておいて、3軒を回り、無事3人とも好みのシャツを手に入れることができました。お店の事前チェックでいろいろとアロハについて知ったのですが、もともと日系移民が持ち込んだ着物の生地を開襟シャツに仕立てたのが始まりだそうです。 また、正装に用いられるアロハシャツとお土産用のアロハシャツでは価格や品質が違っているそうで、外国人には浴衣と着物の区別がつかないようなものなのかなと漠然と考えていました。正装用にはシルクを使うこともあるようで、実際、シルクと綿の混紡素材のアロハシャツも見かけました。自分が買ったのは「カハラ」というショップで、「レインスプーナー」よりも自分好みのデザインが多く、サーフボード柄が気に入ったのと、日本でも着られそうだったことも理由の一つでした。このアロハを着るたびに楽しい記憶が思い出されることでしょう。購入したアロハシャツのいい写真がなかったのですが、Kahalaの公式ページで偶然みつけました。
2014.11.28
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アメリカ本土にはまだ足を踏み入れたことがなく、米ドル両替もあまり縁がないので、まずは情報収集。ユーロは日本で両替しておいたほうが得策との事前情報が実際その通りだったため、調べてみると、ドルも日本での両替が有利なようでした。ハワイでの両替場所は前回の経験があり、街中でもDFSの近くに両替所があることがわかっていたし、ホテルも近いので、足りなければそこで替えるとして、基本はクレジットを使い、キャッシュはチップと細かい買い物用にと羽田空港で両替をすることにしました。京急で羽田空港国際線ターミナルに到着して最初に見つけたTravelexで両替をしたのですが、なんと、チェックインカウンターの近くにある三井住友銀行の窓口のほうが2円ほど安かったことがわかりました。出国手続きをしてから待合ロビーにあったTravelexも同じように悪いレートでした。海外の空港では場所によってレートが違うこともあるのですが、日本でもそうだとは、今回いい勉強になりました。羽田空港出発ロビー
2014.11.25
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マカオもマレーシアも途中になっていますが、2009年に訪れた南国の楽園に再び行く機会があり、2度目のハワイをアップしていきたいと思います。今回のハワイも結婚式がメインイベント。姉の長男である甥っ子の晴れ舞台ということで、親族として参加することになりました。初ハワイが2人、ハワイ経験者が2人の合計4人というグループもかつてない体験です。準備期間は半年ほどあったのですが、あっというまに当日を迎え、2014年10月29日羽田空港からホノルルに向けて旅が始まりました。再び訪れたハワイで感じたことをアップしていきます。挙式当日、チャペルの敷地で咲いていたプルメリアを抜けるような青空をバックに。
2014.11.22
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スリ・マハ・マリアマン寺院でヒンドゥ教の雰囲気に浸ったあとは、少し歩くとすぐ道の反対側に今度は中国の寺院「関帝廟(Guandi Temple)」があり、商売繁盛の神が祀られているということで訪れてみました。外側は鮮やかな朱色で目を引き、門をくぐるとそこは中国の世界です。エリアとしてはチャイナタウンの中なので、こうした中国の人の心のよりどころがあっても不思議はありません。大きな線香が何本もたかれ、多くの人でにぎわっていました。この「関帝廟」、横浜にもあると思った方もいらっしゃると思います。関羽を祭ったこの寺院は、関羽が義に厚いことから、商売繁盛の神とされ、華僑が世界に出たとき、各地で商売繁盛を願ってその土地に作ったとされているそうです。
2013.06.29
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3日目はクアラルンプールの西側、クアラルンプール駅の周辺のオールドタウンといわれるエリアへ、歴史的建物を見て回る計画をたてました。このあたりは、イスラム様式と言われるムーア建築や、イギリス統治時代の影響から、ビクトリア様式で建てられた由緒ある建物が多く、モノレールでマハラジャレラ駅で降り、そこから陳氏書院、クアラルンプール駅、国立モスク、マレーシア鉄道公社ビル、スリマハマリアマン寺院、チャイナタウン、独立広場などを歩いて巡ります。まず、マハラジャレラ駅で降り、陳氏書院を見たところまではよかったのですが、そこからクアラルンプール駅に行こうと大きな通りを歩きだしたら、車専用道路のようになってしまい、クラン川がなかなか渡れず、順番を変更、チャイナタウン方面へ先に行き、スリマハマリアマン寺院を目指すことにしました。スリ・マハ・マリアマン寺院はクアラルンプール市内最大のヒンドゥ今日寺院で、細かで色とりどりの彫刻装飾で有名です。チャイナタウンの通りを歩いていると町並みに溶け込んで突然現れるといった感じで、正面の門が写真でもよく紹介されています。ここに入るには、靴を預けて裸足にならないといけません。入口左側に靴の預かり所があるのでそこに預けます。 靴は獣の皮を使っているため、寺院内に入れないことからこうしたきまりがあるそうです。イスラムの国で出会うヒンドゥ教寺院に一歩足を踏み入れるとそこは完全にヒンドゥの空気が流れていました。
2013.06.22
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ブキビンタン通りの、Lot10がある交差点に夜になるとあらわれるパフォーマーがいます。派手な衣装を着て、顔は衣装に合わせてゴールドかグリーンで、マネキンのように歩道に立つというパフォーマーです。身動きをしないので、最初は人形かと思ったのですが、ときどき姿勢を変えるので、人間だということがわかりました。写真では夜なのと、ネオンの灯りで赤色が混じっているため、きれいに写っていないのですが、男性は全身緑で、女性は白のドレスに金色の顔をしていました。タイのウィークエンドマーケットでシルバーマンを見たことがありますが、同じ系列のパフォーマンスですね。街を彩るにはぴったりのパフォーマーでした。
