古代のロマンをたずねて part.3

古代のロマンをたずねて part.3

薬師堂


山の麓にある外湯「まんだら湯」がその温泉だそうです。



まんだらの湯



温泉寺の古文書には入浴時の〈作法〉が記されています。

1 上人と寺本尊、十一面観音菩薩、温泉の守り本尊の薬師如来に祈りをささげる。
2 湯杓で湯をすくう。
3 これを頭上にいただく。
4 頭のてっぺんから湯を浴びる。


やはり、昔の人々は温泉はありがたいもので感謝の気持ちをもって入っていたのだということが良く分かりました。



城崎温泉の元湯です。



元湯



元湯の近くにお薬師さんがあります。




お薬師さん



この日の薬師堂は雪の中、凛とした空気に包まれていました。
ここで、温泉のお湯をいただきました。
薄い塩味で、体に良いのだそうです。
美味しくて体が温まります。
私はたくさんいただいてしまいました。



薬師堂




薬師堂で参拝の後は少し時間があったので、城崎温泉の街を散策してみました。
志賀直哉ゆかりの旅館もあったりして、多くの文人に愛された街なのだということが分かります。




温泉街




城崎温泉の藁細工は有名です。
繊細な藁を一本一本細工して美術工芸品を作っておられるお店に入ってみました。
何とも細かい仕事です。
日本の伝統工芸は凄いですね。
こういったところが、今の日本の技術力の元なのかもしれませんね。


藁細工



さて、今回の旅はこれでおしまいです。
高速道路が出来たせいかスムーズに来れました。
帰りも、渋滞に巻き込まれることなく家に帰ることが出来ました。
昔の人は大変なご苦労だったのかもしれませんが今は丹後半島が近くなった気がします。
ありがたいことです。
今度はゆっくりと来てみたいです。
夫は温泉が好きなので、いつかここの温泉にゆっくりつかって美味しい物を食べたりしたいと思ったのでした。

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