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今年のサンクスギビング(感謝祭)はワイキキから車を20分程飛ばした所にあるハワイカイの親戚宅にお邪魔させて頂きました。夫の従兄弟夫婦宅です。思った通りセンスある素敵な心のこもったご馳走が並びました。
主役のゴージャスなターキー(七面鳥)は「いつ切り崩すのか」と遠くから見ていましたが、誰もナイフを入れないし、周りのフルーツにも手を出しません。後で聞いたら中のスタッフィング(詰め物)だけを取り出し、それは別のお皿に盛られ頂きましたがターキー自体は「飾り」なのだそうです。ウェディングケーキみたいなもんで演出というかアートです。だからフルーツも偽者かと思ったら、本物でした。皆が帰った後か翌日に食べたのかな?
「食用」ターキー肉はその後ろに切り分けられたものが持ち帰らせてくれるくらい沢山盛られてましたが、別で焼いたようです。「飾り」ターキー左側はスイートポテトです。クランベリーソースは市販のものでなく、奥様が作ったもの。砂糖無しのも含めて3種類ありました。
お料理は日系人らしく、全体的に優しい自然な味付けでどれも美味しかったです。

サンクスギビングのメインの食事とは別のアペタイザーでこちらが先に振舞われました。もちろんハワイのマグロ漬け「ポキ」もあります。

お待ちかねのご馳走に皆さん大喜び。

私の盛り付け。パンもありましたがご飯にも合うお食事です。

楽しくおしゃべりして、食事の後はデザートタイム。サンクスギビングのデザートはパンプキンパイがメインです。手前のブルーのゼリーは義理姪が作ったものでミルクゼリーやイエロー、レッド色ゼリーの層になっていて手が込んでました。アメリカンな色使いですが、味は淡白で嫌いではないです。ホストの夫の従兄弟D氏はこのゼリーを私に「これはいいね、すごいね」とやたら褒めてきて、なんでだろうと思ったら私が作って持ってきたと勘違いしてました(笑)。
アメリカ生活早3年目。丸2年が過ぎただけなのに、サンクスギビングで振り返ると自分を取り巻く状況が大きく変化したことに改めて気づき、感慨を覚えます。
1回目は亡き義父の老人ホームでサンクスギビングの食事、昨年は義父が他界したので夫の友人の白人ファミリー宅で、今年はハワイの親戚宅にいるなんて想像もしてなかった。義父がまだ生きてたら、夫は義父のそばに居る責任があるので例えハワイに仕事が見つかってもシアトルから動くことは出来ませんでした。そんな偶然なのか運命なのかの巡り合わせと人々に感謝です。
お葬式に行きました。 2010年06月21日