2013.06.15
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スカイバーで夜の幻想的なペトロナスツインタワーとワインを楽しんだあと、タクシーでホテルに戻ることにしました。ホテルからなので、タクシーはすぐに乗ることができたのですが、週末の夜、ブキビンタンの道路は大渋滞です。タクシーの運転手も、グランドミレニアムの近くまで来て、なかなか進まないので、歩いてもすぐだよと言ってくれました。ただ、パートナーが靴ずれをおこしてほとんど歩けなかったので、その旨を説明して、ホテルまでノロノロでしたが、行ってもらいました。そのタクシーの窓に、見慣れないマークを見つけました。写真に写っている、左は「ゴミ捨て禁止」、右は「禁煙」だとわかるのですが、真ん中がよくわかりません。男女が向かい合っているような絵に見えます。「キス禁止?」「車のなかでラブラブ御法度?」なのでしょうか。イスラムの国なので、もしかしたらそうかもしれません。不思議なマークは今も正解がわからないままです。
2013.06.08
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クアラルンプールの旅は4泊5日で、4泊ともホテルに泊まることになるのですが、1泊目は夜遅くの到着のため、夕食は3回楽しめることになります。最終日はマラッカの1日観光を予定しているため、もし帰りが遅くなれば近くで簡単にすますことも考えると、行きたいところには早いうちに行っておこうとういうことで、昼間に見たペトロナスツインタワーの夜景がきれいに見えるという「スカイバー」に行くことにしました。トレーダースホテルの上にあり、プールが真ん中にレイアウトされているお洒落なバーです。10時前でしたが、ほぼ満席状態で、少し待ってちょうど席が空いたので、プールをはさんでツインタワーが見える位置に座ることができました。下から見上げる昼間のツインタワーも圧巻でしたが、高いビルから水平位置でみる夜のツインタワーもなかなか幻想的できれいです。窓際の席は予約のようで、靴を脱いでくつろげるスペースになっていました。スカイバー、なかなかおススメです。
2013.06.01
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ペトロナスツインタワーを見たあと、再び徒歩で来たルートを戻り一旦ホテルに帰ります。夕食までには少し時間があるので足マッサージに行くことにしました。マレーシアはリゾートもたくさんあり、スパ施設も充実しています。今回の滞在では、観光に時間をかけたため、スパはおあずけで、簡単にできる足マッサージの選択です。ブキビンタンから南西へ歩いていくとガイドブックにも紹介されている「良心」「OLD ASIA」といったマッサージ店の他にもいろいろとお店がありました。 「OLD ASIA」を選んで足マッサージ(45分だったかな)40RMでした。夜になってお待ちかねの夕食はマレー料理の「Bijan(ビジャン)」というお店です。ガイドブックで見つけたのですが、ほとんどの本に紹介されていて、雰囲気もよさそうだったので初日の店にチョイスしてみました。料理は全部で4品、魚料理(カレー風味)、オタオタという魚のすり身、3番目は記憶が薄いですが、4番目はスープたっぷりの肉料理でした。2人でビール3杯とグラスワインがあったので3杯を飲んで232RM(@32.8円換算で約7600円)でした。オープンエアをうまく取り入れたいい雰囲気でおいしいマレー料理を楽しんで、帰りはホテルまで、ゆっくり歩いて帰りました。
2013.05.25
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クアラルンプールといえば、やはりペトロナスツインタワーがその存在感を示しています。ツインタワーでは世界一の高さを誇り、空港から市内に車で入れば、遠くからその姿をみることができます。さすがにツインタワーは行かないと、ということで、街歩き初日の午後、ブキビンタンエリアのショッピングモールを散策し、飲茶ランチの後にホテルから歩いていきました。今は、スカイウェイという空調の効いた長い歩道橋とショッピングモールの地下道を通り、パビリオンから快適にツインタワーまで行くことができます。ツインタワーの方向だけ確認して、あとはKLCCの表記を追っていけば迷うことはないでしょう。ツインタワーの展望デッキやスカイブリッジに登るにはチケットを購入する必要がありますが、このチケットが人気で土日は朝の内に一日分を完売するとか。 なので、登ることはやめて、外から眺めるだけとしました。ちなみに、このビル、タワー1は日本のハザマが、タワー2を韓国のサムスン建設部門が施工、真ん中をつなぐスカイブリッジはフランスの建設会社によるものだそうです。
2013.05.17
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クアラルンプールのブキビンタンエリアを歩いてお店をいろいろと回っているうちにお昼の時間になりました。当初の計画ではシャークスフィンのお店に行く予定をしていたのですが、移転でお店が無かったので、急遽変更、スターヒルギャラリーの中にある「陸羽茶館」で飲茶にしました。店内の写真がないのですが、スターヒルギャラリー自体が高級なこともあって、このお店も落ち着いた雰囲気です。ビールを頼んで、前菜にゆでピーナツが出てきたのでちょっと嬉しくなりました。蝦餃子、野菜の餃子に青菜の炒め物などなど、しっかりした味で飲茶を楽しむことができました。ちなみに、ビール1杯が22リンギット(約720円)で、4杯と上記の料理で合計174.25リンギット(約5700円)でした。 昼から飲みすぎ?
2013.05.11
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クアラルンプールの街歩き初日です。といっても、街歩きは2日間しかないのですが。初日はホテルの周りを歩いて、大きなショッピングセンターがたくさんあるので、お店を見て、午後からペトロナスツインタワーに行く予定を立てました。昨日アップしたように、ホテルでの朝食を済ませたあと、まずはホテルの周りを軽く散歩がてらボントンやシャークスフィンのお店を探したのですが、シャークスフィンが移転していてお店が無かったことから、初日のランチ計画が振出しに戻ってしまいました。とはいっても、大きなショッピングモールの中にはレストランもあり、フードコートもあることから、気にせず、まずは、ホテルの目の前にあるファーレンハイトを見ます。若向けかなというお店のラインナップで、レディースのファッションは面白いものがありました。その後、Lot10へ。1階にH&Mが入っていて、ブキビンタンのモノレール駅交差点にあるので、とても目出ちます。伊勢丹もあり、いろんな店があり、National Geographicのショップがありました。あまり見たことがないので物珍しく店の写真を撮ってみました。Tシャツなどのアパレルから、地図やポスター、雑貨など、National Geographicのテイストで商品がラインナップされていました。 価格的には高めです。Lot10をファーレンハイトの方にもどると、スターヒルギャラリーがあります。ここは高級ブランドショップが集まった感じで、この中にある飲茶の店でランチとしました。
2013.05.04
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マレーシアはビーチリゾートの情報が多く、クアラルンプール市内の情報は意外に少なかったので、事前にガイドブックやネットから気になるお店を調べたのですが、その中で2軒ほどお店が移転したり変わっていたものがありました。いずれもホテル近く、つまりブキビンタン周辺エリアの食べ物屋さんですが、一つは「ボントン(Bon Ton)」。マレーシア独自のババニョニャというマレーと中国の融合料理が食べられるレストランとして紹介されていたので、チェックしていたのですが、ここが別の店にリニューアルオープン中でした。アメリカンカジュアルダイニングのレストランになるようです。ホテルのコンシェルジュに聞いたら、H&MのあるLot10を過ぎてすぐですと教えてくれたので、2日目の朝に散歩がてら探していたのですが、お店はなく、工事中の壁に、Coming soonのお知らせが。きっと最新のガイドブックからは消えるのでしょうね。2つ目は、フカヒレがリーズナブルなお値段で食べられるという中華料理の店「シェフ・ラササヤン・シャークス・フィン」。ランチには飲茶もあるとのことで、2日目のお昼にと思っていたのですが、ボントンを探しながら歩いたときについでに探しても、あるだろう場所は工事中のビルだけで見当たらず。 停車中のタクシーの運転手に聞いたら、ビルを取り壊すので移転したとのこと。楽しみにしていたお店が2件、肩透かしをくらって少しがっかり、そしてこの街の成長のスピードを垣間見たような気がしました。
2013.05.03
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前回、コンビニでのビール価格について書きましたが、初日が過ぎ、2日、3日目となって街の様子もわかってくると、いろんなお店があることもわかりました。ブキビンタン通りのセブンイレブンでは高かったビールもスーパーや他の店に行くと安く売られていることも発見しました。2日目に、コンビニ規模のスーパーで面白いお店を見つけました。お店の外観はセブンイレブンそっくりの色使いです。名前は「KK」、写真の店はブキビンタン通りを西へ進みモノレールの「ブキビンタン駅」を通り越して少し進んだ左側にありましたが、なんととなりにはセブンイレブンがあり、よく似た感じがわかると思います。ちなみにここのビール価格は:タイガー 5.49リンギット=180円カールスバーグ 4.99リンギット=163円でしたので、ブキビンタンにあるセブンイレブンの価格が高めだったことがわかりました。ビール価格を比較したついでに、大き目のスーパーマーケット「ジャイアント」の価格はというと、タイガーもカールスバーグも同じ 6.29リンギット=206円でした。このKKショップはチャイナタウンでも見かけましたので、ビールを含めてコンビニがわりに使えます。
2013.04.27
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海外に行くと、特にアジアはビールが安いので、それだけでも幸せな気分になります。暑い地域だったりすると、仕事や観光を終えて夕食までの少しの時間に冷えたビールがおいしくて。だから、ホテルにチェックインすると、とりあえず冷蔵庫に入れる缶ビールを調達に出かけます。クアラルンプールに到着した夜、まずはビールをと、ホテルに近くにあったセブンイレブンに行きました。グランドミレニアムホテルを背に右方向に行くと5-60mでしょうか。華やかなブキビンタン通りに面しています。ビールの入った冷蔵ケースを見ると、タイガー、カールスバーグ、アンカーなどといったビールが並んでいました。確か、「JAZZ」というマレーシア国産ブランドがあったと思いましたが、とりあえず、このあたりを買ってホテルで乾杯です。空港での両替が1リンギットあたり32.8円でしたので、タイガー 9.2リンギット=301円カールスバーグ 8.2リンギット=269円アンカー 8.5リンギット=279円(いずれも320cc缶)と、日本の定価(350cc缶で220円)よりも割高です。暑いクアラルンプールではビールもおいしいのに、価格的にはアジアらしくないですが、これがマレーシアなんですね。お店でもビールは日本と同じくらいの価格でした。イスラムの国だからお酒はあまり飲まないので外国人用に高い設定になっているのでしょうか。
2013.04.20
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クアラルンプールに到着したのは現地時間の19:55、送迎が来ているはずなので、探してみると、すぐに見つかり、自分達だけだったので、すぐにホテルへ向かいます。キャセイ航空を使うパターンは少ないのでしょうか。夜の高速を走ること約1時間、街が見えてくると、ツインタワーも見えました。事前のホテル評価を見た時に、ホテル前は渋滞するのでタクシーで移動しにくいというコメントがありましたが、確かに、今回宿泊した「グランドミレニアムホテル」はブキビンタンというクアラルンプールのメインストリートとも言える繁華街の真ん中のため、夜にも関わらずかなりの車でした。部屋はブキビンタン通りに面していて、目の前にあるファーレンハイトなどがよく見えます。今夜は明日からの行動に備えて軽くビールだけを飲んで早めに眠ることにしました。
2013.03.30
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クアラルンプールへはキャセイパシフィックを使い、途中香港国際空港で乗り換えをしますが、待ち時間が2時間ほどありました。香港の空港は自分のなかでは一番好きなので、ここで時間を過ごすのは楽しくもあります。まずは、出発フロアのひとつ上にあるフードコート&レストランフロアへ。機内で昼食を食べてワインも飲んだにも関わらず、お目当てはサンミゲルビールです。懐かしいデザインのサンミゲルと蝦ギョウザと春巻きで飲茶タイムを楽しみました。
2013.03.23
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まだ一度も訪れたことのない国として、今回、マレーシアに行くこととなりました。首都クアラルンプールに滞在する4泊5日の旅です。シンガポール航空やベトナム航空などを使うと、帰国日が現地を夜に出発、深夜に乗り換えて日本に朝到着というパターンになる。 夜便は避けようと、キャセイ航空を使って香港乗り換えなら、帰りは現地を早朝発、日本に夜帰ってくるフライトが可能です。1年ぶりの海外旅行は1年前と同じキャセイ航空に乗ることとなりました。最近作ったクレジットカードが、セントレアのラウンジを利用できるので、ラウンジで出発前の時間を過ごしました。生ビールがあったので、トマトジュースでレッドアイ、あられや豆が朝ごはんとなりました。カードラウンジでビールが飲めるのはセントレアだけらしいです。
2013.03.15
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気が付くとマカオの旅行記の途中で3か月もブランクが空いてしまいました。今年に入ってからどうも余裕がなくて。。。。時間の使い方を修正して、せめて大きなイベントだけはアップしていこうと思います。そんなRE-STARTの今日、マカオの前に、久しぶりに面白かったD1グランプリの話を。何年か前、初めてD1グランプリをテレビで見た時は、開催地が東京お台場で、東京の人はこんなイベントがライブで見られていいなと思っていました。今年8月のある日、名鉄名古屋駅で、車の写真が載ったチラシがあり、手にすると、D1グランプリで、しかも9月22-23日はセントレア開催となっています。よく読むと、なんと今は年間を通して何戦か開催していて、昨年から東海地区はセントレアで開催しているとのこと。仕事の都合をなんとかつけて、21日(金)の予選に行くことができました。22日は決勝、23日はチャンピオンズだそうです。21日の予選は13:00-17:00となっていたので、車より早く行ける名鉄を使い、カメラ2台を持ってセントレアへ急ぎます。中部国際空港駅に着くと、D1の看板を持って警備員が誘導しているのでその看板に従って1階に下り、外にでて駐車場の方に向かうと、すごい人の列が。こんなに並ぶのか??とショックを受けたのですが、どうも雰囲気が違うようで、人の列は道路に沿って、しかも女性がほとんどです。どうやら有名人が来るのを待っているようで、やってきたのはチャン・グンソクさんでした。黒いワゴン車から手を振っていて、手だけはみることができました。偶然にも韓流スターの手だけを見たあとは、本来の目的地へ。予選は当日販売だけで、22-23日のチケットよりかなり安い設定でした。全自由席で、どのブロックでもはいることができます。ちなみに、22-23日は完全指定席で、いいアングルで見られるブロックは高い料金設定になっています。到着してほどなく練習走行が始まり、次々にコースを走って、爆音とタイヤの煙が雰囲気を盛り上げます。1時間ほどで練習が終わり、いよいよ予選です。24台(だったかな)がエントリーし、順番に走って、上位8台が22日の決勝に進出、予選免除の16台と合わせて24台で戦うことになります。車のベース車両は、ハチロクからレクサス、シルビア、BMWなどFR車両を改造したものですが、なんと、KP61スターレットも1台出場していて、決勝進出をしました。かつての自分も乗ったことのある車、しかもかなり古いと思うのですが、なかなかかっこよかったです。決勝、チャンピオンズも面白そうですが、予選も観客が少なく、かなり楽しめます。久しぶりにモータースポーツをライブで見てテンションが上がった一日でした。
2012.09.22
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2日目からはいよいよマカオの世界遺産との出会いです。旅行日程3泊4日のうち、自由になるのは2日目と3日目なので、2日目に世界遺産をすべて回ろうという日程でした。強行軍?かとも思いましたが、調べてみると、世界遺産となっている30ある建物などは全てマカオ半島にあり、それほど離れておらず、ガイドブックには、丸一日をかけてすべて見るというモデルコースも紹介されています。 ただ、世界遺産だけではなく、気になる場所を効率よく回ろうと、考えた結果、ギア要塞(ギアと教会とギア灯台)だけを外して、代わりにラザロ地区を組み込むというコースにしました。聖アントニオ教会からスタートして最後は「マカオ」という地名の由来となった「マコウミュウ」で終わるというコースです。夕食はウィンマカオの近くのポルトガル料理、夕食後にウィンマカオで噴水ショーを見るというマカオ半島を歩きつくす行程でした。世界遺産の数々を次回から紹介していきます。
2012.06.09
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ずいぶん間があいてしまいしたが、マカオの続きです。初日はホテルチェックインが夕方になること、スパの予約をしていたこともあって、ホテルの近くで食事をして、ホテル内のショップなどを散策しておわりと考えていました。ホテルはタイパ地区なので、官也街も近く、そのあたりでと思いガイドブックなどで探していると、「紅屋」がよさそうということで、ホテルからタクシーで向かいました。住所を漢字でかいたものをドライバーに見せて、目的地で降ろしてもらい、店を探していたら、お店はあったのですが、なんとその日はお休み。でも、すぐ近くに「O-Manuel」というポルトガル料理の店が開いていたので、そこに入りました。マカオビールで乾杯、オリーブからバケット、チョリソ(ポルトガルソーセージ)、イワシのグリルにタラとじゃがいもの炒め物(だったかな)、子豚のグリルでおなか一杯、大満足でした。ハウスワインも、オーナーの実家が作っているという話で美味しくいただきました。
2012.05.12
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15日の日曜日、テレビ番組「THE 世界遺産」でちょうどマカオを取り上げていました。思わず録画して、さきほどゆっくり見ました。番組では、世界遺産の建造物をすべて見せてくれるかと思いましたが、行事やマカオと日本の結び付きの説明が中心でした。ベネチアン・マカオのホテルについて、紹介してきましたが、リゾートホテルにはやはりかかせないスパも、マカオ全体で充実してますね。今回の旅はパートナーが是非スパに行きたいということで、2回(2か所)を日本からネットで予約しておきました。自分はスパを受けないので、観光にあまり支障のないスケジュールということで、1回目はベネチアン・マカオ内にある「マロクリニック・スパ」で到着日の夜に、、もう1回はマカオの6星ホテルと言われる「アルティラ・マカオ」にある「THE SPA」で3日目の午後から。さすがに初日の予約時間18:00はフェリーが遅れたことや、ホテルチェックインに時間がかかっていたので、部屋に入らず、そのままスパに直行してもらいました。 自分が体験したわけではないので、写真などはないですが、「Swedish Massage 85分」コースを十分に楽しむことができたそうです。マロクリニックスパのホームページがいい感じです。
2012.04.21
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不思議な巨大ホテル「ベネチアン・マカオ」の続きです。人が多いことに驚いたホテルですが、カジノの規模はマカオ最大、そして、ホテル内にベネチアを再現したという運河が流れ、ゴンドラが行きかうというなんともエンターテイメントなホテルです。ショップの数は多く、買い物好きな方には楽しめると思います。ブランド物目当ての方は、デューティーフリーショップにもつながっていますので、そちらに行ってショッピングを楽しめます。DFS(デューティーフリーショップ)で驚いたのは、今までDFSには決して出店していなかったヴィトンがあったことです。1年半近く海外に出ていないので、他のDFSも同じなのかわかりませんが、ヴィトンも普通になったということでしょうか。屋内にある運河とその周りのショップ:
2012.04.14
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今回宿泊したのはヴェネチアン・マカオ。サンズグループが経営する、マカオにベネチアを再現したという巨大リゾートホテルです。客室数3000で常に予約が取れるとも言われています。レセプションがメインエントランスと団体客用のウエストロビーの2つあり、ツアーだったので、ウェストロビーからホテルに入り、現地添乗員さんにチェックインの手続きをしてもらいました。その間、ロビーで待っていたのですが、きれいで立派な作りのロビーは豪華ホテル、でも行きかう人の数はラッシュアワーの巨大駅ターミナルのようでした。これだけの人が宿泊しているのかと驚くほどの人がいます。添乗員さんに聞くと、今日は会議があるとかで、特に人が多いのだそう。それほど多くないグループのチェックインに30分近くかかりました。驚くのはここから。部屋に上がるエレベーターまで案内してくれるということで歩きだして数分でようやくエレベーターにたどり着いたと思ったら、エレベーターに乗る宿泊客が多くて行列です。やっとの思いで乗ったエレベーターはラッシュアワーの電車状態。ほとんどが中国系観光客といった感じでした。ホテルのエレベーターに乗るのに、並んだり、すし詰め状態で乗るのは初めてです。 たまに、エレベーターが遅いというホテルはありましたが、ヴェネチアン・マカオのすさまじさには驚きました。ただ、3日目には常に空いた状態でエレベーターに乗ることができましたので、たまたまだったのかもしれません。それでも、ロビーにはやはり多くの人が行きかっていました。とても不思議なホテルです。部屋は広く、テレビも2台あり、シャワールームやトイレが独立していてデラックスな雰囲気でした。
2012.04.07
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マカオには国際空港があるので、日本からもANAとマカオ航空の直行便もあるのですが、残念ながら関空と成田だけなので、セントレアからはキャセイかANAを使って香港まで行き、そこから直接フェリーで行くというパターンのツアーでした。香港国際空港は何度も利用していますが、フェリーにダイレクトで乗り継ぐのは初めてです。広州に行っていたころ、直接行ける船が出ているということまでは調べたのですが、今まで空港からそのまま船に乗ることはしたことがありませんでした。今回はフェリーダイレクト乗り継ぎ体験も楽しみのひとつです。香港国際空港に到着すると、香港に入国することなく、そのままTRANSFERエリアの「Airline desks E1, E2」、「Ferries to Mainland/Macau」の表示に従って進んでいきます。すると、イミグレーション(入国審査)のすぐ手前のエリアにマカオ行のフェリー会社のカウンターがあり、そこで、フェリーチケットと飛行機に乗った際に預けた手荷物のクレームタグを渡します。そうすると、預けたスーツケースをフェリー会社で飛行機からフェリーに積み替えてくれるのです。これは便利ですね。フェリーチケットを受け取ったら、FERRY BOARDINGの表示に従って進むと、地下を走る電車にのりフェリー乗船ターミナルに到着します。フェリー埠頭は最近改装されたようでとてもきれいでした。セブンイレブンやスターバックス、両替所があります。乗船するフェリーがウェイティングロビーから見えます。フェリーダイレクト乗り換えで気づいたことは、フェリーチケットを受け取ってから時間が余ったのですが、飛行機の時に使える出発ロビーのフードコートやお店が多くある場所にいくことができず、E2エリアにあるレストランで時間をつぶすしかないことです。その他は、両替もE2エリアとフェリー埠頭のウエイティングロビーにもあり、不自由なく、スムーズに乗り継ぐことができます。フェリーは定刻から20分ほど遅れて出航、一路マカオへ。
2012.03.31
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年明けから更新がすすんでなくて、久しぶりの更新です。昨秋、ふと目にしたネット上のページ(http://media.yucasee.jp/posts/index/7342?la=top)で、マカオに世界遺産があることを知りました。18年ほど前に香港で仕事の合間の日曜日に日帰り観光をしたことはあるのですが、その時はカジノと有名なレストランを香港の人に教えてもらって、そこを訪れただけで、香港とは違ったのんびりした雰囲気と長い橋をタクシーで渡ったことだけを覚えています。マカオの歴史建造物と8つの広場が一つの世界遺産として認定されたのが2005年7月なので、訪れた時は、世界遺産としての認識は当然なく、カジノが有名としか思ってませんでした。それまでのマカオのイメージが変わり、近くて短期間で面白い場所として、訪れてみたくなり、ついに今回のマカオ4日間が実現しました。しばらくはマカオの旅行記をアップしていきます。お楽しみに。
2012.03.28
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いつものようにパソコンを操作中に、突然フリーズ、たまにあるので気にせずシャットダウンして再起動をかけ、しばらく作業を続けていると、ノートンインターネットセキュリティから期限切れの警告メッセージが。8月に更新したからまだ5か月はあるはずなのに、もしかするとセキュリティソフトを作動させなくするウィルスかも、と心配になって、LANケーブルをはずし、ノートンのサポートに電話をかけてみました。すると、購入した2009バージョンを2010にアップグレードしていたために起きた現象とのことで、更新をかけると、残り160日と表示されて復旧。ここまではよかったのですが、保護機能更新の警告が消えずに、さらに、今までアクセスしていたWEBページでログインをしようとすると「この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と表示されてつながりはするけど、時間がかかるようになってしまいました。 もう一度ノートンのサポートに電話をして、状況を説明、インターネットセキュリティを2012にアップグレードしたり、インターネットエクスプローラーをバージョン9に上げてみたり、約1時間やりとりした結果、状況は変わらず。ノートンのサポートもお手上げとなり、いったん電話を切り、その日はそのまま終了。今日になって、Windows LiveメールでHotmailがつながらなかったり、アメーバブログにアクセスできなかったりといろんな不具合が出始め、たまらず、ネットでいろいろと検索してみたところ、原因がわかりました。なぜか、パソコンのカレンダーが「2062年3月8日」と50年も先にタイムスリップしていたのです。カレンダーはいじった覚えがないので、きっと、フリーズした際に何かが起こったのでしょう。全てはこれが原因でした。 早速2012年に修正してやると、ログインページもHotmailもアメーバブログも元通りになりました。時刻と日付は正しかったので、気づきませんでしたが、パソコンの時計が違うといろいろと不具合が生じるので、セキュリティ証明などで不具合が起きたら、最初に日付・時刻設定を見直してみるといいかもしれません。
2012.03.08
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radiko.jpもよく使いますが、時間帯によっては通販番組になってしまうことや、ナビゲーターの趣味とあわないと面白くなかったりします。手持ちのCDをBGMで流すのもいいのですが、限りがあるし。そんなときに役立つサイトが紹介されていました。http://musictonic.com/これは、YouTubeにアップされている曲をアーティスト名で検索して選んでくれて自動的に次々と再生していくというサイトです。ログインする必要もなく、シンプルな画面にアーティスト名を入力するだけで自動的に検索、再生が始まります。日本語のアーティスト名でもOK。好きなアーティストでもCDを持っていない曲や知らない曲も流れたりして、なかなか使えます。余分なトークやCMが一切はいらないのもいいですね。ただ、YouTubeから再生するので、たまに本人ではないのもありますが、それはご愛嬌ということで。
2012.02.18
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正月からはやはり気になるのがダカールラリーです。元旦からスタートした世界一過酷な自動車レースと言われるダカールラリー2012は全15ステージのうち第11ステージまで終了、自動車部門はペテランセルがトップを走っています。そのペテランセル選手が駆るのはなんとミニクーパー。予備知識なしでレースの動画を見たとき、ミニクーパーが走っているのをみて、モーターショーで見たALL4だなとは思ったのですが、完走できるのかと心配していたら、それがトップを走っているとは。今回、ミニALL4が5台もエントリーしています。このミニクーパー、よく見かけるモデルよりも一回り大きなサイズでした。正直言って、これだけ大きくするとあまりミニの良さが無いんじゃないかと思ってしまいます。三菱が撤退してから、応援する車がなくて少し残念な感がありますが、今年のダカールで頑張っているのは、ハマー、VW Amarokといったところでしょうか。もちろん、ランドクルーザーも頑張っていますね。レースの動画を見ると、人気のない荒野をひたすら走っていきますが、日本にはないその風景、一度走ってみたいものです。ダカールラリー日本事務局のページはこちらhttp://www.paridaka-info.com/w/
2012.01.12
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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。なんとか松の内までに新年のご挨拶ができました。今年からは、ブログ更新のペースを変えようと思います。今まで、日曜日と月曜日はお休みして週5回の更新をしていましたが、今後は週1回をベースに不定期にします。テーマは変えずに、これからも続けていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
2012.01.07
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トヨタの最小サイズのハイブリッド車 "AQUA(アクア)"が発売になりました。以前から、その存在は知っていて、12月22日から行われた名古屋モーターショーでも展示してありましたので、これがAQUAかと眺めてましたが、もう発売なんですね。ホンダのフィット対抗のようですが、小さくなっても、燃費はプリウスと3キロほどしか違わないとすると、それほどメリットがないようにおもいましたが、価格をみると、プリウスより50万円ほど安いとのこと。 ハイブリッドが普通車と大差ないような値段になってきたことは意味があります。モーターショーでも、トヨタ、ホンダはハイブリッド、マツダはスカイアクティブエンジン、軽自動車メーカーも低燃費を全面に打ち出した戦略のようでした。コンパクトで価格も手頃なアクアもプリウスと並んで人気が出るのではないでしょうか。年内のブログ更新はこれで終了します。新年は7日から始めようと思います。一年、お読みいただきありがとうございました。よいお年をお迎えください。
2011.12.27
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アメリカのGM傘下にあって、GMの不振を受けて身売りされ、現在はオランダのスウェディッシュ・オートモービル配下にあるSAABがついに破産申請となったとのニュースを見ました。GMがSAABの部品や技術供給を行うことは難しいと事実上放棄したことが最後の引き金となったようです。これで、60年余りにわたるSAABの自動車の歴史は閉じられてしまうことになります。SAABオーナーとしては悲しい話です。愛車9-3も10年が経ち、あと一回の車検までかと思っていましたが、何かあったら部品が心配です。
2011.12.20
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サッカー・トヨタクラブワールドカップはいよいよ決勝戦が明日行われます。ヨーロッパ王者のバルセロナと南米王者のサントスの対決となります。柏レイソルにも決勝を戦って優勝してほしかったのですが、残念ながらかないませんでした。決勝戦はなんといってもメッシVSネイマールですね。2年連続バロンドールに輝いているメッシ選手の華麗なドリブルは準決勝でも魅せてくれましたが、決勝戦でもまたその技が見られそうです。対するネイマール選手は、その天性のボールさばきと卓越したシュート力がブラジルの宝石と言われるだけあります。2人ともFWなので、2人が対峙してボールを取り合うことはあまりないかもしれませんが、そうしたシーンが見られたとしたら、盛り上がることでしょう。個人的な予想では、ネイマール選手がバルサのプジョル選手に止められて苦労するという展開で、バルセロナが1点差で勝つと思います。明日の決勝が楽しみです。
2011.12.17
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無料ブログはよく削除されたという話を聞くことがありますが、facebookでも突然のアカウント停止があるそうです。普通に利用していて、特に規約に触れることをしたわけでもなく、友達申請を無制限に行ったわけでもなく、思い当たる理由がないのに突然利用できなくなったというケースを聞きました。アカウント停止については、ユーザからの報告や、自動検出などで規約違反とみなした場合に行われるようですが、思い当たる理由がない場合、facebookに停止理由を問い合わせすることもできます。以下がそのURLです:http://www.facebook.com/help/contact.php?show_form=disabled実際に問い合わせはしていませんが、何らかの理由がわかるのではないでしょうか。
2011.12.15
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中国国内の11月の新車販売台数が前年同月比は2.4%下回り、165万6千台で2か月連続マイナスとなったそうです。2011年通年の販売台数は1860万台前後で前年比約3%のプラスにはなるようです。伸び悩みの理由として、小型車向け減税といった優遇政策の打ち切り、企業の商用車買い控えなどに加え、住宅市場の冷え込みも新車販売の足を引っ張ったとのこと。中国の輸出産業最大のお客様であるヨーロッパが財政不安となっている今、中国が全体的に景気低迷を見せているのもおかしくないですね。不動産投資も低調のようで、相場がさがるなどの現象も起きているようです。かつての日本がそうだったように、工業製品は作り続けることで品質も上がるため、自動車産業の伸び悩みは中国にとって経済全体の問題となっているようです。
2011.12.10
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東京で開催中のモーターショーが名古屋でも開催されます。期間は12月22日から25日まで。2年に一度の車のお祭り、東京までは行けないという中部圏の車好きには楽しみなイベントです。車の写真を撮るのが目的なら、人の少ない朝一番の入場がオススメです。会場となるポートメッセの近くには今年3月にオープンしたばかりのJR東海のリニア・鉄道館もあり、ついでに寄ることもできますね。名古屋モーターショー公式ページはこちらから
2011.12.06
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ニュースで、ツイッターのアカウントをフォロワー付で販売するビジネスがあることを知りました。セールス文句としては、*ツイッターで成功するための最短パス*今すぐ数万人のフォロワーが手に入るというもので、販売価格は、7万フォロワー=14万円、10万フォロワー=20万円、12万フォロワー=24万円と1フォロワー2円換算だそうです。すでに売り切れとなっているアカウントもあるそうですが、ツイッターの規約の問題と、アカウントを育てる手間・時間を考えたときに果たして長続きする商売なのか、疑問に思ってしまいます。確かに、ツイッターやfacebookを企業が利用してビジネス展開することが最近のブームになっているようですが、フォロワーとは、そのアカウント保持者が発する発言に対して共感を得た人たちなので、アカウント保持者が変わればそれまでのフォロワーは当然関心を持たなくなるように思います。それでも、一瞬でも数万人に向けた広告が配信できることを考えると、ペイすると考えることもできるのかもしれません。インターネットを取り巻く環境は日々進化していきますが、本質的に良いものは変わらないと思うので、ぶれない方針で進み続けることが一番だと信じています。
2011.12.03
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愛車のバッテリーを全く交換せずに10年が経ってしまい、夏ごろから、エンジン始動の際のセルの回り方が遅く弱くなっていることを感じていたので、そろそろ交換時期かなと思っていました。そんな矢先の11月初旬、20キロほど走って駐車したあと、エンジンをかけようとしたら、セルが回らないというバッテリー上がりとなってしまいました。幸い、5分くらい待ったところ、回復してエンジンはかかったのですが、それ以来いつバッテリーがあがるかわからない状態で乗っていました。いつもメンテを頼んでいる親戚の自動車整備工場に頼もうかとも思ったのですが、輸入車のバッテリー交換は2-3万はかかるので、ネットで調べてみることにしました。すると、BOSCHの純正は安いところでも2万オーバーですが、調べるうちに、AC DELCOやATLASというブランドの値打ちなバッテリーが見つかりました。定価をみると3万円となっていますが、販売価格は7000円前後。もちろん、ネット注文なので、取り付けは自分で行う前提です。評判などもネットで調べると、韓国製のようですが、評価は高く、国産と比べると放電が早いとのコメントもありましたが、元来バッテリーは消耗品で、その寿命は2-3年です。自分の車も、ディーラーには「2年でバッテリーは替えてくださいね」と言われてました。そう考えれば2-3万円が7000円で済むなら決まりです。愛車に合う型番を探して念のために、問い合わせすると、丁寧に適合商品を教えてくれました。選んだのはこのバッテリーです。ATLAS BX製 欧州車用MFバッテリーBMW VW プジョー アルファロメオ等【ATLAS アトラスバッテリ...価格:7,000円(税込、送料別)出店業者の自社販売ページもあったので、最終的にはそちらで購入しました。楽天のポイントが使える人は楽天市場でもいいかもしれませんが、自社ページのほうが送料分くらい安かったのです。輸入車だけでなく国産車用もあります。発注後、翌日には届き、その日のうちに交換。 所要時間は25分でした。自分でバッテリー交換をするときに注意したいのは、バックアップ電源をつなぐことです。車のドライブコンピューターやラジオの設定など、バッテリーを外してしまうとリセットされるので、乾電池を6個くらい使ったバックアップ電源をつないでからバッテリー交換をする必要があります。詳しくは「All About バッテリー交換の裏ワザ」をご覧下さい。ホームセンターなどでも1500円くらいで売っていますが、自分の場合、面倒だったので、裏ワザとしてエンジンをかけた状態で古いバッテリーをはずし、新品のバッテリーを取り付けました。車は、エンジンをかけたままバッテリーを外してもエンジンが止まったりしないのです。でも、この方法は危険もあるので、車に詳しい人以外はオススメできないです。新品のバッテリーによって、力強くセルが回りエンジンがかかるようになりました。これで、バッテリー上がりの心配をすることなく車に乗れます。久しぶりの車のメンテナンス、バッテリーの不安もなくなり、どこかドライブに行きたくなりました。
2011.12.01
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東京モーターショーが間もなく開幕します。トヨタは来春発売予定の「FT86」の市販バージョンを展示するそうで、開幕に先立ち、27日にその発表を行いました。名称が知らされていなかったので、気になっていたのですが、市販車の名称は「86(ハチロク)」だそうです。ちなにみスバルからも同じ車を販売しますが、こちらは「スバルBRZ」になります。読みをカタカナで書くとなんだか日本伝統工芸品か、昔の人の名前みたいです。そのままFT86とすればよかったのではと思うのですが。そういえば、おじいちゃんの親戚に「ヒチロク」という名前の方がいました。最近の若者は車離れしているので、この86(ハチロク)のターゲットはAE86を知る世代になるようですが、若い人も是非こうした車に乗ってほしいですね。
2011.11.30
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カナダでは、紙幣の素材をプラスチックに変えるそうです。すでに100ドル札(約7500円)をプラスチックで発行開始しました。プラスチックと書くと固いぱりぱりの板かと思ってしまいますが、「ポリマー」と言ってポリエチレンやABS樹脂の種類で、紙のようにやわらかい素材です。個人的な推測ですが、投票用紙のような素材感なのかもしれませんね。投票用紙は、少しハリのある、プラスチックを原料とした合成紙で作られていて、二つ折りしてもすぐに開くことのできるようになっています。このポリマー札は、紙幣に比べると2.5倍以上長持ちするため経済的なのだそうです。すでに100ドル札は発行され、2012年に50ドル札と20ドル札、2013年に10ドル札と5ドル札がポリマー幣になる予定だそうです。「紙幣」という言葉が消える時代もくるかもしれません。
2011.11.29
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新聞記事から「合法ハーブ」の存在を知りました。初めて聞く言葉だったので、よく読んでみると、これは合法というより脱法と言ったほうがよく、ハーブという名前も隠れ蓑のように使われているという印象を受けました。中には、薬草の葉に合成薬物をスプレーしたものもあるそうです。ハーブ自体は吸引したりすることが禁じられているため、お香と称して売られているとのこと。アメリカでは「アイアロマ」という「ポプリ」と称して販売されている脱法ドラッグが原因かと思われる交通死亡事故も起きています。自然界には人体に影響を及ぼすさまざまな植物があります。キノコ類もそうですね。品種が明らかになっていないものもまだまだあると言われています。人の正常心を失わせるような物については、法律で強くコントロールしてほしいと思います。
2011.11.26
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日本人宇宙飛行士の古川さんが無事宇宙から帰還し、いろいろと話題に上っています。TVのニュースを見ていて宇宙ステーションでの生活を垣間見ることができたのですが、やはり無重力状態というのは想像を超えていますね。いくつか興味深いことがあったのですが、その中でも体の変化で面白かったのは、宇宙で生活し始めて足の裏の皮がむけ始めたという点です。地球上では重力があって自分の体重を支えるために足の裏に刺激が常にかかるのですが、無重力状態ではその刺激がなくなるため、足の裏の皮が柔らかくなり、むけはじめるのだそうです。それと、下半身とウエストが細くなり、逆に顔はむくむというか丸くなっていくそうです。そういえば、SF映画に出てくる宇宙人は足が細く頭でっかちだったような記憶があります。偶然の一致かもしれませんが。宇宙旅行の値段は30億円だそうですが、無重力状態を4分経験するだけなら1500万円で可能だそうです。いろんな宇宙での研究結果はまだまだ面白いものがありそうです。
2011.11.25
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サッカー日本代表でCSKAモスクワ所属の本田圭佑選手は8月28日のスパルタク・モスクワ戦で右膝半月板を損傷し、9月1日にバルセロナの病院で手術を受けたことでしばらくの間戦線を離脱、日本代表は本田選手不在でなんとかアジア3次予選を勝ち抜きました。約2カ月半ぶりの復帰戦で元気な姿を見せたと思った矢先、体の不調を訴えその後の試合を欠場、手術を受けたバルセロナでの検査の結果、全治10日と診断されたとのことです。全治10日の内容がはたしてどんなものなのか、12月からの欧州チャンピオンリーグには問題ないのかどうか、復帰を待ち望んでいたザックジャパンや所属チームにとって、万が一の長引く欠場は大きなマイナス要因となるため、今は祈るような気持ちで回復を待つしかないようです。
2011.11.24
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ようやく神がほほえみ始めたようです。先月以来、国土の三分の一が洪水被害にあったタイでは、首都バンコク中心部から水が引き始めました。このブログでも何度か取り上げましたし、日本をはじめ世界中が心配していた状況から、少しずつ回復に向かっているようです。インラック首相はバンコク中心部の安全を発表し、清掃作業が始まったとのことです。ただ、まだまだ浸水が続いている地域もあり、復興に向けた道のりは短くありません。自分も洪水被害を経験していますが、一旦水に使ってしまった家具などはゴミと化してしまい、漂着してきたものも含めて、まるで町中が粗大ごみの集積場所のようになるため、これからが大変だと思います。あの渋滞と喧騒のいつものバンコクに少しでも早く戻ってくれることを祈っています。
2011.11.23
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